占いの重要性
地宮みさとの「たとえばこんなスピリチュアル」
みなさんこんにちは、あるいはおはようございますか、こんばんは、おやすみなさいかもしれませんが、ソウルリライトリーダー、地宮みさとです。
前回は、自分を知ることが大事、これはハイアーセルフとしっかり繋がるにあたってですね、自分を知るということが大事だよ、というお話をさせていただきました。
で、それと同時に、ただ自分を知ることが目的化してしまうと、ちょっと本末転倒だよね、みたいな話と、
あとは自分を知る手段としてこういうのがあるよ、みたいな話をさせていただいてたんですけど、今回そこら辺をもうちょっと深掘りしていこうかなというふうに思っていて、
ちょっとハイアーセルフそのものの話からは、それてしまうんですけど、そのツール、自分を知るためのツールの一つとして占いとか、
戦術というふうに挙げてたと思うんですよね。で、それについても実のところで言うと、全体的な自分探しと同じことが言えるようなというふうに思っていて、
どういうことかというと、要するに占いとか戦術とかっていうのも、
それを使って何か問題を解決していくとか、より自分らしい人生を生きていくみたいなことに生かすのが、
有効活用の仕方なんじゃないかなって思うんですよ。
だからそれ自体が目的化してしまう。占いで何かが判明するとかね、当たるみたいなことをよく、当たらないとかよく言いますけど、
当たるか当たらないかみたいなところとか、あとは、そこで自分を知ること自体が目的になってしまう。
何かの手段のためにそれを利用しようとしていた、どういうか活用しようとしていたはずなのに、なんかそこ自体が目的になってしまうっていうのは、
ちょっと不健全な使い方になってしまいかねないっていうところが共通してやっぱりあるんじゃないかなと思うわけです。
なので今回、ハイアーセルフからちょっと話がさっきも言ったようにそれるんですけど、占いとかもやっぱりね、スピリチュアルと深い関わりのある分野ですし、
やっぱこういう、というかまあ私のウェブラジオとかを聞いてくださっている方の中にも多分関心のある方が多いんじゃないかなというふうに思うので、
改めちょっとここでいい機会かなと思って話題にさせていただいている次第でございます。
占いの種類と特徴
まあそういう経緯をね、経緯も含めて話させていただいたところで、続きをやっていくんですけど、そうですね。
やっぱり占いとか戦術、まあ占いと戦術ってイコールなんですけど、ちょっと難しい言い方というか厳密な言い方として戦術っていう感じですかね。
この占いっていうものも、活用する何かの手段として用いるっていう付き合い方がやっぱりちょうどいいぐらいなんじゃないかなと私は個人的には思っているんですね。
本当に古今東西、いろんな占いがあって、あるんですけどね。
でもそれぞれね、得意なものというのがあるんですよ。
それぞれの、その古今東西、いろんな文化圏で、いろんな時代で生まれて派生していっているものなので、
やっぱりね、そこにあったものというか、その時代とかその場所にあったものっていうのが生まれるものなんですよ。
食文化とかと同じ感じですよね。占いとかもやっぱりそこら辺一緒で、
たぶんね、そこに応じて生まれるっていうものがあるんですよね。
だからこそ、現代では、そこを閉ざされた社会の中だけじゃなくて、いろんな社会で、文化で生まれた占いっていうのを知る機会が増えてきたわけですけど、
それもちゃんと、なんていうのかな、全部が全部、全く同一に見るとかいうわけでもなく、何か一個を突出して特別視するとかいうことでもなく、
やっぱりなんか、これはこういう背景があって生まれたものだから、だからこういう方向に特化しているという、こういう方向が得意な戦術なんで、みたいな感じで、
捉えて必要に応じて使い分けていく、みたいな心がけが一番健全というか、それをもっておくに越したことはないんじゃないかなって思いますね。
もちろんそれは自分でやる場合もそうですけど、まあとはいえ、こういう莫大な情報量があるので、別に全ての占いを自分一人で極めるということはね、難しいですから、
もちろんそれは、それぞれの専門家の方に頼っていただくっていうのは大事なんですけど、それはそれとして、それぞれの専門家に頼るにしても、やっぱりある程度自分で、
