1. わたなべ夫婦のふたりごと
  2. #546 自己対話が「自分らしい..
2024-06-11 31:20

#546 自己対話が「自分らしい幸せ」を切り拓く!

皆さんからの人生相談にお答えしています。
心がやすらぐ、前向きなメッセージをお届け📮

【声日記#47】カウンセリングを受けて号泣。自分のもう一つの本音に気づいた話
https://stand.fm/episodes/64488c6639cce7ede4416216

【声日記#68】ちびハーン(ゆみの潜在意識)との面白すぎる対話
https://stand.fm/episodes/6502623a6170378afef0adb9

【放送のもくじ】
オープニング
レター①:自分責めを手放してみたら
自分を大切にするとは
自己対話のすすめ
体の痛みと会話する
レター②:夫が漫画ばかり読む

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00:00
みなさん、こんにちは。わたなべ大輝です。このチャンネルでは、リスナーのみなさんから寄せられた様々なご相談に対して、「自分を満たして自分らしく生きる」をテーマに、本音で向き合いをお答えしていきます。
はい、今日もね、いただいたレターをご紹介していきます。ぜひね、最後までお付き合いください。
はい、じゃあ早速レター行きたいと思います。とくめいさんです。大輝さん、ゆめさん、こんにちは。こんにちは。
今回は気づきを聞いてもらいたいと思い、レターをお送りしました。 それは、自分責めを手放したら、体と心が軽くなって、いい現実が訪れたということです。
ここ数年、体の調子が悪い状態が続いており、 ついに子宮の病気になり、痛みも激しく伴うようになりました。
この時、ゆみさんの、「体の痛みが何を伝えたいかを掘り下げた話」を思い出したんです。 私も同じように掘り下げてみたら、「あなたの自分責めを受け止めるのはもう無理。
いい加減にして。」と言ってくれました。 辛かったよね。
そりゃそうだよ。気づかなくてごめんねと、蓋をしていた感情を認めて、それを受け止めてくれていた体に、心からごめんなさいをしました。
すると不思議。体も心もふっと緩み、体調は良くなるわ、ずっと湧いてこなかった、やってみたいことが見つかるわで、明らかに現実が良い方向に進みました。
自分を大切にするというのは、感情を否定せず、分かりやすく受け止めに行くことなのかも、と思います。
とも思います。 考え直すきっかけをくださったお二人に感謝を伝えたいのもあり、このレターを送らせていただきました。ありがとうございます。
ということで、メッセージをいただきました。ありがとうございます。 ちょっとね、いろいろ補足もしたいと思います。
この体の痛みが何を伝えたいか、掘り下げた話ね。 たぶんこれ、メンバーシップの方で話したやつが中心やと思うんですよね、講演日記で。
なので、ちょっとね、この話をもっと深く、もう当時の体験、ユミが直接話している話を、
当時の鮮度の高い体験談として聞きたいよと、もっと詳しく聞きたいよという人は、ぜひちょっと講演日記の方でね、
聞いていただければと思います。たぶん、ちょっと僕もね、全部確認してないんで、ちょっと甲斐があってないかもしれないですけど、
これちゃうかというのをちょっと載せてます。 で、まあたぶんね、いろんなところで、こう
この点の話を結構去年してたんで、今頃とか特に。 まあ去年の夏とか、いろいろそのカウンセリング受けてどんな気づきがあったかみたいな話を結構講演日記でしてるんで、
まあその辺の、自分を大事にするとか、カウンセリングとか、本音に気づくみたいな部分で、興味ある方はね、ちょっと講演日記で、
過去のね、過去の放送も聞けるので、ちょっとね、一度聞いてみてほしいなと思います。
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で、まあ簡単にね、この何のこっちゃということなんですけど、まあほんまにこの特命さんね、
ほんまにね、良かったなと思います。 素晴らしい。
