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2021-02-02 30:14

できる新人社員の鉄則は「バッドニュース・ファースト」 #102

失敗や分からないことを素直に報告・相談できる人になりましょう!

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【放送のもくじ】
オープニング
おたより:ほうれんそうができずミスをしました
バッドニュース・ファーストが大切
おたより:怒鳴る上司とうまく付き合うには?
おたより:二人が出会った時、ビビット来るものがあった?
メッセージ&エンディング

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わたなべ夫婦のふたりごと第102回目の放送です。今回は、現在就活中の方や、この春から会社勤め始まる新社会人の方、あるいは社会人になって、数年以内の、いわゆる新人社員、若手社員と言われるような方に向けて、会社で仕事をする上で大事なことについてお話ししたいと思います。
僕自身の銀行員時代のことを振り返りながらお伝えできればなと思っています。内容としては、タイトルにもある通り、バッドニュース・ファーストということですね。つまり直訳すると、悪いお知らせほど早いなさいと、そういうことをお伝えしようと思います。これはね、本当に僕自身も身に染みて感じていることで、大事なことだと思います。特に若手の社員だとね。
というわけで、今回はお仕事関係のお話です。後半はお便りもご紹介して、よく怒鳴る上司、どうしたらいいですかというようなお便りにもご回答させていただきますので、最後までどうぞお聞きください。では、お便りまずご紹介します。
また、他の業務でもミスが多く、たびたび指摘を受けます。
はい、お便りありがとうございます。ほうれん草というワードが出てきましたけど、これね、働かれている方だとね、ほうれん草ねってなると思うんですけど、意外とね、学生の方とか、またこう、なんていうかな、会社勤めとか経験されていない方は、何それって思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
報告連絡相談の略でほうれん草、野菜のほうれん草みたいな略称で呼ばれたりするんですけど、仕事においては、ちゃんと報告したり連絡したり相談するっていうのが大事ですよみたいなことが言われてるんですよ、よく。ほうれん草が大事です。結構ね、新人社員とか新入社員の研修とかでほうれん草が大事ですみたいなのをね、口をすっぱくして言われるわけなんですよ。
で、今回ミモザさんもほうれん草が足りず指摘を受けましたと。で、タイトルにもあるBad News Firstっていうのもほうれん草とほとんど一緒です。要するに報告しましょうね。上司とか先輩とかにちゃんと報告しましょうねっていうのが大事ですというお話なんですよね。
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そしてお便りにご紹介させていただくと、これからどのようにしていけばいいのか。これはですね、もう反省して、次ね、またミスとかしないようにほうれん草足りないと言われないように改善して頑張っていくっていうことかなと思います。ミスはね、仕方ないですよ。誰でもあるし。
それがね、大なり小なり。上の人もね、いろんなミスとか失敗とか経験を繰り返しながら頑張ってきたっていうことだと思うんですよ、結局ね。だからミスなんてみんなするし、上司もしてきたことやしっていうことをちょっとある程度割り切って、次いかに生かしていくか、その失敗の経験をいかに生かしていくかっていうことが大事だと思うので。
そこでまあ反省せずね、同じこと何回も繰り返してたら、やっぱり周りの人からも全然学ばへんなっていうふうに見られたりもすると思うんですよ。だから、次こそは頑張ろうというその改善の努力だったり姿勢だったりっていうのをしっかり見せていけば、その周囲の目が怖く感じるっていうのもね、もうちょっとこう温かく見守ってくれたりとか、あ、なんかこうすごい成長したねって言われたりとか、そういうふうにも見てもらえるのかなって思うし。
だからもうね、失敗は受け止めて、反省して、それがもう今の自分やとね、受け止めて、次じゃあどうやったらいいかな、その失敗をどう生かしていこうかなっていう前向きなアクションにつなげていくほうがやっぱりいいかなっていうのは思います。
