00:07
スピーカー 1
おはようございます、Makikoです。
昨日でね、あの、私の入願ジャーニーっていうのかな、が一年だったんだなーって、
昨日ね、星読みをしてもらってて、またその話は違うエピソードで話したいんだけど、
その時に、あれもしかして今日一年経ってるのかも、と思ってカレンダーを見たのね、その方と。
そしたら一年だった。その日に夜、救急に行って、まあ別に何か言いたかったわけではなくて、
とにかく早く知りたいからって言って旦那さんが、まあその時旦那じゃなかったけど、
彼が行こうって私の背中をかなり、かなり押してですね、行ったんだよね。
で、職診っていうのかな、触って、あの、診察してもらって、
うん、これはちょっとあの、ちゃんと調べた方がいいから、次の日来なさいって言われて行った気がする。
それでもう、その日のうちとかにMRI、
MRIを取ったのかな、なんかすごくこう、検査をババババってやって、
でそのもう次の日には、針を刺して検体取って、鉄砲みたいな音がする、ぶっとい針ね、あれほんと嫌だよね。
あの時ほどアレキサンダーテクニックを全身全霊で使った時はないかな。
あの時と、そうだな、フィーちゃんって呼んでた、トルコにね、住んでた時のアパート、猫ってたくさんいてさ、
それで住民たちがみんなでケアするんだけど、そこのフィーちゃんがフィップにね、
猫好きな人は知っていると思うけど、フィップにかかってしまって、
でどんどんどんどん弱っていくんだよね。
で、1階が獣医さんでさ、獣医さんというか動物病院か、獣医さんも手が届かないというか、
話せない子供たち、話せない猫たちがいて、
その子たちを私が話したりとか、世話をしたりとかをしているのが不思議な関係があったんだけど、
そのフィップちゃんも私からしかご飯を食べない感じだったんだよね。
そんで、もう最後の最後、その子が安楽死をさせようということをみんなで決めていて、
03:14
スピーカー 1
やっぱりすごいお金がかかってしまうから、
スピーカー 2
で、そのタイミングは牧子が決めてって言われてて、
スピーカー 1
マジで今日じゃないかって言われて、ちょっと話が飛んじゃうんだけど、
違う話で、
牧子が決めてって言われて、
今日かなと思うんだけどどう思う?って獣医さんに言われた時に、
いや今日じゃない、まだ今日じゃないって。
でその次の日にね、フィップちゃんを見に行った時に、
スピーカー 2
もう、
スピーカー 1
もうなんていうの、クソまみれだったんだよ。
本当に。
で、その時に、もうこの子は、
用を足すことも動けないくらいなんだって思って、
今日だと思いますって。
それで、
ちょっと思い出すと悲しくなるねやっぱり。
そう。
スピーカー 2
それで、
スピーカー 1
で、OK。
じゃあ僕は、
ちょっとまだね、午後の診療があるからそれ終わってからにしよう。
で、言われた間、多分何時間だろう。
もう本当に、
うーん、分かんない。
結構経ったのか早かったのか分かんないんだけど、
その間私は、
もう軒下っていうの、
もう背中を伸ばせない、座って背中を伸ばせないところに入ってて、
フィップちゃんを抱きしめて、
来たんだよね、もう。
私の膝の上とか、
ももの上とか。
で、
じーっと待ってた。
先生から呼ばれるの。
スピーカー 2
うーん、
スピーカー 1
で、
その時にもう、
本当全身全霊で、
歩き方、テクニックを使ったって、
そういう話だったんだけど、
うーん、
まあまあ、
命がね、
こう、
スピーカー 2
うーん、
苦しいよね。
スピーカー 1
うーん、
スピーカー 2
だからまあ、
スピーカー 1
こうやって話せてるのも、
痛いとかって言ってられるのも、
喧嘩をできるのも、
スピーカー 2
生きてるからっていう、
スピーカー 1
ことを本当に思うし、
まあこの1年で、
いろんな、
ね、物理的な変化もあったし、
自分が、
06:00
スピーカー 1
日本に、
長年、まあ一応、
拒否していた、
日本で住むっていうことを、
させてもらうっていう機会、
になってたりとか、
まあ彼が、
彼もトルコ出るなんて、
信じらんないくらいな感じの人だったのに、
日本に来て、
住んでたりとか、
住み始めることになったりとか、
まあそういう物理的な変化から、
私の身体的な変化、
もう、
たくさんあって、
で、今も、
まあその旅は続いているっていう、
もう終わりかと思ったら、
ゴール!と思ったら、
えー、まだ先があったのっていう、
まだI don't think I seeっていう最中にいるけど、
そのおかげでっていうのも、
まあ変だけど、
また素晴らしい出会いがあったりとか、
だから本当に、
まあくすぶるときもあれば、
腹が立つときもあるし、
いろいろだけど、
そうできるのも生きてるからだよねっていうことに、
やっぱりこう、
スピーカー 2
忘れたくないなって思う。
スピーカー 1
本当に、
少しこう、周りを見渡せば、
ありがたいと思うこともある。
それが、
見えなくなって、
もうシャットダウンっていうときもあるけど、
でも、そんなことできてるのも生きてるからだからねっていうことを、
やっぱり、
まあ生きてること自体が、
本当つらいって、
スピーカー 2
いうときもあると思う。
スピーカー 1
そんなときもあったし、
私もね。
でも、
そういう、
これは昨日言われたんだけど、
それは一回長くなっちゃうから。
まあそういうわけで、一年間本当にいろんな人に助けられて、
本当に愛をたくさん送ってもらって、
今も送ってもらって、
愛されて、
支えてもらって、
自分でも愛する、自分を大切にするとか、
愛するっていうことを学んだり、
スピーカー 2
守るっていうことを学んだり、
スピーカー 1
本当に、
素晴らしい一年でした。
ありがたいと思います。
という感じで、以上です。
09:02
スピーカー 1
今日も、また、
ブラジルからね、一時帰国してる友達が、
兄行くよーって言って、
こっちに来てくれるっていう、
優しい優しい一日になるんですけれども、
ありがたいね、本当に。
本当にありがたい。
今日も本当に素晴らしい一日になるね。
では、ありがたい。
ありがたいと思います、本当に。
ありがとう、じゃあねー。
またねー、ばいばーい。