いやーもう人生がね、日常が生活が好転して、 現実が良い方向に進みました。なんかこう歯車が噛み合ったというか、車輪が回り出したというか、
なんかこう、これもうまくいくし、あれもうまくいくし、 なんか何してもうまくいくわみたいな。
なんかそういうね、感覚談かなーって思います。なんかよくわかるんですよ。その僕も停滞、停滞というかなんかモヤモヤしてたり、
なんかこう、うーん、その心が晴れない状態から、あ、なんか気づいたりとかね、なんか自分の中でこう、
腑に落ちて、あ、こうかってなって、そっから見える景色が、なんかいかに明るいというか、開ける、道が開ける。
日常は別にね、そんなに変わってないですよ。なんか大きな出来事があったとかいうわけじゃなくて、同じ家に住んでるし、同じ仕事してるし、
家族とね、あの、同じように暮らしてるわけなんですけど、なんか自分の見え方がパーっとね、
こんな日常やったん?こんな現実やったん?現実ってこういうふうに見えてたん?みたいな。そんな感覚は、なんか多分そういう感じなんかなーと思って、
わかるなーと思ってね、聞かせてもらいました。で、この最後にね、書いていらっしゃる、自分を大切にするというのは、感情を否定せず、
分かりやすく受け止めにいくことなのかもとも思います。って書かれてて、それはね、ほんまその通りやなーと思います。
自分を大切にするっていろんな側面あると思うんですけど、その感情を否定せずね、全部認めてあげる、受け止めてあげるっていうのは、
一つ大事なね、ポイントかなと。そのー、なんかね、やっぱ人間生きてると、ポジティブに生きたいし、明るく振る舞いたい。
ね、ネガティブとか、暗いとか、嫌、辛い、痛い、寂しい、怖い、ね、そんなネガティブな感情よりも、楽しい、嬉しい、やった、ハッピー、感動、みたいな、
こう、楽しい感情ばっかりで生きていきたいじゃないですか、基本は。やっぱり、僕はね、辛い思いめっちゃしたいんですとかも、
ね、痛みが快感です、みたいな。ドMって言ったらいいかわかんないですけど、まあ、あの、そういう趣味もあると思うんですけど、まあ、でもそれが嬉しいからね、
あの、やってるわけで、その、ほんまに辛い、ほんまに怖い、ほんまに嫌っていうのは、嫌じゃないですか。できたら避けたいじゃないですか。
ね、それは避けたいんやけど、その、やっぱり、怖いとか、嫌やとか、寂しいとか、辛いとか、思ってしまう自分もやっぱ、どうしてもいるし、人間生きてたらね、嫌なことも思ったりしますよね。
それを、その、嫌な感情を蓋したりすると、余計またこじれますよっていう話なんですよね。
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えー、こんなこと思っちゃいけないとか、辛いなんて言ってられないとか、嫌だとか思ってはいけないとか、みんなも頑張ってんねんからこれぐらい我慢しないととか言って、なんかその自分の中にある、
まあ、ポジティブな感情ももちろん認めてほしいんですけど、そのネガティブな感情もちゃんと見てあげる、認めてあげるっていうことをすると、
っていうことをするのが、また自分を大切にするっていうことになるんですよね。自分のそのネガティブなことを思った自分を認めてあげる。
ね、こんなこと思っちゃいけないって、蓋してるっていうことは、そういうことを思った自分を大切にしないっていうことになるんでね。
それやと、まあ、あの、心がもやもやしたり、なんかこう、体調がね、あんまり良くなかったりっていうのにも繋がったりで、そういうのが溜まってくると、
後で爆発したりとか、もうなんかわけわからんけど、ほんまにしんどいっていうことになったりとか、やっぱり、
その溜めたもやもやって、なかなかこう、消化していかないとね、消えないんで、まあそういうこう、感情を否定せずに受け止めてあげるっていうのは、自分を大切にするっていう意味で、
大事やなと、思いますね。で、まあこう、調子よくね、あの快適に健やかに、軽やかに、
過ごすためのポイントとして、まあ最近、まあほんまにそうやなぁと思ってんのが、一個自己対話っていうのが、