ただ、次頑張りますみたいな、頑張って注意しますっていうだけだと、やっぱ同じ失敗もねしちゃうと思うんですよ、人間なんで。頑張るでね、解決できたらそんな簡単な話はないじゃないですか。よしじゃあ次頑張ろう。ではもう同じミスしないかっていうと、やっぱりね、ミスはミスなんでしちゃうと。
だからミスしないような仕組みとか、ミスしないような日頃の業務のやり方をちょっと変えてみたりとか、いろんなアプローチを工夫してみるっていうのも大事だと思います。ミスの減らし方については以前の放送でも実はお話しさせていただいてて、これが第90回の放送ですね。
義務の銀行でも仕事のミスやタスク漏れを防ぐためにしていたことということで、僕自身の経験なんですけど、ミスを減らすためにやっていたことっていうのもご紹介したので、ぜひこちらも聞いていただければと思います。内容としては、細かいタスクほど早く終わらして、自分の抱えてるタスク、仕事量を減らしていきましょうっていう話をしました。
なんかね、優先順位が大事ってよく言われるんですけど、優先順位大事だけ守ってると、一番やらないといけない重大案件を頑張って終わらせようとしちゃうんですけど、その頑張って終わらせようとしてる重大案件が終わる前に、いろんな細かいね、これ電話しといてとか、これコピーしといてとか、そういう細かい仕事も含めて、いろいろね、頼まれたりするんですよ、やっぱ職場って。特に新人とか新入社員って雑務とかね、結構頼まれたりするんですよね。
で、それをやらなあかんのに優先順位が大事やからって言って、自分の重大案件、一番大変な仕事、プロジェクトみたいなやつばっかり時間割いてたら、頼まれた雑務が全然終わってなくて、自分の抱えてる仕事の量がもう10個、20個になってきてパンクしちゃうみたいな。
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で、結局なんかその気持ちがね、焦っちゃったりとか、なんかあれもやらな、これもやらなってなって、全部できなかったみたいな、そういうことに繋がることが多いなって、僕自身働いてて思ったんで、優先度の高い重大な仕事ももちろんやるんですけど、それ以外にちょっと集中したら1、2分で終わるような、メール返すとか電話するとかコピー取るみたいなのは、もう頼まれたら即こなして、で、自分の抱えてる仕事量を減らす、減らしていく。
すっきりさせていく。っていうのが結構良かったですよーみたいな話をしました。もうほとんど内容喋っちゃったんですけど、まあそういうことのね、お話を第90回でしていますので、仕事のミスの減らし方とか、仕事をスマートにね、こなしていく方法みたいなところは、ぜひそっちを聞いてください。
いやーだから、ここのね、いただいたお便りをちょっと話を広げて、Bad News Firstのお話に繋げていきたいんですけど、いやー特にね、新人社員であったり新入社員、まあ同じ意味かな、新入社員であったり若手社員って言われるような方。で、まあもっと言うと、もう新人に限らずなんですけどね、もう全員そうですけど、このBad News First、
Bad News Firstってね、なんか僕が銀行の研修とかで聞いたワードなのかな、なんかビジネスの講師みたいな人の講演で言って張ったのかな、その研修でね、銀行の研修で聞い張った外部の人が言ってたのかな、なんかわかんないですけど、Bad News Firstっていう言葉すごく覚えてて、もしかしたら一般的じゃない言葉かもしれないです。
ほうれんそうはね、もう普通にみんな言ってると思うんですよ、ほうれんそう、ほうれんそう、報告、連絡、相談って言ってね、ほうれんそう大事みたいな、Bad News Firstはあんまり一般的じゃないのかな、まあでもとにかくね、これですよこれ、もう悪いお知らせ、悪い知らせ、悪いニュースほど早く報告しちゃう、早く上司に相談、早く先輩に相談、早く同僚に相談するっていう、これがほんまに大事で、これがきっちりできてたら結構ね、いけます。
いけますって何がいけます、なんかあれなんですけど、まあ新人社員とかね、わかって、社員はもうこのBad News First、ほうれんそうができてれば、もうなんとかね、仕事はいけます、うまく。もうこれだけ覚えてたらいいかなって思います。ほうれんそう、Bad News First。
