1. 地宮みさとの「たとえばこんなスピリチュアル」
  2. #28 「ハイヤーセルフのほうが..
2022-11-08 11:28

#28 「ハイヤーセルフのほうが優れている」わけではない

「ちょっと高いところにいて、視点が違う自分」であるハイヤーセルフ。ひょっとすると、このように聞いて、「ハイヤーセルフのほうが偉い」「自分のほうが劣っている」と感じた方もいらっしゃるかもしれませんが…そんなことは断じてありません!ここはとっても重要なことなので、独立した回としてお話しさせていただきました。

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地宮みさとの、「たとえばこんなスピリチュアル」
みなさん、こんにちは、あるいはおはようございますか、こんばんはかおやすみなさいかもしれませんが、ソウルリライトリーダー、地宮みさとです。
前回、前々回からハイヤーセルフの話をしていて、まあ、ハイヤーセルフとはどんな存在かっていうところだったり、
あるいは、なんかちょっと高いところにいる自分自身ってどういうイメージなんだろうな、みたいなことをお話しさせていただいたわけですが、
まあ、ここからちょっとね、実践的な、というか、もうちょっと具体的な内容に入る前に、
1点、ひょっとしたらこう、こういうふうに考えられている方がいらっしゃるかもしれないなということで、そこに対しての補足説明みたいなものをさせていただければ、というふうに思っております。
というのも、ハイヤーセルフって、なんか高いところにいる自分だよっていう話をさせていただいて、
で、それで、まあ視点が、人間として生きている私たちとは違う視点を持っていて、
で、その別の次元というか、まあ、いわゆる高次元というふうに呼ばれているような次元で動いているような自分自身だよっていう話をさせていただいたんですけど、
これを聞いて、じゃあハイヤーセルフの方が優秀なのかなとか、なんか自分よりも
できる自分なのかなみたいな、今人間として生きている自分よりもできる自分なのかなとか、優秀な自分なのかなみたいな、
だから逆に言うと、人間として今生きている自分を劣っているのかなみたいなふうに考えてしまった方いらっしゃるかもしれないんですけど、
これに関しては、えーと、全くそんなことはないというふうに私からは言わせていただきます。
なんかね、やっぱね、うーん、ちょっとぶっちゃけちゃうと、どうにもこうスピリチュアルって呼ばれている界隈、
まあ、あえて界隈ってここでは言いますけど、そのスピリチュアル界隈とかでは、なんかハイヤーセルフに対してちょっと過剰なね、
うーん、期待みたいなものを持ってたりとか、あるいはなんというのかな、ちょっとなんか本当の自分みたいな感じで、
いや、本当の自分ではあるんですけど、なんだというか、本当の自分とかなんか真の自分みたいな、
なんかそれが素晴らしい自分だとか、まあ要するに、あまりこういう表現しませんけど、
まあ内心ね、言葉の裏にその優れた自分、より優れた自分だっていうふうに思ってしまっているというか、
それが滲み出ているような表現をしていたりということが、たった見受けられる、
まあ皆さんももしかしたらね、これを聴いてくださっている方もね、なんとなくそれを感じ取った経験がおありかもしれないんですけど、
まあなんか滲み出ているところがあるなっていうのは、私自身も感じている、というか感じることがあるんですけど、
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実際のところ、優劣とか、あの、乞煎、あの尊い、あの癒やしい、乞煎ですね、とか、そういうのは一切ないんですよ、基本的には。
まあ一切ないというより、そういう基準で分かれているわけではないという感じですかね。
うーんと、だから、ある意味その二元的な考え方って、すごく私たち、人間として生きている私たちらしい価値観ではあるし、
まあそれはこの地球上においては、まあ必要な側面もあるというか、もちろんそれでね、あの弊害っていうのも起こっているんですけど、
一方でやっぱりそういうことで、人間社会がここまで成り立ってきたっていうところもありますので、
まあ、一概に不要とも言えないようなものになっているわけで、
うーん、だからその考え方自体がある意味人間らしい考え方なんですよね。
で、そういう人間らしい考え方で捉えちゃって別に、まあ捉えられないことはないんですけど、
でもなんか、そういう視点だけで捉えちゃうと、ハイアーセルフの本質っていうのはちょっと理解しづらくなっちゃうかな、見づらくなっちゃうかなっていうのが私の感覚というか、
まあ私の所感ですかね。
なので、まあそういうふうに捉えちゃってもいいんですけど、あえてそこはちょっと捉えないで、あくまでその位置の違い、いる場所の違いぐらいにふうに捉えてたほうが、
まあいろいろとあの、楽っていうか、まあいろいろとわかりやすいし、
変にこう、考えなくてよくなるかなっていうふうには思いますね。
なので私としては、前回全然変えてお話ししたような、あくまでいる場所の違いだったり、見ている視点の違いだったりっていうところぐらいの違いっていうふうに捉えていただきたいなというふうに思っています。
だからまあそういうね、なんか優劣とか毅然とかそういうのをね、あの、そういうニュアンスを入れてはいないということだけご理解いただければ幸いです。
まあこんな感じで、ハイアーセルフの捉え方っていうのも、私たちがどう捉えるかっていうのは本当に人それぞれだし、
まあ、うっちゃけた話、そのハイアーセルフという情報があるとして、その情報全体を私たちが受け取って解釈するということはなかなかに難しいことなので、
