多様性の重要性
今回は、前回の多様性と推し文化という話のパート2になります。
今回は、この話、多様性と推し文化という話から
なぜかじゃないんだけど、最近視聴者の候補者の方のSNSを見たりしてて
現視聴の政策みたいなところ、それも別にちゃんと追ってるわけじゃないんですけど
今度の視聴候補の方の政策候補みたいなところを、ちょっとバーッと、本当にバーッとですね
見て、自分なりの考えっていうのを、多様性と推し文化っていうところに乗っけてお話ししたいなというふうに思っております。
まず今回ですね、12月21日に富士視聴選があって、現視聴の小永井さんが
3期12年やったのかな。もう再出馬されないということを表明されたということで、今4人の候補者が
新視聴になるべく選挙活動というか、選挙活動って実際言ってはいけないのかな、わかんないけど
いろいろ動いていらっしゃるわけなんですけど
自分はね、多分これを聞いているほとんどの方も、なんとなくその感じがわかると思うんですけど
結局富士市ってどんなとこやねんっていうところが、結局のところが一番大事なのかなというふうに思っていて
それをどういうふうにいいとこ見つけて伸ばすのか、ダメなところってのを補うのかっていう、結局そうなるのかなって思ってます
自分が今、富士市に来て7年経ったのかな、大体
2016年から9年になってて
まずすごい思うのが、静岡県東部の中では最大の都市なんですね
静岡県東部で最大っていうのは、なかなかでかい方で、静岡県というのは静岡市、それから県庁所在地が静岡市
それから浜松市が、その2つが政令指定都市になります
私の実家も、自分が大学生の時にクソでかい合併があって
私は稲佐郡細江町だったんですけども、浜松市北区細江町という住所に変更になりました
実家がね
そんな感じの中で、静岡県の中でも3番目か4番目かな
ぐらいの結構でかい都市なんですね、富士市っていうのは
にもかかわらず、こと、本当に自分の周りで富士市生まれで
富士のこと好きっていう人がね、すげー少ないっていう印象ですね
逆に言うと、旧浜松市はマジでわかんないんですけど
細江生まれで細江好きな人っていうのは結構多いんじゃないかなと思ってます
嫌いなっていうかね、田舎臭い貧乏臭いというか
普通に田舎なんで、細江でたるわみたいな人も結構いたはずなんですけど
自分の周りは比較的細江好きな人多いかなというふうに思ってます
本当に印象の話ですね、ちゃんとチェックしたわけじゃないんですけど
富士市に関して関心がないっていうか
例えば産業、紙の町っていうのが一つ大きな産業としてあるわけなんですけども
じゃあその紙ってどうなってるの?みたいなところを突っ込んで知ってる人っていうのはそんなにいなかったりとか
例えば富士市でいろいろな野菜とか冷農作物作っているわけですけども
一番はお茶、それから四季米っていうとこですかね
一番はって言いながら二つ出すんですけども、かなり二つともやってる農家さんが多いんで
そういうところになるかな、でみかんかな、であといちご作ってる人も多いし
お米作ってる人も多いしみたいなところで
パパパッとあげれば結構いくらでも出てくるわけですね、キャベツの産地というかがあったりっていうところで
比較的に何でもあるんですよね、何でもあるからカラーとして結構打ち出しにくいみたいなところがあって
だから余計にみんな知らないみたいな、でみんな知らない
例えば喧嘩に誇れるものみたいなとか、全国に誇れるものみたいな
そういうのが一つあると誇りに思うみたいなところがあって
うちの町が好きみたいな、そういうのもある程度生まれるのかもしれないんですけど
富士市っていうところで行くとそんなにそういうところがない
農業と地域ブランド
代わりにめちゃくちゃいろんなものがあるっていう市なのかなというふうに思っております
そもそもなんで富士市に来たかっていうところでは、妻の実家が富士だからっていうのが一番でかいんですけども
富士っていうのは本当に自分から見た中で一番多様性にどんだ都市というところと
人口が一番東部の中では多いっていうところ
そこも大きくはないんだけども、自分とすると富士市のプラスポイントかなというふうに思ってましたね
だからすごい市全体みたいなところで行くとまとまりはないですね
