サマリー
このエピソードでは、Makikoさんが虎ノ門病院での抗がん剤治療について語り、治療の選択や心の葛藤を共有しています。特に、抗がん剤を使用するかどうかの決断と、その結果について深く考えています。
コメント
ずっとポッドキャストの更新を聞いていなかったのですが、今確認したらまた更新を再開されていたんですね。Makikoさんの声を再び聞けてとても嬉しいです。 2023年に私が抗がん剤を受けていた時も、Makikoさんの声が治療を続ける支えになりました。どうかお元気でいてください。 2024年末に再発したと聞いてとても悲しくなりました。でも、どうか落ち込まないでください。私もFacebookでYoko Katzさんをフォローしています。彼女はアメリカ在住の日本人で、同じくステージ4ですが、乳がんとの闘いを11年も続けていて、今も元気に過ごしています! 中国でも有名人のステージ4の乳がん患者が、国際的な乳がん治療ガイドラインに沿って治療を続けた結果、非常に良い効果を得ているのを知っています。 エビデンスに基づく医療、特に国際的な乳がん治療ガイドラインはビッグデータで検証された治療法です。だからMakikoさんが抗がん剤薬の使用をやめたと聞くと、少し悲しくなります。抗がん剤は辛いかもしれませんが、データに裏付けられたエビデンス医療を信じてください。他の療法は身体的負担を減らし精神状態回復を促すかもしれませんが、長期的に見て本当にがん細胞を死滅させられるか、科学的根拠はないと思います。代替療法でがんが治癒した例もあるかもしれませんが、そのメカニズムや原理を科学者が説明できない奇跡的な出来事です。患者として、このような奇跡が誰にでも起こると期待せず、エビデンスに基づく医療を選択し、正規の治療を継続されることを願っています!
コメントありがとうございます ずっと聞いてくださってたんですね。励みになっていたと言う言葉とてもうれしいです。今は治療法が変わってしまったから、悲しい気持ちにさせてしまったみたいでごめんなさいね。 私はね、標準治療だけ、もしくは自然治療だけと言う立場ではなく、それぞれに得意不得意なところがあると思うので、統合的に良いところを取り入れたいなと思っています。 主治医や特定の人に私の人生の舵取りをしてもらうのではなくて、自分でしっかり判断して決めていきたいなと思っています。 2人として同じ体がないし、同じ人生も生きていないから、Aさんにとっては良くても私にとって良くないかもしれない。もうそれは自分の体を使って気づいていくしかないと思っています。 また1つのことやったからと言ってすぐ治るなんてことも思っていません。時間がかかるものだと思っています。 薬を止めてから迷うこともありますし、今でも迷います。でもこんなに元気に動かせる体になったのは久しぶりでそれがとてもうれしいです。 これからどんどん寒くなってきますから、どうぞお体大事にしてくださいね。 またアップしますね。楽しみにしていて下さい。 コメントもまたお待ちしています