1. わたなべ夫婦のふたりごと
  2. #646 もう離婚しかないと思う..
2025-06-15 28:46

#646 もう離婚しかないと思うくらい何か?

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【放送のもくじ】
オープニングトーク
レター:夫に退職したことを話せずに憂鬱
レター:昔祖父にされたことについて

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サマリー

このエピソードでは、夫婦間のコミュニケーションの重要性や職場での精神的苦痛が語られています。特にリスナーからの相談を通じて、精神的に負担のある仕事を辞めることや、それに伴う配偶者との対話の難しさがテーマとなっています。また、離婚を考えるに至った状況や心の葛藤についてもお話しされています。個人の本音や弱さを認められず、伝えることの難しさが強調されています。さらに、コミュニケーションの重要性や自分自身に優しく接することの必要性にも触れられています。父親や兄弟に対する複雑な感情を抱えるゆっこさんが、自身の思いを打ち明けることに苦悩し、感情を誰に伝えるべきかを考えながらも、内面的な辛さに向き合っています。

沖縄での研修
わたなべ夫婦のふたりごと。
みなさんこんにちは、わたなべ大輝です。
このチャンネルでは、自分を満たして自分らしく生きるテーマに心を安らぐメッセージをゆるりとお届けしています。
はい、えー、つゆですね。
あの先週ね、僕は沖縄に行ってきました。
1週間近くね、行ってきたんですけども。
えー、定期的に、定期的にというか、もう僕は2回目なんですけど、
えー、行ってる、そのカウンセリングのね、研修スクールに通ってて、
まあ、それの卒業生ではあるんですけども、再受講という形でね、
えー、また沖縄に行って、えー、卒業合宿に卒業生として参加するというね、えー、ことをしてきました。
で、沖縄に着いた頃には、着いた頃?
うーん、沖縄滞在中にね、えー、梅雨は明けていて、もうカラッと晴れてたんですけど、
えー、帰ってきたら、関西はしっとりいじめじめ、
えー、今日も雨が降っていると、そんな状況なんですが、
えー、引き続きね、なんかこう、心の学びというんかな、
えー、カウンセリングであったり、えー、自分と向き合うということであったり、
あるいは、目の前の人と向き合うということであったり、
えー、そんなことをね、いろいろ経験、研修させてもらいながら、
えー、成長させてもらってると。
まあ、そんな、えー、状況でございます。
リスナーの相談内容
はい。で、まあ、ラジオもね、うーん、続けていければなぁと思いつつ、
いろんなことをまた考えてます。
で、これからね、新しく始めていこうかと思っていることであったり、
なーんか、ごちゃごちゃ考えてるんですよねー。
ごちゃごちゃ考えて、ちょっと、悩み大きい。
僕自身、悩んでるっていうんかな。
まあ、うーん、いろいろ考えて、
ちょっと頭優位になってるなー、みたいなのも感じるんですけども、
うーん、なんかこう、今までこうやってきたからっていう前提とかね、
そんなんも取っ払って、なんかやりたいこと、やってみたいことやっていきたいなー、
みたいなね、ことは、なんかこう、感じてるんですけど、
うーん、夫婦でもね、えー、ほんまに何したい?どうしたい?ってね、
いうところを、ちょっと本音でね、また話していかないとなーっていうのを、
思ってる次第です。
今日はね、僕一人で留守番なんですけども、
えー、まあ、夜帰ってくるんでね、
まあ、今日はあれかな、また明日とかね、ちょっとカフェでもいいんでね、
ゆっくりね、夫婦で話そうかなーなんてね、勝手に思っております。
はい、えー、まあ、一旦、レターにね、行きますか。
あの、お悩み相談というか、えー、相談かな、今日は。
はい、届いてますので、お答えね、していきたいと思います。
で、レターなんですけど、えー、結構ね、あのー、追いついてきました。
というかもう、今お待たせしているレターは、現時点ではないのかな?
