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2021-09-01 23:20

【夫婦対談】20歳の頃の自分に伝えたいこと #215

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今回ご紹介したレターはこちらです💁‍♀️💁‍♂️

・20歳の時は何を考えて過ごしていた?

・20代を無駄に過ごしてしましました。

#学生 #学生時代 #20歳 #夫婦
音声配信アプリstand.fmでは、限定配信やライブ配信もお楽しみいただけます。ぜひ、下記URLよりお聴きください!
https://stand.fm/channels/5e8339c54afcd3510469ee69
00:02
だいき
わたなべ夫婦のふたりごとは、動画クリエイターで不動産投資家の結婚5年目夫婦が、自分らしく生きるをテーマに、日々の暮らしや頭の中をお話しする番組です。
さあ、今回のテーマは、20歳の頃の自分に伝えたいことということで、何か伝えたいことはありますでしょうか?
ゆみ
え?急に本題入るの?
だいき
っていうね、話をしたいと思います。
ゆみ
ふられたのかと思った。
だいき
前置きというか、僕らが何者なのかっていうことについては、今29歳ですと。
9年前やな、20歳といえば。
そんな経ちますか。
当時20歳の頃といえば、お二人とも大学生をしていました。
大学生の後は、新卒で銀行に勤め、その後いろいろありつつも、今はYouTuberというかフリーランスというか、そういう自営業という立場になって、
今はお仕事して、生活して、結婚もしてということなんですけど、9年前とかね、結構前のようで振り返れば、いろいろ思うところも出てくるかもしれません。
そんな話を思い返せればなというところなんですけど。
レターね、今回もいただいてますので、だべともさんからのレター、こちらをね紹介していきながら放送していきたいと思います。
じゃあ、なべともネームひよこさん。
大輝さん、えみさん、タソちゃん、こんにちは。いつも楽しく拝見しています。ありがとうございます。
渡辺夫婦を見ると癒されるし、お二人と友達になりたいなと思います。
私は高校卒業後、すぐにバリスタとして仕事を始めた19歳、社会人です。
小さい頃からお菓子作りが好きで、自分のお店を持ちたいという夢があり、その夢につながるコーヒー専門店で働き始めました。
今の職業はやりたいことではあるのですが、最近はプラスアルファで好きなことを発信したり、自分自身を仕事にする、ファンを作るみたいなことをやってみたいと考えています。
youtube も興味がありますが、何から始めてみればいいかわかりません。
私自身考えすぎる性格なので、やりたいことと何もできていない現状のギャップに焦ってしまいます。
大輝さん、えみさんが19歳、20歳の時は何を考えて過ごしていましたか?
こんな19歳の私に何かアドバイスをください。ここまで呼んでくださりありがとうございます。
これからもずっと応援しています。お二人とタソちゃんが幸せでありますように。
ゆみ
あら、ひよこさんから。ありがとうございます。
何で拍手してるの?