何かっていうと、仕事をしていてね、そのわからないこととかいっぱいあるんですよ。何これ、わけわからんとか、え、こんな言われてんけど、全然意味わかんない、どうしたらいいんやろうとかね、まあわかんないですよ、皆さんね、いろんな仕事されると思うんですけど、うーん、なんやろな、やっぱり、じゃあ営業とかね、なんか営業職、何かこう物をね、販売するようセールスの仕事とかするじゃないですか。
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で、セールスの仕事したときにお客さんから、え、この商品ってこういうときどうなんとかって聞かれたみたいな、え、でもそんなん知らんみたいな、研修で言われてないみたいな、っていうこととか、で、なんか無理難題ね、ちょっと上司からこれやっといてとか言って、パーンって投げられた仕事が、え、これどういうことみたいな、何これみたいな。
なんかね、気軽に結構ね、あの上司の方とか、なんかこれやっといてとか、これちょっとまとめといてみたいな指示飛んできたりするんですけど、なんかね、ようわからんなとか、え、この資料ってどこに見たら載ってんのとかね、なんかもうあるんですよ、いろいろ、わからんことだらけみたいな、で、そのわからんことを誰に相談したらいいのかもわからんし、そもそも相談していいものなのかもわからんし、こんなこと聞いて忙しそうな上司とか先輩にちょっとすいませんみたいな、これなんか部長からね、
これ資料これまとめとけって言われたんですけど、これのファイルってどこにあるんですかとか、なんかこれってどうしたらいいんですかみたいな、聞いていいんかなみたいな、なんかもう忙しいのにちょっともう後にしてとか言われて怒られへんかなとか、なんかこんなね、こんなしょうもないこと聞いて、しょうもないやつやって思われへんかなとか、心配なってきたりするんですよ。
で、なんとか自分でやろうとしてね、自分で解決しようとして、そのファイルね、例えばなんとかのファイルが全然どこにあるかわからんと、で、わからんけど、あ、その辺にあるかなってちょろちょろうろちょろしてね、見に行ったりとかして、あ、やっぱないなみたいな、あ、これかな、あ、でもこれでもないなみたいなことをね、なんかこう自分でなんとか見つからへんかなと思ってもがくんですけど、やっぱり見つからんみたいな、で、そうこうしてるうちに他の人からまた別のこと頼まれて、あ、そっちもやらないみたいな、コピーも取らないとか電話も取らないとかね、なんかいろいろやってるうちに、
朝頼まれたその仕事がまだ終わってないという中で、夕方ぐらいに部長に呼ばれて、あ、そういえば朝頼んだあのファイルのまとめるやつ終わった?みたいな聞かれて、いや、全然終わってないです。え?まだやってへんのかよ?とか言って言われて、で、どこまで終わった?って言われて、いや、あのまだちょっと全然ファイルがわからなくてみたいな、はぁ?みたいな、ファイルの場所とかそんなの早く聞けや!みたいな感じになったりするんですよね、やっぱり。
いや、これはね、ほんとにあるあるなんですよ、職場で。うん、なんかね、もう自分で、あ、これわからんな、これどうしたらいいんやろっていうのを抱えちゃって、うーん、なんか自分でなんとかできひんかなってやるけど時間ばっかり経って、で、他の仕事も忙しいからって言ってなかなか手がつかなくて、え、結局全然終わってなくて、今まで何しててん?って怒られるみたいな。
この場合、バッドニュースと言うとちょっと大げさかもしれないですけど、ま、とにかくね、自分がわからんなとかできひんなって思ったことは、もうすぐ聞くっていうのがね、大事です。もちろん自分で考えて解決しようとするっていう姿勢も大事なんですけど、もう人に聞いたらすぐわかることは、人に聞いちゃうっていうのもね、やっぱ一つなんですよ。
だってファイルの場所がわからんからって言って自分でね、うろちょろうろちょろして、あの探しまわって、やっぱりないしって言ってたその時間、あの先輩にね、あ、このファイルどこにあるんですかってすいません、ちょっと失礼しますって聞いて、で、あ、そこにあんでって聞いた、もうそれで一瞬で終わった話なんですよね。その一瞬で解決した話を、ま、自分でなんとかしようと思って、うんうんうんやってたから、ま、時間も経つし、他の仕事もね、手ついてないしみたいな、で、頼まれたことも終わってないしっていうことになっちゃったと。
12:17
