2024-02-06 09:12

EP1-84 もっと愛して

「いいえ、そんな事ないです」と褒められても言っていた時代があって、その度に友達が「違うよ、ありがとうだよ!」と。

奥ゆかしくて素敵だと思ってたんだー。

でもさ。言われた事ないと、分からないんだよね。

愛や優しさを受け取る扉は開いてる?

プレゼント、素直に受け取れてる?

受け取り始めると、世界が変わっていったよ。


BGM; makiko

00:01
スピーカー 1
おはようございます、Makikoです。
もっと愛して、もっとわかって、もっと気がついて、もっと私に気を使って、
スピーカー 2
そういう風に思うときない?
スピーカー 1
私、今は減った。減ったなぁ、すっごい減ったなぁ。
スピーカー 2
でも昔すっごいあった。それで彼とも別れた。一回ね。
スピーカー 1
それは2022年のことでした。
で、さぁ、その後色々やったのは、ここでも何回も話してると思うんだけどさ、
今、じゃあ私がそう言われる立場になったときに、言われると。
でね、そういうときに、私は思うんだけど、私のね、こう、わかりました、じゃあもっとこう、
ね、っていうのはまああるとして、置いといて、
あの、優雅ね、過去の私も含めて、過去だよ、私は、はっはっはっは。
あの、その、優雅に対して物を申すっていう感じなんだけど、私は。
物は申さないよ。でも、ちょっとこう胸に手を当ててですね、
もしそういう傾向がある場合、聞いてもらいたいんだけど、そうじゃない人は全然ここで、はい、さようなら、
今日もいい日になるね、っていうことでいいんだけど、
スピーカー 2
なんかね、あの、心を開いて、
スピーカー 1
愛されてるよね、大切にされてるよね、こんなに優しくされてるんだ、
優しくされたよね、っていう、そういうことを思う扉を開けていますか?って私は聞きたい。
あの、いくらね、こう、逆の方の立場の人が、
スピーカー 2
愛してるよ、大好きだよ、大丈夫だよ、頑張れるよ、最高だよ、って言ったとしても、
スピーカー 1
その相手がだよ、自分が相手が、その扉がガンと閉まっていったらだね、
届かないわけ、届かない、残念ながら届かなくって、それで、
あの、もっとくれ、とか言われるの。
でも、ちょちょちょちょちょ、ちょっと待って、
03:02
スピーカー 1
あの、私結構言ってると思うんだけどなぁ、っていう、
その時に、あの、すいません、扉、鍵かかってません?っていうことを、
まあ、言うわけですよ。
で、すいません、ちょっと扉を開けてください。
ちょっとすいません、ちょっとその、錆びついてる、扉を開けて、
ね、ちょっと、ちょっとでもいいから。
スピーカー 2
愛してるよ、ものすごく愛してるよ、あなたって最高だよ、いつも優しくしてくれてありがとう。
どうぞ、これ食べて、なんでもいいんだけどさ、そこをね、ちょっとこう、
入れてほしいんだよね。
うん、怖がらずに。
スピーカー 1
なんかね、私もまあそうなんだけど、そうされたことがないんだよね、小っちゃい時に。
厳しくされたことはあっても、優しい言葉をね、
大丈夫?どうしたの、大丈夫?あなたは最高だよ、とか、
そういう言葉をもらってない。
スピーカー 2
私個人にしてはそう。一度もたぶんないな。
スピーカー 1
けなされることはあったりとか、何、間違いを指摘されるってことはあったかもしれないんだけど、
スピーカー 2
そこなかったかな。もしかしてあったかもしれないけど、もう閉じてたかな。
スピーカー 1
それか、控えめにしなきゃいけないわよ、みたいな感じで、いえいえいえいえ、とんでもない私なんて、っていう習慣。
で、それが美しいって思わされていたかもしれない。
私覚えてる、ブラジルで、それも2011年の後よ。もう大人よ、立派な。
大人でも子供でも関係ないからね、こういうのってね。
その時にすごい褒められるっけ。褒められてすごいね、すごいね、向こうは逆だからね、ほぼほぼ褒める人がほぼほぼで、
けなす人は私にはあんまり知らないかな。
ほんと褒める文化。それでさ、褒めるじゃん。
とんでもない先生私なんてって、よく言ってたわけ毎回。
スピーカー 2
そして友達が、バカ!みたいな。ありがとうってなんて言わないの?みたいな。
06:03
スピーカー 1
え、そんな私日本人だし、みたいなことのやり取りをね、何回もしたのを覚えている。
スピーカー 2
ありがとうって言うのよ、そこで巻き込んで。
スピーカー 1
でも言えなかったんだよね、ほんとに。
いやいや、とんでもないとんでもない私なんてって、それがいいと思ってたね。
スピーカー 2
確かにそれがいいと思ってた。
アホやね。
スピーカー 1
違うんだよね。
だいたいそうやって言う人で、言う人、本気でそう言う人もいれば、
そういうことが社交事例だってわかってて言う。
そうですよ、もちろん!っていうのがあるタイプ、2タイプあると思うんだけどさ。
その、開けとく。扉を上からしょって。
あ、そうか、私優しくされてもいいんだよね。
私褒められてもいいんだよね。
私大事にされていいんだよね。
そうか、やった、もっと大事にして。
もっともっとありがとありがとって言う、そういう感覚。
スピーカー 2
でさ、それがわかるとさ、
スピーカー 1
やる側、やってるわけじゃない、無理やり。
でも嬉しいじゃん、ありがとう。
あ、受け取ってくれたみたいなプレゼントさ。
いやいや、結構です結構ですって言われるよりもさ、
スピーカー 2
あ、ありがとうってもらってもらった方が超嬉しいじゃん。
スピーカー 1
そうか、そういうことだよ、なんか。
まあないとは思うけどさ、自分が持ってきました、
大事に持っていった、大事じゃなくていいんだけど。
持っていったプレゼント。
スピーカー 2
どうぞって渡したら、結構です。
スピーカー 1
結構です結構です、私にはとんでもありません。
スピーカー 2
って、こう、もらってもらえない状態。
それはやっぱりね、がっかりするもんね。
スピーカー 1
そういう状態よ、だからいつもプレゼントは届かないの。
スピーカー 2
届けたいし、もらってもらいたいし、受け取ってもらいたいし。
だし、もらう側だってたくさんもらった方が嬉しいじゃん。
スピーカー 1
あ、ありがとうって。
あ、ありがとう、またもらっちゃった、みたいな方がね。
ちょっとしつこかったかな。
でもなんかね、それをすごく最近気づいたんだ。
以上です。
えっと、今日も本当にいい日になるね。
09:04
スピーカー 1
では、今日も聞いてくれてありがとうございます。
じゃあね、またね。
09:12

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