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2025-09-06 16:42

EP1-168 腫瘍マーカーが下がるまで私がした事

2ヶ月連続で腫瘍マーカーが下がり、白血球や肝臓の値が良くなって来ているので、改めて私はーが何をして来たかを話してみました。

人によって効果は違うから一つの例として聴いてください。

自分を救うのは先生ではなく自分。




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サマリー

このエピソードでは、Makikoさんが自身の肝臓がん治療に関する実体験を話し、腫瘍マーカーの改善や食事療法の重要性について共有しています。また、食事の変更や温熱療法、気候療法など多角的なアプローチを通じて、彼女の体調が改善されていることを伝えています。

血液検査の結果と喜び
おはようございます、Makikoです。
お元気ですか?
今日、すごい嬉しいことをシェアしたいです。
昨日、虎の門で血液検査をして、
今日はシュラの声が入る気がする。
抗がん剤という予定だったという話を前回したと思うんだけど、
その血液検査の結果がとても良くて、
引き続き腫瘍マーカーが下がっていて、
白血球の値も上がっていて、
肝臓の状態も、私のがんは肝臓にあるんだけども、
肝臓の状態も良くなってきているという。
先生には、今日は抗がん剤をやりませんということをお伝えしたんだけど、
ちょっとね、やっぱり嬉しかったですね。
食事療法の実践
大丈夫だという、そういうものは自分の中にあったとしても、
数字として出てくると、とてもホッとする。
私が再発がわかった去年の11月末から、
いろいろと自分でも研究したりして、
どんな食べ物がいいのかなという。
一番最初に始めたのがスーパーケトンという、
1日20gの糖質で油をたくさん摂るというものだったのね。
病院では糖質はがんの原因には絶対ならないということを言われるけど、
そうではないという人たちもいるわけで。
私はそれまで全く気にせず砂糖は摂ってきたから、
じゃあちょっと違う人たちのことでもやってみようと。
それをやった人たちで結果ががんが消えたとか、
そういう立証もあるから、エビデンスもあるから、
じゃあやってみようと言ってやったんだけど、
それをやっても別に私の体は腫瘍は増えていったのね。
その後、今まで食べてなかった米、白米は食べないけど、
発酵玄米とか、なるべく玄米も食べないで、
発酵玄米を食べ出したりとか、フルーツを食べ始めたりしてたのね。
それはイルベイダーの先生に、インドの先生に、
ご飯、お米っていうのは糖質で見れば高いけれども、
とても栄養価がいいもので、私にとってとてもいいと思うから食べなさいっていう。
そんなにたくさん食べなくてもいいから、少しずつ食べなさいって言われてね、食べ始めたり。
フルーツの糖質も、ものすごい甘いものはあれだけど、季節のものは食べてくださいって言われて、
少しずつ食を変えたから、それが自分の体にどう反応していくのかっていうのは、
自分でもちょっと怖かったのね、糖質がどうなるかっていうことが。
そしたら、今回2ヶ月続けて、数値が良くなっていってて、
私が最後に抗がん剤をやったのが7月末だったから、
2回の検査っていうのは、抗がん剤はその時はもうやってないっていうね、
下がってきてるから、もちろんその前の抗がん剤が効いててっていうこともあるのかもしれないけど、
あまりそれはないんじゃないかと私は思って、一時的に効いたっていうことはあると思うんだけど、
それよりも、私は7月から始めた温熱療法、密意識だったかな。
それと一緒に気候と針も毎週通って、今もやってるんだけど、
それがちょうど7月から始めてね。
8月の頭の検査と9月の昨日の検査で、初めて数値が下がったから、
そっちの効果の方があったんじゃないかなっていうふうには思ってるのね。
引き続き、今私が何をしているかっていうことが、もし参考になればと思うので、
2ヶ月続けて数値が減ったから、また私のことをシェアしてみようと思うんですけど、
1ヶ月くらいはね、朝は緑豆とか黄色いお豆さんがあるんだけど、それだけ食べてた。
水で温めて、温めてとか煮ると。
それは私が肝臓癌だからなんだけどね。
乳がん、原発の肝臓癌の場合としてインドの先生が、インドのILBでの先生が教えてくれたことなんだけれども、
私の場合はその豆がとても消化にいいから、肝臓を休ませてあげることにとても効果があるはずだからということで、朝はそれだけ。
昼はもちろん汁気のものと一緒に食べて、何でも食べて大丈夫。
治療法の効果と今後