富士市みたいなまとまりっていうのはすごい薄いかなと思います
その代わりにめちゃくちゃいろんなコミュニティがあるんですよね
例えば地区、学区とか学区の中の町内、町内界の町内とかそういう規模で
ちょっと言い方あれですけど、いまだに言い争いというか
あそこの町内、あそこの町内仲悪いとか
結構年配の方はそういうふうな
あいつらはあそこだからどうのこうのとかそういうことを言ってる方もまだいらっしゃったりするんでっていうのはあるんですけど
かなりちっちゃいコミュニティがザッタとしてるっていう感じですね
もちろん地域コミュニティだけじゃなくて
学校みたいなコミュニティだったりとか職場みたいなコミュニティ
いろいろなコミュニティがあるんですけども
なぜか一団結するみたいな、そういうのはかなり少ない
だから本当にいい言い方をすると
それぞれのコミュニティの個性を大事にするっていう
一方でまとまりはない
そういう市だなというふうに思っております
まあなんですかね
だからすごいいい言い方をするとめちゃくちゃ多様性に富んでいるが
多様性に富むということは統一感がないというところで
ブランドというかイメージ作りをしにくい
マーケティングみたいな、例えば移住みたいなところでも
すごいマーケティングというかしにくいだろうし
そんな感じなんですよね
本当に農作物だけでいけば
お米から野菜から比較的何でもあるので
富士市というところで自給自足みたいなのは
結構できちゃうかもしれないですね、もしかしたら
ちょっと量をちゃんと見たことないし
一番大事なというか、田んぼの面積っていうのは
自分が知っている数字より実際はめちゃくちゃ少ないのかもしれないですけど
まあそんな
何でもあるからこそカラーがない
都市なのかなというふうに思っております
これはねやっぱ
何でもかでもその農業に置き換えるとあれなんですけど
とはいえちょっと自分が知っている例と結構合う
例っていうのはこれかなっていうところでいくと
お隣藤宮市っていうのは農業の中でいくと
有機農業の街みたいなのを結構している市なんですね
それはおそらくなんですけども
藤宮市っていうのも実は標高を比較的低めなところ
富士に隣接しているところから山梨県に隣接しているところっていうのは
結構標高が高いところであります
ことで標高の高いところっていうのは朝霧神戸っていうところで
牧畜、悪農ですねが盛んな地域でもあります
そういう地域なんで
大地というものが比較的手に入りやすい地域であるということと
標高が比較的優でも高めな地域なんで
農業上における虫とか病気っていうのは
平地に比べたら出にくい土地柄だったりしますね
そういうところがあって有機農業に向いている土地
っていうふうに言えるかと思います
逆に言うと藤宮市っていうのは高低差が多くて平地が少ない
本当に斜面がすげー多いので
連席作物をやる、お茶とかやってますけど
広くやったもん勝ちみたいな
そういう農業は全然向かないんですよね
マスで見ると
とすると例えば施設園芸、ハウスだったりとか
有機とかそういうのも含めて
畑の短集というか短売上げっていうのを
工夫して上げていかないといけないわけですね
耕地面積があまり多く取れないというところでは
そういう工夫をしないといけない
なので有機農業の街というふうにせざるを得なかった
みたいなところがあるかと思います
ちょっと似た事例として
有機農業で今はもう結構欠かせない存在になってきているのが
天敵っていうのがありますね
ダニを食べるダニとか
例えばアブランシを食べるテントウムシとか
ハチだとかそういったものが
隣のか後ろの車がすごい音楽をかけて
まあいいや
そういった天敵利用というのが結構進められてきてますね今
耕地圏というのが結構天敵利用においては
すごい先進的な県として
農業界では結構認知されているかなというふうに思います
ただ農薬メーカーにいた立場でいくと
耕地圏でもともとはやっぱりその耕地面積がそんなに多くない
山あいなんで田んぼとかはあれど
やっぱり施設園芸だとか
なかなかお米とかキャベツみたいにバーっといっぱいやって
機械でバンバン収穫してってみたいな
キャベツはちょっとなかなか今機械収穫の人も
そんなにすごい広まってはないけど
お米とかそうですよね
