リスナーコメントへの反応
わたなべ夫婦のふたりごと。
みなさん、こんにちは。わたなべ大輝です。
ゆみです。
このチャンネルでは、自分を満たして自分らしく生きるテーマに、心が安らぐメッセージをゆるりとお届けしています。
はい、あの、一人で撮ろうと思ってたんやけど、なんか50分ぐらいうんうんやって、結局撮れなかったよね。
調子悪たろう、すぎ悪た。
なんか、それでゆみを召喚したんやけど。
召喚されました。
ふたりのほうがしゃべりやすいわ。
そうね、やし、なんか、ほんとにもう、頭も回らなきゃ、心も疲弊してて、やばいよね、最近ね。
そうやね、元気は元気やし、楽しくやってんのよ。
だから、なんか、絶望とかどん底とか、
そういうわけではないね。
最悪とかじゃないんやけど、常に心も頭も動かしっぱなしで、結構こう、人のサポートとか寄り添ったりとか、こう、元気づけたりとかさ、
なんか、そういうことやってるから、こう、なんやろ、頭が切り替わらんというかさ、
まあ、決めてやったらええねんけど、なかなかなんかこう、あれーみたいな感じになったりもして、
そうなんよね、だから、ちょっとなんか一人でしゃべりづらくて、
で、50分ぐらいちょっと撮って、止めて、まあ、続き撮ってみようか。
ああ、やっぱちょっともう一回、ちょっと、レターの後から撮り直そう。
うわー、あかーん、やべー、無理ーって、まあ別にええねんけどな、それでええねんけど、
あー、なんかちょっとでも、うん、そうやね、なんかせめて聞いた人が、すっと自然に聞いてくれて、
まあ、ちょろっと元気になってくれたら嬉しいなーっていうのがあるから、なんか、ちょっと自然に撮れてなかったのはなんかあんまり、
なんか、嫌やって、そうやったらもうちょっと一回やめようしてやめたんやけど、ユミハーンさんに来てもらいました。
ユミハーンもまあまあ同じ状態やけどな。
それでも二人の方がなんかマシな気はする。
マシというか、まあ別に、だって今もこうやってなんか普通に笑いながら喋ってるからさ、それが嬉しいよね。
そっか、よかったです。
ありがとうございます。
なんかね、あのー、
毎回来てください。
はい。
あのー、冒頭でお話ししたかったことあって、
あの、前回の対談に対して、
あくび多いですとか、あとなんか寄り添ってないように感じますみたいなコメントとかレターいただいてさ、
まあちょっとその件について話したいんだけど、まずね、
あの、あくび多くて失礼ですよって書いてた方いらっしゃって、トモさんね。
これは、もうほんまにシンプルに、ごめんなさい。
ごめんなさい以外、言いようなくて。
寄り添う姿勢
あの、確かに私も失礼やったなと思うし、なんか、これ教えていただいたから、
ああ、もうじゃあ今後こういうことないように、やっぱ意識しようって思えたので、ありがとうございます。
あくびな、まあ出ちゃうもんは出ちゃうんかもしれんけど、
まあ、
あえてな、なんていうの?
