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2021-02-14 28:08

クリエイターは量か質か?私の答えは「掛け算」 #106

量×質の総量が最大になるようにしています。ただし初心者の方は、まずは量!

===

【放送のもくじ】
オープニング
量か質か
このポッドキャスト番組の場合
初心者の方はまずは量を頑張ってみる
何よりも継続が大切
まとめ
おたより:お金の使い方にルールはある?
おたより:賃貸物件に穴をあけたい
エンディング

===

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00:04
わたなべ夫婦のふたりごと第106回の放送です。
今回は、クリエイターにとって量が大事か、質が大事かということについてお話しします。
僕たちは、ブログを2年と8ヶ月ぐらい、10ヶ月ぐらいやってて、
YouTubeを2年と2ヶ月、3ヶ月ぐらい。
そしてこのポッドキャスト、これは7ヶ月ぐらい、8ヶ月ぐらいですかね。
今までコンテンツ作ってきました。
その経験の中で、僕なりに結構結論というのが出ていて、量が大事か、質が大事か。
これを今回は共有させていただきたいなと思います。
放送の後半には別のお便りもご紹介しているので、目次なんかも使いながら、ぜひ最後までお聞きいただければと思います。
早速結論なんですけど、量が大事か、質が大事か。
僕の答えとしては、どっちも大事ですという答えになって、
つまりバランス、量と質のバランスが一番最高な状態で、
何かね、ものを作り出したり、クリエイティブな活動をするっていうのがいいかなと思っています。
掛け算かなと。量×質の総量が一番でかくなるような自分のやり方を見つけていくっていうことに尽きてくるのかなという風な考えに、
割と僕の中では落ち着いています。
例えば量が一番大事だと思って、量ばっかり追い求めて、量が10ありますと。
でも質は1ですとなったら、10×1で、総量としては10じゃないですか。
質が何よりも大事だと思って質を10高めたとして、でも量が1しかなかったら、やっぱり1×10で10やし、みたいな。
でも量もしっかり確保しつつ、質もしっかり確保しつつっていう、自分なりにできるバランスを考えた結果、
量は例えば3ぐらいで、質は7ぐらいに持っていけましたってなったら、3×7で21やったりとか。
もちろんこの数値って何ていうかな、ゼロサムというか、どっちかが増えたらどっちかが減るっていうね、
必ずしもそういうわけじゃなくて、人によって違うと思うんですけど、
だから結局量も質も100100って持っていけたら1万になるわけで、量も質も確保できたらそりゃ一番いいですよねっていう話なんですよね。
当たり前っちゃ当たり前かもしれないですけど、僕もね、コンテンツいろいろ世に生み出して発信活動をしていく中で、
結局量も質もやなと、そのバランス、自分なりにしっかり継続できて楽しんでね、できる量と質のバランスを自分なりに見つけていって、
それでコツコツ続けていくというのが一番いいかなと思ってます。
ただこれにもステージというか、状況による変化はあると思っていて、
例えば一般の方とか未経験とか初心者から何か発信活動、
まあポッドキャストでもいいし、YouTubeでもいいし、ブログでもいいし、その他の絵描いたりとかいろんな活動でもそうなんですけど、
03:03
まず自分があんまりスキルがない、経験もない、フォロワーもいないみたいな状況で始めるとしたら、
多分量をまず頑張った方がいいかもしれないです。
だって質ってそんなに高くないんでね、自分が未経験とかスキルがあんまりない中で質をどれだけ高めようとしても限界はやっぱりあるんですよ。
であればまずは量をこなして経験を積んでっていう方が大事かなと思ったりもします。
でもまあそこから経験を積んだり、フォロワーがね増えていったりとか視聴者の方が増えていったりとか、
自分なりの経験値、ノウハウが溜まってきた頃に質も同時に上げていって、
まあ量と質をうまく確保できるような形で続けていくっていうそういう流れがいいかなと思います。
まあまた後でねちょっと詳しくお話ししようとは思います。
で量か質かの答えとしては量も質もですというバランスが大事ですということをお伝えしたいんですけど、
具体例としてこの渡辺夫婦の二人ごとポッドキャスト番組、これがどういうふうに考えられているかというと、
まず週3回の更新です。週3回。これはね2020年の6月からスタートしたんですけどこの番組。
そのスタート時点から月水金の週3回投稿っていうのを決めていて、それをずっと継続しています。