え、なんか最後いい終わり方やったなと思って。
いや、すごく丁寧なね、レターいただいて。
すごいね、高校卒業すぐにバリスタとして仕事を始めた19歳で社会人ですと。
03:00
だいき
もう、あいが19歳の頃とかもっとペラペラやったと思うわ。
ゆみ
あのね、もうそれしか思わないよね。ひよこさん、めちゃくちゃしっかりしてるなって思って。
だいき
いや、そうよ。もう、あいなんかペラペラやったで、絶対。
ゆみ
私もだいぶやばかったね。
何も考えてなかったよね、将来のこととか。
だいき
いや、すごいと思うわ。お菓子作りの夢に向かってね、進んでますと。
ゆみ
で、なんかさ、それ、ひよこさんからのメッセージいただいた時にさ、
それ、大学生と社会人の差なんかなと思う。一瞬思ったけどさ。
いや、たぶん違うと思うわ。
なんか、社会人だからこう考えてるとかじゃなくて、たぶんひよこさんが結構夢を追う、しっかり自分の目標を持って追うタイプやから、
こういう考えされてるのかなと思って。すごいいい意味でね。
だいき
いや、そうじゃない。もちろんね、その社会に出たっていうのは一つの考えるきっかけにはなるけど、
何も考えずに過ごす人のほうが大半やと思うし。
ゆみ
そうそう。だから、ひよこさんにお伝えしたいのは、まずこういう考えに至ってるだけで素晴らしい。
いや、素晴らしいよ。
だいき
よっぽどすごい。
ゆみ
よっぽどすごいよ。このね、なんか分からんけど考えて、考えてって言うのがもういいからね。
だいき
考えてるだけで素晴らしい。
うん、そうそうそう。
いや、何も考えてなかったと思うな。
だいき
だからね、ほんまに今の職業がありつつも、好きなことを発信したい。お菓子作りとかね、もしかしたらコーヒーにも興味が出てるかもしれんし、
何か自分なりにいろいろ情報を発信したいなとか、伝えたいなっていう思いはすごく素敵だと思うので、
YouTubeでも全然いいと思うし、こういうスタンドFMみたいな音声でね、コーヒーのちょっと豆知識喋るとかでもすごく良さそうだなって思うし。
ゆみ
そうやな。何から始めてみればいいか分かりませんというご質問に対するお答えとしては、
まずはチャンネルを作る。
だいき
いや、そうよ。
ゆみ
まずはそして動画を一本作る。もうこれだけです。
だいき
いや、ほんまにね。やってみたらいいと思うよ。
いや、もちろんね、伸ばすにはどうしたらいいかとかね、考えることいろいろあるけど、それはね、まだ先やと思う。全然。
ゆみ
第一歩だね。
だいき
第一歩やと思う。まずそれが。
ゆみ
で、やったらまた気づきとかね、あ、こんなもんかとかやって分かったりするやろし。
だいき
19、20歳の時ね。
まず何してた?ワイはね、19、20歳ってことは大学1、2回生。一応学年はね、実は夫婦間で違うんで。
ゆみ
あ、そっか。
だいき
あれなんですけど、まあ大学も違うし、出会ってもなかったんですけど、僕はだから1、2回生ぐらいなんかな。そういうことやんな。19とか20。20やったら。
ゆみ
てか私も20歳の時は1、2回生やで。私だって4回の時に留学してずれてるから。
だいき
あ、そう?いや、違う。それやったら余計違うやん。
ゆみ
え、何余計違うって。
だいき
いや、だって入学した時点では違うってことやろ。ワイが高校3年の時は大学1年やったってことやろ。
06:01
ゆみ
あ、いや、それはそう。
だいき
あ、そうやんな。
ゆみ
え、でもさ、お互いがさ、19、20の時は一緒やろ。
だいき
まあ、19、20ってちょっとこう2年のこの期間を設けてたら一緒やな。
ゆみ
いや、ちゃうよ。設けてなくてもちゃうだから。
だいき
え、あ、そう、そういうことか。
ゆみ
え、そうやん。
だいき
あ、なるほどね。
ゆみ
なんで20歳の時には時空歪ませんの?
