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わたなべ夫婦のふたりごと。
みなさんこんにちは、わたなべ大輝です。
このチャンネルでは、自分を満たして自分らしく生きるようなテーマに心が安らぐメッセージをゆるりとお届けしています。
はい、まあ週1回のね、更新にさせていただいてるんですけども、
週1回も、うーん、まあしんどいっちゃしんどいし、もうやめとこうかなとか思ったりもね、正直しちゃうぐらいなんですけど、
まあ今、心と体の余裕がなく、まあ頑張ってるところなんですけどね。
まあでもとはいえね、なしにする、完全に休むっていうのも寂しいし、
うーん、それ、まあその手段もあるんですけど、
いやここは、やりたいなっていう思いもあり、なんとか収録はしてるんですけど、
YouTubeはね、ちょっと更新止まりそうですね、撮影して編集してっていうのも難しそうなんで、
まあ5月末ぐらいまではバタバタしていて、でそれがね、なんかこうみんなに伝わらないのももどかしいなと思うんですよ。
今こういうことやってて、ああいうことやっててとかね、うーん、
その配信とはまた別?別ってわけでもないけど、まあでも自分らのためにいろいろやってるので、
直接配信に関わるわけじゃないのでね。
まあだからこう、みんなと距離感が離れてしまうように感じているところもあって、
やや寂しさと焦りと、これで大丈夫かみたいな思いがあったりしてます。
まあ、頑張ってます。はい、頑張ってはいるんですけど、
それがなかなかこうね、みんなと一緒にいられないような気がしているのがもやもやがね、ありますね。
なのでせめてこの更新というか配信は更新、配信は更新し続けていたいなっていう思いがあり、
毎週1回更新すると決めて続けていっているところです。
なので、まあこれを通してね、渡辺さんも頑張ってんねんなーということが何か伝わればいいな、
今日もね、どこかで生きてんねんなーっていうのが伝わればいいなと思ってます。
いつも聞いていただいて本当にありがとうございます。
では、レターです。ご相談なのかな?
3通ほどね、ご紹介できればいいなと思っているので、ぜひ最後までお聞きください。
夫への寄り添い方の相談
鍋友ネームきょんきょんさん。
大輝さん、ゆめさん、タソちゃん、こんにちは。いつも配信楽しみに聞いています。
鍋友ネームはきょんきょんでお願いします。きょんきょん。
今日は夫への寄り添い方について相談させてください。
私の夫は昨年不動産関係で起業しました。
なかなかの忙しさのようで休みもほぼなく、帰宅時間はかなり遅めです。
そんな夫を支えてあげたい、理解してあげたいという気持ちはあるのですが、
金銭的にかなり苦しい点、ワンオペでの家事育児で疲れてしまい、
夫に対してかなりイライラしてしまいます。
渡辺夫婦のお二人は会社員時代を経て起業もされていると思うのですが、
苦労話や体験談、良かったことなどエピソードを聞かせていただけませんでしょうか。
経験された方の話を聞いて、ちゃんと夫に寄り添えるようになりたいです。
大変お忙しいと思いますが取り上げていただけますと幸いです。よろしくお願いします。
起業とその苦労
はい、きょんきょんさん、レターありがとうございます。
いいね。頑張ってありますね。
ワンオペ育児、金銭的なやりくりもきょんきょんさんが工夫してされているんじゃないかなというのも伝わりました。
一つ言えるのは、ちゃんと夫に寄り添えるようになりたいですと言っている人は寄り添っています。
それがまず素敵。素敵じゃない。
イライラしてワンオペ育児で金銭的に苦しい。いろいろ思うところもあるでしょう。
でも夫に寄り添えるようになりたいです。そんな夫を支えてあげたい。
理解してあげたいという気持ちはあるのですがと言っている時点で、なんて素敵な方なんだろう。
そこ分かってます?こんなイライラするぐらい頑張っている状況でも、頑張っているんですよ。
頑張っている状況でも、ちゃんと夫に寄り添えるようになりたいというそのきょんきょんさんの優しさ、献身性、なんて言ったらいいんだろう。
まあとにかく素敵ですよ。