はい、なので、あのー、レターください。
レターくださいっていうのもあれですけど、
もうね、やっぱこう、皆さんのレターってこその、この配信が成り立っているという、
言っても過言では、ないですので、
あのね、よくね、ちょっとお忙しいと思いますが、とかね、
えー、レターたくさんの中申し訳ないですがーって言って、
こう、レター送っていただく方もいらっしゃるんですけども、
あの、今ね、あの、そんなにこう、レターお忙しくないですので、
あの、全然気軽に送っていただければと思います。
まあ、なんかその、ご相談でもね、大丈夫なんですけど、
別にメッセージ的なね、ものであったり、なんか、質問みたいなね、ことでも大丈夫ですし、
なんか、こんなことの、こういうテーマでなんか、話してくださいとかね、
うん、そういうこう、リクエスト的なものでも、
ふつおた!みたいなね、感じでも大歓迎なので、
えー、レターもね、ぜひお寄せください。
はい、えー、では、今日のレターいきましょう。
はなさんですね。
いつもお二人のラジオから元気をもらっています。
はなと申します。
この度、3年ほど働いた正社員の仕事を退職することになりました。
理由は、精神的に苦痛となる業務に耐えられなかったからです。
しかし、旦那にこのことを未だ伝えられていません。
伝えられていません。
きっと、呆れられるし、私の苦痛を分かってもらえないと思うからです。
今までも似たような状況、経験ありです。
普段は仲がいいですが、また嫌悪ムードになるのか、と伝えるのが憂鬱です。
夫婦だから何でも話さないといけないと分かっていますが、言葉が出てきません。
このままだと無職で離婚するしかないかなぁとか考えます。
子供はいません。
上手に話し合いをして折り合いをつけるにはどうしたらいいのでしょうか。
お忙しいと思いますが、ご回答いただけたら幸いです。
これからも二人のご活躍を応援しております。
夫婦関係とサポート
はい、はなさん、レターありがとうございます。
えー、3年ほど働いた正社員の仕事を退職。
理由は精神的に苦痛となる業務に耐えられなかったからです。
苦痛となる業務。
ずっと耐えられなかったと書かれていますが、今までずっと耐えてこられたと思うんですよね。
よく頑張ったと思います。お疲れ様でした。
心を深く病んでしまう前に、
退職ということで、ご自身を大切にする選択ができたんじゃないかなと思って安心しています。
良かったなって思っています。
ご相談としては、旦那さんに伝えられてませんということで、
ご夫婦の関係の話なんですよね。
最近、ごめんなさい、ちょっと話変わるんですけど、
結婚相談所とかやりたいなとか、そんな話ちょこちょこしてるんですけど、
結婚を生むんじゃなくて、パートナーシップとか、
夫婦とか、カップルの関係性のところで、
お手伝いサポートしたいなって話をしていて、
まさに、旦那さんのように旦那さんとの関係性、
分かってもらうとか、分かってもらえないだろうとか、話したいけど、
どう話したらいいんだろうとか、そういうことって、
本当に夫婦ってよくあると思うんですよ。うちもありますしね。
いまだにありますし、全然。
一生、これは向き合い続けていくことだと思ってるんですよ。
夫婦とかパートナー関係、近い人だからこそね。
そういうことを、結婚とか婚活とかいう、
一つの人生の節目っていうか、
結婚するってなると、やっぱり自分の幸せってなんだろうとかね、
どんな人と自分は幸せ結ばれたいのだろうかとか、
どんな人と一緒に人生を添い遂げたいのだろうかとか、
自分はどう生きたいのだろうかとか、
そういうところと直面するじゃないですか、って思ってるんですけど、
そういう自分の人生とか幸せと向き合うことに直面した方に対して、
じゃあどうやっていきますかっていうところをサポートできたらいいなと思って、
結婚相談所とか、あとは夫婦関係ですよね。
夫婦関係のところでサポートできたらいいなっていうので、
最近結婚相談所だったり、
パートナーシップにフォーカスを当てた、