だいき
あ、確かに。確かにそう。
ゆみ
そうやん。だから一緒やって。
だいき
あ、そうなのか。ワイの19、20、ユミの19、20でそうか。
ゆみ
そうやんか。それでええんやん。
だいき
あ、なんか。
ゆみ
勝手に時空歪ませんといて。
世界はワイ中心に回ってんだと思ってたわ。
だいき
あ、そういうことか。
うん、そう。
あ、そうかそうか。
ゆみ
だからお互い。
なんか世界線が違う。
だいき
全然違う世界線で生きてる可能性あるから。
ゆみ
ゆうこ氏で説明しておくと、私ら同い年やけど、学年は私の方が実は1個上なんですよね。
だいき
早生まれやからね。
ゆみ
そうそうそう。ていうだけ。はい、どうぞ。
だいき
ていうだけなの。はい、何やったっけ。
ゆみ
ほんでね。
だいき
まあ、1、2回生かな、うん、ですと。
えーとね、僕はね、ほんまオーケストラばっかりやってたと思う。
ゆみ
うん。
だいき
アルバイト、オーケストラ、ちょこちょこ授業行く。
へ、みたいな。
ゆみ
へーわろって。伝わらんよ。
だいき
へーわのベトナム語です。
以上みたいな、終わりみたいな意味なんですけど。
いや、ほんまにそうやったな。
てかね、僕の大学生活は、
うーん、なんかもうちょっと勉強とかも興味持ってやればよかったなっていう後悔もありつつ、
やっぱなんかメインはオーケストラやったよね。
友達もね、もう学部とかで全然おらんくて、
もうお昼ご飯なんか毎日一人で食べちゃう。
ゆみ
いや、それめっちゃ意外なんやけど。
だいき
いや、ほんまに、学部の友達全然おらん。
入学した当初は、ちょっとなんかしゃべるやつがいたりしたけど。
ゆみ
あ、そうなの?どこ行っちゃった?その人ら。
だいき
いや、もうその、自分らのコミュニティで仲良くなって行っちゃって。
ゆみ
コミュニティ入られへんかった?
だいき
入られへんかった。だって、わいはもうオーケストラしか行ってなかったからさ。
ゆみ
え、オーケストラの人で昼集まったりせえへんの?
だいき
いや、でも大学もそれぞれやし、学部もそれぞれやから、
ゆみ
あー、そっかそっか。
だいき
あんまりあれなんよね。で、わいのいた学部も、あんまりその、学部学部してないんよ。
うん。
クラスとか一緒はあったけど、なんか英語のクラスが一緒ですぐらいで、
もう他の授業とか全然バラバラなんよ。もういきなり。
だからあんまりクラス単位で交流とかなくて、そのクラスの中で。
余計友達もおらんくて、
で、もう昼ごはんとか大体一人で、もうパーって食べたりとかして、
で、オーケストラしてみたいな感じで。
で、ちょっと細かい話なんやけど、まあオーケストラで言うと、
わいはね、もっとね、先生に教えてもらいながらバイオリン勉強したかった。
ゆみ
っていうのをすごくね、思ってんのよ。
だいき
なるほどね。
なんかね、あんときは、オーケストラの部内で先輩にも教えてもらったり、
その曲をね、みんなで練習してっていうのはあって、がむしゃらにやってたんやけど、
がむしゃらすぎて、なんかあんまりなんか上達した気せんくてさ。
ゆみ
あー、現状維持みたいな。
だいき
まあそう、なんか自分の技術がそんなに上がってるとも思えんくて、
09:00
だいき
だからなんかオーケストラの中では、わいは別にそんな上手い方でもなかったし、
結局メイン曲みたいなメンバーには入れへんかったからさ。
だからなんか、もっとなんか、せっかくそんだけ時間かけて取り組むんやったら、
バイオリンの先生とか近所のさ、なんかこう、上手な人とかに教えてもらいながら、
なんかしっかりコミットしたら、
なんかもっと今でも、なんか自信持ってバイオリン弾けたんちゃうかなって。
今自信ないもん。
ゆみ
いいやん、別に。
だいき
視聴者の人に弾いてくださいとか言うけど、もう自信なさすぎてさ。
ゆみ
いいやん、別に。
だいき
って言うかもしれんけども。
ゆみ
お前からしたらドレミファソラシー動画できるだけですごいんやけど。
だいき
いやー、なんかね、そこにね、自信が持てないままね、卒壇しちゃったんよね、自分のバイオリン。
ゆみ
ねー、だいくんでもそんなんあるんや。
だいき
あるねー。
だからそれはもしかしたら、やっぱ上手い人とかさ、やっぱ周りがすごかったから余計比較してるんかもしれん。
ゆみ
でもほんますごいよね。
だいき
すごい。
ゆみ
オーケストラに入ってはるはた。
だいき
いやー、もうね、どこでそんな楽器練習してたん?