それぐらいもうすでに寄り添っているという、寄り添う気持ちがあるということは、ご自身でもちゃんと見てあげてほしいなと思います。
日々の疲れであったり、夫に対してイライラしてしまうのは、寄り添っていない、夫のことを理解してあげられていない、支えてあげられていないからではなくて、
むしろ逆で、めちゃくちゃ寄り添おうと頑張っているから、イライラしたり疲れたりとかしているんじゃないかなと思います。
だから寄り添っていないんじゃなくて、頑張っている証拠ですっていうことですね。
イライラするぐらい私が頑張っているんやって、ご自身の念味方でいてあげてほしいなと思います。
大変な時期だと思うんですよ。起業しましたってことでね。
いつでもビジネスをするって大変やったりするし、不安定やったりもするんですけど、昨年起業したところなのでね。
状況はわかんないですけど、でもやっぱり頑張り時なのかなっていうのは思うんですよ。夫さんにとってね。
休みもほぼなく、帰宅時間はかなり遅めです。
そういう時もどうしても必要やと思います。特に起業とかってなると。
がむしゃらに頑張ってた時代。ずっとそうじゃないとは思うし、
これは人生人それぞれなんで人の価値観なんですけど、ずっと頑張り続けたいわけじゃ夫さんも決してないのかなと思うんですよ。このペースで。
でも今この仕事を起動に乗せるために、頑張り時、いろいろ犠牲にして頑張り時っていうのもあるのかな。
これは僕らはね、犠牲にしてたんかな。ある意味、仕事辞めてからか。
まあとにかくyoutubeとかも動画頑張ってた時代とかもありましたね。週3本とか。毎日投稿してた時もあったんちゃうかな。最初とか特に。
今はもうなかなかできないですけど、やっぱそういう時代ありましたよ。
旅しながらカフェで作業してまた移動してみたいなことをやってたりとかね。なんかようわからんけど頑張ってたみたいな時代はありましたね。
とかこの前その友達とね喋ったんですけど、そいつは起業して5年6年とかかな。今なんか人材派遣の会社やってますけど、
今でこそ落ち着いたけど、やっぱ20代の頃とか起業したてとかは寝ずに働いてたような時期があったりとか。
そういうことをがむしゃらにやったからこその今みたいな感じのことも言ってましたね。
だからまあ大なり小なりガツガツやるしかねえみたいなタイミングはあったりもするんかなーって。
で夫さんもそういう時期なのかなっていうのはねちょっと想像します。
じゃあ夫さんはねなぜそんなに頑張ってるんかっていうと、なんででしょうね。それは聞いてみないとわからないですけど、
自分の起業して自己実現をねしていきたいという思いもあるだろうし、やっぱり仕事でうまいこと言って軌道に乗せて家族を養っていきたい。家計も安心できる家計にしたい。
キョンキョンさんに楽してほしい。言ってないかもしれないですけど夫さんも頑張る理由というか頑張る真心がねあるのだろうなっていうのは思います。
まあ本当にねその起業って言ってもやっぱり自分だけではできないですからね。
夫さんがそうやって時間遅くまで休みほぼなしで働けるのはやっぱり家計をキョンキョンさんが守っているからやし、お金の管理とかもしっかりして、何よりもね育児、家事ですよね。
家事はさっき言ったか、育児。ほったらかしだったらダメですからね。
夫さんが家計をある意味帰りみずに仕事に集中できるというのはキョンキョンさんがしっかり育児して家事してお金管理してやってくれてるから夫さん集中できる取り組めるわけですよね。
そこにもっと感謝してほしいし感謝伝えてほしいんですけど、そんな話もねできたらいいなと思うんやけども、いつかねそのキョンキョンさんであったり家族の支えがあってここまでこれたんやっていうのをねきっと気づく時が来ると思うし、
キョンキョンさんの頑張りがちゃんと報われる時がきっと来るんやろうなーっていうのを感じてます。
まあほんまにね今、寄り添ってないんじゃなくて寄り添ってますから寄り添えるようになりたいですって言ってる人は寄り添ってます。
で、そんなキョンキョンさんはまあ今頑張りすぎ、頑張ってる証拠、イライラしたり疲れてしまったりね、それぐらい頑張ってるんやってご自身のことを認めてあげてください。