面積何本やるかみたいな
そういう農業からはやっぱりほど遠い地区なんですよね
ところでいくと田んぼ収穫を上げるときには
施設園芸とかをやっていかざるを得ないと
施設園芸っていうのは
基本的には同じ作物が自分が得意とする作物っていうのを
何年も何年もずっと抜けるっていうのが
施設園芸はだいたい普通のやり方になるので
連作障害だとか
例えば虫の抵抗性みたいなのが発達しやすいんですよね
同じもの育てて同じ虫がつくわけで
それを同じ薬使ったら抵抗性は発達してくると
そんな中でどうやって何とかしないといけないかって言ったら
その有機みたいなところで微生物を吹っ込むみたいなところ
要は病気に対して
寄降できるような微生物の量を畑に突っ込むみたいなところだとか
天敵を利用して農薬を使わなくても防御する
そういうところを技術が発展してきたと
有機農業の技術を発展させないと
存続が危うまれたっていう
そういうことが背景にあったんですよね
逆に言うとそれでカラーがついたと
それは地形の問題でもあるので
結局のところ地理的な要因ですね
が農業もしくは先のブランド戦略みたいなところに
繋がってくるわけです
何かやらざるを得ないとか選択肢が狭いっていうところは
自ずとカラーを作らないと生き残れなかったっていう
そういうところですよね
めちゃくちゃ当たり前だと思います
だから選択して作ろうとしてなったというよりは
そうせざるを得なかったっていうところが
やっぱ環境要因として大事なのかなと
そういう環境要因になったっていう感じですね
そうせざるを得なくなった
選択せざるを得なくなった環境要因だったというところになって
それでいくと富士市っていうのは
そんなに制限を受けることもなく
いろんなことができてしまうので
それぞれがそれぞれで広まっていったという
感じになってきているかと思います
本当に何だろうな
杉ハギって言うと変なんだけども
すごい不思議な街ですね 富士は
そんな印象が強いですね
ちょっと振り返っていくと
富士市っていうのは
富士市の多様性の可能性
いい言い方をすれば多様性に富んでいる都市であると
その多様性に富んでいるっていうところを
どうやって発展させていくかというところでいくと
推し文化というものをうまく使う
っていうところが一番いいのかなというふうに思っております
ちっちゃいコミュニティはめちゃくちゃいっぱいあるんですよね
要は受け手っていうのは人口も多いし
ちっちゃいコミュニティもあるし
結構受け手というのはたくさんいる街だと思っております
もちろん市民性みたいなところもあると思うので
一概に全部が全部受け入れられるという
もちろんそういうわけではないにしろ
例えば今は新富士駅から東京内市関東圏に通勤する方っていうのは
すごい増えてきているし
かつもちろん横浜とか東京とか
あっちに比べたら家とかめっちゃ安いんで
富士から関東に通勤するっていう方も結構多いんじゃないかな
結構多いっていうか実際結構いるんですよね
何回か会社勤めした時に始発で
名古屋行ったり東京行ったりっていうのはありましたけど新幹線で
始発からも何十人ぐらいは普通にいましたね
新幹線埋まるみたいなそういうレベルではないにしろ
こんなにいるんだって思った覚えがあります
あとはもう一つ物流拠点がすごい増えてきているので
物の行き来と一緒に人の行き来っていうのはすごい多いかなというふうに思ってますね
そうするとやっぱり多文化圏との交流っていうのはできてきてるし
余計にその多様性が富みやすいリッチなのかなというところになるんですけども
じゃあそれをどうマッチさせていくかっていうのは
結局のところ課題なのかなというふうに思っております
なので富士市のいろんな文化の当たり前みたいなところを
ちゃんと面白がる人材で発信させる人材
人材というか部署というかね
結局そういうところが必要なんじゃないかといったところで
いろんな方の政策みたいなのを見て
そうだなと思うところもあれば
そうじゃないんじゃないかなって思うところもあるんですけど
必要なのはコーディネーター育成みたいなところなんじゃないかなと思っております
なのでこの多様な価値観をどうやって伝えたら
どんな層が面白がってくれるかっていうのを
