レタスの収穫中止と納品計画
YAMATAROFARMの福利厚生、本日は5月19日、午後の5時を回ったところです。
納品の途中ですね、あと2店舗行って終わりになります。
今日はブロッコリーを結構切って、2回に分けて納品の2回目ですね。
あまりにもレタスの相場が悪いのと売れ行きが悪いので、レタスは収穫を打ち切って、3分の1ぐらいまだ残ってるんですけど、
3分の1どころじゃないかな、多分あと千何百か切ってないんですけど、もうちょっと切らないということを決めました。
いくら切っても売れないし、安いし、とてもパート3を使って切る金額にならないんですね。
全て安くても売れればまだいいんですけど、とてもそういうわけにもいかないと。
静岡県内、特に富士東部だと三島というところがレタスの一つ産地になってるんですけども、
そこの三島のレタスが死ぬほど入ってきているというスーパーさんに、という中でいかんとも動きにくいんですね。
かつ袋詰めも結構時間がかかるし、レタスの品質的にパンパンでかつまっちゃって、あまり良くないものになってしまっているので、
ちょっと諦めて、切るの諦めて、どうしようかなというか、違うことしようという決断を選択をしたという感じですね。
もうだいぶしんどいですね。しんどいけどしょうがないですね。みたいな状況です。
なので、まだ野菜をお送りしていない方もいらっしゃるんですけども、ちょっとタイミングを変えるか、その代わりに明日からネギを掘ろうと。
今日掘ってもらって、明日から袋詰めようと思ってるんですけど、ネギとブロッコリーのセットにしようかなというふうにも思っているので、
これは引き続き、あと10名ぐらいかな、送っていない方がいらっしゃるので、お待ちいただけたらと思います。
ヤマムラジオとアドバイスの考察
いろいろ話すところがあるんですけど、時系列から、
昨日ヤマムラジオの配信をしました。冒頭ですね、会話のところが頭から入っちゃって、BGMが大きいのと重なっちゃってるんで、
それは直して再配信しようかなというふうに思ってるんですけど、
泥棒会議のゆうけいさんをお呼びして、私と竹下さんでお話を伺うというか、結果的には自分の話をね、
ヤマムラの話をめちゃくちゃさせてもらうことになったんですけども、面白かったですね、自分的にはめちゃくちゃ面白かった。
いろいろと話をさせてもらったのは、それはそれで久しぶりの機会だなということも思いついたんですけど、
やっぱり自分が話したことに関しての課題に関してのアプローチとか考え方とかが、自分の考えていることと全然違うんですよね。
今風というか、そこがとてもお呼びした理由でもあるし、とても面白かったですね。
中でも、やっぱりできるかわかんないというところでやめておったんですけど、
サブスクですね、これはなるべく早くやりたいなというふうに思いました。
たぶん送料込みで3000円、中のものは金額に合わせてお送りするみたいなのを毎月やりますみたいな感じ。
定期便みたいなことを実装したいなというふうに思っています。
これはストアーズで定期便っていうのが私はできたので、これはちょっとなる早でやろうかなと思います。
できなかったらできなかったで、次の月とかに先月分ですとかっていうのもあるかもしれないですけど、
サポーターみたいな形ですよね。
山太郎サポーターみたいな、そういう形のものを作って、
サポーターというか、1万円3回分と基本的には一緒なんだけども、
関係性とコミュニティの必要性
毎月何かしらの野菜が届くよっていう形にさせてもらって、
こっちがそんなにストレスなわけでも、毎月何人かの方に定期的にお金をもらうっていうのはとても助かるし、
応援されてるっていうことを直接的に感じることができるっていう気がするし、
最初はそういったことをやるかどうかなと思ってたんですけど、
欲しいよって言ってくださる方がね、1人でも2人でも、何かいらっしゃる中で、
1万円で3回っていうので、
というよりは、毎月でみたいな感じでやらせてもらう方が、
毎月誰かのために野菜を送るっていうのが、
今の自分の考えてるやり方、仕事の仕方だと結構っぽいのかなみたいな、そういう感じですかね。
とりあえずちょっと頻度とかわからんというか、どうしたらいいかっていうのがあるので、
まずは月13000円みたいな感じで、毎月野菜をお届けしますみたいなのを実装したいなというふうに思ってます。
話の中でちょっと出てきましたけど、安部健さんに話を昨年聞いてもらって、
まだやり残してることもあるし、それはちゃんとやっていかないとなっていうところもそうですし、
あともう一つ、ユケさんとお話ししてくる中で農友っていう話があったんですけど、
自分が普段農業の話をする場っていうのがないんですよね。
そんなに。自分がバートさんとか妻に伝えるっていうのがある。
それはやっぱり自分の中に出てきたかったものしかないし、農業を通じて高めていくみたいな方がいないんですよね。
いなくはないけど極端に少ない。
一応自分の中では農家人間を紹介する番組って紹介させていただいた皆さんはそういう間かなと思っていますし、