なんかその占いについての知識というか、その、なんていうのかな、その占いそのものの内容というか、それがどういうふうに結果を導いていくのかっていうのも大変だし、
それが一体どういう占いだったのか、もともとっていうところも、ちょっと情報収集して、その上で判断していくっていうのは大事かなって思うし、
その上で自分の目的と照らし合わせて、この目的があるから自分は今占いを受けたいと思っている、
じゃあ、この目的を達成するために占いを活用するとして、どういうふうに活用していくのが一番いいだろうみたいな、そういう感じで考えていくっていうのは、大事かなっていうふうに思います。
だからそれが占いを手段としてうまく活用するっていうことなんじゃないかな。
なので私としてはね、ちょっとそれぐらいの心意気を持っておくっていうのがおすすめですね。
この占い、その心意気をね、持っておくのがおすすめですねっていうふうに言ったので、この流れでちょっとざっくり、ものすごいざっくりですよ。
ものすごくざっくりですけど、占いの分類についてお話しさせていただくと、占いって大きく分けると3種類あるんですよね。
名船、名船あるいは名術というのも言うんですが、名船、宗船、木船というふうに分かれております。
すごいざっくり何の違いかっていうと、占う機関の違いというのがまず一つあります。占う機関というか占いの対象になる機関の違いですかね。
っていうのがまずあるかな。 一般的に名船、宗船、木船の順番で機関が短くなります。
名船が一番長くて木船が一番短いという感じですね。 どういうものが当てはまるかというと、名船は命の占いって書いて名船なんですけど、
これはざっくり言うと生年月日、場合によって出生時間も含めて算出するような占いです。
要するにその人が生まれた時のこと、生まれた瞬間に何がそこに決定されたのかみたいなことを見る感じの占いになってきます。
で、宗船というのはもう少し、名船は一緒なんですけど、宗船というのはもうちょっと短い期間のことで、数年間とか数十年間とかそれぐらいですね。
を見ますので、早々こうコロコロ変わるようなものではないけれど、人生の中でまあ変わることもあるよねみたいなことに注目して占っていくような戦術ですね。
で、木船というのはもっと短い、場合によっては数時間から数ヶ月かな、長くて数ヶ月ぐらいが目安だと思うんですけど、について見ていく感じの占いになってきます。
なので、期間の違いというのがまず一つある。もっと言うなら占う対象というのもちょっと違ってくるんですけど、それに伴って。
まあとにかくその占い、いろんなココンとザイ、いろんな占いある中でも大まかに3種類分かれるので、まずその3種類の違いっていうものを把握した上で、自分が何を知りたいのかっていうのと照らし合わせていくっていうのが占いを活用するっていう中ではまあ
原則というかな、すごい大事な、最も大事なポイントの一つかなと私は感じています。
ので、まあ占いごとのね、本当に戦術ごとのその背景みたいなこととか、どういうことをざっくり占うのが向いているのかみたいなことも把握できるともっといいんですけど、
それはやっぱりなかなか情報収集がね、大変だったりするので、まずはその3種類に分かれる、その占う期間とか、あとは占う対象によって、主に大きく3種類に分かれますよということだけでも抑えておくと、かなり自分の目的に応じた手段として占いを選びやすくなるんじゃないでしょうか。
次回の予告と情報提供
どういう感じで、なんか気がついたら占いの分類の話になっちゃったんですけど、そうだな、せっかくなんで次回はちょっとこの占いの分類についてもうちょっと詳しく話してみようかなというふうに思います。
またハイアーセルフとか、なんか自分を知ることとはちょっと話が逸れてしまうんですけど、まあでもそれもね、一つ一貫として聞いていただけたら嬉しいです。
まあこういう話をして、今回はちょっとだいぶ違う話になりましたが、チャネルリングとか運動とかに関しては私自身は配信してたりとか、
あと無料メールセミナーも配信してたりしますので、そちらも興味がありましたらチェックしていただけますと本当に嬉しいです。
というわけで今回はこのあたりでまた次回お会いしましょう。バイバイ。