欠かさずね月水金週3回で投稿を続けてきました。
でこれも量と質のバランスを僕なりに考えた結果週3回でやってます。
こういうポッドキャストとか何か発信活動ってそれはね毎日最新エピソードを更新した方がやっぱりいいはいいんですよ。
多くのリスナーの方にたくさんの自分たちの放送を聞いてもらえる、いろんな発信のコンテンツを聞いてもらえるきっかけになるので、
それは放送数はね多ければ多いほどいいとは思います。
ただ毎日じゃあ更新しようってなるとちょっと大変やなと。
放送のトークのネタどうするっていうのを考えたりもしたいし、
放送の時間っていうのも1回あたり5分とか10分で終わるような放送よりも、
まあ割とやっぱ30分ぐらいの放送したいなと思ってるので耳でね、
こう長ら劇で聞いてもらうんであんまり短すぎる放送よりも、
まあ20分とか30分ぐらいある放送の方が聞きやすいかなと思ってそういう放送を作りたいけど、
毎日更新ってなってくるとやっぱり長い時間の放送を作り続けていくのって結構大変になってくるじゃないですか。
とかやっぱり毎日ね更新しないといけないってなると、
まあとにかく新しいねエピソードどんどん収録してアップしていかないとってなってくるから、
そのトークのネタ集めとかね、なんか面白い話とかこういう話できないかなって考える時間とか、
情報収集するね余裕がなくなってきたりとか。
あと音質とかもそうですね。
今結構マイクとかセッティングしてパソコンで収録して、
で収録後は音量アップしたりとか音質ちょっと編集したりとかして、
まあそんな手間かかることはしてないんですけど、
まあでもそれでもねやっぱり編集したりとか、
あと動画に、動画じゃないわ放送にね目字つけたりしてるんですよ毎回。
06:04
これもね全放送つけてます。
放送の説明欄見ると何分何秒でお便り読んでますとかね書いてるんですよ。
それもやっぱ丁寧かなと思ってその方が。
結構30分ぐらいの番組なんで、
何分ぐらいに何の話してるかってだいたいわかった方がやっぱり聞きやすかったりするじゃないですか。
お便りもねたくさん送っていただいてるので、
自分のお便り読まれたかなとか思って放送のね目字とか見たら、
これ自分のかもとか言ってわかったりするじゃないですか。
っていうのもあったりして、説明欄に目字つけたりもしてます。
でそんなんもやっぱ手間なんですよね。
それを毎日更新とか週7回投稿でやろうとしてたら結構難しかったというか、
もっとねしんどくなってたやろうなって思います。
でも週3回なんで、
収録できる日は毎日収録して取り溜めもしながら、
編集時間とかネタ考えたりする時間とかも確保しつつ、
予約投稿でね月数一気にで週3回余裕を持って継続できる。
そんな形になってます。
質の面で言うとやっぱりね質はどっかのタイミングである程度上げていかないといけないかなっていうのは思ってます。
もちろんね量が大事っていうのもあるんですけど質も大事ですと。
だからこの放送も毎日更新するのがやっぱり大事やからと思って、
もうなんていうかなもう一発撮りでその時思いついたことをパンパン喋っていく。
それでねすごい面白い放送ができればもちろんいいんですけど、
僕はねそんな別に喋りのプロでもないし、
いろいろ日々考えながら面白いコンテンツ作れないかなと思って頑張ってるので、
その頑張るね考える時間もやっぱり必要。
できれば音質とかもいい音質で聞いていただきたいなって思ってるわけなので、
そういう質の部分もしっかり確保したいなと。
じゃないとなかなか定着もしないと思うんですよリスナーの皆さん。
毎日更新してるから目につく回数は増えるかもしれないですけど、
たまたま聞いた放送がそんなに面白くないなとか音質悪くてあんまり聞こえへんなとかなってくると、
次聞いてもらえなくなるじゃないですか。
だからある程度質も確保するっていうのは大事かなと。
このね渡辺夫婦の二人事聞きに行ったら毎回何かしら面白かったり共感できるポイントがあったり、
なんか聞き続けたいなと思えるね。
なんかそういう要素があるなと思ってもらえるその安心感みたいな。
渡辺夫婦の二人事やったら毎回、
たまにはこの放送ちょっとなんかイマイチやったなみたいな放送もね全然あると思うんですけど、
まあとはいえある程度の質はあるよねと、
ある程度の面白さはいつもあるよねみたいな感じで、
また戻ってきてもらえるみたいな、
なんかそういう感じで考えたりもしてます。
だから量を確保しつつ、
まあ自分なりに質も確保できるペースは何かというと、
僕らの今の現時点では週3回の更新っていうのがなんかちょうど良かった。