はい、レタありがとうございました。
では続いてです。
隣人のリフォームについて
こんにちは。リーと申します。
いつもお二人の動画で元気をもらっています。
今回どうしたらいいかわからなくてメッセージを送らせてもらいました。
私は5年前に2階建ての家を建てました。
そして最近隣人が地区30年ほどの平屋をリフォームしました。
するとびっくり。
家の外壁、カーポートのデザインと色、コンクリートと砂利の使用、かっこもちろん色も、玄関タイルのデザインと色、驚くほどそっくりの素材を採用していました。
家の形、屋根の色、ドアの色しか違いを見つけられません。
これまでの付き合いで理解しがたいことが多かったので2年ほど距離をとっていたのですが、真似てないとは言いがたい仕様のきれいなお家ができあがりました。
出かけるとき必ず通らないといけないので通るたびにショックがでかいです。
言いがたいのですが、その家を建てたのは夫の妹夫婦なのです。
これまでの鬱憤が破裂して誰の家を参考に家を建てたのふざけるなと電話をしたところ、全然真似てないし似ていることの何が嫌なのかもわからないと言われました。
これからどう自分を保てばいいのかわかりません。どうすれば隣を見てはため息が出る環境を楽しく過ごせるのでしょうか。
はい、りーさんレターありがとうございます。
あのもうすごくね、どうしたらいいのっていうのは伝わってきましたし、隣の家を見てはため息。
私の家と一緒やんけみたいなね、やるせなさというか家なんでね、隣行きますわというわけにはいかないですもんね。
家はそこにあるからね。
やるせない気持ち、どうしたらいいのか、ため息が出る。
その気持ちはわかったんですけど、ちょっとね状況があまり僕よくわかってないんですよ。
どういうことですか。私は5年前に2階建ての家を建てましたでしょ。
そして最近隣人が地区30年ほどの平家をリフォームしました。
もう建って変えたレベルなのかな。外壁やらカーポートやらいろいろ変わってるっていうことはフルリフォームですよね、おそらく。
それが私が5年前に建てた家と一緒ってことですよね。
驚くほど即興に育ちました。うちと一緒やんけってなったわけですよね。
これまでの付き合いで理解しがたいことが多かったのは、2年ほど距離をとっていたのですがっていうのは隣の人がってこと?
隣の人と隣人と2年ほどもう距離をとってたと。
もう隣人付き合いもせずに距離をとってたってことかな。
言いがたいのですが、その家を建てたのは夫の妹夫婦なのですっていう。
これはどういうことですか?
夫の妹夫婦が隣に住んでるってこと?
それとも夫の妹夫婦は建築系の仕事をしてて、その隣人Aの家を手がけたのが夫の妹夫婦だったってことかな。
その家を建てたのは夫の妹夫婦なのですって。
僕の中でその隣人っていうのが隣人A説と隣人は夫の妹夫婦説っていう2つあるんですけど。
でも誰の家を参考に家を建てたのかふざけるなと電話をしたところって書いてるから、
隣の家に夫の妹夫婦が住んでたとしたら、電話せずに直接話しそうですよね。
ってことは夫の妹夫婦が建築会社で手がけた説かな?
で、隣人は隣人やということなんかな。
なんかそんな気もするな。
ってことはリーさんは隣人とは2年ほど距離とってて、
夫の妹夫婦もこれまでの鬱憤が破裂してて書いてるんで、
夫の妹夫婦に対しても鬱憤が溜まってる状態ですよね。
過去の失礼な行動の後悔
ってことであってるかな。
まず事実ですよ事実。何が起こったかっていう事実の整理。
さらにですね、これは知りたいから聞きたいんですけど、
知りたいんですよリーさんの気持ちを。
まず事実の部分もどっちってなったし、どういうことってなったし、
リーさんの気持ちも分かったようであんまり分かんないんですよね。
っていうのも、自分の家と同じような家が隣に建ちましたっていうのは、
確かにいい気持ちはしないかなっていうのは僕も思ったんですよね。
だって自分がね、建てた家、きっと思いも詰まった。
玄関どうしようかな、カーポートどうしようかなとか、
いろいろね、決めて考えて作ったやつと建てたやつと同じのがあったら、
まあなんか真似された?え、なんで一緒?
