1. 地宮みさとの「たとえばこんなスピリチュアル」
  2. #24 ガイドに質問するには向い..
2022-09-14 10:53

#24 ガイドに質問するには向いていない内容もある

前回では、「ガイドとチャネリングすることによるメリット」をご紹介しましたが、逆に、「ガイドにチャネリングして質問するには向かない内容」というのもあります。今回はその内容だけでなく、「そうした内容は、どんな存在に聞けばいいのか?」という解決策までお話ししている、おトクな11分間になっています♪

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地宮みさとの、たとえばこんなスピリチュアル、皆さんこんにちは、あればおはようございますか、こんばんはか、おやすみなさいかもしれませんが、ソウルリライトリーダー、地宮みさとです。
前回、前々回、前々々回ぐらいから、ガイドについての話をさせていただいておりますが、今回もまたちょっと続けていきたいと思っておりまして、
今回のテーマは前回の続きみたいな感じで、逆にじゃあ、ガイドとチャンネルリングをする場合のメリットというのかな、
何がいいかっていうことを前回お話ししたんですけど、それとちょっと逆のテーマで、じゃあガイドとチャンネルリングするにあたって、
まあ苦手なところというのかな、ガイドとのチャンネルリングにあまり適さないような内容というのも実はあるんですね。
じゃあその内容が一体どういう内容なのかっていうところもちょっとお話ししていこうかなと思っています。
最初に結論から申し上げますと、自分自身に関することっていうのは、ガイドとのチャンネルリングでは基本的にはそこまで向いていないというか、
まあやったとしてもあまり有益なやり取りっていうか、ちゃんとお互いに、ガイド側としても人間側としてもこう、
ためになるやり取りみたいなことがやりづらい内容、ジャンルではあるっていうところがあるんですね。
これは何でかというと、ガイドというのは前回あたりからお話しているように、何かの分野に特化して、その分野の繋がりでいる、その人との繋がりを持っているという感じなんですね。
だから例えばその人が仕事でやっていることに関する、それを得意としていたり興味関心を持っていたりするガイドっていうのがいたり、
あるいは趣味でやっていることについてのガイドがいたりという、何か特定の分野だったり、その人自身がやっていることとか、興味関心を持っていることとかの繋がり、それを基にした繋がりでやり取りをしているのが基本的にガイドという存在なんです。
なのでその分野に関するやり取りというか、アドバイス、会話みたいなコミュニケーションというのはすごくやりやすいんですね。
で実際すごく有益なアドバイスとかサポートとかっていうのはもらいやすくなるわけです。
なんですけど、その人自身、その人間自身のことっていうのは、ガイドは結局のところその人自身ではないので、
その人自身が自分自身のことを掘り下げていく、自分を内観していくことで気づいたりとか、行動を起こしたりっていうことに繋がるようなことっていうのは、あんまり関われないことが基本的には多いんですよ。
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関われないというか、もちろんその第三者の目線として、自分はどういう印象があるかなみたいな、いうのをたまに聞くことってあると思うんですけど、
第三者の目線から自分の話を聞いて、自分がどういうふうに見えてるかっていうのを聞いて、新たな気づきを、自分ってこういうふうに見えてるんだな、人から見たら、みたいな感じの気づきっていうのはあると思うし、
そのタイプの気づきであれば、ガイドを経由してというか、ガイドとのやりとりの中で得ることはできるんですけど、
自分自身を内観して、中を見つめて掘り下げていくことで気づけるっていうタイプ、そっちの方でのサポートとかアドバイスっていうのは、ガイドは自分以外の存在っていうのが、
その人以外の存在、別の存在っていうのがやっぱりあるので、そこまでこう、
それはガイドとの関係性だったり、そのガイドの興味関心とか能力とか適性とかいろいろありますけど、いろんな要素があるにしても、
そんなに特化していることは基本的にはあまりないかなっていう感じですね。
ただあまりないというだけであって、例外はもちろんあり得る話で、
実際私のガイドには一人、すごく私自身に特化してくれているガイドというのがいたりして、
そのガイドと話すときとかは、結構もう自分の内情というか内面的な部分っていうのも結構関わってもらってたりとかっていうのはあるんですけど、
そういう例外はあるにしても、やっぱり自分自身の内観を通じて知るっていう点では、
その他者であるガイドと繋がって頼るっていうのは、第三者の目線からの自分自身を知るという意味では効果的ではあるんですけど、
本当にもう自分の内面を自分自身で見つめて、掘り下げて掘り下げて深くまで行って、何か自分自身の中から見出すっていうことに関しては、
ガイドとのチャネルリングよりももっと適したチャネルリングのやり方っていうのがあるパターンが多いですかね。