サービスというか価値が提供できたらいいなっていうふうに思ってるんですよ。
まさにハナさんのような方であったり、
これはハナさんだけじゃなくて、
多くの家庭で起こっていることじゃないかなと思うんですよ、
僕は勝手にね。
現にうちの家庭でもこういうこと起こりますから。
分かってほしいんだけど、
本当は分かってほしいんやけど、
どうせ伝わらへんなとか、
分かってほしいだけやのに、
伝え方がひんまがって、
分かってよみたいな感じになっちゃったりとかね。
って思うんでね。
何が言いたかったかというと、
ハナさんのレター読んで、
やっぱこういうことって大事だなって改めて考えさせられたのと、
そういう部分をサポートできたら今後いいなって思ってるのと、
分かるよっていうことが言いたかったです。
で、旦那さんとどう向き合っていくかっていうことなんですけども、
そうですね。率直に僕が感じたことから、
整理せず伝えていくと、
離婚っていう言葉が出てきたときはちょっとびっくりはしましたね。
正直。
旦那に伝えられてませんで、
そっかそっかって思ってたんですけど、
普段は仲がいいんですけど、
また嫌悪ムードになるのかと伝えるのが憂鬱ですって、
そういうこともあるよなって、
普段仲良く過ごしてても、
ほんまに伝えたいこととか、
ちょっと伝えるのに勇気がいること、
ハナさんにとってはちょっと後ろめたかったりとか、
申し訳なかったりとか、
何かそういうネガティブと言われるような、
追い目を感じているような気持ちがあるのかもしれないですよね。
で、なんか賢悪な感じになったりするの、
嫌だなーとかね、分かります。
で、ふんふんふんって思ってたら、
このままだと無職で離婚するしかないかなとか、
考えますってことで、
えー、離婚ってちょっと思いましたね。
え、離婚、離婚せなあかんの?っていう。
その、最終手段のようには思うんですよ、離婚って。
もうほんまに分かってもらえ、
このハナさんの文脈で言うと、
もう分かってもらえないから、
もう分かってもらえなくていいですみたいな、
もう夫婦別々に生きたら別に、
ねえ、それこそ、
どこ就職しようが退職しようが、
まあ知ったことじゃないって言い切れるわけじゃないですか。
だからもうどうせ分かってもらえへんやったら、
話すのももう嫌やし、離婚するしかないっていうのも、
その、選択としてはあるんだろうけど、
離婚を考える理由
結構なんか僕的には最終手段みたいな感じで、
だからハナさんもその最終手段的な、
ああもう離婚みたいなところまで、
こう考えてはるんやーっていうのは、
まあ素直に驚きました。
で、ただ、まあなんか、
うーん、改めて考えてみると、
まあ別にハナさん離婚したいわけじゃないですよね、きっと。
ああもう離婚って、
もう離婚しかないとかではなくて、
離婚するしかないなーって思うぐらい、
どうなんやろうってことだと思うんですよ。
だから例えば、
ていうかまあさっきもちらっと言ったとおり、
離婚するっていうことは、
もう話したり向き合ったりすることから、
まあ逃げることができますよね。
いや、そのする必要がなくなるんで、
ある意味楽じゃないですか。
言いにくいこと言う必要もないし、
分かってもらう必要もなくなるので、
ある意味楽なんですけど、
そういうまあ出口として、離婚っていうのが思い浮かぶぐらい、
うーん、なんやろ、
こう、自分の本音とか、弱さとか、
ね、えー、3年働いたけど退職しました。
多分本当は退職したくなかったやろし、続けたかったし、
こう、退職、
苦痛となる業務に耐えてる期間もしんどかったし、
それで退職したご自身も、
ハナさん自身があんまりこう認めてないのかなっていうのも思ったんですよね。
自分自身に対して、
退職してしまったとか、
分かんないです。
例えば逃げてしまったとか、
何かそういう思いもあるのかなーって思うんですけど、
まあそんなね、気持ちを、
まあどうせ分かってもらえない。
自分のその気持ちを伝えたら、
否定されるんじゃないか。
えー、分かんないです。