でもそこをね、兄弟のオーケストラって言ったら、もうそこに入りたいから勉強して兄弟来ましたみたいな人もおるぐらい。
なんか学生の団体の中では、結構なんか憧れの団体みたいで。
もちろんいろんな人いんねんで。
でもそれだけだから精鋭もおるから、なんかもっと頑張れたらよかったなーって思ったりもする。
っていうのは個人的なすごい、なんかたまに振り返るのよね。
なんかもっとやるんやったら、やったらよかったなーみたいな。
ゆみ
ほんなら、20歳の頃の自分に伝えたいこととしては?
バイオリンね、ちゃんとプロの先生とかに習って、ちょっとガチでやってみて。
絶対、ためになるからっていうね。
だいき
なんかもうがむしゃらにね、練習所帰って一人で練習するよりもね、しっかり、しっかりとした指導者に教えてもらうみたいな。
ちょっと遠回りやったなって思うね。
そこもっとやれてたら、なんか自分の学生時代とか、バイオリン人生がもうちょっと変わった気もする。
今からでも遅くないとは思うねんけどね。
ゆみ
遅くないよ。今から通ったらいいやん。
だいき
今から通ってもいいねんけど、あの学生のさ、あのオーケストラのさ、あの学生団体のうわーってやってたらね、
ゆみ
あればっかりやってた時に、やれてもよかったなーっていうのはある。
だいき
っていうのが一つかな。
ゆみ
相変わらしたら先生に教わらんでも、自主的に何かをみんなでこう、一つのものを作り上げるって、めちゃくちゃ素晴らしい体験やからさ。
だいき
うん。いや、ほんますごかったなって思う。
ゆみ
ねー、なんかいいなーって思うけどね、キラキラしてそうで。
だいき
いやー、そうよね。今ね、なかなかコロナでね、学生団体も集まれませんとか、自分の妹もなんか全然集まれへんわみたいなことね、団体入ってるけど言ってて。
かわいそうやなーって思ったりするんだけど、まあ自分の学生時代は、まあそれが一番に思い浮かぶかな。すごい個人的な話やけどね。
ゆみ
うん。
だいき
ユミさんは何かあります?
ゆみ
ユミさんはね、あの意外と20歳の頃の自分に伝えたいことの回答で言うと、
12:00
ゆみ
なんもないんよ。
だいき
あ、なんもないんや。
ゆみ
そのままでええって言いたい。
だいき
あ、すごいね。それはそれでなんかいいやん。素晴らしいやん。
ゆみ
たぶんもうちょっと自分が大人にならないままここまで来てたとしたら、もっとあの時勉強しとけばよかったとか、もっと20歳の頃に、まあ20歳の頃の方がたぶん本読んでてんけどさ、
まあなんかもうちょっとなんかその小説とか文学とかばっかりじゃなくて、ビジネス本とか読んだりとか資格取ったりとかしなさいって言ってたと思うねん。
でももう回り回って、もうあれでいいやって思いはなってきて最近。
だいき
そやな、それも一つあると思うわ。
ゆみ
そう。で、私が20歳の時何してたかって言うと、私はあの、ダイ君と違って、あのうちクラス生やったんよ、大学が。
だいき
うん。
ゆみ
で、もうほんまに高校の時のクラスとかと一緒で、クラスごとに全部授業があって、
だいき
えー。
ゆみ
そう、だから毎回人一緒なんよね、授業受ける。
あ、そうなんや。
だからもうすぐ仲良くなってみんなと。
だいき
そうやろな。
ゆみ
そう、でもずっと友達と一緒にいて、で、もう一生遊んでたの、20歳の頃は。
だいき
いいやん。
ゆみ
20歳というか、もう多分20代前半も一生遊んでて、でもなんか振り返ってさ、もうあれだけずっと遊んで、
で、しかもその大学の時に思い返したら多分私、何カ国も海外行ってんのやんか、多分10ぐらい。
だいき
おー、結構行ってるよね、すごいね。
