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地宮みさとの、「たとえばこんなスピリチュアル」
みなさん、こんにちは、あるいはおはようございますか、こんばんはか、おやすみなさいかもしれませんか、ソウルリライトリーダー、地宮みさとです。
前回からは、ハイヤーセルフについてお話をさせていただいております。
まあ、ここまでガイドとか、工事の存在と呼ばれる存在とか、ジャーニーリングとかについてお話ししてきたので、その延長線上という感じですね。
ハイヤーセルフとは、そもそもどんな存在なのか、ということについて、前回お話しして、
で、ざっくりと例え話をすると、私たちが今、地上で普通に生活している人間だとするのであれば、ハイヤーセルフの視点というのは、
例えば、山とかね、高い山とか、東京スカイツリーとか、そういう高いところの展望台だったり、
そういったところから、地上を見下ろしたり、周りの景色を見たりしているような視点を持っている自分自身であるということをお話しさせていただいたわけですね。
まあ、とはいえ、これは例え話というか、イメージとして分かりやすくするためのお話なので、
もうちょっとここを今回は放り下げていって、じゃあ具体的にね、私たち人間として生きている私たちとハイヤーセルフ、
私たちのハイヤーセルフとの視点の間にどんな違いがあるのか、
その視点が違うことによってどんな違いが生まれるのかということについて、もう少し詳しくお話しできればなと思います。
前回も言ったようにね、その簡単に言うと高さの違いっていうのがあるわけですけど、視点に関しては。
まあ、ハイヤーセルフの方は高いところから物事を見ていることが多いので、遠くのものというのはよく見渡せるわけですね。
遠くというのは物理的な距離だけじゃなくて、時間的な概念というのも含まれます。
だから例えば、私たちが想定できる過去や未来というもの以外にも、それよりももっと広い範囲で観測することができるというのがハイヤーセルフの視点なんですよね、基本的に。
ただその分、私たちが今この場で生きている、今この瞬間、人間として生きている今この瞬間っていうのはハイヤーセルフはちょっと捉えづらいという特徴があります。
なので、まあ簡単に言ってしまうと、私たちが今この瞬間何をしているのか、何を考えて、何を感じて、でどんな行動をしているかとか、
次どういうことをしようとしているのか、あとちょっと前に、数分前にどんなことをしていたのかみたいな、そういう日々の細かい内容ですね。
そういったことに関しては、まあ全く捉えていないわけではないんですが、私たちが普段認識しているよりもちょっとぼんやりと捉えてしまっているハイヤーセルフというのが多い印象がありますね。
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なので、そうですね、まあチャネルリングの話をここまでしてきたので、ちょっとそっちの実践的なチャネルリングについて絡めた話をしますけど、
ハイヤーセルフとチャネルリングする際に、すごい直近のことっていうのは意外とまといた回答が来ないということがあったりします。
それよりかはもうちょっと先のことだったり、そうですね、もっと自分の人生全体のことだったりっていうところの方が、こう的確なアドバイスをもらえることが多かったりしますね。
何でかっていうのは、さっき言った理由で、まあ視点の違いというのがあって、ハイヤーセルフにとっては私たちの今この瞬間、
まあどういうことをやっているのか、どういうことを考えているのかとか、どういうことを感じているのかみたいな情報はすごく捉えにくい、
まあちょっと見づらいかなみたいなところがあるっていう、まあそういう事情があるからなんですよね。
どういう感じなので、まあハイヤーセルフとチャネルリングするみたいなことは結構、あのチャネルリングとかスピリチュアルにおいてもよく言われますし、
まあチャネルリングじゃないにしてもハイヤーセルフとつながるとか、そのハイヤーセルフに関するワークみたいなことって結構いっぱい言われているんですけど、
まあもちろんね、それだけ重要なんですよ。自分自身なので、自分自身とつながるっていうことでやっぱりこう生きやすくなったりとか、