あのあると思ってて、まあ自己対話、自分と対話するってことですよね。今何考えてるとか、どう思ってるとか、どうしたい、こうしたいっていうのを自分でちゃんと、
あの対話するっていうこと。勝手にこうやああやって、自分の感情、心とか、考えてることを決めつけたりとかするんじゃなくて、ちゃんと、
いろんな言い分、いろんな気持ちが自分の中にあると思うんで、それを丁寧に、見てあげる、対話してあげるっていう姿勢。
なんかね、それが習慣づくと、結構、あの自分で自分のメンテナンスがしやすくなる。
なんかね、知らず知らず我慢したりとか、知らず知らず無理して、後でこじれるっていうのが、少なくなってきたかなぁって、僕も思いますね。
だから、僕自身も自己対話っていうのは、意識。意識を意識するっていうかな。自分の意識をちゃんと意識して、今何考えてるとか、どうしたい、こうしたいっていうのを、なんか対話しながら丁寧に見てあげるっていう習慣をね。
習慣ですよ、習慣。これをつけてます。例えば日中も、なんかちょっとこう、気分上がらんなぁ、調子悪いなぁ、なんか頭ぼーっとすんなぁとか、
なんかもやもやすんなぁって思ったときに、それをそのままにして、まあまあ言って、なんかやるべきこととか予定とかを淡々とね、
まあやらなあかんからって言ってやるんじゃなくて、なんかちょっと今もやもやしてんぞ、ちょっと今なんか頭すっきりせえへんぞ、なんかしんどい感覚あるぞ、この感覚はなんや、
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わ、今何思ってる?どう感じてる?どうした?どうした?大器晩々。あの、一歩立ち止まって自己対話してるんですよ。で、どうやこうやって、ちょっとあの自分に集中してみたら、
実は今こんなことしたいとか、今こんなことしたくないとか、なんかお腹すいたとか、ちょっと疲れてるからソファーでゆっくりしたいとか、昼寝したいとか、
なんかね、あ、これした、あれしたみたいな、ちょっと見えたりするんですよ。で、それで、あ、今そんなふうに思ってたんかと、じゃあそれしようかって言って、
えー、じゃあ実際し昼寝したりとか、じゃあちょっとご飯食べようかって言ってご飯食べたりとか、あれしようか、これしようか、これはせんとこかって言って、
自分の望みを叶えてあげたり、そもそもね、なんか自己対話して、今お腹すいたよとか、これしたいよ、あれしたいよ、したくないよとか言って、こう自分の気持ち、
ほんまこうやって思ってんねんなーっていう、その、見えてなかった自分の本音に気づくだけで、結構心が楽になったりするんですよ。
あ、今そんなこと考えてたんか、みたいな。あれやらなあかん、これやらなあかんって言って忙しくて、あれせなこれせなって頭になったけど、
えー、そういうのがなかったとしたら、今自分はこんなことしたい、あんなことしたい、今これはしたくない、そういうふうにね、思ってたんやと。
自覚するわけですよ。自分の本音に気づく。気づくと、あ、そういうふうに思ってたのね、わかった、わかったって言って、その自分に寄り添うことができる。
えー、否定せずね、それこそ受け止めてあげることができるんで、で、受け止めてあげると、そういうことを思ってた自分も安心するんですよ。
ほんま、こうやって思ってんのに全然聞いてくれへん。
で、拗ねずに、あ、そうそう、わいの、わいのっていうか、まあ、わいの言い分、その僕の本音、本音ちゃんが私の言い分もちゃんと聞いてくれたって言って納得してくれるんですよね。
うん、っていうのもあって、まあ、その自己対話、自分と対話するっていうのを習慣づけると、結構、あの、自分メンテナンスにはいいよっていう、
まあ、この前ね、あのインスタでちょっと画像投稿で、あの、3ステップって言って投稿してみたんですけど、
それでね、言ってるのはもうこれのことです。
自分の体調を管理するのに、体の声を聞く、心の声を聞く、そして本当はどうしたいって、体と心に聞いてあげるっていうのが、そういう習慣をね、作るといいよっていうね話をインスタでもしたんですけど、
まあ、あの、それの、なんていうかな、詳細に、えー、語ってみるとこんな感じですと、いうことですね。