いや、ただちょっと言い訳させて。
ほんまに、極限状態やね、今。
何してんの?って感じなんやけど、
ほんまにね、夜ね、2時半から3時に寝るのが、けっこうデフォになってて、
で、もうひどいとき、4時とか5時とかに寝て、
で、日中また、わーって活動して、で、またその夜に寝て、で、
で、今日はね、けっこう寝たから、
けっこうどころか、もうなかなか寝てた。
かなり寝たんで、だいぶ生き返ってんねんけど、
まあ、でもそれでさ、日々蓄積した疲れみたいなのが、別にとれてるわけでもなくて、
っていう状態の中で、
頑張って撮りました、っていうのは、
みんなに知ってほしくて、
言い訳ですが、言うて。
言い訳も、言い訳っていうよりなんかこう、
みんなにやっぱ応援してもらいたい立場でもあるから、
なんかその、知っててほしいなって思った。
あの、そういう態度で撮ったのは、本当に失礼だったなって自分でも思う。
が、そういう日々を過ごしてるっていうのは、
みんなに知ってて、応援してもらったら幸せやなと思って、これを伝えてる。
あの、許してとかじゃない。
それ、やったことは申し訳なかった。
わかるよ。伝わる伝わる。
なかなかそれで、今こうしてます、ああしてますっていうのも、
言えてたり、言えてなかったりして、
なんか、なんとなくさせてもらってるかなぐらいの感じやからな。
ちゃんとね、伝えられてもなかったしな。
そうね。
で、まあそういう、これに対しては本当にごめんなさい。
で、もう一個、あの、
えっと、これは、
てちのさんかな、読み方。
が、えっと、
てくのさんかな。
てくのさんか。
コメント、まだ見てなかった。
あの、お二人ともいつも相談者さんに寄り添っておられるのが素敵だしたが、
今回の回答はちょっと適当で冷たい気がしてしまいました。ごめんなさいって言っていただいてて、
その、冷たい気がしたんだっていうのは、受け取ります。
が、それを言われて感じた気持ちは、悲しい。
悲しいです。
で、なぜかって言うと、私なりに、ほんまに、
まあ、喋ってる態度はあれやったと思うんやが、
あの、レターいただいた方の人生を思って、本気で回答してるから、
適当には一回も回答したことがなくて、
で、それこそ、
あの、無責任かもしれませんが、ただ行きたくないときは行かなくていいよ、ほどほどにしましょう。
的な回答が欲しかったのかな、で、
その回答をすると、
せっかくレターさ、人様の人生のレターいただいてんのにさ、
なんていうの、そんな適当に回答なんかできひんわけ、私はね。
だから、なんかその、休むっていうのはあまりに目先すぎて、
そんな回答はしたくないのよ。
まあ、今、まあ、そうやな、休みながらも、なんとかやってます。
まあ、ほどほどにいきましょう、そうやな。
ほどほどにいったとて、やっぱりその、もっと奥深くのところを変えないと、
この方の大変なことって変わらないし、
で、それは、もっと聞かないと、まじでわかんないわけ。
もっと、今がどうとか、未来どうなりたい、を知らないと、
その未来から考えないと、今のこうしたほうがいいですよ、みたいなフィードバックってできないのね、基本的に。
だから、そういう意味でのわかんないです。
で、悲しいと言いながら、今これも反応むき出しでしゃべってんねんけど、
反応が出るぐらい、私はほんまに本気で回答してた。
それは、そこに愛があったっていうのが伝わらなくて、すごく悲しいし、
ただ、私は、自分が愛して最善で回答したっていうのを信じてるから、いいです。
いいですって言うのは?
伝わらなくて、すごく悲しいし、
なんか、やだなって思うけど、
やだなって思うけど、でもなんかすいませんでした、みたいな、間違ってましたとは思ってないし、
夫婦の本気の想い
あ、そう。間違ってないし、私は、
私の愛で伝えたっていうのは、
そう、本気で回答した。
うん、なんかしゃべってみて、すごいこんなに反応してるんだよって、自分が自分で面白い。
どこにこんなに反応してるんだろうな。
反応はしてそうやな。
なんか、適当って言われたことに、たぶん一番腹が立ってるな。
そうやろうな。