でこれが週1回とかになってくるとちょっと量少ないかなと。
週1更新でももちろんいいんですけど、
09:00
まあ週1よりももうちょっと頑張れるかなと思って週3回。
ただまあこれが毎日になってくると質の面とか継続もそもそもね大変になってくるんで、
まあ難しかったなと。
でそのね、もしじゃあ毎日にしたとしたら、
それを継続するためには多分放送の時間とかも毎回10分ぐらいに短くなってたやろうし、
そうですねお便り一つ読んで終わりとかね、
マイクとかももっともうスマホで一発撮りできるようなマイクで収録したりとかしてたかもしれないです。
こういうことを考えながらポッドキャストは更新していたりもします。
だからこれは正解はないんですよね。
正解っていうのはなくて結局量も大事だし質も大事ですと。
やっぱり世にねたくさんコンテンツは出していかないとね、いけないし。
でもそのコンテンツが面白かったりとか質が高いものある程度ね面白くないと、
まあそもそもねなんか全然面白くないものを大量に出してもしゃあないわけでっていう話ですね。
まあよくねなんかどっちが大事みたいな話も出たりするんですけど、
量だけが大事とか質だけが大事っていうことはないので、
そのバランスを見ながら自分なりにどうすれば一番いい形にできるかなっていうのを試行錯誤していくっていうプロセスが大事だと思います。
でちょっと冒頭の話にも戻るんですけど、
とはいえね最初最初やり始めまだ自分にスキルがあんまりない未経験初心者っていう状態、
フォロワーさんとか視聴者さんもね固定のファンの方とかもいないっていう状況であれば、
まずは量を頑張るっていうのも大事だと思います。
なぜなら質っていうのがもうそもそも高くないんで、もうそれは仕方ないですよ。
スキルもないし経験もないし、いきなりね最高の質を求めようとしたら、
一生ね世にコンテンツが出せない状況になるんですよね。
例えばポッドキャスト収録して、
あーなんか自分の話し方まだまだやなとか音質まだまだ理想じゃないなとか、
うんうん言ってたら第一回目の放送がねいつまで経ってもアップできないんですよ。
YouTubeとかもそうですよ。
もうねあの他のねクリエイターの方見たらもう映像も綺麗やし、
映像もねあの音もいいし、で面白いしとにかく、で撮り方もおしゃれやしとかね。
もう要素見たらねもうそれは上もねたくさんいますよ。
でも別に映像が綺麗やからいいとか、
そういうね単純な話でもなくて、
やっぱチャンネルとかにはそれぞれクリエイターの良さがあるわけで、
それを自分なりに磨いていくっていうことが大事と。
のであればまずもう動画作ってアップしてっていうこの経験が大事。
なので特に最初の方はもう量、
最初は質っていうのはもうある程度妥協して、
もうとにかくコンテンツを出していくっていう姿勢は大事やと思います。
でそうやってね量を重視というか、
まあ頑張ってねコンテンツを作っていきながら、
自分なりにやり方を研究してみたりとか、
スキルをね磨いていったりとか。
っていうことで質もどんどん上がっていって、
ってなってきた時に、
じゃあある程度ね質レベルアップさせたい。
でも今みたいに例えば毎日更新してるとか、
12:00
もう1日2本放送投稿してるとかね、
いうのはちょっと無理やなと。
じゃあそのタイミングで質を上げながら量もある程度確保しながら、
どういうバランスでやってみようかなっていうのを考えてみたりとか。
いうことですかね。
そして大事なことが継続ですよね。
やめないこと。
続けていくということですね。
やっぱりちょっとね更新しんどいなとか、
もう何話したらいいかわからんわとか、
何書いたらいいかわからんわとか、
もう全然伸びひんなとか、
いろいろ悩みがね出たりもすると思うんですよ。
すると思うんですけど、
まあそれでね頑張っていこうと思うのであれば、
やっぱりやめないこと。
もうちょっとねペースが落ちたりしてもいいですよ。
いいんですけど、
もうピタッとやめてもう離れちゃうっていうのは、
もうそれで終わっちゃうことになるんでね。
更新をやめたらそこでもう終了ということになってしまうので、
週1回でも月1回でも、
そういう時期があっても全然いいので、
とにかくやめないということが大事やなと思います。
僕は今ネットでの発信活動みたいなことを前提において話してるんですけど、
やっぱりやめないことですね。
周りを見てもやっぱり残念ながら更新止まっちゃってる方とかいるので、
ポッドキャストでもね、
放送を続けてたのにある時からピタッとやめちゃったりとか、
で、やめますっていうこともね、
別にお伝えせず、
フェードアウトっていうの?