その人生に対してこう自分なりの意味を見出せるみたいなところがあるので、そこはすごい重要なんです。
ハイヤーセルフとのつながりって確かに重要なんですけど、まあそれはそれとして、それが万能というわけではなくて、つながれるから、
そのハイヤーセルフとしっかりつながることができたから、じゃあ何でもできるぞ、もう何も怖くないぞっていうことは一切なくて、
まあハイヤーセルフにも得意不得意があるっていう感じなんですよね。
で、今お話ししたその視点の違いによる見え方の違いっていうのは、基本的にハイヤーセルフにある程度共通する特徴みたいなものなんですけど、
それ以外にも、もちろんハイヤーセルフってその人自身の一側面っていう形でもあるので、
要するにその人自身の性質というのをね、少なからず受け継いでるわけですよ。
まあ言い方を変えると、ハイヤーセルフがもともと持っている性質を私たちが受け継いでいるっていうふうにも言えるんですけど、
まあ要するにそこがね、つながってるわけです。リンクしてるんですよね。
だからハイヤーセルフが万能かというとそうでもなくて、結構やっぱその人にとって得意なことはハイヤーセルフに得意だったりするし、
もっと広い範囲でね、もっと広い範囲かつ、まあ規模の大きい範囲で得意だったりということがあったりするんですけど、
まあその人間の人がね、不得意なこととか興味を持てない、どうしてもなんか興味を持てないっていうかなんか違いみたいな、
好きになれないみたいなことに関してはハイヤーセルフも、まああんまり関心を持ってなかったりとかむしろ苦手だったりっていうことが結構あるんです。
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やっぱりその人自身の特徴っていうのをある程度ハイヤーセルフの方にも反映されているというか、つながっていることがあるので、
そういう意味でもやっぱり万能というわけではなくて、もっとなんか広い範囲で物事、
まあ物理的にも時間っていう概念とか、もっと広いまあ宇宙的な概念っていうのかな、
スピリチュアルでいうとかね、もうあの精神世界的な部分だったり、魂の領域だったりっていうまあいろいろ言い方はあるんですけど、
そういうもっと広い範囲で物事を見ることができる自分自身であったり、あるいはその広い範囲で、その広い範囲でも広い範囲でいろいろできることとか、
やることみたいな、やるべきことみたいなことが結構あるので、そういう範囲でちょっと人間として生きている私たちとはまたちょっと別のことができるっていう感じですかね。
まあそういう自分自身がいるみたいな感じです。別のことっていうのはまあ具体的に言うとそのスピリチュアルで言うとエネルギーワークとかいうふうに呼ばれるようなものもその一部だったりするんですけどね。
他にも私たちがまあおそらくこの人間として生きている私たちだとちょっとあの捉えられないようなことっていうのをやっていたりということもあると思います。
そこらへんはねちょっとそれぞれのケースによるので一概には言えないんですけど、まあとにかくそんな感じでまたちょっと別の場所とか別の方向性で活動している。
で、一応私たち基準の視点で言うのであれば私たちよりも高いところにいる。
まあこれは高いところというのは次元って言われるあれなんですけど、その高い次元にいるみたいなそういう感じでまあそこで活動しているのがハイアースイルフなわけですね。
活動している自分自身という感じで、で、まあ元より自分自身なので一応繋がりは誰しもが持っているんですけどもその繋がりの強さだったり、
あるいは繋がり方っていうのには差異がある、違いがあるというそういうイメージかな。
もうちょっと具体的にあの掘り下げていくとそういう感じかなっていうところですね。なのでちょっとこうなんというか、
分かりやすいかな。分かりやすいかどうかはあれですけど、ちょっと身近な例で例えると、そのまあ例えばね、
東京スカイツリー登った視点、登った自分自身というのがハイアースイルフで地上で生活している自分が今の人間として生きる自分だとしたら、
まあ例えばその繋がり、その自分自身と高いところにいる自分と地上にいる自分と同時に存在しているというふうにちょっと考えていただいて、