ゆみ
結構行ってて、それもめっちゃ良かったなって思うねん。
だいき
うん、そやな。
ゆみ
なんか、後で振り返ってさ、もっとあの時遊んでおけば良かったっていう後悔は、今はもう全然ないから、
逆になんかそっちに振り切れて良かったなって思うねん。
だいき
うーん。
ゆみ
そやから、ほんまに脳みそ空っぽでさ、もうほんまめっちゃ多かったと思うねん。
だいき
脳みそ空っぽってことはね。
ゆみ
ほんま、もうみじんこぐらいの脳みそしかなかったと思うねん。
みじんこよりはあるやろ、さすがに。
いや、でもほんまにね、あれはあれで良かったと思うんよ。
だいき
まあ、青春してたか。
ゆみ
まあ、なんかそのキラキラ、DAIKOみたいにオーケストラでさ、
みんなで頑張ってやるぞ、イエーイ!っていうキラキラな青春ではないかもしらんけどさ。
だいき
でもね、友達と遊んだり、バイトをしたりとかね。
ゆみ
あ、そやね、バイトも楽しかったね。
だいき
バイトもすごいよね。なんかいろんな経験してるよね、なんだかんだ言ってね。
ゆみ
あ、そうそうそうそう。いや、そうなよ。
だいき
その経験が生きてたりもするしな。
ゆみ
うん、だから悔いはない。
だいき
え、じゃあもう、二十歳の頃の自分が目の前にいて、一言声かけるとしたら?
ゆみ
一言声かけると、いや、かけへん。
通り過ぎる。
だいき
あ、通り過ぎる。あ、頑張ってんな、みたいな。楽しんでんな、みたいな。
ゆみ
通り過ぎんな。てかもう、なんか考え方とか性格とか違いすぎて、ちょっとしゃべりかけるの怖い。
いじめられそう。
だいき
何がそれ?いや、でも考え方変わるな。
ゆみ
いや、まじ全然ちゃうんよ。
だいき
うん、いや、変わると思うわ。
15:01
だいき
めちゃくちゃ幼稚やった。
あー、いや、そうよね。
なんか幼稚やんね。
ゆみ
幼稚よ、ほんと幼稚。なんも知らん。
だいき
今のワイラーも、たぶん10年後、振り返ったら、あの時は若かったよな、とか言って、
二十九歳の自分もまだまだ若かったなって言ってるかもしれんけど、
まあ、でもそうやんね。なんか、あの時はもう世界がこれ、もうすべてやとさ、変な話思ってたりもするけどさ、
全然そんなことないし、自分の知らない世界もいっぱいあるし、
考えもやっぱなんか大人なったというか、
ゆみ
大人なったわ、まじで。
だいき
ね、いろんな経験を経て、
まあ、声かけることないか。
ゆみ
通り過ぎる。
だいき
でもね、ワイもね、それはね、賛同するというか、一緒なんよ。
なんか、ヴァイオリンのことは言ったけど、なんかあれしなさい、これしなさい、もっとこんなことやめて、
あれしなさい、とかは思わんし、別にあれはあれでいいかなっていうのは思うよ。
ゆみ
そうそう、結局さ、あの過去があってここに来てるやん。
だいき
いや、そう。
ゆみ
いや、そう。もう、だからいいのよ、別にもう、なんでも。
だいき
ワイ、今あの、今更ながら嫌われる勇気っていう、あのベストセラーのね、本を読んでるけど、
今ここが大事らしい。
ゆみ
いや、そうだよね。今ここ、ああって言ってたよ。
だいき
ああ、あなたはサディストだとか言って、青年はむちゃ騒いでたけど、
またご紹介します。あの本をね、読んでます。嫌われる勇気っていう。
まあ、あの、今ここが大事ですと、過去のトラウマなんてありまへんっていうね。
まあ、そういう話が書いてるんやけど、いや、そうやなと思う。
ほんまに、あれがあるからこそ今があるし、足られはないしっていうね。
ゆみ
そうそう。
だいき
じゃあ、もう一つね、レターご紹介しようかな。
ゆみ
はい。
だいき
はい。ちょっと関連するテーマなんですけど、