適当ちゃおしいって。
いや、ほんまにそうなんよ。
いやでも、そう感じさせたことは素直に受け取りたいところやな。
まあ、そう感じてしまう人がいたのは事実やしな。
他にもいるやろうしな、一人いたってことは。
で、何よりも相談いただいたご本人がどう感じたかっていうのは、わからへんな。
まあでも、それ言ってたらキリないから、私がやっぱどういう思いでやってたかが一番大事やと思ってて。
そやな。
いやでも、たぶんね、誰よりも本気やったよ私は。大丈夫。
だからまあ、ユミなりの本気で、オクラなりの本気で、その時の最善で、本当に伝えたいことをお伝えするし、
それが時に、もしかしたら冷たく聞こえたり、厳しく聞こえたり、あんまり言われたくないであろうことをグサッと言ってしまったりすることもあるかもしれへんな。
そりゃそうやろな。
でもその人にとって必要じゃないか、気づいてほしい、伝えたいって思ったことを伝えさせてもらってる。
はい。
はい。
いや、なんか異常に反応してるな、なんやねん、これ面白いなって思ってる。
私に何が起こってんのって。
なんかすごい大事なところに触れてんねんやろうね、今この生活してる中とかでもさ。
やっぱり自分の愛を信じられてきたタイミングやから、というかもう信じてんねんけど、今は。
そこにまた、お前の中に愛がないんちゃうかって言われてることに多分反応してんねんわ。
そんな誰からも言われたことないけど、自分が一番自分でビビってることを言われたって思って反応してるみたい。
なんか今すごいすっきりした。
愛がないんじゃないかって。
うん。
で、愛がとかさ、一言も書いてないやん。
書いてないな。
そういう変換が起きて、私に届いてんのよ。
なんか今めっちゃすっきりした。
だから、由美はそう受け取ったってことやんな。
そうですね。人ってこんなもんですよ。
そうやな。
正しく受け取れないんですよ。
そのまま受け取るっていうのは、無理やんな。
だから、人と分かち合えることって奇跡だよね。
分かち合えないことが普通なんだからさ。
そうだよね。
みんな価値観もそれぞれやからな。
うむ。
なんかそんなことを気づかせてもらったね。
またね。
そうですね。
ありがとう。
ありがとう。
テクノさん。
ありがたいね。
気づきがいろんなところにありますね。
そうですね。
あ、そっか。
そんな風に受け取ってたんや。
そりゃ嫌やったな。
反応するな。
それは反応するな。
いや、面白いね。人って。
人って面白いね。
それぐらい今、人を愛するっていうことを私は死ぬほどやってるってことやな。
うん。今ここに戻ってきたよ。
戻ってきた?
じゃあ戻ってきて、ご相談いこうか。
はい。
こんにちは。
638回でレターを読んでいただいた25歳女です。
抽象的な文章にもかかわらず、お二人でうんうんと想像しながら優しく寄り添っていただき、心から嬉しく思っています。ありがとうございます。
この方ですね。
強さのある優しさって何でしょうか?っていうご質問をいただいた方ですね。
あの8歳上の彼と結婚前提にお付き合いしてるんですけど、彼の弱さが気になってきました。
ありがとうございます。
私の心の根底にある不安の本質を探ってくださるお姿に涙が溢れてきました。
そしてユミさんからいくつもの投げかけがグサグサと心に刺さっています。
改めて具体的に書かせていただきます。
実は彼は恋愛の学校的なコミュニティに所属しており、私との揉め事について私に隠れてコミュニティのチャットに書き込み相談していました。
そこでは私たちのことを詳しく知らない人たちが相談に回答していたのですが、
その文章や内容、考え方、言葉の綴り方がまるで私への誹謗中傷そのものでした。
彼にそれを見せてもらったとき、私は心底傷つくとともに強い意気通りを覚えたのですが、最も絶望したのは、
彼が誹謗中傷に対してこの人たちの意見はまともだと思い、回答者にお礼の言葉しか述べていなかったこと。
彼は私の人格を否定してくる第三者から私を守ってくれる人ではないんだと気づいてしまったのです。