うん、だから、ねー、他の人、先輩上司に聞いて解決するようなこととか、いうのは、もう聞いちゃうと、いうのがいいかなと思います。ただできるだけ、一回聞いたことは一回で覚える、あるいはもうメモ取ったりとかね、自分でまとめたりして、二度と同じことは聞かないように、えー、努力するっていうのも大事ですよ。
毎回、えー、このファイルどこでしたっけ?とか言って、あの、このファイルまたどこでしたっけ?とか言って、聞、何回も聞いてたら、もういい加減覚えろよみたいな話になってくるんで、ま、一度聞いたやつは、ま、ちゃんと覚えたりとか、メモ取ったりして、あの、次、同じこと聞かなくても自分で分かるようにしておくっていうのも大事。ただもう最初はね、もう分からなくて当然やし、ま、最初じゃなくても二回目でも三回でもやっぱ分からんようになったら分からんのもしゃーないんで、もうそれは、自分でね、脳みそをいくら集中して考えてもやっぱ出てこないものは出てこないので、
もう忘れちゃいましたすいませんとか、この前聞いちゃったんですけど、またちょっと、あの、メモ忘れてて、場所忘れましたみたいなすいませんまた教えてくださいって、その時はもう謝って聞くしかないですよね。
ま、とにかくもう分からんこととか、うーん聞かな、どうしようもないことっていうのはもう聞いちゃうと、それがいいかなーと思います。
あとね、やっぱ自分で抱えすぎるトラブルとか分からないことを自分で抱え込むことで、クレームとか、ま、それこそ問題みたいなものに発展することもあるんですよね。
例えば、ま、分かんないですけど、なんやろな、パソコンじゃあセールスしてるとするじゃないですか、パソコンをね、で、取引先、いつもの取引先にセールスしてて、で、その担当先の人から、
いや、いつもね、あの、あなたんとこのパソコン使わせてもらってるけど、ちょっとこの度ね、別の会社からもセールス受けてて、そっちの方が安くて、機能も良くて、
ちょっと今度パソコンの入れ替えの時に他社の方にね、乗り換えようかなって思ってるんですみたいな、そういう検討もしてるんですみたいな、ポロッと聞いたとするじゃないですか。
じゃあそれもう営業担当としてはもう大ピンチですよ。自分の取引先の自社の製品が他社に入れ替わっちゃうみたいな、乗り移られちゃうみたいな、だからこれ大ピンチ。
で、なんとか、いやいや、うちのまた引き続き使ってくださいよっていうのをセールスしたいわけなんですけど、でもね、そんなことね、なんか会社帰って、課長にね、すみませんみたいな、A社なんですけどみたいな、他社乗り換えるのを検討してるらしいですみたいな報告したら、
何しとんねんみたいな、日頃の営業サボっとったんかみたいな風に怒られるんちゃうかなとか、なんか営業努力足りひんとか、なんかそういう風にね、指摘されるんちゃうかみたいな、やっぱちょっと心配になるんですよね。
うわ、どうしようみたいな、怒られるかもみたいな、これちょっと上司に言ったら怒られるかもって思って、自分でなんとか解決しようとすると、やっぱりね、それは後の大ピンチを招いちゃうんですよ。
うわ、これちょっと上司に伝える前に、自分でなんとか他社に乗り換えずにね、うちまた使ってもらえるように自分でなんとかセールス頑張ろうみたいな。
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それでうまくいったらいいんですけど、うまくいかないこともやっぱ多いんですよ。自分の努力だけじゃ、自分の営業だけじゃ。
で、結局最初にその取引先から他社にね、しようと思ってるみたいな話を聞いた時から、もう月日がね、経っちゃって、1ヶ月、2ヶ月経って、で結局その担当者の人から、もうちょっと次から他社乗り換えるってもう社内で決定しちゃったんでみたいな、すいませんって言われちゃって。
で、言われちゃったらもうどうしようもないじゃないですか、もうその会社の会議で次他社使うって決定して、もうすいませんって言われちゃったみたいな。
で、言われちゃった状態でもういよいよどうしようもなくなるじゃないですか、うわもうこれ他社乗り換えられちゃうってもう決まっちゃったみたいな。
で、決まっちゃった状態でいよいよ会社帰って課長にすいませんみたいな、実はA社なんですけど、あのパソコン他社に乗り換えるってもう決めちゃったらしいですみたいな。
っていうのを言ったら課長もえーみたいな、そうやったーみたいな、えーそれもう決定なんかみたいな、いやもう決定、もう社内で決定しましたみたいな。
で、今までそれ何も聞かんかったんかって言ったら、いや実は1ヶ月前にちょろっと相手の課長さんが他社の方が条件がね、いいからって言って検討してるんですっていうのをちょっと聞いてましたと。
