2023-10-28 09:38

#42 「自分を知る」2つの方法のバランスも大事

前回、「自分を知る」方法には大きく分けて2つあるというお話をさせていただきましたが…これまた重要なところが抜けていました 笑 好みや進めやすさといった個人差はあっていいけれど、どちらも自分のバランスでやっていくことがやっぱり大事です。

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サマリー

自己理解の重要性が語られる中で、内観と他者との関わりのバランスが非常に重要であることが強調されています。自己を掘り下げることと同時に、他者との関わりから得られる気づきも欠かせず、これらの相互作用が自己理解を深めるために必要です。

自己理解の基盤
地宮みさとの「たとえばこんなスピリチュアル」
みなさんこんにちは、あるいはおはようございますか、こんばんは、おやすみなさいかもしれませんが、ソウルライトリーダー、地宮みさとです。
前回からちょっと、自分を知るっていうことに関して、さらに自分を内観して掘り下げて知っていくっていうことと、他者を通じて他者との関わりとか、
あるいは人の振り見てワーク振り直す的な感じで知っていくかっていうところの話、 その違いだったり、本質的には実は同じなんだよということだったり、
あとは人によって、結局のところどっちが先かとか、どっちの方がより合っているかっていうのは変わってくるよね、みたいな話をさせていただいたんですけど、
前回ちょっとバランスっていう言葉を出した割には、あまりバランスのことについて話せていなかったので、
ちょっとこれもまた補足の補足的な感じになっちゃうんですけど、自分を知るっていうのにあたっての自分を掘り下げていく、内観していくということと、他者を通じて知っていくということとのバランスについてちょっとお話しさせていただこうかなというふうに思っております。
そうですね、自分を知るっていうところで、何事もバランスが重要というのはその通りというか、それはそうなんですけど、
それは自分を知るということにも適応されるわけですね。
例えば、あんまり自分を掘り下げて、掘り下げて、掘り下げてっていうことばっかりやってても、周りが見えなくなるし、
例えばなんですけど、人と関わっていく中で見えてくる自分というのもあるんですよ。
人間って社会の中で、それぞれ相手に対してどういうふうな付き合い方をしているかというのは、無意識的に選んでいるところがあって、
まあ、ペルソナーとかそういう感じのものなんですけど、要するにその社会の中ではその人に何かしらの役割があるわけですよね。
例えば家族の中とかが一番わかりやすいかな。家族の中だと、
ある普段生活している家族の中では、その人は母親というポジションかもしれないですけど、
その人の父母に出会う機会があれば、その人は子供になるわけですよね。
だから母親としての自分と子供としての自分っていうのは、やっぱりちょっと変わってくると思うんですよ。
心の持ちようとか、あるいはその付き合い方っていう人の、
あるいはその会社員とプライベート、友達と遊んでいる自分みたいなところも変わってくるし、っていうところがやっぱりあるわけですよね。
それは私たちが社会で生きていくにあたっての生存戦略みたいなものなので、
誰にしろ少なからずはあると思うんですけど、それがあるからっていうのもあるし、
あとはやっぱり、そうじゃなくても、そこら辺の使い分けというのかな、
関わりの使い分けみたいなのを差し引いても、やっぱり他者との関わりとの中じゃないと見えてこないものっていうのはあるんですよね。
内観って万能ではなくて、自分自身をとにかく掘り下げていったら自分が全部わかるかというとそんなことはなくて、
その他者と関わっていく中でしか出てこない自分の側面というのもあったりするので、
そこを知るんだったらというか、そこを知るためにはやっぱり何かしらの他者という存在が必要になってくるわけですよ。
だから自分を掘り下げるだけで本当の意味で自分を知ることはできないっていうのがまずあります。
逆に他者との関わりだけで自分を全部知ることができるのかというとそんなこともなくて、
やっぱり逆に自分だけを掘り下げていくことで見えてくるものもあるというか、そうじゃないとすごく見えづらいものもあるっていうところなんですね。
自己理解の深め方
例えばその、やりたいことを自分が本当にやりたいことをみたいな、