そして彼自身も良くないと分かっていながら隠れてこのようなことをしていたため、私は彼に対する信頼も失いました。
恋愛における不安
もちろん彼が相談したきっかけは、私との関係性を良くしたいからという前向きなものだったのは理解しているのですが、
私たちの人生や付き合いの背景を知らない他者の言葉を疑いもせず受け入れてしまうような彼の浅はかな考え方は大丈夫なのかと不安にならざるを得ません。
一度裏切られた経験によって、今後も私に隠れて何か悪いことをしているのではと疑ってしまいそうという不安も出てきました。
実は今は一旦お別れして、それぞれの心に向き合う期間にしています。
約2年間付き合い、大好きで心の底から愛おしくて一生愛し合えると信じていた彼だからこそ、今は自分の本当の気持ちが分からず辛いです。
彼と復縁したら、隠し事をしないとか、自分の大切な人を守るなどの自分の大切な価値観さえも妥協してしまうような気もしています。
新しい恋に踏み出すのか、あるいは彼の未熟さをもう受け入れて一緒に強くなろうと決意するのか、その狭間で心が揺れ動いています。
長文すみません。大木さんとゆみさんの率直なご意見聞けたら嬉しいです。
ありがとうございます。
めちゃくちゃ今回でわかりました。前のレターで何をおっしゃってたのかみたいなことも。
こういうことがあって、強さのある優しさがなんだろうかみたいなことになるかな。
なるほどね。
今は一旦お別れして、それぞれの心に向き合う期間にしています。
そうだね。
お別れしてんのよ。
そっかそっか。
そうか。
いや、これはめっちゃ嫌やったな。
なんかその、何?恋愛の学校。
めっちゃ嫌や、これは。
恋愛の学校的なコミュニティって何なんやろな。
これは嫌やったな。
何を、だからこうこうこういうことあって、彼女はこんな言っててどう思いますか?みたいなの聞いたら、
いやいや、もうそんなん言う彼女がどうこうこうですよ、みたいな。
もう別れましょうとか言って。
ヤフー知恵袋レベルでしょ。
いや、そういうことやんな。なんかヤフー知恵袋にそういうの書いて、
そうかな。
あの、もう全くわけわからへんのに、ベストアンサーついてるみたいな。
自分で調べてください。ベストアンサーみたいな。
みたいな感じか。いや、それはつらかったな。つらいし、嫌やったな。
嫌やな。
なんか、だから、この特命さんが、もうスパッといくけどさ、私が思ったことな。
スパッといくとまず、一番は、その、隠し事するとか云々の前に、
誹謗中傷を言ってきた人に対して、いやいや、でも彼女はこういういいところあるんで、それはおかしいですとか、
自分のことを一番かばってほしかったんやろうなと思ってて、
それをしてくれへんから、第三者から私を守ってくれる人じゃないんだっていうのに気づいて、
うわーってなったってことやんな。
そりゃそうやな。
で、なんかもう弱い人なんじゃないかとか、私、結婚生活うまくやれんのか、意思表示も弱いし、私のこと守ってくれへんし、みたいな。
でもね、それはほんまそうやと思う。なんか、例えばじゃあ、今後結婚してお付き合いが増えてさ、お互いのことを知る人ができて共通の知り合いとか、
で、匿名さんがいないところで、匿名さんの悪口言ってたとしても、かぼうような人ではないよね、この延長線で行くと。
そうやろな。
そうなんすよ。俺の妻こんなんでさ、みたいなのは全然言っちゃいそうな印象やから、
恐れてることは普通に起きそうというのが思うことで。
ただ、これ本当の気持ちがわからず、心が揺れ動いてますってさ、書いてあるやんか。
本当の気持ち言ったろか?
え?ワイが言ったろか?
言って。
ワイが言ったろか?
一緒にいたい。
そうやんな。
そうやん、だって。
もうだって、復縁のことまで考えて、復縁の先こうしたらいいかなまで考えてるのは、そりゃ一緒にいたいよね。
うん、そうよ。結婚もしたいんじゃないかな。
いややったら、もう一旦別れなんて言わんと、もう別れてるやろし。
そうなのよ。
新しい恋に踏み出すのか?彼の未熟さも受け入れて、一緒に強くなろうとするのか?
新しい恋に踏み出せるか?
踏み出せるか?
大丈夫か?