じゃあもうその時言えよってなるんですよ。1ヶ月前に相談してくれたらいくらでも対応ね、対策とか他社乗り換えられへんように営業ルートね守れるように何とかできたのにって、
もう今さら言われてもう決まっちゃったんやったらどうしようもないわーってなっちゃうんですよね。これもありがちなんですよ。何かピンチ、やばいみたいなことが起こったときに、
その時上司なり先輩なりに、いやすいませんちょっとうちの営業ルート他社に乗り換えられるかもしれないですみたいな、他社使うかもしれないですって言っておけば、
うわそれは大変やなと、じゃあどういう風な提案また新しいの持っていけるかなとか、場合によっては課長とかその営業の所長とかも連れてって、上司ね、上席連れてって、改めてよろしくお願いしますっていう営業もできるわけですよね。
場合によっては接待とかもあるかもしれないです。相手の会社の上司、部長さんとうちの営業所の営業所長の接待を組むとか、
それで色々情報交換してお話もできれば、引き続きね、よろしくお願いしますっていう話にまた変わってくるかもしれんしとか、色々やり方あるんですよね。
やり方あるんですけど、もう一営業担当の、しかも若手社員、新人社員の自分だけでは到底思いつかないし、やりようのないような営業手段とか対策っていうのが、
上司とか先輩とかを巻き込むことによって、色々できるようになるんですよ。
だから1ヶ月前に乗り換えるかもしれんっていう情報を営業担当としてキャッチして、自分で何とかもがいて頑張ろうとしたら、やっぱり無理だった。
結論が、1ヶ月前その情報をキャッチしたその日に、すいません、課長と、うちの取引先A社なんですけど、次のパソコンの入れ替えで他社に乗り換えることを考えてるようですと、どうしましょうと相談しておけば、課長もそれは大変やということで、
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課長も知恵を絞って、課長ができることも駆使して、あるいは課長がまたその先の部長とか所長とか、そういう上司にも相談して巻き込みながら、色んな手が打てた。
で、色んな手を打ってたら、結論は変わってたかもしれないということがあるんですよね。
だから、怒られるかもしれないなとか、こんなこと言ったら無能とか思われないかなとか、そういう不安とかちょっと怖いなみたいな気持ちが報告するとき、特にバッドニュースほど悪いお知らせほど言いたくないなっていうのはあるんですけど、悪いニュースほど早く自分の手元から話しちゃう。
自分で悩んで悩んで、自分で何とか解決しようともがくのももちろん大事なんですけど、それだけやと解決しない問題とか、そうすることによって余計悪化しちゃうっていうことが多々あるので、バッドニュースほどファースト、早く最初に手放しちゃうと。
報告してすいませんって言っちゃうというのが結構大事ですかねっていうのをすごく思います。だからこれができていれば結構いけると思います。先からいけると思いますしか言葉が出てこないんですけど、いいねスタートが切れると思います。悪いニュースほど早く言う。
そういう部下というか新人社員は結構可愛がられるというか、信頼されると思うんですよね。期待はもちろんされてるんですけど、仕事ができるとは思われてないんですよ、新人社員って。特に新卒で入るような会社やと。
これから会社が育てていきますよ、職場が育てていきますよ、一人前になるまで一緒に頑張っていきましょうっていう採用なんですよね。何か能力があるから採用されたとかじゃなくて、ポテンシャルとかうちの会社に合ってるかなっていうので選ばれてるわけなんで、新人社員、新卒社員っていうのは。
であれば失敗しましたと、すいません、わかりませんっていうのを素直に言えて素直に報告できて相談できる部下、新人社員の方が上司としてはやっぱ育てやすいし扱いやすいしコミュニケーションも取りやすいんですよね。何かすごい抱え込んで抱え込んでもう何も言ってこないしみたいな、で言ってきたタイミングではもうどうしようもないみたいなことよりもやっぱりバッドニュースはファーストの方がいいと思います。
というのが新人社員のテスト不バッドニュースファーストのお話でした。なんですけど、まあ職場にはたくさんいろんな方がいらっしゃって、特に上司の方、怒る上司、怒鳴る上司の方もね、やっぱりいる可能性は全然あります。
