占いの基本的な紹介
地宮みさとの、「たとえばこんなスピリチュアル」
皆さんこんにちは、あるいはおはようございますか、こんばんはかおやすみなさいかもしれませんが、ソウリライトリーダー、地宮みさとです。
前回は、ハイヤーセルフと繋がるということにあたって、チャンネルリングとはまたちょっと違う方向性から、自分を知るということが適度にね、
あの、あんまりそれに固執しすぎるとちょっと空回りしちゃうんで、
適度に自分を知っていくということ、それを意識していくことが大事ですよ、というお話をさせていただいたと思うんですね。
で、その中で自分を知るツールというか、手段の一つとして占いとか占術というのを出させていただいたわけなんですけど、
この占いとか占術に関しても、前回言ったように、やっぱどういうふうに生かすかっていうのが大事だと私は思っていて、
で、これは一応仮にもね、こういうスピリチュアルとか、もっと広い範囲でかもしれないですけど、
その目に見えない世界っていうのを一応扱わせていただいているというか、使ってるっていうのは拷問してるんですけど、
一応そこの領域をちょっと切り取ってみたいな感じで、情報発信とか活動とかさせていただいている身としては、
やっぱりここの占い占術の部分についてはもう少し詳しく皆様にお伝え申し上げておいたほうがいいかなみたいな、
というか申し上げておきたいかなみたいなところがあるので、
今回ちょっと前回のその占いや占術の補足的な感じでお話しさせていただきたいかなと思います。
で何をお話しするかというと、この占いとか占術とかの分類というか、
そうですね、まあ占いって全部一色だというわけではなくて、いろんな種類が実際にはあるんですよっていうところと、
それを踏まえて、というかそこのざっくりした分類を把握するだけでも結構活用方法が見えてきたり、
っていうところはあるんですよっていうところをお話ししていけたらいいかなと思っております。
命術の説明
で早速本題なんですけど、占い占術というのは大まかに3つに分かれます。
ざっくり分類するとね。
でそれぞれ命の占いと書いて命仙と、あの相手の愛ですね。
と相っていうようなやつですけど、相と占いと書いて相仙というのと、
あとは僕仙というのがあるんですが、この僕はちょっとなじみのない感じかもしれないですが、
簡単に言うとあのカタカナの党に似たやつです。
というか見た目はカタカナの党にそっくりなやつですね。
であの素朴の僕っていう字の起変がないやつ、左側のやつです。
で僕仙という風に言います。
まあそれぞれ仙の占いのところを占術の術に変えて、
命術、相術、僕術という風に言うこともありますが、
基本的には同じだと思っていただいて大丈夫だと思います。
あと文字の説明をね、わざわざ音声。
音声なのでちょっと文字の説明がややこしいことになっちゃうんですけど、
一旦させていただいた上で、それぞれの特徴について、
私の試験というものをね、私自身の解釈も大いに踏まえながらではありますが、
説明させていただきますと、
まず命術というのは、
簡単に言うと生年月日と、
ものによっては出生時間を用いるものもありますが、
生年月日プラス出生時間を用いて占うものです。
なので基本的にはその人自身が生まれた瞬間に持っているというか、
もともと持っている性質とか宿命みたいなものを見ていくのがメインの占いになります。
代表的なのはやっぱり専用性星術かな。
日本で一番知られているのは多分それじゃないかなと思うんですけど。
あとは死中睡眠とかね、
死人数とか産命学とかそのあたりも命術に入りますかね。
まあそういう感じで、
基本的に生年月日と出生時間でその人自身の何か情報を出して、
それでその人自身を見ていくっていう、
その人自身が本来持っている、生涯的に持っているもの、
その人生の中でもっているものっていうのを見ていくのがメインなので、
その人自身のあの本当に性質、生来の性質みたいなものとか、
あとはその人自身の性質を踏まえた上で、
この何年後のいつとかにどういう変化が起こりそうかみたいな、
そういう可能性を見ていくということもできます。
基本的にその、ただやっぱりその人本人のもともと持っているもの、
生まれた瞬間に持っているもので、
それで一生持っていくであろうものを踏まえた上で、
じゃあこの年のこの時期ぐらいにこういう福運になるかもしれないねみたいなところを見ていくっていう感じなので、
やっぱりその時期的なものを見ていくこともできるんですけど、
割とその、そうですね、
広範囲に数ヶ月単位とか年単位とかになることが結構多いし、
あとやっぱりその人自身が本来持っているものを前提にしていくっていうところが特徴的になるかなと思います。
なので自分本来の、生まれながらの自分どういう仕組みを持っているのか、
どういう使命を持っているのかとか、
どういう性質をもともと持っているんだろうみたいなところを知りたい場合とか、
あるいはその数ヶ月数年単位のビジョンというのかな、
その方針を立てていきたいという場合におすすめかもですね。
相術と木術の特徴