例えば、また仕事辞めたーみたいな風に言われたり、
もうちょっと頑張ったらーとか、
うーん、仕事辞めるなんて、
無責任だーとかね、
分かんないですよ、分かんないですけど、
何かそういう言われたくないことを言われちゃうんじゃないかって、
思ってたりとか。
で、今までもね、こういうことが、
似たような状況、経験ありですって書かれてるんで、
うーん、どうせ分かってもらえないんじゃないかっていうのは、
あるんじゃないかなって思うし、
うーん、で、本当は分かってほしいけど、
伝えても分かってくれない。
分かってくれないどころか、否定されるようなね、
えー、態度を取られる発言をされる。
それで余計傷つく。
余計傷つくぐらいやったら、
もう喋りたくない。
分かってもらわなくていい。
じゃあ離婚だ!っていうね。
まあそういう気持ちの、
表れなのかなーっていうのは、
ちょっと感じてるんですよね。
心の葛藤と伝えられない思い
うーん、普段ね、仲良く過ごしてるからこそ、
ほんまにこの大切なこと、分かってほしいこと、
を伝えて、否定されると、怖いですよね。
なんかこう、築き上げてきた関係とか、
なんか仲良くしてきた関係も、壊れそうな感じ?
もしかしたら、想像されてるのかもしれない。
だからまあね、離婚うんぬんとかじゃなくて、
うーん、それぐらい?
そもそもだって花さんは、追い詰められて、
追い詰められてしんどくなって、
仕事を辞めたわけじゃないですか。
そんな状況である上に、
えー、旦那さんに話せない。
話してしまったら、壊れるんじゃないか。
っていう、危機感も感じている。
それぐらい心が、追い詰められてる。
まあ、だからいっぱいいっぱい、
なのかなーってね、思うんですよね。
上手く仕事のことも、本当はちゃんとやりたかった。
上手くやりたかった。続けたかった。
ね。
そして旦那さんとも、上手くコミュニケーションを取りたい。
分かってほしいことは、ちゃんと分かってほしい。
伝えたいことは、伝えたい。
理解してほしい。応援してほしい。
で、思っているけど、上手くやりたいけど、
それができない。できてない。っていうね。
そんな、自分にも、なんか苦しくなってしまう。っていうね。
なんか、そんな状況を、状態を感じました。
だから、どうかなー。そうだなー。
旦那さん自身が、やっぱご自身に優しくいてほしいなーって。
仕事辞めた自分もね、認めてあげてほしいなーって思うし。
だって仕方ないじゃないですか。苦痛となる業務に耐えられなかったんだから。
だし、旦那さんに話すっていうのも、なんかね、
理解してもらおうとすると、しんどいかもしれないですよね。
なんか、相手で、なんか、
なんて言ったらいいんかな。
自分の感じてるもの、そのものを相手に、もうそのまま理解してもらう。
なんかこう、同感してもらうっていうのかな。
同じ分量で分かってみたいな。
ふうになると、分かってもらえへんかった時にしんどいし、
きっと別にそうしたい、
いやー、なんやろな。
それが本質的じゃない気もしていて、
相手になんか全部分かってもらうために話すんじゃなくて、
ちゃんとなんか自分はこう感じてるよとか、こういう思いだよっていうその気持ちに
素直でいるみたいな、
ふうに過ごすっていうか、
それを大事にするとちょっと楽かもしれないですよね。
なんか相手が、相手が云々じゃなくて、
ちゃんと旦那さんは、旦那さんの感じてることを大事にしてほしいっていう、
そういうことかな。そういうことが言いたかったのかな。
だから徹底してあれですね、
旦那さんはもうご自身を大切にしてねっていうことが言いたかったのかなって思います。
勇気出して、やっぱ話すことも必要だと思うんですよね、退職することになった。
いつか話さないといけない時が来る。
その時間はきっちり自分で作ってほしいなとは思うんですよ。
自分自身に優しく
その時間というか、その旦那さんにちょっと話があるっていうのをね、
ちゃんと設定して。
話す時は、なんかいい気分の時の方がいいかもしれないですね。