鍋友ネーム、ももさん。
このチャンネルを聞くためにスタンデフへもダウンロードして、いつも楽しく拝聴させていただいています。
ありがとうございます。
お二人の話を聞いていて、ベトナムに移住されたり、日本一周をされたり、
YouTubeをされたり、刺激的な話題で溢れているなと思っています。
その一方で、私は先日30歳になったのですが、
自分の20代を振り返ると、時間を無駄にしてしまったように感じてしまいます。
私には愛する夫がいて、交際を始めた日からもうすぐで丸10年になるので、
恋愛面での悔いはありません。
しかし、仕事や自己成長、人生経験といった面においては、
これといった実りや話のネタがありません。
後悔を重ねないためには行動あるのみだと、
悩みに対する答えは分かっているのですが、
それでももう20代の時間は取り戻せない。
他の人より遅れを取っているように感じてしまいます。
取り留めのない文章になってしまいましたが、
人生観についてお二人のご意見を聞かせていただけると嬉しいです。
これからも配信を楽しみにしています。
18:10
だいき
うん、時間を無駄にしてしまったなぁ。
これね、わいもね、昔は思ってた。
ゆみ
あ、わかる!私も昔は思ってて、そう。
だいき
昔の、それこそ大学生の時とか。
わぁ、自分の大学生活なんやったやろ。
めっちゃわかる!
ゆみ
周りの大学生すごいもんな。
だいき
すごいよ、もうなんか起業してるやつもいたりとかさ。
オーケストラでもさ、やっぱもう、
だからオーケストラ、さっきの話戻るけど、オーケストラでもやっぱちょっと引け目感じてたからさ。
あぁ、やっぱあいつらはすごいなぁとかさ、みんなすごいなぁとかあったりもしたし。
ゆみ
それ以外は誰か、人生で思ったことあった?
だいき
いや、まぁあるよ、そりゃ。
社会生活をね、営んでたらやっぱりね、比較してね。
あぁ、自分ってどうなんかなぁって。
ゆみ
レア回やな、今回。
だいき
いや、まぁ特に昔はそうやった。わいもだからそうやったんよ。
まぁ元々ポジティブではあんねんけど、
でもそういうふうに考えちゃうのは事実としてあるし。
で、まぁこのね、方、ももさんも、やっぱ比較してそう思ってるんかなって思うよ。
ゆみ
あぁ、そやね。
だいき
だから気持ちはわかるんよね。
ゆみ
うん、わかるわかる。
だいき
うん、わかる。
なんか他の人と比べて別に大した経験もないし、なんか面白いこともないし、
なんもしてへんしみたいな。
ゆみ
あのさぁ、そうやんなぁ、さっきのさ、それ多分全人類の9.5割が同じこと思ってると思う。
だいき
うん、いや思ってるよね。いやそうやったんよわ。
ゆみ
いやそうなんよ。
だいき
で、普通の人生やったなぁ、みたいな。
ゆみ
え、でも逆に、そのじゃあ別の人からももさんのことを見て、
多分ね、そう思われることもあると思う。
だいき
いや、ほんまそう。
ゆみ
あぁいいなぁ、ももさんは愛する旦那さんと幸せそうに暮らしてて、
だいき
ね、10年もね、一緒に。
ゆみ
うらやましい。
だいき
すごいなぁ、素敵やなぁってね、私もそんな家庭築きたいなぁとかね。
ゆみ
そうそうそう。
なんかももさんは他人の人生がうらやましいかもしらへんけど、
別の方から見たら、ももさんの人生がもしかしたらものすごくうらやましくて、
仕方がないのかもしれない。
まぁでも私がさぁ、やっぱ一番に思ったのはさぁ、
あの、先日30になってもう20代、帰ってこない、
もう、やらかしてもったっておっしゃってるけど、
まだ30やから。
だいき
いや、そうよ。
ゆみ
まだ今から何でもできるんで。
