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2021-09-05 15:46

Vlog系夫婦ユーチューバーの悩み #216

夫婦ふたりで一本の動画を作るのは意外と難しい…

企画と撮影をどちらかの「担当」にしてしまったら、気軽に撮影できた!

#夫婦 #ユーチューバー #YouTuber #フリーランス
音声配信アプリstand.fmでは、限定配信やライブ配信もお楽しみいただけます。ぜひ、下記URLよりお聴きください!
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わたなべ夫婦のふたりごとは、動画クリエイターで不動産投資家の結婚5年目夫婦が自分らしく生きるをテーマに、日々の暮らしや頭の中をお話しする番組です。
今回は夫婦ユーチューバーの悩みということで、僕ら夫婦が最近まで悩んでいたというか、ちょっとこうねやり方模索していた話をしたいと思います。
模索していたと過去形なんですけど、現在はちょっとね光が差したというか、こういう感じであったらいいんちゃうかっていう道筋がね見えていて、
なんで割と解決済み、いい感じでねことが進んでそうな話ではあるので、割と前向きなお話ではあります。
これは僕ら夫婦だけの話ではなくて、夫婦で活動している、あるいはカップルで活動している、グループで活動している方、
YouTubeであったらYouTubeに限らず、何かこういうクリエイター業、インフルエンサー業をしている方はね、悩んでいるところでもあるんちゃうかなと思います。
ので、今回は僕ら夫婦の最近の気づきをねシェアさせてください。
まず結論っぽいことを言うと、悩みの部分って夫婦2人で一つのコンテンツを作っていく難しさを感じてたんですよね。
つまり、僕らのYouTubeの動画って2人が基本出演してるんですよ。
2人で作ってます。撮影も2人だけでしてるし、編集も2人だけでしてますと。
今まで編集だけどっちか担当だったんですよ。撮影が終わった動画について、じゃあこの動画は大輝担当、この動画は由美担当っていう風に編集は結構ねスパッともう役割分担してやってたんですけど、
今まで撮影と企画については2人でなんとなく一緒にやってたっていう感じだったんですよね。
それが結構やっぱ難しい。2人で足並み揃えて一つのコンテンツを作るっていう難しさがあって、
なかなか動画撮影しながらもあれちょっと違うなってなったりとか、そもそも新しい動画作るにもちょっとハードルが高い。
2人でどういう動画を作るかっていうのをちゃんと擦り合わせて完璧にしとかないと、
これ何の動画やったっけとか、今何のシーン撮らなあかんやったっけみたいなチグハグみたいなのがちょこちょこあったりしてどうしたもんかなって思ってたんですよね。
これが悩みと。最近は光が差したっていうのはちょっと捉え方を変えました。
今まで撮影と企画は2人でなんとなく考えてよしじゃあこうしようねああしようねって言いながら2人一緒にやってたんですけど、
撮影企画も割と役割分担させるっていう。これね意外と盲点だったんですけど、こうすることによって結構ねなんかスマートになりました。
どういうことかっていうと、じゃあ動画撮りましょうってなった時にどういう動画にするのか、この動画どういうテーマにするのか、どういう動画にするのか、どういう中身がある動画なのかっていうのは、
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夫か妻かどっちかが責任を持って最後まで考えると。撮影についてもどっちか、どっちかってその企画考えた側ですよね。こういう動画したいって考えた方が撮影もちゃんと責任を持ってやりますよというふうにしました。
でもちろんね、今回考えてない方、相方の方、相方って言い方が合ってるかわかんないですけど、方は何もしません、カメラも撮りませんじゃなくてもちろんお手伝いするし、普通にね動画の中に参加して会話したりもするんですけど、責任がね半々ですじゃなくてもう100-0でどっちかっていうふうに気持ちとしてね、そういうふうに位置づけをしたんですよ。
するとね、すごく撮りやすくなりました。できてる動画自体はいつもと変わらないんですよ。普通に2人出てくるし、2人とも喋るし、会話もするし、2人で動画撮り合ったりして、どっちかが映り続けるっていうことなく、2人とも映ったりするんで、見た目はね、今まで全然変わんないですけど、もう本当になんか取り組み方が変わったのかな。かなり楽になったんですよ。
というお話なんですよ。僕ら夫婦のyoutubeってvlogっていうスタイルで生活の様子を発信したり、本当に飾らないいつもの様子をコンテンツにしてるんですよね。だから夫婦2人の会話とかをすごく重視してるし、やりとり、自然な振る舞い。
なんかね、やっぱり演技ってできないし、僕らも。だから素で面白いようなシーンが生まれたりとか、面白いような会話が発生したりっていうその自然さを重視してるんですけど、一方でコンテンツとして動画をちゃんとまとめようと思ったら、素で振る舞ってるだけだと、何の動画やねんってなったりするし、