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まあうちのね、やっぱり銀行働いてた時も怒鳴る上司はね、やっぱり結構いましたよ。そういう方がいた時にどうするべきか、お便りいただいてます。ラジオネーム特命の方ですね。はい。
大輝さん、ゆみさん、シェリさん、こんにちは。いつも楽しく動画やポッドキャストを拝見拝聴させてもらってます。タイ旅行の動画がきっかけで様々な動画を見させてもらいました。お互いを尊重し笑顔で楽しく過ごしているお二人の関係がとても素敵だと思います。ありがとうございます。
お二人の質問・悩みに対する回答、物事への考え方を聞いていると、自分の悩みの解決にもつながる部分があり、私自身も救われています。ありがとうございます。
そこで、思い切って私の悩みを聞いていただけると嬉しいです。職場の人間関係に関してご相談させてください。
私は社会人4年目です。私の職場にはよく怒鳴る上司がいます。心配事やうまくいかない案件などがあると、朝からずっと機嫌が悪いです。
愚痴や悪愚痴などぶつぶつ言い続けたり、ちょっとしたことで周りの人たちを叱責したりしています。
ここ1ヶ月は特に忙しい時期だったため、毎日のように賢悪な雰囲気であり、ひどい時には罵声や怒鳴り声などが飛んでいました。
ついこの間、職場のある人が必要以上に上司から責められ、人格否定のようなことまで言われてしまいました。
私は上司の一番近くの席であるため、嫌でも聞こえてしまいます。
その後、私は仕事に身が入らず、涙をこらえながらひどく傷ついたような気持ちになりました。
自分のことではなくても、怒鳴り声や批判をずっと聞いているのはとてもしんどいです。
私は4月で異動になるので、それまでの辛抱と思っているのですが、次の職場でもよく怒鳴る人がいたらどうしようと考えてしまい不安になります。
怒鳴る上司とうまく付き合っていくためにはどうしたらいいと思いますか。
また雰囲気の悪い職場で自分の気持ちを守っていくにはどうしたらいいと思いますか。
もしよければ考えを聞かせていただければ幸いです。
お気持ちすごくよくわかりますね。
僕も新人社員というか、入った銀行の支店がちょっとそういう感じでした。
怒鳴る上司がいまして、もうね、怒鳴り声が毎日響いてましたよ。
僕らみたいな新人社員は直接一番上の人から怒られることはないんですけど、やっぱ課長ですかね。
中間管理職って言われるような立場ですけど、課長がすごく支店長に怒られてましたかね。
怒鳴り声とかもあったりして。
それを奥の部屋で怒ったりすることもあるんですけど、割とオープンな場で怒ったりするんですよ。
自分の席で呼び寄せて怒るみたいな。
でも周りに人いっぱいいるし、自分も目の前が怒られてる現場やしみたいながあって、やっぱり気持ちは良くなかったですよね。
人が怒られてるの見るのも嫌やし、怒鳴り声聞くのも嫌やしとか、ちょっと萎縮しちゃうしね自分も。
怒られたくないなとかミスしたくないなとかなってくるし。
だから、上司の方の考え方とか年代とかもあると思うし、自分らの上司っていうのはおそらく40代とか50代とかそれぐらいの方が結構多いかなと思うんですよ。
24:11
それぐらいの年代の方って、自分が20代30代でバリバリ働いてた頃って、怒られるとかも当たり前にあったやろうし、仕事時間もめちゃくちゃ長かったやろうし、根性で働くみたいな価値観が結構あった時代だと思うんですよ。
そういう価値観も少なからず残ってるんやろうと思うし、だから結構根性を入れて怒るとか。
それだけ仕事に熱意があるっていうのもあるとは思うんですけど、ただね、僕個人としても怒るとか怒鳴るっていうのはあんまり良くないんちゃうかなっていうのはすごく思います。
そんな人とそんな上司とうまく付き合っていくためにはどうしたらいいと思いますかってあるんですけど、うまく付き合えないですね。
僕はね、うまく付き合えない。嫌ですもん。一緒に働きたくないし、一緒の職場でいたくないので、うまく付き合おうともしないし、うまく付き合いたいとも思わないのが僕の答えです。
ちょっともともこもない回答かもしれないですけど、そしてまた雰囲気の悪い職場で自分の気持ちを守っていくためにはどうしたらいいと思いますか。
雰囲気の悪い職場で自分の気持ちは守れないです。無理。雰囲気の悪い職場が嫌っていうね、結論になっちゃうんで。僕はね、だからそういうのもあって転職したりしたんですよね。