うん、なんかその、嫌な気分はなるかもなって思ったんですけど、
でもじゃあリーさんがその建った家を見て、
何思ったのっていうのは、もうちょっと聞いてみないと分かんないですよね。
例えば頑張って建てた自分たちの家、
同じようなやつが隣に立って、真似された。
真似されたっていうのは、なんか例えば軽く扱われたみたいな。
軽んじられた。
自分たちのアイデンティティオリジナルの家やのに真似されたっていうので、
軽んじられた感じがするとか。で、悲しいとか。
あるいはお隣さん2年間距離とってたんですよね。
2年間距離とってたのに似たような家建てられたってどういうこと?って思ったりもするかなって思いました。
距離とってるんやから、ちゃう家建てろやと。
同じような家建てるってことは、なんかまたどういうメッセージ?みたいな。
また近づきましょうってこと?でも私距離とりたいねんけどっていう、
なんかその距離感も嫌ですよね。
っていうのも想像したし、なんか土足で踏み入れられたみたいなね。
そう、だからまあ、家、隣に似たような自分の家と似たような家建っちゃったっていうことが、
なんかどう嫌なのか。
これだから妹夫婦と同じこと言っちゃうんですけど、
似ていることの何が嫌なのか、何が腹立ったのか、
何感じてんのかっていうのが、分かったようであんまり分かんないですよね。
でね、こっからちょっと耳痛いかもしんないですけど、
これをお隣さんともやってきてるし、妹夫婦さんともやってきてるんじゃないかなって思うんですよ。
もしかしたら。
これっていうのは、
このレター読ましてもらってもいまいち事実関係が分かるんですけど、
これってどういうこと?ってなっちゃう。
し、リーさんの気持ちが分かったようで、でもやっぱりあんまり分からない。
でもリーさんは伝えたつもりやし、いろいろ吐き出してくれてる。
でも吐き出してくれてるんですよ、もちろん。
だけど相手にそのまんま伝わってない。
って感じるんですよね。
リーさんもしかしたらお聞きになって、え、なんで分かってくれへんの?って思うかもしんないです。
で、それがお隣さんとも妹夫婦さんともこれまで起こってきてるんじゃないかな。
それでいろんなすれ違いが起こってきたんじゃないのかなっていうのは、これは想像なんですけど、思いました。
だからリーさんにお伝えしたいのは、難しいですけど、事実をちゃんと事実として認識して、
どこまでが事実なのか、どこまでが自分の考えや想像なのか、事実を事実としてちゃんと認識して、
で、その上でご自身が何を思ってるのか、何を感じてるのかをちゃんと分かってあげて、
できたら相手の気持ち、相手が何を感じて何を届けてくれてるのかっていうところもしっかり受け取るっていうね。
そんなことがもっともっとできていけば、リーさんにとってもっと生きやすくなっていくんじゃないかなって感じますね。
まあこれは難しいというか、今日明日からはいパチンっていう問題でもないし、僕自身もできてるのかというとできなかったりしますし、難しいんですけどね。
でも、リーさんに本当に伝えたいことっていうのはそこかな。
レターありがとうございます。何か僕の思いが伝われば嬉しいなと思います。
では続いて特命さん。初めてのレター失礼します。ご相談させていただきたいです。
人生で人にしてしまった不義理で苦しくなることがあります。
今私は30代なのですが、20代の心に余裕がない時期に他人に失礼なことをしてしまったことが忘れられません。
特によく思い出すのが2件あります。
1つは1年以上通っていた習い事を突然何も言わずに辞めてしまったこと。
その時は転職やパートナーとの同棲の時期が重なり、はじめは欠席する旨を連絡していたのになぜかそのままフェードアウトしてしまいました。
1年以上指導していただいた高齢の先生や仲良くしていただいた同じ生徒の方たちにまともに挨拶もせずに辞めてしまったことが今でも心苦しいです。
分かりますか。
もう1つは友人に冷たい態度を取ってしまったことです。
その時期仲良くしていた子に、個人的な理由でイライラしてそっけなくしてしまい、そのまま連絡もたってしまいました。
その子は何も悪くなく、ただただ自分の未熟さゆえです。
その子からは連絡をたった後に、いつか貸してくれる約束をしていた本、「愛するということ」というタイトルの本が郵便で届きました。
本は読みましたが、私に愛が足りていないというメッセージでもあるような気がして、罪悪感と恥ずかしい感情等でいまだに返せずにいます。
この出来事から6年以上たち、今は結婚し遠くに引っ越して幸せに暮らしていますが、
時々思い出しては罪悪感に苛まれると同時に、恥ずかしさと自分が最低な人間であることを自覚してつらい気持ちになります。
連絡を取って謝ろうとも思いましたが、謝ることがただ自分が楽になりたいからで、相手からしたらただただ迷惑なのではないかとも思ったり、
こうやって時々思い出して、苦い気持ちになることを罰として受け入れるのが一番いい道なのかなとも思います。
謝罪の意義
ナイキさんはこのような経験はないと思いますが、どのように感じますか?