想像できたり作り上げられたり思いついたりとかできる方っていう
コストコと地域のニーズ
そこがすごいポイントなんじゃないかなと思ってるって感じですね
富士市町線の公約ででかい商業施設を誘致しますとか
あるんですけどマジでいらないんじゃないかなと思ってます
本当にいまだに自分が越してきてぐらい
富士市に越すとこができるっていう話があって
今住んでるこの新富神田近くっていうところに
誘致しようみたいな話があったらしいんですけど
それが途切れちゃったんですよね
それが
すごいいまだにっていうか話が立ち消えたらしいんですけど
【佐藤】富士市の人なんかのこと政治家がいる場面
例えば国会議員蔵替えされましたけど園子さんとかが
結構地元イベントとか出られたりとかたまにしてらっしゃるんですけど
前回ちょっとお話ししたんですけど市長候補の方が来られたとか
コストコに逃げられたとかそういう話するんですよ
マジでいると思ってんの?みたいな
そんな行く?みんなみたいなこと思ってるんですよね
そもそも多様性に富んでるっていうところで
コストコめちゃくちゃ好きみたいな人もいると思うんですよ
いると思うんですけど
三原だけでそんなみんな行かねえんじゃねえかなっていうのもあるし
コストコって比較的尖ってるわけですよね
大容量でみんなで買いに行って分けるみたいなそういう買い方もあると思うんですけども
めちゃくちゃみんながみんな使いやすいっていうお店ではない
そもそも会費、会員費だけ取られるし
だから人口が多いからある程度の絶対値っていうのはあるだろうけども
受け入れる人がめちゃくちゃ多いっていうものではないだろうなと思うし
じゃあコストコが来たっていうところでプラスで何か
コストコ好きな人がプラスで富士で何かお金を使うようなもの
仕組みがあるのかみたいなところでいくと
結局そういうのが一緒にないとあんまり使い勝手良くないよねっていう
コストコ側もそうだし商業者もそんなに使い勝手良くないよねみたいなことは思ってますね
大型商業施設って一番多様性がない
一番多様性がないものだと思っているので
これはねなんかあんまり富士市には合わないというか
そんな気はしておりますということでちょっと一旦切ります
イベントとストーリーテリング
続けます
さてコストコの話もそんなにあれは大事な話じゃないんですけど
コストコとかなくても面白がれよみたいなところが多いですね
夏祭りとか何年もそうなんですけども
富士の人って
富士の人というかなんか結構なんか
毎年同じことするなみたいなそういう印象はありますね
そういうところでやっぱり
イベントとか既存のものとかもちゃんとコーディネートする人というかね
そういう人がいると違うんだろうけど
結構市民性が多様性に富んでるからなのか
なんか普通のものが多いというか
あんまりストーリー性の強いものっていうのはない印象がありますね
富士にとって歴史的にどうこうみたいな
例えば昔からやってますみたいなものとか
っていうのがそんなに多くなかったりとか
昔からやってるっていうところの中でも
ストーリーが強いものっていうのは少ないんですね
ストーリーが少ないというか
そういったものをどう売り出すかと言ったら
めちゃくちゃユニークであるっていう
すごいとんがるしかないみたいなのもあるし
なんか結構環境的に
環境は多様性に富んでいるんだが
アイデア出しみたいなのが苦手な
そういう市民性があるかなというふうに思ってます
納品先のマクドナルドさんが駐車場がいっぱいですね
どうすっかな
でもここ止めないと納品できないんでね
どうしようかなっていう感じなんですけど
誰か出るのを待つかな
そういうことを思っているので
新しいものを始めれば
なんとかなるというか地域起こしになるみたいな
そういうのよりは今あるもの何組み合わせたらいいやろみたいなところ
の発想の方が面白いかなと思うし
今あるものを組み合わせるっていうのがやっぱりストーリーだと思うんですよね
新しいものを持ってくるってやっぱりすごい難しいというか
どうストーリーを組み立てるかっていうのは本当に難しいと思うんですよ
例えば原市長小永井さんっていうのはスポーツで市を振興するみたいな
そういうお考えがあってなのか
プロ自転車チームを誘致したりだとか
あとは