本当の気持ちが見えなくなるぐらい、やっぱ怖いよね。
そういうの一回あったらさ、今後もそうなりそうって。
私もそう思うしさ。
そんな状態で好きだから一緒にいたい、いやでもいれない、わーって、それは見えへんくなるね、本当の気持ちをね。
そうだね。
その上で、私がさらに思ったことを踏み込んでお伝えすると、
人間関係って、相手に変わってもらうって、基本的にできないと思ってて、
やっぱ自分が変わるから、相手も変わるみたいな、と思ってるんですね。
だから、この今周りにある環境とか、人間関係とかは、全部自分が作ったっていうところに一回立ち返ってみて、
ってなると、彼がなんかもやっとしたことを、私にじゃなくて、しかも友達にでもなく、全く知らない人に相談させてるのは、自分なの。
あー、そうですね。
すげー難しいこと言ってるよ、これ。
でも、本当のことをお伝えすると、そうなのよ。
私に言ってもらえないぐらいの関係性なの、今。
で、隠し事をしない、隠し事をさせてるのは、私。
で、私のことを100%肯定してもらえないぐらいの、それは彼の問題もありそうだけど、関係性みたいな。
まあ、お互いもちろんね、お互いあるよね。
そうね。
だから、やっぱり鏡だね。
そうだね。
なんか、お伝えするの、なかなか難しいんやけど、そこを、特命さんが乗り越える、努力とか勇気とか、もしできたとしたら、復縁したら、かなり違うんじゃないかなとは思う。
自己成長の必要性
で、隠し事しないで、じゃなくて、なんかね、初っ端から、これイメージな、ほんまにずっと彼がそう生きてたんか知らんねんけど、親御さんとの関係とかも、かなりダイレクトに出ると思うからさ、パートナー関係って、なかなか一概には言えないんだけど、
もしかしたら、昔、掲示板?チャットに書く内容を、特命さんに直接伝えたことがあったかもしれんな。
なんか、こういうところで、そうやって言われて、嫌やったみたいな、何書いてんのか知らんけど、
で、嫌やったって言ったときに、その気持ちを受け取らずに、いや、もうそんなの言ったって、みたいな反抗したりとか、
これ、本当は想像ね、全くしてなかった。ごめんなさい。
これ、想像なんやけどさ、前もさ、レター読んでてさ、強い息取りを覚えたとかさ、最も絶望したとかさ、なんやろ、なんかこう、信頼を失いました。
他者の言葉を疑いもせず、受け入れてしまう。浅はかな考え方。結構、言葉強めやなとは思ったんよね。
で、そういう、強い関わり方をされてるのかなっていうのは、ちょっと思ったんよね。
あー、なるほどね。
もうなんか、言わせないというかさ、もしかしたら、由美も言ってたように、昔とか過去を気持ちとか伝えようとしたとか、何か言おうとしたけど、
そんなことはないって、跳ねつけてしまったこともあるのかもなっていうのは、ちょっと思った。
で、そうね、からなんか言えへんくなって、そういうとこに帰ったっていうのも、なくはないかなと思ったり、思わへんかったり。
だから、そうね、なんか、どんな関係でいたいかやな、まず、彼と。
で、彼と一緒にいたいは、本当の本当の気持ちだと思うよ。
そうだね、それはそう思うよ。
その上で、どんな関係にしたいかと、じゃあ、そのために、私が変わらなきゃねっていう、多分そういうことになってくるのかなと、感じてます。
難しいことを言っているか。
すごく言ってます。
これは一人でできるかな、心配だな。
難しいよね、そんなんさ。
そうよ。
てか、まず、そもそもさ、彼との関係はそういう感じね。
ないけどさ、なんか、特命さん自身のこの苦しさとかさ、裏切られたっていうショックとかさ、それ乗り越えてからな気もすんのよね。
そうだね。
なんか、そこの傷癒したりとかさ、そこかな。
なんか、昔もこういう経験もしかしたらありはったんちゃうかな。
なんか、誰かが自分の悪口言っててさ、助けてくれなかったみたいな。
なんか、そこの過去の記憶とかがひもづいて、より一層こう、でかいもんになってるような感じも受けたりはする。
もう、今までのことも全部乗っかってきてる。
信頼を失ったような経験。
がっかりした。
結局、誰も守ってくれへんみたいな。
悲しいね、それね。
それは嫌やな。悲しいな。
つらいね。
特命さん自身にも、彼との関係というよりも、今まで何があったかとか、その時どう感じたかとか、心の傷ありそうやからさ、そこはちょっと癒してほしいなって、今、個人的に思ったかな。
はい。
出た。ありがとうございます。
ありがとうございます。