一生後悔し続けるなら連絡した方がいいと思いますか?
はい。
特命さん初レターありがとうございます。
心の苦しみであったり葛藤というものがひしひしと伝わってきます。
過去の後悔することってありますよね。
特命さんの場合は人に対して失礼なことをしてしまったということが忘れられません。
一つは1年以上通っていた習い事を突然何も言わずに辞めてしまった。
もう一つは友人に冷たい態度をとってしまった。
これがずっと特命さんを引っ張るんですよね。
あんときなあんときなあって。
それはね、なんか引っ張ってるんやとしたら、もったいないなあって思うし、
苦しいじゃないですか、原理。
その苦しさは何とかしたいですよね。
連絡するかどうするかっていうことについてはもちろん正解はない。
正解はないですよね。
特命さんがどうするかっていうことなんですけど、
でもすごく連絡したそうには見える。
これは僕が勝手にそう読み取ってるだけなんですけど、
できれば連絡したり謝る機会が欲しいんじゃないかなって思いました。
ただ、謝ることがただ自分が楽になりたいからで、
相手からしたらただただ迷惑なのではないかとも思ったり、
こうやって時々思い出して苦い気持ちになることを罰として受け入れるのが一番いい道なのかなとも思います。
いや、一番いい道なんかな、これが。
罰?罪を背負って?
罰を背負ってずっと生きていくのが一番いい道なんですかね、特命さんが。
しんどくないですか?
それよりも許されるほうが良くないですか?
僕はこんなに苦しいんやったら罰として刻んで生きていくんだ、背負ってよりも、
自分を許して相手からも許してもらって、軽く生きたいですけどね。
謝ったりするチャンスがあるわけじゃないですか。
時には人生、もう謝ることもできないとか、もうどうしようもないなんて過去もあったりしますよね。
でも特命さんは何か自分からアクションをする、過去のことを、気持ちを生産するチャンスが作り出せるわけなんで、
ぜひね、それはやってみたらどうかなって、これだけ苦しくて、苦しいぐらいやっぱり大事にしたかったことなわけですよ。
手紙を書くことへの提案
それは今からでも大事にできますから、僕は応援しています。
ただただ自分が楽になりたいからやったら確かに迷惑かもしんないですよね、そういう態度やったとしたら。
でも謝ったり、あの時すみませんっていうことで、自分も確かに楽になるんですけど、楽になった上でどうしたいとかね、
謝った上でその人とどういう関係にこれからなりたいのっていうところ、そこに特命さんの真の愛があるんじゃないかなとかね、思いました。
直接連絡して会って、あの時私こうでしたと今こう思ってますと、ごめんなさいなのか、気持ちを伝えるっていうのも一つやし、あるいは、
例えばお手紙書くとかもいいかもしれないですよね。郵便でね、たとえばお友達から本が届いたってことで、相手の住所も分かってるわけで、
お手紙で、一方的なんですけど、なんかあったかいですよね、手紙って。送ってみたいとか。
罰としてずっと背負って生きていくよりは、今自分がこう感じてるんだっていう素直な気持ちを伝える。
そうすることで止まった時間をね、動かしてほしいなっていうのは素直に感じました。すごく勇気がいることだと思うし、でも、
ほっといてもやっぱり自分がずっと気になるし、罰としてね、苦しいじゃないですか。
このレターを書いていただいたってことが、なんかもしかしたら今がね、その向き合うべき時っていうことなのかもしれないですね。
はい。レターありがとうございました。というわけで、今回の放送以上で最後までお聞きいただきありがとうございました。
現在はね、毎週日曜日に更新しております。ぜひね、次回の放送もお聞きください。
またレター募集しております。放送の説明欄からね、匿名で送っていただけますので、お気軽にお寄せください。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。ほな。