なので、自分自身を深く深く掘り下げていきたいというときには、ガイドとのチャネルリングはあんまりその場そのケースでは適さないっていうところが多いかなっていう印象があります。
まあ、ただその自分自身を掘り下げていくというか、自分自身を知っていく、内観を通じて知っていくっていう中において、適したチャネルリングのアイディアというのも存在していて、
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それがそうですね、スピリチュアルに触れたことのある方、興味を持ったことがある方だったら、おそらく聞き覚えがあるんじゃないかなと思うんですけど、それがハイアーセルフなんですよね。
ハイアーセルフという存在がまあいて、そのハイアーセルフというのは、すごいざっくり言うとまあ自分自身なので、その自分自身と繋がるというか、自分自身とチャネルリングすることで自分自身への理解が深まるっていうところはあるっていうのも含めて、
やっぱり自分を知る、自分自身で自分を掘り下げて、内面を見つめて知っていくという過程においては、自分自身であるハイアーセルフ、自分自身というか、
自分自身でありなおかつ、その人間として生きている自分よりも高い目の視点というか、また別の視点から見ることができるようなハイアーセルフという存在とチャネルリングした方が、得られるものは大きいし、アドバイスもそうだし、まあサポートもしてもらいやすくはなるかなっていう感じですかね。
なので、ガイドと繋がるにあたってというか、ガイドとチャネルリングするのに、まあしても別に全然構わないんですけど、例えば第三者の目線から、視点からこう、自分を知りたい場合にはそれはオッケーですけど、自分自身を掘り下げて、
内面を、自分で内面を見つめてて、そこから何かを見出す、内側からこう、何かこう、取り上げて、そこで気づき合えるみたいなことをやりたい場合は、ガイドとのチャネルリングというのは、ちょっと向かないところもあるっていうことですね。
なので、まあそこらへんは使い分けで、こう人とね、関わり方の違いっていうか、適材適所っていう感じですね。人間関係でも結構これ同じだと思うんですよ。
例えばその仕事のね、あの相談とかだったら、それこそまあ、その職場のね、先輩だったりとか、上司だったりとかっていうふうに相談していく、場合によっては同僚さんもそうかもしれないですけど、まあその同僚でその仕事が、自分が困っている仕事が得意な人とか、あるいはまあ自分の上司だったりとか、っていうところ、先輩だったりとかね、そういうところにこう相談したりっていうことをすると思うんですよね。
でも、そういう職場で、なんかプライベートの相談をすることは、まあ職場によってはあるかな。なんで、そうですね、そっちよりも、あのそういう仕事の、えっとあれか、仕事の相談っていうのを、こうプライベートの人間にやるっていうことは、まああんまりないんじゃないかなと思うんですよ。
グチみたいなね、なんか仕事でこういうことあってさ、みたいな、グチとかは話すかもしれない。むしろそっちのプライベートとの付き合いの方が、友人とか家族とかの方が話しやすいかもしれないですけど、その友人とか、プライベートの友人とか家族とかに、仕事自体をどういうふうにしたらうまくいくかとか、なんかこの業務のその改善とか、もっと効率よくするためにはどうしたらいいか、みたいなことって相談はあんまりしてないと思うんですよね。
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それはやっぱり同じ職場で働いている、同じような仕事をしている人にアドバイスを求めたりとか相談したりということをする方が多いと思うんです。
そのほうがやっぱり有益な情報を得られやすいと思うので、やっている方って多いと思うんですけど、それと似たようなもので、ガイドもやっぱりそのガイドが、各ガイドが持っている分野っていうのについて聞くっていうのがやっぱり一番そのやり取りとしてというか、お互いのやり取りとしてはすごく合っているところがあるっていう感じですかね。
逆にこう自分の諸々に関してはちょっと向いてないみたいなところがあるっていう感じで、なんとなくイメージ掴んでいただけましたでしょうか。ざっくりとでも分かっていただければ大丈夫だと思います。
なんかまあその人によってね、相談したいことって変わってくるよねみたいな、その日この人にはこういう相談をしたらいいアドバイスもらえるからみたいな、そういう使い分けというかもう話し分けかな、話し分けみたいなのってあるよねっていう感じの同じ感じ、それが当時の世界とか目に見えない世界でも同じようなことがあるんだなっていうふうに思っていただければ幸いです。
そんなところで次回もなんかここらへんの話をしていけたらなと思いますので、あと発信とか私自身他にもSNSとかブログとかでやってたりしますのでそちらもチェックしていただけましたら幸いです。それではまた次回お会いしましょう。バイバーイ。
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