そこの両者のやり取りをする方法っていうのもいくつかあると思うんですね。
例えばそのそれこそね、あのスマホで電話をするみたいなこともできるし、あるいはメッセージアプリを使うということもできるし、まあこれも同じスマホなんですけど、
同じスマホでも電話だったりメッセージアプリだったり、あるいはもっと別の方法だったりということもあると思うんですよ。
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で、あとはもちろんスマホを使わなくても、例えばそうですね、あの柄形を使うという方法もまだありますし、
もしかしたらこうね、こう物理的に手紙を書いて、こう上にブンってぶん投げて、こう実は届くみたいなこともあるかもしれない。
まあ下から、上からはちょっと難しいかもしれないですけど、下からこう手紙をポッて落とすっていうやり取りの方法もあるかもしれない。
そういう感じでやり取りの方法っていうのは、まあいくつか考えられるじゃないですか。
それと同じで、ハイワセルフとの繋がり方っていうのは人それぞれっていうのがあったりするし、
あと強さっていうのも、まあこれはそのスマホの電波の状況とか、なんかそういう感じWi-Fiの状況みたいなイメージかな。
まああるいはちょっとこうね、あの手紙をこう放り投げた時の届き方の届きやすさみたいなところに繋がってくると思うんですけど。
まあそれにも違いがあるし、あとはそもそもそのハイワセルフがいる場所の違いっていうのがあります。
まあ今の例えは東京スカイツリーを例えましたけど、それこそ富士山の頂上付近にいるかもしれないし、あと低い山のところにいるかもしれない。
まあ富士山、同じ富士山でも頂上近くにいるかもしれないし、5号目にいるかもしれないみたいなことがあるわけです。
だからそうですね、東京スカイツリーじゃなくて東京タワーにいるかもしれないみたいな、そういう違いもあるわけです。
そもそもどこにいるのかとかどの高さにいるのかっていう違いもあったりするので、
まあそこで、そこによってというかそのいる場所によってハイワセルフが見ている景色というのが変わってくるわけですよ。
で、その中でなおかつさらにどこにフォーカスするか、ハイワセルフ自身がどこに関心を持っているかによっても見えてくる視点が違ったりして、
まあとにかくいろいろね違いが出てくるわけです。
その人間とそのハイワセルフって、まあ一言で、うーんとまあ一応ねそういう関係性はありますよというふうに言えるんですけど、
一言で言い表すのはなかなか難しくて、もう本当にその人とそのハイワセルフによって全然こう関係性もこう繋がり方とか、
そうですね、あり方とかまあお互いの方向性だったりっていうところも全然変わってくるっていう感じなんですね。
なので本当に唯一無二って言ってもいいじゃないかな、まさに自分自身なので、
そういう意味でもやっぱりそのいろんなね、ある程度共通項みたいなのは冒頭というか最初の方にお話したようにあるのもあるので、
そういうのを知ることって大事なんですけど、それも大事なんですけど、それ以上に自分のハイワセルフがどうなのかとか自分自身がどうなのかっていうところを知っていくのがやっぱり非常に大事になってくるんじゃないかなというふうに思います。
まあそれがね、それのために役に立つのがチャンネルリングっていう技術なんですけど、
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だから私はそれを伝えているっていう感じなんですけど、まあそこら辺もお話できれば、というかハイワセルフとチャンネルリングの話も次回あたり、この流れなのでやっていければなというふうに思っています。
というわけで今回はこのあたりでまた次回、今言ったようなお話できればなと思います。ではここまで聞いてくださりありがとうございました。
ちなみにハイワセルフとか、あと今まで話したガイドとかチャンネルリングについて、こうわかりやすくまとめた無料メールセミナーとかの配信も始めましたので、良ければ是非チェックしてください。
概要欄にリンク貼っております。よろしくお願いします。というわけでまた次回お会いしましょう。バイバイ。