1. 地宮みさとの「たとえばこんなスピリチュアル」
  2. #38 「当たってる!」だけでは..
2023-05-29 10:47

#38 「当たってる!」だけでは占いは活かしきれない

何回かに分けて、占いについての話をしてきましたが…占いを「当たってる!」と感じるだけでは、実はもったいないのです!「占いを活かしきる」ための考え方、マインドとはどんなものか?10分くらいで解説してみました♪

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地宮みさとの「たとえばこんなスピリチュアル」
皆さんこんにちは、あるいはおはようございますか、こんばんはかおやすみなさいかもしれませんが、ソウルリライトリーダー地宮みさとです。
結構前から占いについていろいろお話をさせていただいておりまして まあ元々自分を知るというところから
占いに発展してお話してたりしてたんですけど、なんかなんやかんやいろいろ占いについて喋ってしまったんですけど
そろそろ別の話題に行ってもいいかなというふうに思いつつ、やっぱちょっと占いに関してこの際なのでお伝えしておきたいことっていうのが
言っておきたいことっていうのかな、個人的にね、あくまで個人的にですけど言っておきたいことがあるので、それもついでにもう言っちゃおうかなっていう感じで
この回も撮っておりますが、でその言っちゃいたいことが何かっていうと、その占いの当たる当たらないっていうその
尺度についてちょっとどうなんだろうっていうふうに思うという話ですね。
まあ実際その当たるっていうふうな表現をした方が人の関心を集めるっていうところはあると思うし、
それは裏返せば多くの人が占いに当たる当たらないっていう尺度を採用しているというか、
いい悪いのその判断基準で当たる当たらないっていうところを採用しているという現状があると思うんですけど、
なのでまぁそこを考えるとエンタメとしてね、こうなんていうのかな、エンタメとか商売としてっていうふうにやっていくのであれば、
当たるっていうところを強調していくっていうところは一つの戦略なし、まあ悪いとは言えないことだとは思いますが、
それはそれとして占いを活用して実践していくっていう段階で使いたい場合ね、エンタメとして単にその楽しむっていうところに留まるだけではなくて、
何かこう自分の人生をより良くしたいとか、あとやりたいことを実現していきたいみたいなことで占いを活用しよう、実践していこうっていうふうになった場合、
この段階になってくると単に当たる当たらないだけの尺度だと浅いところで留まってしまう可能性は否定できないかなっていうふうには思います。
もっとこう別に当たら当たらないも持っててもいいんですけど、
もっと先の視点というか、要するに実践したいかしたくないかっていうのもあるし、現状と照らし合わせてどれぐらいできるか、今のこの段階からだったらどこからスタートというか、
アドバイスいろいろいただくと思うんですけど、そのいただいたアドバイスからをさらに細かく知ってみて、でどこから始めればいいかみたいな、どれから優先して始めるかみたいなところもあるし、
あとは実践なので、当たる当たらないっていう話じゃなくて、その実践してみてどうかっていうところになってくるかな。
今のその占ってもらった時点で、あ、それ当たってますっていうふうなことだけじゃなくて、
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当たってるとして自分がそれに当てはまるなっていうふうに思ったとして、じゃあその後どういうふうに動いていこうかみたいなところに考えていくっていうのが大事かな。
楽しむのはもちろんいいんですけど、その楽しむ先で、じゃあ楽しんだで終わりじゃなくて、その後どうやっていくのか、どう行動したり実践したりしていくのかっていう軸を持つことが、
占いに振り回されたりとか依存したりとかせずに活用できる、というか活用するためのポイントの一つにもなってくるかなというふうには思います。
で、そうね占い、当たる当たらないっていうところの、ちょっとあのぶっちゃけた話を言うと、ある程度ね、
当たってるなって思わせることはね、できるんですよ。 あの、別に戦術の内容とかその実際の占いの腕とか関係なくね。
あの、ある程度、ある程度その多くの人に、大半の人に、なんか自分は当てはまるかも、みたいな感じに思わせること自体はそんなに難しくはないっていうのが実はあります。
ので、そういう意味でも当たる当たらないだけの尺度で、あの占いというか戦術っていうところを見ていると、
まあなんていうのかな、もう本当に消費するだけで終わってしまうということが起こるんですよね。
だから、例えばですけど、その占い師さん自体が本当に当たるか当たらないかを重視している方だったら、まあちょっと別の話になってくるんですけど、
たとえその占い師さんの方が、実用的なアドバイス、そのちゃんと鑑定結果を見た上で、
あと相談内容を受けた上で、じゃあここはこうしていったらいいんじゃないですかっていうふうに具体的なアドバイス、実用的なアドバイスを伝えていたとしても、