何でもできるよ。
だいき
これが60代でも70代でもね、もう下手しい、今からよ。
ゆみ
いや、そうやで。これだってさぁ、もう、あの、自分がさぁ、90歳になってさぁ、
30代振り返ってみ?もう赤ちゃんやで、ほんま。
生まれたてやん、まだ。
だいき
生まれたて。生まれたてではなくない?さすがに。
ゆみ
いや、もう生まれたても同然やん。もう何でもできるよ。
だいき
まぁ、そうやな。若いよね。まだまだ。
ゆみ
超若いやん。
だいき
うん。いや、そう思うわ、ほんまに。
ゆみ
せやから、私はもうすぐ30になるけど、
これから、もうバリバリいろいろ挑戦していきたいと思ってるからね。
21:02
だいき
うん。いや、ほんまにそうありたよね。
ゆみ
20代の頃よりももっともっと。
だいき
うん。
ゆみ
って思います。だから、まぁ、そんな悲観しないでね。
30も超若いんで、ほんと生まれたて生まれたてって思って、何でも挑戦してほしいなって思いますね。
生まれたての赤ちゃんですみたいな。
ボボちゃん。
だいき
ボボちゃんですみたいな。
いや、まぁ、そうじゃない?そう思うわ。
他人とね、比較してもしゃあないからね。
ゆみ
しゃあないっすよ。
だいき
いや、これもね、だから嫌われる勇気をね、ぜひ読んでほしい。
ゆみ
めっちゃ勧めるやん。
だいき
いやー、いや、よかったよかった。あの、2013年とかの本かな。
なんかね、この、わーって出版されて人気あった頃は、なんか意外とね、
まぁ、別に読まんでいいやと思って読まんかってんけど、
今、読んでみたら、やっぱ学びが深い。
ゆみ
まぁ、そうやな。
だいき
まぁ、そうよね。こう、生きやすくなるね。
ゆみ
うん。
だいき
こう、考え方みたいなのが書いてて。
いや、もう、ボボさんにもまさに当てはまるようなことが書いてるなーって思ったので。
ゆみ
わい、もうこれ2回か3回ぐらい読んでんけど。
だいき
2種類の線引いてるやん。
ゆみ
ほとんど、ほとんど覚えてないから、ちょっともう1回今から読むわ。
だいき
いや、よかった。今読むと多分ね、
あー、なるほどってなるとこ多いと思う。
ゆみ
まぁ、でもさ、いや、そうなよね。
あー、まぁ、これ、うん、あんま喋らんとこ。
だいき
はい、あの、うん。
まぁ、あの、そうやな。価値観は変わるし、成長もするし。
20歳の頃の自分がね、嫌われる勇気読んでもな。
へー、あー、そうなんや、はーい、つって、もう終わってたと思う。
ゆみ
いや、意外とそんなことない。
だって、これ読んだん、私、それこそ20歳とかよ。
だいき
あ、その時、ふーんってなった?
ゆみ
20歳で、これだけ線引いてんねんからさ。
だいき
あー、まぁ、線引いてんな、確かに。
ゆみ
そう、割と素直に鉄人の声は入ってきてるよ。
だいき
素直に聞けたかなぁ。
ゆみ
まぁ、それはわかるけども、とか言ってそう。
だいき
まぁ、あの、この本についてはまたご紹介するんですけど、
20歳の頃の自分にどういう声をかけたいですか?
何を考えて過ごしてましたか?っていうレター。
そして、20代を無駄に過ごしてしまいましたという、
なべともさんからのレターをご紹介しました。
まぁ、今をね、頑張って生きるっていうことですね。
ゆみ
いや、もうこれからしよう。
だいき
うん、これからやな。
ゆみ
うん。
だいき
渡辺夫婦のふたりごとは、なべとものあなたからの
いいね、コメント、レターをお待ちしています。
それでは、また次回の放送でお会いしましょう。
ほな。
23:20

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