フェードアウトしていたりとか、
YouTubeとかでもね、
なんか更新ピタッと止まったなとか、
最近全然アップしてないなみたいな、
まあそれぞれねご事情があると思うので、
わかんないですけど、
わかんないんですけど、
なんかやめちゃうっていうのはちょっともったいないなとか、
いうことも思います。
詳しくはまたお話ししようかなと思ってるんですけど、
僕らもYouTubeの運営ちょっと変えてるんですよ。
やっぱ最近ね、なかなか、
僕らもともとお出かけとか旅とか、
そういうのを結構メインのコンテンツとして発信してたんですけど、
まあこういう状況なので、
なかなかお出かけしたりとか、
遠出したり旅行したりって難しくなってきたじゃないですか、
っていうのもあって、
なんかやっぱり前までね、
旅行とか結構してたんですけど、
行けへんなと、
だから動画撮りにくいなって思ってたんですけど、
まあ別に旅行だけじゃなくていいやんとか、
今までね、夫婦のチャンネルということで、
夫婦の楽しい姿を届けたいなっていうので、
それを結構メインに頑張ってたんですけど、
まあ別にVlog生活のね、
ビデオブログという意味では、
まあどんな動画撮ってもいいわけで、
だから僕らが撮りたい動画とか、
撮れる動画、
もっとゆるっとね、
投稿して、
もういいやんかというふうに、
ある程度開き直って、
ゆるVlogというシリーズというか、
始めたりもしてるんですけど、
まあそういう形で、
みんなのできること、やれること、
続けられる形で続けていくと、
いうことも大事やなと思ってます。
はい、ですのでクリエイターの皆さん、
始めたての方であったり、
未経験の方、
まだスキルがね、
備わってないよという方は、
まずは量、
はい、
まず自分でコンテンツを作って、
世に出してみるということを続けていく。
で、続けていく中で、
質っていうのも徐々に上げていく。
自分のできることであったり、
15:01
リスナーさん、
視聴者の方から求められるものであったり、
あのいろいろね、
なんか見えてきたりするんですよ。
あ、こういう感じかなみたいな。
こういう感じかなっていうのが見えてきたタイミングで、
質っていうのを上げていく。
で、その際に、
ちょっと今までやってた量が確保できないよ、
ということであれば、
それは全然量を減らしてもいいと思います。
で、量と質のバランスをうまく保ちながら、
自分の気持ちよく継続できる形を見つけていく。
その量と質の掛け算のね、
合計が大きかったらいいわけで。
うん。
で、そのバランスをしっかり見ていくって感じかな。
で、最後は続けることですね。
やめない。
うん。
辛い時とか、
なんかうまくいかへんなっていう時もあると思うんですけど、
できればやめずに頑張って続けていくと。
はい、これが僕なりの結論です。
クリエイターの皆さん、
ぜひ一緒に頑張っていきましょう。
えっとですね、
じゃあ今回のメインテーマとしては以上なんですけど、
お便りね、
時間もうちょっとあるので、
ご紹介したいと思います。
ラジオネームさほさん。
初めてお便りします。
さほと申します。
ポッドキャスターもちろん、
YouTubeもいつも楽しませてもらっています。
渡辺風さんにご質問したいことは、
ズバリお金の使い方です。
私はいつもついお金を使いすぎてしまうのです。
YouTube動画を見ていると、
渡辺風さんのお金の堅実な使い方にとても感心させられます。
旅行中でも舞い上がって使わないし、
私は使ってしまうタイプです。
でも仕事用の椅子など、
必要なものにはしっかり使っているし、
苗木さんがお金の管理の仕方の動画を出されていますが、
それも楽しく拝見しました。
お二人がここにはお金を使う、
ここは使わないと決めていることがあれば教えてください。
ありがとうございます。
旅行中でも舞い上がって使わないしって、
多分なんか駐車場500円かかるやんけーとか言って、
吠えてるところのシーンとかですよね。
あとまあご飯とかね、
外食ちょっとこれ高いね、