お互い、余裕があるようなタイミングとか場所で。
旦那さんから時間をとって。
話す時も、事実と思いをちゃんと分けて、
事実としては仕事を退職することにしたと。
今後のことはこう考えてると。
なんで退職することにしたかというと、こういう思いがあって、こうなんだよっていうのを、
冷静にお伝えできたらいいかなと思う。
じゃあ何を感じているかというと、
仕事のことに関しては、精神的に苦痛となる業務があって、
耐えられなかった。こういう気持ちだった。
旦那さんに伝えられなかったよね。
伝えられなかったことも、可能やったら伝えてもいいかもしれない。
例えば、ちょっとこういうことで伝えたい。
本当は相談もしたかった。
けれども、こういう相談をしたら、こういうふうに言われるんじゃないかと思って、
怖くなってたんだとか。
あなたがどうせ否定するからとか言うと、あなたに対する批判になっちゃうので、
本当に伝えたいことって そこじゃないと思うんですけど、
こう言うと、こういうふうにもしかしたら言われるんじゃないかと、
私がそう捉えていて、それで言い出せなかったんだというと、
私視点のメッセージになるから、相手にも届きやすいと思うんですよね。
もし可能であれば、きっと呆れられるし、
私の苦痛を分かってもらえないと思っているのであれば、
本当にそうなのか確認してほしいし、
私の苦痛を分かってもらえないのであれば、分かってもらえるように、
はなさん自身が向き合って、
そういう時間を作れたら、素敵だなと思います。
すごく難しいことかもしれないし、
1回ポーンと話して、それで解決というわけじゃなくて、
時間がかかったり、何回か話す機会が必要だったりするかもしれないですけど、
その努力を続けていくのが、
夫婦なのかなって僕自身は思っているので、
これはもう一緒に頑張っていきましょうっていうことですね、
うちら夫婦も。いまだに相手の本音とか分からないです。
また出てくるかみたいな感じで分からないです。
これはもう一生かけてやっていきましょう。
とにかくはなさんはご自身に優しく過ごしてくれたら嬉しいなと思います。
レターありがとうございました。
では続いての方です。
ラジオネームゆっこさん。
こんばんは。初めてレター送ります。いつも楽しく拝聴しています。
少し重い質問ですが、もし可能であればアドバイスいただきたいです。
私は32歳。既婚女性です。
先日父方の祖父が95歳にて英明しました。
先日葬儀も無事に取り行われ、一段落しました。
兄弟や家族は悲しみに暮れていますが、
私は幼少期に祖父にされていたことが、
よみがえり泣くことはできませんでした。
幼少期、小学校低学年に、祖父の家に泊まることがあった時に、
祖父と同じ布団で寝ていましたが、その際に性的なことをされていました。
当時は何も思わなかったですが、自分が中学生くらいになった時に、
あの時祖父にされていたことは、いけないことではないのかと思いました。
性的な内容は具体的には言えませんが、しっかりと最後までされていました。
そんなことをされていたので、祖父のことが嫌いでした。
なので、その祖父が亡くなっても一人泣けずにいます。
ゆっこさんの思い
私だけ泣いていないことに、兄弟や家族は不思議な感じなようです。
この事実を父や兄弟に言って、すっきりさせたい気持ちもありますが、
父の気持ちを考えると、言わない方がいいのではないかと悩んでいます。
長くなりすみません。アドバイスいただけると嬉しいです。
ゆっこさん、レターを送っていただきありがとうございます。
本当に大事な、もしかしたら心の奥にずっとしまわれていた話だったのではないかと思います。
こうして打ち明けてくださってありがとうございます。大切に聞かせていただきました。
ちょっとね、僕自身も受け止めきれない思いも感じています。
最初にお伝えしたいのは、ゆっこさんが感じていることは全て正しいと言ったらいいのかな。
正しいですよ。
誰もそれを否定する権利はないし、ゆっこさんが感じていることはゆっこさんのものなので、