そんなにしょっちゅうで連絡というわけでもないので、何か一つコミュニティ的に作りたいなあということを思いました。
オープンチャットとかなんかディスコードなのか。ディスコードでもいいかな。
自分の番組のディスコードを作って農業の話をするみたいな。
そういうのためのディスコードみたいなのがあってもいいのかもしれないですね。
別に人がいなきゃ人がいないであるだけ。
そんなことをちょっと思いました。
やっぱりずっと工具の奮闘というかずっと一人でやってきているので、やっぱり進みも遅い遅いし、
いかげんこのスピードを速くしていかないといけないよねっていうのを常に思ってはいるんだけども、
何かやってなかったことだなあという気づいたんですよね。
やってなかったしすぐやれる。ちょっとなら早でこれもやりたいなあと思っています。
少しそれに関連してなんですけど、土曜日かな。土曜日納品してたら別の納品されている方に話しかけられたというか、
山太郎さんに言いたいことがあるんですけど、もうちょっと袋詰めピチッとやった方が見栄えが良くなるんで急に言われたんですよね。
それだけのことなんだけど、自分はなんかすげームカついて、
は?って思ったんですよ。なんかすごい話し合う間からでもないし、もっと言うと2回目ぐらいかな。
会うのも。会うというかお店で。で、それを言われて、なんかすごいイラっとしたんですよね最初。
とはいえ、言ってることからすると自分にアドバイスをしてくれているわけで、
なんで俺はそんなイラっとしたんだろうかっていうのは結構考えたんですよ。
普通の人はそんなイラっとしないのかもしれないし、どうすればありがとうございますって言ってもおかしくないことなんだけども、
なんで俺はそういうふうに感じなかったんだろうなーみたいなことを考えたんですよね。
で、やっぱり引っかかるというか、その週に山村寺の収録をして、ゆうけさんに色々と提案をいただいたときは何もそんなことも思わなかったわけですよ。
で、それは言い方の問題もあるのかなとか。
例えばその土俵の方に言われたら別に挨拶とかもないし、こんにちはとか。
で、こんにちはぐらいはあったかもしれないけど、そんな感じなみたいな言い方もあったし。
そういうのもあったんですけど、内容だけ聞いて取れば一緒なのになー。
なんでゆうけさんに言われたときはすごい好意的に受け取って、すぐやろうと思ったけど、その人のことはなんかすげーぶついたんだなーと思ったときに、
やっぱりその話す内容と関係性にすごいギャップがあるからっていうふうに思ったんですね。
これはゆうけさんでいけば、自分とゆうけさんはすごい関係性が近いわけでもないんですけども、
自分はゆうけさんの声を1年ぐらい聞いていて、ご依頼差し上げて出てもらったみたいな流れもあるし、
要はリスペクト払っているんですよね、とても。
別にその土俵の方をリスペクトしていないというわけではないんだけども、
別に特別その人のことを意識しているわけではないぐらいの感じなんですよね。
要は関係性がめちゃくちゃ希薄だと俺は思っている。
だけども、自分に対するアドバイスって、自分よりも立場が上みたいな捉え方というか、
そういうふうに感じたんですよね。マウント取られてるかというか。
そこで、もし関係性が良かったらというか、もうちょっと深い間からで、
普段からそういう話をしている。
さっきの言い方でノートモっていう感じだったら、それは普通に受け入れて、
そうなんですね、なんて話をするとこだったんですけど、
すごい関係性がそんなでもないというか、ほぼ知らない人から急にそれを言われて、
何踏み込んできとんねんみたいな。
プラス、何上から見とんねんっていう。
そういうところでめっちゃエラっとしたんだろうなって思ったんですね。
これ、やっぱりともすれば自分もあるかもって思っちゃうんですよね。
知らん人に急にそういうアドバイスというか、上から物を言うようなことって、
自分はしてないつもりだけど、多分さっきの同業の方からしたら別にそんなつもりもないでしょうし、
相手の受け取り方の問題だと思うんですよね。
なんで、これは注意せんといかんのやろうなっていうことを思いましたし、
やっぱりスターターセットとかで、どうしても自分がアドバイスをするみたいな役回りになって、
それはそういう役回りができた中でするので、
リスペクトと距離感の重要性
相手の方の心づもりというかね、そういうのもあってっていうのはあると思うんですけど、
とはいえ、リスペクトをかけばそういうことになりかねないっていうことはやっぱり思ったので、
やっぱり注意せんやいかんことやなって思ったって感じですね。
もう一つ、山村寺夫の中で地元の付き合いが少ないみたいな話もさせてもらったんですけど、
やっぱり上下関係みたいなのが田舎ほど強いっていうところで、
うちの地区も比較的強いほうな気はするんですけど、それ以上にリスペクトを感じなかったんですよね。
一番最初は農協の要塞部会っていうのに入ってて、一応今も名前は残ってるんですけど、