なんで汁気のものがいいかというとね、これもILBで習ったことなんだけど、
胃が消化をするときに、消化がものすごく大事なんだよね、ILBでは。
何を食べるかということ、どう食べるかということ、消化がどうできているかということがとても大事だと思われているので、
それはそうだよね、体にどう吸収されていくかが決め手になるもんね。
その胃で消化するときに固体固形物だけだと、胃に負担がかかる。
ミキサーとか思ってくれたらわかると思うんだけど、
ジュースにしたいときにミキサーに固形物だけ入れても回らないじゃない、液体っているじゃん。
だからそれと同じで、胃も水分があったほうが機能しやすいから、
汁気のあるものと一緒にご飯を食べてくださいって言われるのね。
でも本当に大事だと思う。
それで夜は野菜スープだけにしてくださいっていうの、
私1ヶ月くらい続けたかな、もうちょっと続けたかな。
それから食事を少し増やしていって、
お米とかフルーツを加えていきましたね。
肉系に関しては、ずっと動物好きなのに食べているのが、
何かちょっと矛盾してて、ずっとやめたかったのね。
だからこれを機に、肉も豚も鳥さんも取るのはやめて、
魚はちょっと好きなのでごめんなさいって感じで食べてるんだけど、
でも前よりはだいぶ減ったかな。
お米に関しては白米は食べないね。
発酵玄米か玄米だけど、それもすごいかしゃく、ちゃんと噛んで食べる。
外で玄米あるけど、その炊き方とかで、
とても消化に重たいものらしいから、
唾液でしっかり崩してあげて、
胃に持っていってあげるようにしていますね。
小麦粉は食べないでしょう。乳製品も食べない。
卵は食べるんだね。
豆腐もあまり良くないって、アイルベイダーで言われるんだけど、食べてますね。
油に関してはほとんどがココナッツオイル。
タイ白胡麻油はたまに摂って、オリーブオイルは生で食べますね。
旬のものをなるべく摂る。
私は肝臓に炎症があるから、ピッタっていうアイルベイダーで、
ピッタ、カファ、バータっていう3つの種類の体質の中でもピッタが今は強い。
ピッタの人は熱性のものは摂らないでほしいっていう、なるべく摂らないでほしいっていうのがあるから、
食材には全部性質があって、冷静、熱性?
冷えるもの、キュウリとか、あとはコリアンダとかミントとか、
ナスは食べてない、トマトも食べてない、ピーマンも食べてないっていう。
じゃがいもも食べてないかな。
糖質がすごい高いから。
トウモロコシも食べてないかな。
それはGMOが嫌だなって思ったりして。
なんかね、ほぼ食べるものが、引きかけられてはくるんだけど、
アルコールはやめてるでしょ。
冷たいものもなるべく摂らないようにはしてて、
コーヒーもほとんど摂らないかな。
面白いよね。
なんかそれ、食べ物楽しい?みたいに思うと思うんだけど。
楽しいとか楽しくないで、食べ物も見てない。
私の体がこれを食べて喜ぶかどうかっていうことを感じながら食べてる感じ。
これ体に悪いなって思っても、食べたいんだったら食べてるし、思うものもないんだけどね。
だからその喜びとかが、前の基準とほとんど正反対っていうか、
頭で考えてない、頭で判断してない感じなのかな。
体がこれなら食べたいって思うものを食べてるっていう感じで、
食べるものが少ないのは困るけどね、外に行くと。
でも食べたいと思わないから仕方ないっていうか。
そんな感じな生活をしております。
朝は一生懸命食べて、もちろん自分の食べたい量を食べて、
昼、夜といくにつれ少なくしていく。
早めに食べると朝のお通じがいいので、早めに食べて、6時、7時に食べて、
なるべく10時前後には寝るようにしてるって感じかな。
毎朝、プラナ山、夜もそうだけど、プラナ山っていう呼吸法をやって、
たくさん酸素を肺に入れるっていうことをしたり、
なんだっけ、左右左右。
お鉄瓶でだいたい毎日温めて、ごくごく私は飲んでる。
ごくごくね、ごくんごくんごくん、ちょびちょびじゃなくて、
ちょびちょび派もいるみたいだけど、私の場合はごくんごくん派みたいで、それで飲んでる。
そんな感じかな。
で、7月から治療として、温熱療法と気候と針をやってますっていう。
そんな感じですかね。
何かの参考になったら嬉しいです。
私もこれからまた続けていくときに、気づいたこととかをシェアできたらなと思います。
では、今治療中の方、治療中のお友達を持ってる方、家族をお持ちの方、
諦めずにね、自分で自分の体を守って、家族も守っていきたいよね、いきましょう。
できると思うので。
では、今日もありがとうございました。
ばいばーい。
16:42

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