県の水泳場があるのでそこにオリンピックの時とかね
どっかのナショナルチームを誘致したりとか
あとは合宿場みたいにしたり合宿場誘致みたいなことをしたりとかっていうのはありましたけど
スポーツそもそもあるものを何とかしようっていうものだと思うんですけど
めちゃくちゃスポーツが盛んな都市っていうわけでもないと思うんですよね
それをやるんだったらやっぱりめちゃくちゃ頻繁に
子どもたちのスポーツ大会をやるとか
スポーツ大会をやるのが当然みたいな文化形成をするとか
例えば何か1種目
メインのスポーツをやるとかね
そういったところも一緒にやっていかないといけないと思うんですけど
なかなかそういうとこの動きもあったというふうには
一市民としては思えないという感じですかね
何とか止められたのでちょっと人参を置いてきます
農品に行ってきまして
次がお店舗目ですね
人参は結構大変なんですけど
自分が市町村においてどういう人を選びたいかなっていうところでいくと
外頼みじゃない人ですね
大型商業施設を誘致すれば何とかなるとか
高級ホテルを誘致しようとか
いいんだけどそれは何の目的で
それが目的になってませんかみたいなところが
ちゃんと描かれている人がいいなというふうに思っているという感じです
要はビジョンの中でこと
富士市街からいわゆる外貨を稼ごうという施策はいいと思うんですけど
内住をどうするのみたいなところ
東北最大の都市なので内住をどうするのみたいなのもそうだし
富士市のものを富士市内外含めてどうやってPRしますかみたいな
そこがやっぱりポイントになってくるかなというふうに思っております
なので富士市のものをガンガン売り込みにいくとか
そもそもその富士市のものに対して
ちゃんとストーリーをつけられたりとか
富士市のもの同士で技術とかね
ものとかを合わせてイノベーションを起こすとか
現姿勢でいけばセルロスナノファイバーが一つになってくるかと思うんですけども
その規模じゃなくてもね
とりあえずコンビネーションをいろいろ作ってみたりだとか
発信をちゃんとするだとか
そういったところが結局ポイントになるかなというふうに思っております
自分の中では前も言いましたけども
発信方法っていうところもやっぱり
すごいよっぽどセンセーショナルなものでなければ
やっぱり短時間でインパクトを残すっていうのは難しいと思うんですよね
なので
それがめちゃくちゃ奇跡的に生まれて
奇跡的にそれが好きな人に届くのであれば
短いショート動画とかそういったものでもいいと思うんですけど
よっぽどそれは難しいと思うので
ポッドキャストもそうだし
例えばブログとかでもそうだし
やっぱりストーリーデリングをきちんとする
そういうことが
織り込まれてるっていうのが結構大事なのかなというふうに思っております
例えばお祭りをやるとかにしても
例えば農協祭って各組織
例えば茶舞会とかね
お茶の生産を一緒にやろうみたいな舞会があったりとか
いろいろ組織があるんですよね
その中でこの組織はこれみたいなのをやってるんですけど
それももちろん
例えばお茶の人たちはお茶ぐらいにはしょうがないみたいなのもあるでしょうし
なんかやっぱその農協祭の中のオリジナリティがあったらいいと思うんですよね
みんながみんなだから焼き鳥やったら面白くないし
焼きそばみんなやったら面白くないし
農協祭だから野菜売るのはいいと思うんですけど
みんながみんな野菜売るじゃちょっと面白くないと思うんですよね
そういうのがあると思うので
その農協祭とか限られた自分のフィールドイベントのフィールドの中で
いろいろとねストーリーを作っていかないとと思うんですけど
富士のお祭りってそのでかい祭り吉原祇園祭と富士祭って2つあるんですけど
出てる店全部一緒なんですよね
本当になんかマジで行商人みたいな人たちがスケジュールで来てるみたいな感じで
富士市の文化について
名団一緒で本当に面白くないというか
だったらなんかやっぱりちっちゃくても
商店街がそれぞれお店を出して自分の扱っているものをPRするみたいな
そういうお祭りの方がいいなと思うし
なんかまあやっぱり市民性としてその既製品というか
既製品がいいということはないんでしょうけど
そこに慣れてしまっているし
なかなか新しい取り組みをしようとしないと