もう別に抜けてもいいなって普通に思っていながら、めんどくさいし、結局その手続きすらしてないっていう感じですかね。
農薬メーカーの時から顔見知りではあるっていうのはある。一方で野菜作りに関してはやっぱり素人だし、
そんな大したもの作れるわけないみたいなのもあっただろうし、一方で自分もリスペクトしてなかったように思うんですよね。
はっきり言ったらそんなにでかい産地でもないところで、そんなにすごいものを作る方が多いわけでもないというか。
何よりも野菜でご飯食べてるっていう人が少なかったんですよね。
お茶とか、お墓に染める酒木みたいなやつですね。あれが主体で、冬場に少し野菜を作るみたいな人がほとんど。
なので、真剣に野菜を頑張ろうっていう方がそんなにいなかったっていうふうに自分は思っていて、
集まりの時でも、今それ聞くよみたいなのは結構多かったりとか、
そういうのがあってお互いリスペクトをしなかったかな。向こう側にもしかしたらリスペクトしていたのかもしれないけど、
自分はそういうとこに関しては、野菜を作るということに関する感度みたいなところとか、
真剣さというかね、そういうところはもうちょっと真剣にやる人が増えればいいなと思ったのもありますね。
みんながみんなってことではなくて、どことなくみんな、例えば値段が安くてもしょうがないよね、みたいな。
安いのは安いし、結果しょうがない、何ができるってこともないかもしれないけども、
抗えよ、みたいな。そういう気持ちがあったりとかね。
手は打とうよとか。そういうのを別にしないみたいなのも嫌だなと思っていたし。
そういう人たちって、あんまり野菜作るのにすげえ真剣にやってるんじゃないんだろうな、みたいなことを思ったんですよね。
それも自分の主観なんで、当時どうだったとか、その時ね、みんながみんなってことはもちろんないと思うんですけど、
それはもうわかんないんだけども、そういうふうに自分は感じていて、結局距離を取っていて、今もそのままっていう感じかな。
コミュニティイベントの案内
そういう、結局のところ、距離感と、距離感の話かな、関係性、距離感っていうところってやっぱめちゃくちゃ大事だし、
それは、やっぱり近づけたいと思うのかどうかっていうところは、一つその人をちゃんとリスペクトできるかどうかみたいなところもあるのかなっていう感じですかね。
少なくとも自分から連絡を取ろうとしている方、ちょっとね、何だろう、多分取れてない方がいらっしゃるんですけど、
少なくとも自分から連絡を取ろうとしたり関わろうとしている人たちに関しては、やっぱりめちゃくちゃリスペクトを払っているつもりだし、
軽口叩くみたいなのも多いと思うんですけども、それは関係性の中で、ある程度関係性としてできているからっていう認識の中でやっているつもりなんですけど、
本当に自分はそういうつもりでコミュニケーションを取らせてもらっているなっていう感じだし、
自分に興味があるというか、ありがたいことにスターターセットもそうなんですけど、
自分のことを知らない人でも声かけてくださったりとか、ご購入いただいたりとかっていうのがちょっとずつ増えてきて、
見つけにいってんとか、そんなないかな。半年に一遍ぐらいかな。
それはそれで、自分からすると何の方?みたいなのがあるので、
ギチカン聞いてとか、それが一言、もしいただけると、とても自分も距離を詰めやすい、警戒しなくていいので、それをいただけるととても嬉しいかなっていう感じですね。
ティーチャーティーチャーでも何でも、自分を知っていただいた何かのきっかけを一言いただけるとすごい嬉しいです。
っていう感じですかね。ちょっと長くなりましたけど、そんなところになります。
明日、2025年の5月20日のお昼だったっけ?だと思うんですけど、東京オフ会のチケットが販売されるようです。
ちょっと思い出して言ってるんで間違えたらすみません。オフ館とか何かで確認してください。
そんな感じになってるはずなんで、自分もそんなすげー関わってはないって言ったらありますけど、
ジューンスタッフみたいな感じ。スタッフさんのことを今、クルーって言うみたいなんですけど、
そんなにがっつりしていない副面クルーみたいな感じになっているので、参加させていただきますので、
もしよければご参加の方よろしくお願いします。
また、私も何人かわかんないけど、自分が知っている方に会えるのを楽しみにしてますし、
言うたらもう竹下さんの力になれればいいかな、みたいな。
竹下さんとか高橋さんとか、クルーで知っている方もいっぱいいらっしゃるんでね、付き合いが深い方いっぱいいらっしゃるんで、
なんか手伝えりゃいいかなっていう、そういう気持ちが強いかな、どっちかって言ったら。
娘2人と一夫妻と行くんで、あんまりね、かまってらんないって言ったらなんですけど、
多分娘の、特に下の子を見ているだけで多分精一杯な気がするんで、
よかったら手伝ってください。すいませんけど。
はい、ということで、長くなりましたけど、お聞きいただきましてありがとうございました。