一人2000円もするからもう外食じゃなくていいわーとか、
なんかそういうこと言ってるシーンがちょこちょこあったんで、
そういうところをね、
ピックアップされてるのかなーって思うんですけど。
まあでもね、それは別に節約とか、
ここは使う使わないって決めてるから使わないっていうわけでもないですね。
別にそんなね、明確なルールはないです。
ここには使うとか使わないとか。
やっぱせっかく旅行行ったのであればね、
ケチケチせずに、
使いたい時には使った方がいいなと思ってるし、
それはね、多分感覚としては結構似てるんちゃうかなとは思います。
ただまあ旅行中に使わないタイミングとしては、
やっぱり値段なりの価値を感じないとき、
え、こんなんにこんだけかかるんかよみたいな風に思ったときは、
やっぱり無理してそこを使ったりせずに、
まあ別に値段なりのね、
なんかそこで別に贅沢せんでええわって思ったときは、
贅沢しないかもしれないですね。
だから観光地行って、
その定食屋さんとか行ってね、
なんかこう無駄に、
無駄にって言ったら失礼ですけど、
定食がね、もう1500円とかさ、
2000円とかするときあるじゃないですか。
それがその地域のね、
人気メニューとか、
あのご当地メニューで、
18:00
もうここでぜひ食べるべきみたいなやつやったら、
払いますよ。
払って、ぜひ食べたいなと思って食べたりするんですけど、
もう普通のなんかそばの定食みたいなんで、
なんか高いだけとか、
んでその定食もね、別に口コミ見てもそんなになんか、
ここはぜひ食べてくださいみたいな感じでもなかったとしたら、
まあ外すかもしれないですね。
別にここでこんだけ払って食べんでもいいやみたいな、
なんかそういう感覚ですかね。
あとお金の使いどころとしては、
やっぱ最近特に思うのが、
あの安物買いの税に失いたるじゃないですか。
まあ安物でええわと思って安物で済ましたら、
やっぱすぐ壊れちゃったりとか、
使い心地悪くて結局買い替えたりとか、
まあそういうことあるよっていう話なんですけど、
まさにね、なんかそうやなーっていうのを最近結構感じます。
まあやっぱコロナですごもりで、
結構身の回りのものを見直す習慣が増えたからですかね。
なんか今まではもう100均でええやーとかね、
なんかタオルとかでもなんか安物、
この一番安いやつでええやーみたいな感じで、
こう安さ重視みたいなんで選んでた傾向あるんですけど、
意外とやっぱ価格って、
使い心地とか品質と比例してる部分もあるなーと思って、
だからよく使うものであればあるほど、
ちょっといいものにグレードアップしたりとか、
ちょっとね、一番安くはないけれども、
これぐらいのね、こういうの使いたいなと思ったのであれば、
それはまあ思い切ってお金ね、
支払っちゃうみたいなのは結構いいなーと。
なんかやっぱ値段以上に生活の質上がったり、
そもそも気分が良くなったりね。
なんか素敵なね、
使いやすいものに囲まれて生きるのって素敵じゃないですか。
っていうのをね、感じたりします。
だから椅子なんかもそうですよね。
家で座ってずっとパソコンしたりする時間が長いので、
安いのがええわと思って安いのにしてるとやっぱ腰痛くなったりとかね、
座りにくかったりするわけなんですけど、
やっぱちょっとそれなりの定評のあるものを買ったことによって、
すごく座り心地も良くなったし快適になったし。
だからこれもどっかの放送でお話しした、
ときめきとかワクワクが大事かもしれないですね。
ワクワクする、ときめく、
これ使いたいな、こんなのが身近にあって、
囲まれて生活したら素敵やなって思えるものに、
お金を使うっていう感じですかね。
もちろん価格とのバランスを見ながらなんですけど、
全然ワクワクもせんし、
うわこんなんなーみたいな、
思いながらでも安いしこれでええやっていう風に買ったやつは、
結構失敗する経験上多いので。
だから価格とのバランスは見ながらではあるんですけれど、
やっぱこれ使いたいな、これええなって思ったやつは、