この音声を聞いてくださってる方やったら、そんな何でもない動画も20分でも30分でも見たいよっていう方ももしかしたらいらっしゃるかもしれないですけど、なかなかそんな甘くはない世界で、ちゃんと動画5分なり10分なりに見どころとか、どういうテーマ性があるのかとか、どういう企画なんかっていうのをちゃんとまとめた上で一本にしないとなかなか見てくれないんですよね。普通の視聴者の方っていうのは。
だからそういうコンテンツも作らなあかんっていうこの狭間、素で楽しみたい、一方でコンテンツとしてもまとまりのある一本を作っていかないと、やっぱり世の中いろんな面白いコンテンツ、たくさんのYouTuberの方の動画も上がってるし、Netflixつけたらいつでもアニメも映画もドラマも見放題やし、ゲームもし放題やしみたいな、いう中で僕らの動画をちゃんと見てくれる。
そういうコンテンツを作るにはある程度頭も使わなあかんというこの狭間なんですよね。
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そこに夫婦でやってるっていうこの2人登場するっていう難しさがプラスアルファで乗っかってくる。
これ一人やったら一人でどういう動画しようかなって考えて構成頭の中で考えてカメラアングルとかも自分で考えて自分で喋って自分でカメラの前で振る舞って完結するんですけど、
夫婦2人でってなったらどっちかが思ってるだけでももう一方が全然違うことを考えてる。あるいはその撮りたい内容が共有されてなかったらやっぱこうマゴマゴしちゃうというか、今何のシーンなんてなったりとかするし、今回どういう動画そもそも撮りたいんやっけっていうところで、
なんていうかなやっぱり一卒ができないっていうことになったりするんでやっぱり難しい。でもそこを企画と撮影の部分の担当みたいなところもしっかり決めておく。その人が責任を持って一本の動画にまとめるぞ撮影まで終えるぞっていう風にすることによって、
担当した側はやっぱ自分の思い描いている渡辺夫婦としての面白い動画作りっていうのを存分に擦り合わせを変にする必要もなく、自分の思い描いているイメージのまんま表現できるし撮影もできるし。
反対に今回担当してない側っていうのは、撮影今何したらいいんやっけとか、どういうアングルで今撮ったらいいんやっけ、次どんなシーンなんやろっていうのをいちいち考えずにパートナーが全部企画も考えてくれてるし、撮影の方法とかどういう構成で動画撮るのかっていうのはもう全部考えてくれてるから、
それを信頼して自分は目の前のことを楽しんだらいいとするで振る舞う会話に参加して撮影にも入って、もちろんカメラ持ったりとか手伝うというか一緒に撮ったりとかするシーンはあるんですけど、パートナーがちゃんと考えてくれてるから大丈夫っていう信頼にもなるし。
だからここ最近の動画はそういうスタイルで撮り始めてるんですけど、やっぱりやりやすいですよね。やりやすいだけじゃなくて、よりスーな感じというか自然な感じでも撮りやすくなったんで、そういう意味でも良かったなって思います。
僕らもね、YouTubeも歴3年と8ヶ月9ヶ月10ヶ月ぐらいになってきて、撮影技術も勉強したりして上がったりもしたし、いろんなYouTubeのノウハウとかも蓄積された中で、やっぱね知識とかが変についちゃったところもあって、
いやもちろんね、ついたのはいいんですよ。いいんですけど、いろいろ考える癖がついた結果、考えすぎてようわかなくなるみたいなのも撮影中あったりして、それが2人で撮ってるとなおさら2人の頭があるじゃないですか。
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絵じゃこう撮ったらとか、あー撮ったらとか、次こういうシーンはどう、このシーンはどうみたいなお互いそれぞれの考えでちょっと微妙に違うところとかも出たりするところもあったりして、なおさら難しいな撮り方変に凝っちゃったりして難しいなと思ったりもすることあったんですけど、
まあだから担当性というか、どっちかが責任を持ってやりますよってすることによってそこの気楽さがすごい生まれたかなって思うわけですよね。だからすごく良かったです。
というわけで、渡辺夫婦はこれからも気楽にゆるっとした楽しいVlogを撮っていきたいなと思いますので、YouTubeのほうも良かったらぜひご覧ください。
ちなみにね、この音声配信もそうです。本当はね、毎回夫婦対談の形式で2人でね、雑談しながらなんかレターお答えしながらいろんなテーマでお話できたらいいなと思うんですけど、やっぱね毎回夫婦対談ってなるとね、なかなかね大変やなと思います。
だからこういうスタイルなんですよね。メインは僕が一人で喋って、いけるときに夫婦で対談する。話せそうな話したいテーマがあったときに2人で対談するっていう形式でやってます。それもさっきと同じです。