でも、一個だけ言いたいのは、最善でよく頑張ってるよって反応で返しちゃったとしても、それをしなきゃいけないぐらい、やっぱり過去につらいことがあって、自分をとっさに守らなきゃってしてるだけやから、大丈夫。
そりゃしんどいよね。
大丈夫。何も間違ってないです。
ありがとうございます。
はい、では続いてです。
三木山さん。
渡辺夫婦のお二人こんにちは。いつも拝聴させていただいております。
今回、職場での悩みについて聞いていただければと思います。
私は主婦になり、パートを始めて8ヶ月経ちました。
最初の頃はいろいろ大変なことありましたが、克服し、業務にも慣れて、新しい作業を任せてもらえるようになりました。
悩んでいるのは、パートとして入社して5ヶ月経つ女性についてです。
Aさんと書きます。
Aさんは精神的な持病があることをオープンにしているのですが、それゆえにここを配慮してほしいと言っているわけではなく、業務的には皆と同じように働くということになっているようです。
Aさんは業務に必須な基本的な作業がなかなか定着しなく、いつも誰かの指示待ちをしています。
何度も同じ質問されて、教えても忘れちゃうもんなと思いながら、毎回何とか伝えてもうんうんと曖昧な返事で、
今さら聞くことではない別の業務を度忘れしましたと平気で言うので、がっかりしながら退勤する日々です。
自宅では夫を困らせてしまうほどイライラすることが増えてしまいました。
職場ではAさんのことは共有対策はしていますが、私個人の心の持ちように困っています。
良い思考切り替え方等を教えていただけたら幸いです。
ありがとうございます。
きつっ。
Aさん。
これは嫌だね。
5ヶ月経つんや、Aさんも。
やばいっすな。
何回言っても。
そっか。
めっちゃ気持ちでもわかるんよ。
職場とかで働いててさ、職場以外でもさ、質問してメモ取らへん人めっちゃえってなんねん。
大丈夫?大丈夫?もう絶対それ二度と聞かんといてやって思ったりするからさ。
同じこと、たぶん2回目の時点ではギャンギレしてると思う。
ギャンまでいかへんけど、それ前も言ったよねって。
前のやつ覚えてないの?つって。
言っちゃうと思うな。
何度も質問は嫌やな。めどくさいな。
言ったんやけどな。
フラットに伝えるのは全然ありやなと思ってて、前も伝えたことで、あんまり何回も聞かれるの、私はちょっとつらいんですみたいな。
相手にこうしてっていうよりも、自分の気持ちは別に言っていいからさ。
あんまり好きじゃないんですみたいな。
ね、しんどいですとか嫌ですとか別に言ってもいいよな。
そのへんは別にフラットに言っていいし、感じていいし、出していいと思ってます。
で、もう一個が、自分の基準でこれはできるやろうとか、思うやん。
わかんねん、これめっちゃ。
基準とマナーの考察
なんか、わいもさ、もともと銀行と大手広告代理店とって勤めてたからさ、やっぱり仕事できる人ばっかりやったのね、周り。
で、メールとかもさ、こういう文章から始まって、ここで終わって、見やすいように解読もして。
ビジネス的なね、そういう基礎スキルとかマナーとかね。
マナーの基準がまじ高かったのよ。
できて当然のレベル感がね。
だからなんか、社会に出たらみんなこんなもんっていう基準で生きてた。
で、やっぱり銀行とか締め切りとかお金とかさ、ミスって絶対許されへんから、ガッチガチやってて、それが私の基準やったね、まず。
で、それで辞めて、辞めてからさ、こういう仕事始めてさ、別の会社の方ともやりとり始まってさ、案件とかね。
ってなったときに、もうひっくり返った。
え?
ひっくり返った?
こんなメール打つ?とかさ、全然期限遅れてるくない?とかさ、なんか、こんなもんな?みたいな。
で、とか別に仕事じゃなくても、そういう友達とか、最近知り合った子らとかの関わり見てても、マジで?みたいな。
そんなんな?って思って。
で、やっぱ最初はめっちゃエネルギー使って、自分もそんなんやったら、ほんまに人もお金もついてけーへんで、って言って、必死こいて代わってもらおうと思って。
ずっとそんな関わりしてたし。
で、そんときはほんま、三木山さんと同じくで、めっちゃイライラしたし、変わらへん相手に対して。
で、「こんなんもできひんかった、ほんとあなたもう死んじゃうよ!」っていう、われのアラートが鳴ってて、もうすごい怒っててんけど、
あるときに、もうあまりに相手が変わらなさすぎて、受け入れた瞬間あって、「あ、できひんねや。」って。
なるほど。
で、ほんまに最後それだけやって。
へー。
できるはずと思って見てたことが間違いやった。できへん。むり。
で、なんかその、できるっていうレベルに持っていこうとしてたんやろ?