逆に言うと別にすごい新しい極端な大きなことをしなくても
少しずつ変えていけばいいと思うんですよね
なんかそれは全体最適と部分最適みたいなところでいくと
形はすごい部分最適みたいな変わり方だと思うんですけど
構造は結構全体最適化しようとしているというところになるかなというふうに思うんですよね
ビジョンというかそういったところが結構大事なんじゃないかなと思っています
というところでいくとやっぱり
そのビジョンをちゃんとストーリーで伝えられる人っていうのが
ストーリーの意味というかね
価値というかそういうのを分かっている人なのかなと思っているので
ちゃんと文脈からきれいに話してくれる人とか
そういう方に投票したいなという気持ちですかね
今どんだけいるかって言われたらちょっとわからんみたいなところも
まだあるんですけど
一方ね
Facebookとかで短い動画
2分ぐらいかな動画を上げられている方で
同じような話をしている方がいらっしゃって
同じような考えをしている人いるんだって思ったんですけど
その人が抱えている公約がね
考えをマジで反映させたのかねみたいな書き方になっていて
わかるんだけど
過程とかも
もうちょっと書いてくれればとか思うし
やっぱり今んとこその
4候補者中の3候補者は
SNSでいろいろ見れるので見てるんですけど
全方位的にいいこと書きすぎなんですよ
富士らしいなみたいなそういうふうには思ってます
全方位的にすげーいいこと書いて
全方位的にやるんだったらまあいいけど
それをやるのにどれぐらいお金取る量かかるのかな
例えば全方位的にこうしますみたいなことを掲げて
優先順位的にこれからやりますって言うと結構話にならんと思うんですよね
やるって言うたやんけみたいな
もちろん公約の中で優先順位をちゃんと書かれている方もいらっしゃるんで
これが一番大事です
でその派生でこうやっていきますみたいな書き方をされている方はそれでいいかなと思うんですけど
並列でねいろいろ書かれている方もいらっしゃるんですけど
並列で書かれるとじゃあ全部やるの?みたいなことになると思うんですよね
そのあたりにやっぱり発泡美人感を感じるとどうかなと思ったりするし
発泡美人感を感じると散々話してきているストーリー映画とか
そういったものに対してあんまり価値を感じてないんだろうなみたいなことも思うんですよね
というところが多様性と私文化と富士市長選みたいなところの
結局自分の言いたいところになってくるかなというふうに思っております
なので結構受け手土壌ないし作り手土壌っていうのも
富士市っていうのはいろいろある市だなと思っていますし
これは富士市だけじゃなくて日本全国結構いろいろあるんじゃないかなと思っています
要は貴様貧乏みたいな市町っていうのがめちゃくちゃいっぱいある
それをちゃんとそのままの状態で面白がることができる
それをゼコゼンにして面白がって発信するっていうところがやっぱり大事だと思うので
その辺りを考えてくれたらいいかなと
結局それが他の市町にないからになってくるかなというふうに思っております
まあまあ別にどうなろうと
市長選の候補者分析
個人的な思い入れはあまりやっぱりこの富士市には今でもないので
いいかなと思ってもいるんですけど
ただ娘はやっぱり娘たちはホームダウンになるんで
ミスミスしょぼい首頂を浮くみたいなことはしたくないなと思うし
そもそもそういうのを目指す方なんでね
人格的にどうこうとかスキル的にどうこうとかそういうわけではなく
みんな立派な方だと思うんですけど
やっぱりその表現方法というか
そういうところはまだまだ何とかあるんじゃないかなみたいなことを思ったりとか
考え方とかねビジョンの見せ方みたいなところとか
もうちょっとなんかいろいろあってもいいんじゃないかなって思ってますね
っていう話でした
だからつって自分が何かできるかって言ったら別に
ポッドキャストをやるとかそんなもんかな
できることといえば別に中華農家は
ポッドキャストをやるっていう人そんなにいないかな
そんな風に
この流れを自分の近くに起こっている流れを捉えておりますということで
多様性投資文化と今回はパート2は無事視聴戦というのを絡めてお話をさせていただきました
お聞きいただきましてありがとうございました