簡単に言うと情報量がね、あの人間として生きている私たちに比べると大きすぎるっていうのがあったりして、
まあなので、ちょっとそこらへんは一部分で受け止めてしまい、というか、受け止めざるを得ないというところも本当はあったりするわけですね。
で、これは、そうそうだからこれも関係してて、規模の大きさっていうのも一つ違いかなと思います。
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でも規模の大きさが違うからといって、別にそれが優劣とか、そういうところと必ずしも結びつくとも限らないわけですよ。
まあ、大きい方が影響力がでかいっていうのは、まあ一般的にはあるかもしれないですけど、
まあでも、わかりやすい形で影響力が出るのは確かに大きい方、規模が大きい方かなっていうふうに思うんですけど、
まあその中にすごい、もっと規模、ちっちゃい規模のものがたくさん動いているからこそ大きくなっているっていうふうにも言えるわけだし、
大きい規模の動かすっていうのもなかなかね、いろいろあるんですよ。
なんかいろいろあるらしいんですよ。やっぱりなんか責任がでかいというかね、もうちょっと動かすだけで、下手したらもう何に、宇宙が変わりかねないみたいなそういうこともね、
あったりするらしいので、まあそこらへん私も詳しくは知らないですけど、そんな感じもあったりするらしいので、
やっぱり、何だろうな、単純にこの優劣の違いっていうのではなくて、まあ大きさによってとか、いる場所によってとか役割によっての違いっていうのはもちろんあるんですけど、
それをどういうふうに捉えるか、その違いをどういうふうに捉えるかっていうのは、まあひとえに私たち次第ではあるんですね。
で、その私たちの捉え方っていうのがハイアーセルフ側の捉え方と一緒だとは限らないっていう感じですかね。
だから私たちが逆になんかハイアーセルフに一方的になんかコンプレックスを抱いている状態も、ハイアーセルフからしたらなんでっていうふうに思われていることが結構多いわけですよ。
なんでそんなふうに思っているの?みたいな。
え、だって私君だよみたいな。イコールだよみたいな感じで思ってたりっていうことは結構あるかな。あると思います。
のでまあなんか本当にハイアーセルフ側から見たら本当にいる場所の違いとか、まあやっていることの違いとか、存在の仕方の違いかな、まあそういう感じぐらいの違いでしかないし、
それをどう捉えるかはまあそれぞれだし、その時によっても変わるしみたいな感じだと思っていただければいいかな。
だからまあ本当にね、ここら辺のその相対的な価値観ってすごい流動的なので、まあやっぱり基本的にいる場所の違いとか規模の違いとか見ている視点の違いみたいな、
まあその基本的な違いの部分だけとりあえず抑えておいていただいた方がいろいろ捉え方ができて面白いかなというふうに思います。
まあ応用も効くしね。だから再三申し上げますが、私としてはそういうふうに捉えていただきたいという意図でいろいろ話しております。
あ、これはあれですよ。ちなみにハイアーセルフに限らず今まで話してきたガイドとか高次元の存在に関してもまあ割と近いスタンスですね。
ちょっとそこら辺はね、あの他社になってくるとハイアーセルフは自分自身なのでまだあれなんですけど、他社になってくるとまあちょっとまたいろいろ絡んできたりとかあるので、
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まあちょっとそこら辺は、なんていうのかな、まあはっきりとこうさ、そこら辺の違いがないですっていう、そこら辺の価値観ないですみたいな感じにも言えないんですけど、
まあでも基本的というか本質的には近いところはあると思うので、そういうふうに捉える、捉えてみる考え方っていうのも思ってみると結構世界が広がるかな。
スピリチュアに対する解釈とか広がるかな。見方が変わってくるかなっていうふうに思っていますし、私自身はそういう見方を変えていただくきっかけになればという感じで発信しているっていう感じですね、このスタイルで。
なんでまあこれからもこういうふうにグダグダ喋っていくかなと思います。というかこういうふうになんか緩くぶっちゃけながら喋っていくのはそういう理由でっていうところもありますね。
なんかあれおかしいな、ハイアーセルフの話ししてたはずなのに最後なんか私のスタンスみたいな話になっちゃったんですけど、
まあとにかくハイアーセルフは確かに自分自身とはいえ存在の仕方が違ったり、いる場所が違ったり、見えている視点が違ったりっていう違いがあるわけですね。
まあ違いが確かに自分自身でありながら違いはある一側面なんですが、まあそれでも結局それぐらいの違いでしかなく、他のあのどういう違いを、その違いをどう捉えるかはまあそれぞれなので、
単純にそれが優劣になるとか、基線が決まっちゃうとか、上下関係が決まるみたいなそういうことは一切ないです。
まあ決めたいなら好きに決めちゃっていいんですけど、それが絶対的に存在しているということはまずないです。
ということを今回はお伝えしました。それを十分とりあえずそれをお伝えいただいた上で、まあ次回以降のチャンネルリングと絡めた話を聞いていただければなというふうに思います。
というわけで今回はこのあたりでまた次回お聞きください。
ちなみにこのハイアーセルフの話とか、ガイドの話とかそこら辺をまとめた無料メールセミナー配信中ですので、
もし文字とかでまとめてわかりやすい情報を見たいなという方はそちらもチェックしていただけると幸いです。概要欄とかでね。
というわけでまた次回お会いしましょう。バイバイ。
11:28

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