思い切って買っちゃうっていう。
買っちゃった方が意外と良かったりするんですよ。
って思ってます。
ご参考になりましたら幸いでございます。
ありがとうございます。
では続きまして、ラジオネームなつこさん。
賃貸についての質問です。
この春から彼と二人暮らしをする予定です。
ですが物件を探す上で厄介な問題があります。
それはクローゼットなどの物件にもともと備え付けられている場所へ穴を開けて、
21:04
仕事で使うとある重機を固定させる必要があるというもの。
つまり仕事の都合上物件に穴を開ける必要があるということです。
また扉にも鍵を取り付ける必要があるため、
何箇所かに渡って穴を開ける必要があるのです。
この場合事前に矢主さんに断った方がいいのでしょうか。
また修繕費はどのくらいになるのでしょうか。
かなり個人的な質問になりすみません。
不動産屋さんに聞いたところダメですの一言で終わってしまったので、
ご相談に乗っていただけると助かります。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
一応ね、あのこだての大屋さんもしてたりもするので、
大屋さん目線でお答えできればと思ってますが、
重機を固定させる必要があるってすごいですね。
物件の中に重機を入れて仕事で使うと、
どんな重機なのかっていうのはすごい気になるんですけど、
やっぱね、あの大屋さんからしたら、
重機を物件の中に入れますとか、穴を開けますって言われたら、
えー、やめてほしいなーってやっぱ思いますよ。
うーん、それはね、ちょっと怖ーみたいな。
やっぱ詳しくね、話を聞いたら、
それやったらいいですよってなるかもしれないですけど、
このね、お便りを読む限りやと、
やっぱ嫌がる大屋さん多いんちゃうかなって思います。
穴を開けるってことはやっぱ物件が壊れちゃうわけですよね。
だから次の、
夏子さんのカップルはいいんですけど、それで、
次じゃあ夏子さんが賃貸、部屋開け渡して、
また別の空室になって別の入居者の方を
募集したいとなった時に、
その穴ってやっぱり塞がないといけないじゃないですか。
塞いだりとか、扉張り替えたりとか、
壁紙とかやりかえたり。
壁紙は元々やりかえると思うんですけど、
その穴を補修しないといけないと。
新しいで募集する時に、
これ前の方が重機使って穴開いてるんですけど、
よろしくお願いしますっていう感じで募集はできないじゃないですか。
やっぱきれいにして、
穴とかもちゃんと塞いで募集しないといけないんで、
次のやっぱリフォーム代とかどれぐらいかかるのかなっていうか、
心配になるし、そもそも穴で済むのかなと。
ちょっと穴開きましたぐらいで済むのか、
もうほんまにね物件の基礎とかが痛むようなことにならないのかとか、
重機もね、すごい重たいものとか、
騒音が出るものとかやと、
重たいものやとやっぱり床が凹んだりするかもしれないし、
騒音が出るような重機やと近隣の方のご迷惑にならないかなとか、
そういうことが気になるんですよ。
というのも少し背景をお話ししておくと、
日本の法律上は入居者の方がめちゃくちゃ守られる仕組みになってるんですよ。
賃貸においては、
公屋さん、家主さんよりも入居してる、借りてる側が
すごい守られる法律になってるんですよね。
だから例えば、
重機ですごい音が出てうるさいとかね、
穴開いたりとか床へこんだりしたっていうのを理由に、
ちょっとすいません出て行ってくださいとかね、
もうこれやり直してくださいとか、
24:00
そういうことをあんまり公屋さん側から強くね、
入居者の方に言えないんですよ。
だからもう簡単な話というか変な話、
もう入居してしまえば、
割ともう勝手に使ってても、
別に追い出すことはできないし、みたいな状態になるんですよね。
これは別に、
那須子さんのカップルがすごい使い方をされるっていう意味で
言ったわけではないんですけど、
ベースとしてはそういうことがあるんですよ、
法律が。
だからやっぱり公屋さんであったり、
不動産会社の管理会社の人からすると、