葬儀の時に泣けなかったことであったり、祖父を嫌いに思っていたことで起こったことを伝えるか、
ずっと今も悩まれていること、そして今までも伝えないという選択をとって一人で抱えていらっしゃったこと、
全ておかしなことではないし、ゆっこさんのものなので大事にしてほしいなって精一杯、ゆっこさん自身が精一杯でしてきた最善の選択だったんだなということを感じています。
そしてこれはあえて明確にお伝えしたい、僕の個人的な思いも載っているんですけど、
お伝えしたいのは、ゆっこさんが祖父からされたことは してはいけないことですからね。
明確に、絶対に。
なので、そこに対してゆっこさんが、もし何か追い目とか責任とか心残りとか感じているのであれば、
いやゆっこさんは全然悪くないよって、当時のゆっこさんもね、ゆっこちゃんかもしれないですけど、当時の自分も何も悪くないよって言ってあげたいです。
本当に複雑な思いだろうなーって思います。
泣けなかったっていうのも、きっと悲しみがゼロというわけではないと思うんですよ。
そうじゃないとこうやって悩むこともないかなって思うし、ご相談いただくこともなかったんじゃないかなって思うんですよ。
悲しむ気持ち。悲しむ気持ちっていうのは、おじいさんを大切に思う気持ちの一つの表れかなって思うんですけど、
泣けなかったからといって悲しむ気持ちがなかったわけではないのかなって思います。
過去のこと。過去のことというか今感じていることですよね。その痛みというのが深くて、
もう単に泣くなって悲しいっていうことじゃ済まないもう複雑な感情があってね、
辛い気持ちもあれば戸惑う気持ちもあるし、いろんな言葉で癒せない気持ちがあって、
ゆっ子さん自身もなかなか気持ちの整理がつかない状況なのかなって。
そしてね、ご自身が何より辛い思いをされているのに、お父さんの気持ちを考えると言わない方がいいのかなとかね、
兄弟、家族にね、言いたいけど言わない方がいいんじゃないかとかでね、そこで気を使うのも優しさですよね。
素敵ですよね。まあね、これはね、そうだね。
言いたいけど言わない方がいいのではないかと悩んでます。どうしようかってことですよね。
答えにならないかもしれないですけど、話したいと思うなら話してもいいし、無理に話さなくてもいいし、話したいぐらいどうなんですかね。
あるいは話したくないぐらいどうなんでしょうね。
ゆっ子さんがご自身を一番大切にできるね、選択ができたら僕は嬉しいなって思います。
一つ思ったのが、こうしてね、レターで打ち明けてくださったわけですけど、ご家族に言うのが気を使うのであれば、
家族ではない第三者の方が逆に言いやすいと感じられるのであれば、
まずね、家族以外の方に信頼できる人であったり、それこそプロのね、カウンセラーの方だったり、守秘義務とかもね、ありますから。
寄り添って聞いていただけるような周りのね、方、信頼している方いらっしゃれば、その方にお話ししてみるっていうのも一つかもしれないですね。
今までずっと抱えてたものを、誰かにちょっと荷物をね、渡すじゃないですけど、ちょっと持ってもらう。
っていうことが、少しでもできると、ゆっ子さん自身の気持ちがね、少し軽くなるんじゃないかなと、
いうことはね、思ったりしました。
今ね、こうして大切な話を打ち明けてくれてありがとう。
一人じゃないからね。
ゆっくりでいいから、少しずつね、自分自身の心とね、つながっていけますように。
感情の整理
大切にね、していってくれたら嬉しいなって思います。
レターありがとうございました。
はい。
えー、というわけで、今回の放送は以上です。最後までお聞きいただきありがとうございます。
レター募集しておりますので、はい。
えー、お気軽にお寄せいただければ嬉しいです。
です。
です。はい。
以上かな。
はい、以上でーす。
えー、お聞きいただきありがとうございます。また次回の放送でお会いしましょう。ほな。
28:46

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