いやーもうなんか銀行でずっと働いててももう辛いなーみたいなしんどいなーと思って。で、もちろんその上司によるっていうのもあるんですよ。上司が変わったら職場の雰囲気変わるとか、あるいはその部署、営業の部署行くのか会計の部署行くのか人事の部署行くのかっていうその部署単位でも結構職場の雰囲気違ったりっていうのもよく聞くんで、
だからそういうのが転職でなんかもっと居心地よくなったりというのはあるとは思います。特命の方も4月から異動ですということなので、それで大きくね、職場環境が変わることもあるかもしれないです。なんですけど、僕の場合銀行で割と結構営業が多分多そうなんですよね。営業の視点ってどこも結構似たような感じではあるので、まあそんなに変わらんやろうなーっていうのもあって、
僕はもう転職っていう道を選んだんですけど、特命の方もしね、今たまたま一緒にいる上司、職場がちょっと雰囲気悪いっていうことであれば、次の異動をちょっと様子見てみるっていうのもいいかもしれないです。ただもう行った先行った先でね、やっぱりなんか雰囲気悪いなとか自分と会わへんなとか、なんか怒る人ばっかりいるなーみたいな、上司全員怒るなーみたいな感じやと、もうそれはね、会社と自分が合ってないっていうことだと思うので、
そうなってくるともう転職がいいかなーって思います。そう、会社を変えちゃうっていうね、それでもう全然また変わってくるんで。そう、だからこれはこれから働く予定の人であったり、働いて間もない新人社員の方にもお伝えしたいんですけど、もう職場の雰囲気悪すぎるなーとか、もうあの上司怒ってばっかりでつらいなー怒られてばっかりでつらいなーみたいな、いうことであれば、
27:25
その環境に耐えられない自分が悪いんじゃなくて、その環境と自分が合ってない、その上司と自分が合ってないっていうことなので、じゃあそれを解決しようとしたら、もうその環境を変えるっていうのが一番効果的であり手っ取り早いんですよね。
自分が変わろうとか、自分がそういうね、なんかどなり声とか、なんかそういうのに耐えられるような体質になろうとしてもそんな変わらないですよ、なかなか。頑張ろう頑張ろうとしても変わらないんで。であれば、もう環境を変えちゃうというのが一番いいと思います。僕も変えました。
はい、このことはぜひお伝えしたいなと思ってお話ししました。ではですね、最後メッセージ届いていますのでご紹介します。ラジオネームきんちゃん。
友人のすすめで渡辺風さんのYouTubeを知り、ポッドキャストで音声配信を聞くのが週3回の楽しみになりました。聞きながら寝るとよく寝れるといったコメントが以前あったように思うのですが、その時は確かにいい声だもんなーくらいにしか思っていませんでした。
最近体調崩したりメンタルが落ちたりして、これは眠ったほうがいいなと思うことが多々あり、布団に生えるものの眠れず。そんな時に渡辺風さんのラジオを聞いていると5分くらいで寝れてしまうんです。効果的面の睡眠導入剤。もちろんラジオはもう一度聞き直しています。ありがとうございます。
私は28歳です。多分同じくらいの年齢のお二人を見ていると、私も頑張らないとと思えるし、お二人のように笑って生きていきたいなと強く思います。つなない文章で申し訳ございません。これからも応援しています。ありがとうございます。
ではもう一つ。川野奈美平さん。ポッドキャストアワード投票しました。これからも配信楽しみにしています。はいこちらもありがとうございます。ポッドキャストアワードリスナーズチョイス2月15日までの投票受付なので、ぜひぜひまだの方はよろしくお願いします。説明欄にリンク貼ってます。
好きなポッドキャスト番組決めようぜというアワードが開催されていて、リスナーさんの一票一票で結果が変わってくるショーになってきますので、ぜひよろしくお願いします。もう1分2分で終わります。作品名に渡辺夫婦の二人事と入れていただいて、良ければ好きな理由を書き込める欄があるんですけど、そこを書いていただいて投票ってしたらもうすぐ投票できるので、今もう開いてください。説明欄のリンクぜひお願いします。
はいまたお便りは説明欄のグーグルフォームかスタンドエフェルムはレターから送っていただけますので、こちらもお気軽によろしくお願いします。下水金週3回で投稿していますので、また次回の放送もお聞きいただければと思います。それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。さよなら。
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