受け取る側が当たる当たらないだけの尺度にとらわれていたら、そのせっかくもらったアドバイスっていうのを生かしきれないっていうのもあったりするんですね。
それはなんかもったいないことじゃないですか。
だから、そのもったいないをなくすためにも、やっぱりそれ以外の尺度で考えるっていうところは、
一つ頭に入れておいていただいた方が、まあ占いを、結果的にそっちの方が占いをより楽しめると思うし、
まあ、ただ楽しめるし、ただ楽しむだけじゃ終わらなくて、実際に生かすことができるっていう風になると思いますよ。
思いますよって言っちゃったけど。
だからそうね、当たる当たらないも大事ではある。ある程度大事ではあると思うんですけど、
それだけじゃないというか、それだけで考えてたら占いの本質的な部分というか、占いのもっと便利な部分とかっていうところを見落としちゃうよねっていう話を要するにしたかったっていう感じですね。
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なので、これを聞いていただいた方は占いを活用していこうかなというふうにちょっとそういう発想を持ったときに、
単に適中率の高い占い師さんというのはもちろんいらっしゃいますし、そういう方は本当に腕の良い方っていう一つの指標ではあるのは確かなので、
その適中率の高い占い師さんにお願いするっていうのは一ついい手段ではありますが、それだけのその判断基準で戦術を決めたりとか占い師さん、
お願いする占い師さんを決めたりとかっていうところは、それだけではちょっとしない方がいいかなというふうには思いますので、
ちょっと自分がちゃんと実践したいと思うかというか、そのアドバイスをもらったときにどうしたいかっていうところとか、
あとは自分がそれをアドバイスを受け取って実践してみて、それで軽い実験みたいな感覚でやってみてどうかっていうのを考えながらというか、
自分でちょっと、なるほど、これは確かにこういう効果があったなというふうに活かしていけるかという観点で考えていくのもありですね。
もちろんいろいろ他にも判断基準はあると思うんですけど、その一つそれぞれでね。
一つそういう指標を持っていてもいいかな、その方が占いより活かせるんじゃないかなというふうには思います。
で、さらに言うとその指標を実践していく、活かしていくっていう基準で占いを受けるというときに、その占いをしてもらう人、予選に占い師さんの人ですけど、
決めるにあたってはある程度相談内容をしっかり聞いてくれるタイプの方がもしかしたらいいかもしれないですね。
もちろんね、そういうのはあまり聞かずに、もう占い師さんの方の感覚で行った方が実は結構新しい本質的なアドバイスを出せるというか、伝えられるという占い師さんの中にはいらっしゃいますので、
まあそういう方も、結局のところ相性と、あとは自分がその人と占いしっくりくるかっていうところなので、これは本当に一概には言えないところなんですけど、
まあでもある程度、相談内容をしっかり聞いてくれる、要するにカウンセリングとかかなっていう、そういう聞くっていうことをある程度しっかりやってくれるような人を選ぶと、
まあ割とアドバイスをもらうっていう、それを活用していくっていう観点においては、割と実用的なアドバイスをもらいやすくなるんじゃないかなというふうには思います。
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これはあくまで私の判断基準なので、皆さんにとってはもしかしたら別の判断基準の方がいいかもしれないですけど、
まあ一応その頭の片隅にね、参考程度に覚えておいてもらえたら、どこかで役に立つかもしれませんので、まあ良ければ、ちょっとそういう考え方もあるのかっていうぐらいに、ちょっと軽くね、受け止めていただければ幸いです。
というわけで今回はこのあたりで、まあついでに占いについていろいろ話してたので、ちょっと言いたいことを言っちゃった感じなんですけど、
そうですね、私自身もそこまでこう深く占いについてやっているわけではないので、あくまでこう、
占いを受ける側と占いをやる側の間ぐらいに立っている、その人間の立場の人間の一意見として、ここまでのことも含めて聞いていただければというふうに思いますが、
そうですね、次回あたりはまあまたなんか別の話題しましょうか。そろそろ一旦離れてもいいかな占いから。
というわけで、次回何話すかわかりませんけど、えーと、まあなんかまた話せることがあったら、話したいことがあったら話したいと思います。
良ければ、あの、あんなならもうリクエストも大歓迎ですので、良ければ各種SNSとか、お便りボックス的なのを一応置いてたりしますし、匿名の。
まあ色々連絡できるところから連絡していただければ取り上げる、手伝わせていただきますのでよろしくお願いします。
というわけで、また次回お会いしましょう。バイバーイ。
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