どういう方が入居されるのかなとか、
どういう使い方を支配るのかなっていうのは、
やっぱり結構気にするんですよね。
それでまた入居後にトラブルになったりとかしたら、
やっぱ大変なんで。
だからやっぱダメですっていうね、
結論になったりもするんかなとは思います。
那須子さんに断った方がいいっていうのは、
それはもちろんそうだと思います。
そういうことが分かっているのであればね、
後々のトラブルとかを避けたいのであれば、
こういうことしますとか、
壁ここ穴開けますっていうのは、
しっかり共有した方がいいと。
で、結局ね、
那須子さんがOKって言ったらOKなんですよ、
不動産会社の人とかもね、
OKですと、
それならいいですと言ってもらったら、
それでいい話、
そういう契約で合意ができればいいことなので、
その住基を導入したりとか、
物件に穴を開けるから賃貸が、
絶対無理ってわけではないです。
結局大谷さんがね、
大谷さんがOKって言ったらもうOKなんで。
だからその交渉をどうするかというところで、
やっぱりどういうことをしますっていうのを
すごい具体的に言ったりね、
住基もこういう住基ですとか、
こういうことをしますとか、
作業時間は日中のこれぐらいですとか、
分かんないですけど、
もうなんか詳しいね、
状況とかをちゃんと全部伝えた上で、
交渉してみるしかないですよね、
話してみるしか。
大谷さんとしても、
それぐらいだったら全然大丈夫よとか、
どうせまたね、
リフォームもせやなあかんならせやなあかんし、
ちょろちょろと穴開いてるぐらいだったら
もう別にかまへんよと。
ただその修繕費っていうのは、
規定よりもちょっと多めに
退居時に支払うようにしてね、
みたいな特約を結んだりとかしてね、
それでOKよっていうことであればもうOKなので、
大谷さんとしてもやっぱり早くね、
部屋埋まってほしいっていう気持ちはあると思うんで、
その住基とか穴開けるっていうリスクが、
そんなに自分にとっては重要じゃないなとか、
修繕費とかちょっと多めにいただくことで
カバーできるなって判断したら、
いいですよってなるかもしれんしっていう。
結局は合意が取れればOKな話なので、
そこをもう交渉していくしかないですかね。
だからもし僕が大谷さんで、
仲介の不動産会社の人から、
実はこういう入居希望の方がいらっしゃって、
住基持ち込んで穴開けるの計画されてます、
みたいな聞いたときに、
それはええとはなるんですけど、
詳しく聞いてみたら、
住基も知れてるなとか、
周りの迷惑とか騒音とかも大丈夫そうやなとか、
物件に穴開けるって言っても知れてるなとか、
あるいはもう自分がね、
今回の入居の方の次は、
もう普通に売却したいなと思ってる計画があると。
だからもう穴開けようが何しようが、
27:01
さらちにして売る予定やとか、
そういうのがあれば、
別に穴開けても別に影響ないわけでとか、
そういう状況次第では全然、
大丈夫ですよみたいな風になるかもしれないな、
っていうのは想像するんで、
やっぱ不動産会社の営業の方にしっかり伝えて、
何とかちょっと力貸してくださいっていうのをお願いして、
不動産会社の担当者の人に、
ちょっといろいろ動いてもらうと、
話ね、
ゆず聞きそうな親さんとかね、
知ってたら、
ちょっとそこに電話かけてもらうとかして、
真面目に探してみるのもいいかなって思います。
お部屋探しね、頑張ってください。
今回の放送としては以上です。
お便り募集しているので、
Podcast YouTubeサブチャンネルでお聞きの方は、
説明欄のGoogleフォームから、
StandFMでお聞きの方はレターから送ってください。
よろしくお願いします。
それでは今回も最後までお聞きくださりありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
さよなら。
28:08

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