で、えー、こんとくめさんもね、レターで書いてもらってるんですけど、その、子宮のね、病気になって痛みも伴うようになりましたっていう状況で、
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えー、その痛みをね、掘り下げてみたら、あなたの自分責めを受け止めるのはもう無理、いい加減にしてと言ってくれましたって書いてて、
これ誰が言ってくれたんかっていうと、子宮が言ってくれてるんですよ。不思議な話かもしれないですけど、子宮がそう言ってくれたんですよね。
まあ、あの、口はついてないんで、あの、結局言ってくれたっていうのは、そう自分が受け止めた、感じたっていうことなんですけど、
でも、まあ、言ってくれた。その子宮に対して意識を向けてみて、どうしたんって、そんなに痛いけどどないしたん、そんな痛い痛いってね、痛み伴うね、
あの、病気にもなって痛みも伴う、そんな状態になって、どうしたんって、子宮に意識を向けてみたら、
もう自分責めを受け止めるのは無理、いい加減にしてっていう返事が返ってきたわけですよね。返ってきた気がする。返ってきたように、まあ、あの、受け止めたっていうこと。
これね、不思議な感覚かもしれないですけど、痛みに聞くっていうのは、痛みにその問いかけるっていうのは、自己対話のやり方としては一個ね、
あの、いいというか、その参考にしてみてほしいなって思います。あの、由美も、あの、自己対話でね、自分の体の痛みに
問いかけて。で、それでね、会話してました、由美は。もうなんか、どういうこと?って感じかもしれないですけど、僕はもう旗から見てて、なんかすげーなーと思って。でも、声聞こえるんですって。
声が聞こえるどころか、会話もできるらしい、由美はね。まあ、これ人それぞれやと思うんですけど、どうしたん?って言ったら、もっとこうしてとか、ああしてとか言ってね、本音が聞こえてくるんですよ。
で、そうかそうかって言ってやり取りしてたら、自分のこう本音とか、見えてなかった自分に気づけるっていうね。まあ、だから自己対話の一つとして、その痛みに聞いてあげる。
で、この体の痛みっていうのも、なんか体だけが悪くて痛いっていう点ももちろんあるんですけど、実は、まあ人間の体ね、やっぱり心も体もこう繋がってる。なんか、ここまでが体でここまでが心です。
心っていうか、脳ですっていうか、心です。で、なんかこう明確に分かれてるわけじゃなくて、やっぱ体を構成してるのは、体を動かしてるのは、やっぱり人間の心やったり脳やったりもするし、まあその切っても切れない関係なんですよね。
だから、実は心が出発点で、なんか心の調子が悪い、ね、もやもやしてるのが、体の痛みとなって出てきてるっていうケースも割とあるらしいです。ね、不思議なんですけどね。
腰が痛いとか肩が痛いって言ったら、あの、あ、肩こりかなとかね、あの、ここの筋膜を剥がしたらいいんかなとかね、そういう肩こりストレッチとかね、そっち考えるじゃないですか。
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で、もちろんそれで肩こりは柔らぐと思うんですけど、もし根本がなんかこう心のもやもや、体の不調に出てるけど、根本はなんかこう自分の心、思ってること、本音の部分でなんかこう抑圧されてたりとかして、それが、
いやもう気づいてと、もう無理してんでと、もう私の心もいっぱいいっぱいよっていうのを表現するために、どこかしらの痛みとなって出てきてるサインとして出てきてるみたいなこともね、あるんですよ。ね、面白いですね。
そう、だから、なんかここがずっと痛いなとか、体の調子ここ悪いなっていう人は、体だけのアプローチじゃなくて、その心からのアプローチもちょっと気にしてみたら、で、その一つとして自己対話してみる。痛い場所があんねんやったら、痛いところにどうしたん?って聞いてあげる。
で、集中してみる。で、すると、もしかしたら何か発見があるかもしんないですよね。で、僕自身は、あんまりこう痛みと会話するっていう感覚はあんまないんですよ、僕自身は。会話っていうよりは、でも声はね、聞こえます。声っていうかね、なんかね、返事が返ってくる感覚ではないんですよね、僕は。