やっぱり夫婦で話すって言っても、じゃあ話しましょう。はい、用意スタート。パチンってやってもなかなかね、何話そうみたいな。いくらでも喋れるものはあるかもしれないですけど、ラジオコンテンツというか音声のコンテンツとしてしっかりまとめたものをね、発信しようとしたらやっぱりこう考えたりとか準備したりとか、2人の中でどういう話したいっていうイメージの共有がある程度ないと難しかったりもするんで、なんですけど。
それを毎回やっていくと、週4本の配信は絶対無理ですね。週1本ぐらいがせいぜいかなみたいな。だからスケジュール通り、しかも週4回とかね、ある程度回数多めで配信したかったっていうのもあるので、僕がメインで話して、いけるときに夫婦対談でっていう形式にしてるのはそういう思いもあります。
その結果ね、1年ちょっと音声配信は続けてますけど、スケジュール通りずっとできたっていうのはあったので、これを毎回2人でってなると多分ね大変で続いてなかったと思います。
じゃあ最後ちょっとね、レター読み上げたいと思います。特命の鍋友さんからですね。いつも応援しています。ずいぶん前にメッセージを読み上げていただきました。結婚2年目こなし30代の女性ですと。トークテーマのリクエストいただいてます。今後の渡辺夫婦についてですと。
これからの活動についてYouTube、スタンドFMや友美さんのブログ以外で何か新しいことにチャレンジするとかありますか。はいリクエストありがとうございます。
まあ直近で言うとやっぱりYouTube、スタンドFM、今のねアメブロやったりやってることをそのまま継続して頑張っていくっていうことかなと思いますね。
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特にスタンドFMについてはこれからのねサービスまだまだサービス時代も始まりたてだし、僕らも音声配信ねこれからの時代なんで頑張っていければなと思ってます。
YouTubeは今からね登録者100万人目指すぞって感じで頑張ってるわけじゃなくて、あくまでも2人の撮りたい動画作りたい動画で視聴者の皆さんに楽しんでもらえる動画を作っていくと。
撮っていくというところですかね。ただまあ僕らもフリーランスという立場でどっか企業に勤めてるわけじゃなくて、固定給が入ってくるサラリーをいただいているわけじゃないので、自分らでなんとか生きていかなあかん。
自分らでお金も稼いでいかなあかんという中で、今はねやっぱりYouTubeもあるし、透明は大丈夫なのかなって生活困るってことはないかなと思うんですけど、YouTubeもね10年後どうなってるかわからないし20年後とかないかもしれんしっていう中でやっぱり常に変化していかなあかんなっていうのは思ってます。
不安定なんですよね。やっぱりYouTuberとかフリーランスっていうのは。だからほんまにいつまでもYouTubeは続けていきたいと思うんですけど、YouTubeで生きていけるぞっていうふうには思ってないです。
だからこそ冒頭の紹介で不動産投資家ですって名乗ってるんですけど、不動産の投資、不動産の事業をしてるのもそのためです。やっぱりYouTubeだけやったらYouTubeが終わったらもうそれで終わっちゃうわけなんで、不動産もあるってすると、もしYouTubeがだめになっても不動産があるぞ。
渡辺夫婦っていう名前が使えなくなったってどういう場面かわかんないですけど、渡辺夫婦という名前に頼らずとも不動産がちゃんと生活費稼いでくれるぞとか、あるいは不動産以外の何かとかもね、どんどんどんどんそういう柱を立てていきたいなっていうふうには考えてます。
あんまりアイディアというかこれぞみたいなのは見つかってないんですけど、見つけたい、何かしたいという目標意識は持って日々過ごしてます。
あんまり何が起こるかわからないんで、やりたいこととかやるべきことっていうのが見えてたら話は早いんですけど、なかなかそういうのってわかんないんですよね。僕らもそもそもYouTubeこんな始めてるとは3年4年前には全然思わなかった。
いつの間にか始めることになって、いつの間にかそれがお仕事になってっていう感じではあるので、ほんまにこういろんな変化に対応していける柔軟さとチャレンジ精神は持ち続けておきたいっていう話に尽きるかなって思います。
だからこそ今できること、今やりたいことを食わず嫌いにならずにやってみる、足突っ込んでみるっていう姿勢は大事だなと思ってます。だから活動としてはYouTubeは楽しく継続。
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FMはちょっと頑張って継続。ユミの飴風呂は楽しく継続。不動産はコツコツ頑張る。その他については何か新しい事業をどんどん始めていければいいなっていう展望を持ちつつ、興味のあることを頑張っていろんなチャンスをつなげていきたいという、そういう感じで過ごしています。
はい、レターありがとうございました。また鍋夫婦の二人事は鍋友のあなたからのいいね、コメント、レターをお待ちしています。それではまた次回の放送でお会いしましょう。ほな。
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