うん。
それが、もうできひんと。
うん。
あー。
できひん子がいんねん。一定数やっぱり。
うんうんうん。
で、ほんとに驚くほどできないの。
うん。
すごいの。
あきらめみたいな。
あきらめっていうより、受け入れたやん。
受け入れか。受け入れるわ。
でも、なんか、もういやーってなった。
で、その子はできひんから、ちゃんと人頼りなさいって言って。
できひんことをできるふりせずに、ちゃんと人に聞いたり、もうそのまんまでいいって言った。
うんうんうん。
だから、なんかそれでいくと、このAさん聞いてるだけ偉いなって、今思った。
え?
わからへんこと分かって。
忘れましたって。
そう。分かったふりしてさ、なんかやってめちゃくちゃにするよりも、忘れましたみたいな。素直に言ってるだけすごいな、この人。
確かに。ど忘れしてるくせに、こうやったかもしれへんで、勝手にやられるのやばいもんな。
そうそう、それが一番やばい。
それが一番やばいから。
Aさん素直説。
Aさん素直説。
素直な人って、まあいいよね。
そうね。
まあまあ、でもその三木山さんが嫌っていう気持ちは、ちゃんと大事にしてほしいし、伝えてほしい。
ただ、もうね、たぶん割り切って受け入れるのが、一番三木山さんが楽やと思う。
もうAさんはできへんねん。
うん。
ほんまにできひん人がいんねん、世の中。
でもさ、なんか、できひん人がいてくれるから、できる人がいるわけ。
まあ、そうやな、確かに。
で、全員できる人やったら、できる人って消えちゃうやん。
だから、このさ、資本主義社会とかも成り立ってるわけで、
なんか、当然なんだよね。やっぱ、世界ってバランス取るからさ。
だから、Aさんも必要なんだよ。不思議なんだけど。
不思議だね。
不思議なんやけどね。こういう人がいないとね、バランスがくずれるんですよ。
なんで三木山さんの前に現れたんやろうね、Aさんはね。
それもね、おもしろいよね。
だから、なんか、
何かを教えに来てくれてるよね。
そうなんだよ。何かを教えに来てくれてるよね。おもしろいよね。
うん。
でもね、これ、一つ言えんのは、ここでAさんを、
受け入れることの重要性
三木山さんが考えることは、
Aさんの前で、どれだけ三木山さん自身が楽でいれるか、それだけ。
これ、前、同じこと言われたな、別の人に。
Aさんに振り回されず、三木山さんらしく楽にいると。
それで、きっとAさん変わる。
その体験ました。
これ、今のダイ君にも言いたいわ。
あ、そう。
そうやわ。思い出した。
だから、変わらん人に対して、どれだけこっちが楽でいるかやね。
うーん。ま、わかる。
そうやね。何か繋がった。
そう。
深い話やな、これ。
深いですね。
あー。
三木山さんが、でも、このAさんの前で楽にいれると、
もう、人生でこの後、Aさんみたいな人が出てきたとしても、
もう、全く問題にならないから、
それ、すごいよね。
うん。すごいよね。
三木山さんが楽でいること。
それだけを考える。
そう。もう、それだけ。それだけ。
いかにAさんに伝えるかとか、いかにわかってもらうか。
もう、できひんね。もう、Aさん、ほんまにできひん。
よしよし。
そんな感じ。
楽にね。楽にいたいよね。
うん。
ほんまやな。
うん。
はい。
というわけで、今回の放送は以上で、最後までお聞きいただきありがとうございます。
ありがとうございました。
レター、引き続き募集しておりますので、放送の説明欄よりお寄せください。
じゃあ、また次回の放送でお会いしましょう。
ほな。