いわゆる使命とか天命みたいな話とちょっとつながってくるのかなと思うんですけど、
まあそれはね、きっかけは他者からもたらされるものかもしれないんですけど、
結局のところそれが本当に自分のやりたいことなのかとか、本当にその絵が自分の人生にとって
価値のあるものなのか、自分にとって正しいと思えるものなのか、
っていうところを見極めていくっていうのは、他者との関わりだけではやっぱりちょっと難しくて、
他者との関わりばっかりにその時点で意識を向いてしまうと、
逆に自分の本当の望みというのを取りこぼす可能性があるというか、気づけない可能性があるんですよね。
やっぱりさっきも言ったように、他者との関わりの中って少なからずその人自身の社会的な役割っていうのがついてきたりするので、
そうじゃなくて、相手に気を使ったりとか、相手に何か合わせるみたいなこととかも無意識的にやってしまいがちだったりするんですよ。
別にそれは悪いことではなくて、人間関係を円滑にしていく上ではすごく大事なことだし、
それは非ては社会を生きていくために大事なことなんですけど。
でもまあそれをね、無意識的に私たちはやるわけじゃないですか。
で、そうなってくると自分の本音を取りこぼすとか、見えなくなってしまうということもまあ起こるわけですよ。起こり得るわけですね。
だから、それを逃さずキャッチするという点では自分を掘り下げていく、自分の内面に純粋に向き合っていくというところが重要になってくるっていうのはあります。
なので、そこら辺のバランスなのかな。 結局のところどっちに偏っても、本当に自分を知ることはなかなかできなくて、
やっぱり天秤が傾いてバランスが崩れてしまうので、
程よくね、やっていくことが大事ですね。 だから、
そのバランス、結局バランスなんですけど、 それがどのぐらいが心地いいのかっていうのは人によるっていうところが正直なところで、
まあただ、そうですね、今話した、ここまでお話しさせていただいた内容がその使い分けの目安にはなるかなと思います。
一つの目安ね。 他にも判断基準というかその切り替えの基準というのはいろいろあると思うし、
そこはもうね、本当にご自身の感覚というのが正直一番なんですけど、
でも一つ目安にはなるかなというふうに思うので、良ければ今言ったことを基準にちょっと、
今は自分を掘り下げていった方がいいのかなとか、 今は誰かと関わっていって自分をしていく方がいいのかなみたいなところの判断をしてみてはいかがかなというふうに思います。
だから最後にちょっとその基準というか、一つの目安をまとめさせていただくと、
例えばその自分を掘り下げていくだけでは他者との関わりの中でしか見えてこない自分、社会的な役割も含めた自分というのが見えなくなってくるので、
そういう場合、なんか人と関わっていった方がというか、なんか外面的なものも含めて自分が外に表現していくもの、
アドプットしていくものについてどういう傾向があるのかみたいなことを知りたい時には特に他者との関わりっていうのが重要になってくるし、
あるいは自分が本当にやりたいこととか、人生において何に一番価値を置いているのか、価値を感じているのかみたいなところとか、
あるいは使命とか天命とかという表現でもいいんですけど、そういうのを知りたいという場合には、
まあそうですね、他者との関わりの中で気づくことがあるかもしれないけど、その気づいたものを一旦抱え込んで、
抱え込んでというか、一旦それを落とし込んで、どんどん掘り下げていくということをやっていくと、より深く見えてくるというか、もう本当に自分の本音というのが見えてくると思いますので、
そこら辺を一つの見合わせとして、なんか自分が今どっちのフェーズにいるのかなみたいな、どっちの気持ちでいるのかなみたいなところを大事にして感じていただいた上で、
ちょっとこう切り替えて、適切に切り替えてね、バランスよく自分を知ることを進めていっていただけたら、私としてもこういうことをお話しした甲斐があったかなというふうに思います。
では今回はこの辺りかな。次回あたりはそろそろ別の話をしそうな予感がするんですが、また引き続きウェブラシを聞いていただいたり、各種ブログ、SNS等の発信をチェックしていただけたら嬉しいです。
では今回はこの辺りで、またお会いしましょう。ここまで聞いてください。ありがとうございました。バイバイ。
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