例えば、頭痛かったりとかしたときに、頭痛いな、頭ボーッとすんなっていうときに、そのボーッとしてる自分に聞いてあげるんですよ、自己対話で。え、ちょっと今なんかすげえ頭重い、体重い感じになってるけど、どうしたん?なあ、どうしたんやろう、自分?ってちょっとこう、自分に対してこうグーッと意識を集中させてみるんですよね。
で、すると、あ、今なんかここでちょっと無理してんなとか、あ、ここでちょっと頑張ってんなとかいうのが、なんか気づくって感じです、僕は。あのー、もう無理、いい加減にしてーとかいう声が聞こえるっていうよりは、なんか自分ではって気づくみたいな感覚が僕のなんか、僕の感じてる感覚はそんな感じなんで、会話っていうよりはなんかその、痛みとか体の不調に集中したらなんか気づくことあったりするっていう、
感じですね。まあなんで、人それぞれかもしんないですけど、会話が得意な人は会話になるかもしれんし、ね、声は聞こえへんけど、あの集中してみたらなんか気づくことあるっていう人もいるかもしれんし、まあ人それぞれやと思うんですけどね。うん。まあとにかく、その体とか心にちょっと集中してみて、
時には問いかけてみたりして自己対話してみるってすると、自分を大切にする、自分を満たすっていうのに、あのー、いいね気づきが得られることもあるよーっていう話ですね。
いやだから、匿名さんね、これ自分でこうね、あの深掘りしてみて、えー、体も心もね、緩んで体調良くなって、もうなんか、人生もA方向に進んでる感じがしてっていうの、すごいいいじゃないですか。で、これでね、また、もしなんか調子悪いなとか、なんかどっか痛いなってなったら、また自己対話ですよ。
18:13
やっぱりね、常調子良ければいいんですけど、やっぱなかなか損もいかないのが人間やと思うんで、調子悪くなるときはね、必ず誰でもあるんですよ。で、誰でも調子悪くなるんですけど、なったときに、どういう風にね、したら自分が調子ね、取り戻せるかっていう、まあやり方とか取説がね、自分分かってたら、自分で分かってたら、こうその沼にね、はまってしまっても脱出がね、早くなるじゃないですか。
だから、ま、匿名さんもね、あの、この、やっぱ感覚が大事だと思うんで、この風に落ちた、あ、こういうことかみたいな。そのね、感覚を大事にして、これからもね、あの、自己対話を繰り返して、あの、良きね、良き人生をこれから切り開いて、これからもね、切り開いていって、あの、自分らしい幸せをね、えー、かみしめてね。はい。素敵な人生を送ってください。ありがとうございました。
えー、では、えー、続いての方です。ご相談ですね。匿名さんです。
こんばんは。渡辺夫婦さんのラジオ、毎回楽しみにしています。今回は夫のことでもやもやしており、レターを送りました。私たちは結婚3年目、30代、子なし夫婦です。
夫は好きあれば、スマホで無料の少年漫画を読んでいます。私が話しかけても、漫画に集中して無反応。話はほぼ聞こえていないようで、私が言ったことを聞いてくるなど、さっき言ったけど、と思うことが多々あります。
そのため、大事な話は、夕食時に話しています。しかし先日、ご飯の後に、ハネムーンの計画を立てようと、話していたのにもかかわらず、食後はスマホを開いて、漫画を読み、そして寝落ちです。
仕事から疲れて帰ってきて、自分の趣味を楽しんでいるところに、漫画をやめてなんて、楽しみを奪うようなことは言いたくないのですが、二人で行くハネムーンなのに、私だけが色々調べて寂しくもあり、少しあきれてしまいます。
漫画を読むこと自体は問題ではないのですが、もう少し二人のことに関心を持って、考えてくれないかなと思っています。
大輝さん、うみさんなら、どのように気持ちのもやもやを解消しますか?ちなみに夫はとても優しい人で、冗談も言い合える中です。ご回答いただけますと嬉しいです。よろしくお願いします。
はい、レターありがとうございます。 夫がね、漫画を読んで、
もうそっちに集中して、上の空ですと。 ハネムーンの計画もなかなか進みませんということですね。