で、次の相戦、相術というのは、相という字が入る占いを皆さんご存知なんじゃないかなと思うんですけど、
代表的なのが手相というのがありますよね。
手相とかあと妊相という顔の様子とかを見て占うものもありますよね。
それいうのが相術、相戦と呼ばれているものですね。
あとは相という字は入らないんですが、生命診断とかっていうのも相術の中に入ります。
これはどういうことかというと、その人が本来持っているものもベースにはあると思うんですけど、
場合によって変わるものですね。
その人が持っているものというか、その人自身とか特定のものが持っている性質を見てはいるんですけど、
それがある程度の何か節目とか何かの出来事があったりとか、
あるいは年月を経ていろんな経験を積み重ねていったりとかしているうちに変わっていくという感じで、
それを前提に見ていくという感じですね。
手相とかもよく変わるというふうに言われますので。
あとこれは風水とかだと顕著かなと思うんですけど、
相術は基本的に変化していくもので、その変化に運勢とかが現れるみたいな、
その人の今後の展望というか、みたいなのが現れるっていうところがあるので、
例えば手相とかもよくペンで書き込むっていうことがあるじゃないですか。
ペンでこの線を書き込んでたら運気が改善というか、
よくなっていくみたいな感じのところあると思うんですけど、
そういうのも線の特徴的なところかなと思いますね。
自分で何か工夫することで変えていくことができるっていうのも特徴的ですかね。
なので現状を、今の現状というか自分の状態を知った上で、
そこからどう改善していけばいいのかとか、
あとはもうちょっと名術、名船よりは短い期間での変化っていうのを見ていきたいという方は、
相術、相船を活用するといいんじゃないかなと思います。
生命診断もね、名前を改名することで運気を変えるっていうこともやりますからね。
なので基本的にそこの状態が現れているからこそ、
こことここが対応して現れているからこそ、
ここをこう変えたら改善していきますよっていうふうにできる、
そういうアプローチができるのが相術、相船の特徴と言えると思います。
あと木船、木術というのは、
まあざっくり言うと、これはもしかしたら一番身近かもしれないんですけど、
例えば神社仏閣で弾くおみくじですね。
これはまさに木船の一例です。
だから大吉とかね、吉とか強とかっていうふうに見る、
あの吉強を占うというのは木船ですね。
あとは有名なところはタロットカードとかでしょうか。
オラクルカードとかタロットカードとか、
まあ他にもいろいろカード系ってありますけど、
あそこら辺は基本的に木船の類に入ります。
ざっくり言うとその瞬間に出た結果を見て、
それを積み重ねてきた情報と照らし合わせて、
じゃあこれがこう出てるから、今はこういう感じだねみたいな。
あるいは先を見ることも可能ですけど、
だいたいそれでも数日から長くて数ヶ月ぐらいが原動というふうに、
タロットカードとかでは言われてますね。
この木術をもしかしたらもうちょっと長く見られるのもあるかもしれませんけど。
なのでかなり短い期間でその瞬間その瞬間を切り取って見ていくみたいなところが木船。
なので例えばその瞬間のイエスノーどっちかみたいなのを見るのも木船ですかね。
あとは駅ですね。駅船とかも木術一緒に入ります。
これはそうですね。
明術とか宗教術とかに比べたら種類が一番多い占いとも言えるかもしれないですね。
ジオマン氏族も他にもいろいろありますから。
なのでその何かの特定の方法でやって、
その出たものを言われているもの、伝えられてきているものと照らし合わせて見ていくっていうところ。
その瞬間の偶然性というか偶発的なものから読み解いていくみたいなところが木船の特徴になります。
なのでもう本当にその場のイエスノーをちょっと占ってみたら、
こっちを選んだ場合どうなるのか、こっちをもう片方選んだ場合どうなるのかみたいなところを見ていきたいとか、
あとは数日後とか数ヶ月後ぐらいのその短いスパンの運勢とか行方みたいなのを見ていきたいっていう場合には木船が向いているかなと思います。
っていう感じでね、大まかに分けて3つあるんですよ。
それぞれ違いが特徴があるので、ここら辺の特徴をざっくり押さえておいて、
この興味のあるというか、自分がちょっとこう言えばいいかもなって思っている占いがどこに分類されるのかっていうところを確認してみるだけでもかなり活用の方針が見えてくる。
その依存したりとかね、なんか飲み込まれたりとかっていうことにならずに、
上手にこう距離感を保って活用できるようになってくるんじゃないかなと思いますので、ぜひ参考にしていただけましたら幸いです。
というわけで、なんかこの流れでついでに占いについてお話しさせていただきましたが、
まあこれからもいろいろお伝えしていければというふうに思っておりますので、
引き続き聞いていただいたりとか、あとはブログとかSNSとかチェックしていただけましたら幸いです。
というわけで今回はこのあたりで、また次回お会いしましょう。バイバーイ。