2024-06-02 11:42

EP1-127 私のルーツ

今回のことを言葉で説明しようと頑張ってみたんだけど、なんとも表現出来なかった。。。
00:06
スピーカー 1
おはようございます、Makikoです。
今日なんかね、ルーツ、自分のルーツのことをね、最近すごくこう、今まで初めて感じたことがあったから、それをみんなとシェアしたいと思ってるのね。
私はずっと逃げてきた人、っていうか、何て言うんだろう、探して探して、なんか飛んでイスタンブールじゃないけど、
高校の後、大学で筑波に行って、それから名古屋に行って、帰ってきたけど、またサンブとかガンガンやって始めて、
それが、瀬永屋とかにいて、会社辞めて、ニューヨーク、キューバー、ブラジル、世界のどこか、私の行き場所なんだろう、みたいなことを探し始めて、
日本は、その時もチョイスになかったのよね。なんか、ずっと、ちっちゃい時から、なんとなく居場所がないって思ってた。それは、今思えば家族の中にないと思ってたのかもしれないし、
何々すべきであるの世界だから、ものすごく。で、私、感情を思いっきり表現するとか、高らかに笑うとか、大声で話すとかが、とっても宇宙人扱いだったから、
で、私はなんか、自分でもそれが自分で消化できてなくて、無理やり自分のキャラクターを作って、作って本当に、キャラを作ってっていう時代もあったんだよ。大学生の時とか、キャラを作って、で、なんか、無理やりこう付き合ってた。
自分の素っていうものが、なんだかわからなかったし、なんだろう、それを見るのが怖かったっていうか、知るのが怖かったっていうのも、なんか、オーマセントっぽいんだけど、なんか、わからなかった時代がずっとあって。
で、きっとこうだろう、みたいな。きっとこうだろう。で、探し探し探しの、フラリフラリとブラジルに、フラリフラリじゃないけど、ものすごい決意を持ってブラジルに渡り、で、なんだなんだなんだ、ドルゴに行って、乳がんをきっかけに日本に強制送還っていう感じになったんだよね。
03:02
スピーカー 1
で、ほんとに一番帰りたくないところに帰ってきて、一番気がおける、世の中で一番気がおける、最も気がおける場所に帰ってきて、どうなるのかと思った。
治療はしなきゃいけないんだけど、どうなるのかと思って、ここに今1年、4ヶ月ぐらい、3ヶ月とかそのくらいいて、その中でまたたくさんこう、うーんと感じることがあって、自分をこう修正っていうか、書き換えじゃないけど、これはやだな、こっちにしようとか、
自分の中でこう、父や母との付き合い方、お近所さん、なんだろうな、自分の幼馴染みを発見した、その幼馴染みだとか、新しい地元の友達とか、いろんな私にとって新しいことが、この私の育った場所で起こったんだよね。
ものすごくそれは新鮮で、ここに18年生きていった時と全く違う、この土地との付き合い方、ここの文化との付き合い方、私が一番苦手だと思っていたところとの、何ていうの、対面じゃないけど、ご対面で、そこで生きていかなきゃいけないっていう、
環境だった。だって交換祭で途中で、どこか、ね、生きるところ変えようなんて気力はないし、その後手術の後の、もう痛さと、この、何ていうの、副作用との、もう本当に何か戦いじゃないけど、
で、そんなこと考えてられる女優もなかったし、での今に至るって、何が言いたかったかというとね、そこで、今、とてもこう、なんていうんだろう、ふらふら、ふらふらと、
畑が浮かぶんだけど、ふらふらふらふらと、畑が着地点を探せずに、ふらふらふらふらしてて、それが今、ストンとこう、すっぽり、はまったような感じがしてるの。
それはとっても嬉しい感情なんだよね、なんか、あー、なんか、はまったぞ、みたいな、なんか、うん、とても、こう、畑の先っぽのくせに、安定感がものすごくあって、で、あ、今なんかコーヒー、コーヒーが運ばれてくるぞ。
06:30
スピーカー 1
なんかね、家を改築したことで、扉が減ったもんだからさ、なんか、彼が使ってた部屋と私の部屋が筒抜けになって、まあ大きくいい部屋にはなったんだけど、あの、プライバシーがなくなった。逆に、それはまあまあ、面白いなと。
これから新しい住み場所をみんなで、3人での住み分け、この家の住み分けを少しずつ自然な形でやっていくことになるんだろうなと思うんだけど、まあまあそういうことで、コーヒーできたよっていう優しいダーリンのお言葉だったんですけど。
だからね、なんかまあ、コーヒーが冷めないうちに行きたいと思うんだけど、その、畑の先っぽなんだけど、うんと、安定感のある、あ、逃げなくていいんだっていうか、もう探さなくて大丈夫そうっていうか、
ここだけだっていうわけではない、ここを一つの戻ってこれる場所として、基地として、なんか、また新しく自分の、もうブレない、もう怖がらない、もう丘と比較しない、比較はするんだろうけど、人間だもの。
でも、自分らしい本当に、自分ができる、私だからできることを、今まで培ってきたねことを、ことも大事にしながら、私はすぐワンゼロになってしまうんだけど、そうではなくて、培ってきたものも大事にしながら、
手のこともあるしね、体のこともあるし、今までのような、もう、やってくぜーっていう勢いの、まあ、それが180%くらいだとすると、まあ100%くらいで、落ち着いて、やっていきたいかなっていうふうに、やっていけるだろうなっていうふうに、
09:22
スピーカー 1
思ったから、それが、まあ、今こういう気分に、気持ちになったっていうのは、多分それまでのいろんな私の、何、葛藤ってかさ、それがここにすべて残ってると思うと思うときがするね、私は全部、ほとんど全部話しているから、
だから、それこそ本当に、やっと、自分の、こう、抗がん剤付けになっていた時代、手術でガタガタだった時代、放射線で、もう放射線浴びている時代がほぼ終わってからの、ポッドキャストなので、
あの、そこからものすごいまたいろんなことを感じてきて、それをここに残してきているから、なんか、どういう経緯でここに来たのかっていうのは、ぜひ、まあ、ぜひというかもしよければそっちを、これかなみたいなので聞いてもらえたら、
あの、いいかなと思ったら、ここで、今私が説明しようかなと思ったんだけど、無理無理と思ったので、
えー、と思います。
今日日曜日、もう6月は夏ー。
ねー、あのー、健康、気をつけて、暑さ、これから暑さ対策とかになってくと思うから、
えー、みんな、あのー、どうぞ気をつけて、行こうね。
私は、あのー、先週から、先週というか今週というかなんかわかんないけど、この、えー、火曜日か、から、またカーブスを始めまして、筋力アップ、やっていこうと思っています。
では、あのー、今日も本当にいい日になるね。いい日になる。
じゃーん、今日も本当にありがとうございました。
じゃねー、ばいばい、またねー。
11:42

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