まあでもね、確かに漫画やめてっていう、そういう話じゃないからね。 そうそう、それはね、ご自身でも分かっているからこそ、
どうしたもんかっていうね、ことですよね。 で、まず確認したいのがですね、この話自体は夫さんにはちゃんと伝えてるんですかね。
21:09
そのスマホ、まあ後でね、もうちょっと詳しくお話しようと思うんですけど、 その漫画やめてとか、
そういう話じゃないっていうのは分かっているじゃないですか。 だから、漫画やめてっていう話じゃなくて、このこのレターの内容ですよ。これ。
このことをちゃんと夫に言ってますか。 もし言えてないんやったら、それはね、しっかりやっぱ伝えないと。もう夫婦とはいえね、
やっぱ伝えないと伝わらない。 自分の考えってほんまに言わないと伝わらないよなって、もう僕ら夫婦もね、もうまだまだあるんですよ。
あの相手に気使ってなかなか言えてないこととか。でもやっぱ言わないと分からんし。 言って初めて、あ、そんなこと思ってたんか。
で、自分はこういうふうにほんまは思ってた。 じゃあ2人の言い分がね、こうあるわけで、どうしましょうっていう話になるじゃないですか。
でもお互い何も言わんかったら、やっぱ何の話し合いにもならへんし、何の解決にもね、 ほんまにもう漫画読む読まへんみたいな、そんな話にしかならないですよ。本音を伝えないと。
いやだからね、これはもうなんか僕らも別にできてないというか、 あのー
やっぱね、喧嘩になる時はね、こういうのできてない時なんですよ。 本音をちゃんと言えてない、聞けてないっていう時なんで、まあもう全然偉そうなことは言えないんですけど、
まあもうこれはね、伝えてください。これは、この自分の大事な気持ちは。 漫画読む読まへんっていう話じゃなくて、
どういう気持ちですか?ほんまは。 ほんまの望みは何ですか?
匿名さんにとって。どういう姿が理想ですか? 夫が漫画読むのは別にいいんですよね。
趣味やし。それはね、楽しんでくれたらいい話なんで、 それを
大事な話しよう言うてんのに、勝手に自分のペースで漫画読み出して、 で、大事な話しよう言うてんのに、もう寝落ちして、なかったことにされるのが嫌ですよね。
で、あるいは大事な話しようって言ってなくても、なんか、 なんかわからんけど、そのー
仕事から帰ってきて、平日の夜の時間って2人で過ごす大事な時間じゃないですか。 おうちでね、一緒に過ごす大事な時間。
やのに、漫画ばっかり読んでる。 読んでくれてもいいけど、もうなんか漫画ばっかり読んでる気がするし、
話しかけても全然反応変えてこーへんし、っていうのが嫌ですよね。 つまり匿名さんは夫とどんな時間を平日の夜に過ごしたいんですか?っていう。
多分すごい答えはシンプルやと思うんですけど、それをぜひ夫さんに伝えてほしいし、 夫は夫でどういう平日の夜の過ごし方をしたいかっていうのを聞いてみてほしいですね。
24:07
あの素直にね、言ってくれるかわかんないですけど、 それをやっぱり聞いて、自分も伝えて、相手のね過ごしたい過ごし方どう思ってんのかっていうのも聞いてってしないと、
やっぱり話しに、話し合いにならないんでね。 ぜひその辺の本音の部分を話し合えるような場が作れたらいいなーって思いますね。
夫も別になんか、それは漫画楽しいから読んでるけど、 だからといって夫婦の時間全くいらないです、どうでもいいですとか、
ハネムーンなんて知りません、どうでもいいですっていうね、わけでは多分ないと思うんですよ、多分。 でも聞いてみないとわからないんでね。
そう、僕勝手こうかなーっていうことはできるけど、本音はやっぱり聞かないとわからないんで、 やっぱり話し合ってねーっていうことになってしまうんですよね。
まあそれがほんまにシンプルというか、第一歩ではあるんですけど、それがまあまあ大変ね、 やっぱりこう
話し合う本音で話すっていうのは難しい、近い人やからこそ難しい面もあるんですけど、やっぱりそれは ちょっと勇気持ってやってみてほしいなーって思います。
で、それはまあ本質的な話なんですけど、 ハネムーンの話で言うと、
これね、そもそもハネムーンっていうのを2人でどう… 2人っていうかそれぞれどう捉えてますか?
ここもね、ちょっと確認しといてもいいかもしれないですよ。 もう2人ともめっちゃこれは行きたいねーって言って、
もう最高のハネムーンにするぞみたいな温度感なんですよね。 やっぱね、2人とも同じ温度感っていうのはないと思うんですよ。
なんかこう、同じ、なんていうの? 夫婦とはいえ別の人間なんで、
なんか捉え方も違うと思うし、目的…そう、だから目的とかね。 ハネムーンの目的って、ハネムーンはハネムーンやけどって思うかもしれないけど、
ハネムーンの目的は何ですか? このね、なんかゴールを共有しないと、やっぱりこのハネムーン…もう旅行の計画で、しかもハネムーンじゃないですか。
ハネムーンの計画を立てるっていうのは、2人で1つのそのハネムーンっていうプロジェクトを 遂行していくわけなんで、じゃあハネムーンとは何なのか?
私たち夫婦にとってハネムーンとはどういうものなのか? どういうハネムーンにしたいのか?っていう、
なんかそのゴールというか、位置づけがなんかはっきりしてないと、 私はこういうつもりやのに、あんたもそのはずでしょ?みたいなスタンスで行くと、
実は相手にとっては、え?そこ別に重要じゃないけど?みたいな話にもなったりするし、 結構こういうすれ違いって多いと思うんですよね。
結婚式決めるとかでもそうですけど、 同じね、やっぱ結婚式というものの価値観も人それぞれやし、
27:05
うちはこうしたいみたいな、私はこうしたいみたいなこだわりもやっぱり人それぞれやし、
なんか期限とかね、いつまでにこれせなあかんみたいな温度感とか、 焦り具合とか、
ね、1週間後にこのデザイン決めましょうって 言ってたら、毎日コツコツこのデザインがいいかなって調べる人もいたら、
前日ならないやらへん人もおるし、当日の打ち合わせになってようやく、 ああそうや、これどうしようかって言って決める人もおるし、
やっぱなんかそのプロジェクトに対するこの進め方も様々なんでね、 なんかその辺のやっぱり、
なんか共有、ゴールの共有っていうか、 なんかそもそもハネムーンって2人ともどういうふうに捉えてるの?っていうのはちょっと気になりましたけどね。
そう、だからなんで言ったかっていうと、あのレターにね、 2人で行くハネムーンなのに、私だけが色々調べて寂しくもあり、
少し呆れてしまいますって書かれてて、 これだからね、ちょっとこのハネムーンに対する捉え方が2人でちょっとちゃうんちゃうかなっていうのを思ったんですよね。
なんかどっちが悪いとかね、いいとかいう話じゃなくて、 なんかそこが合ってなくて、だから相手に自分と同じものを相手にやっぱ期待するじゃないですか、基本。
でも相手はそんなこと思ってないよみたいな感じなのかなーって。 だから、特命さんは2人で行くハネムーンやってて、ちょっとこう嬉しい気持ちとかもあるし、
こだわりの気持ちもあるやろうし、ね、素敵なもんにしたいっていう、 なんかその主体性もあるし。
で、いろいろね、行くんやからとしていろいろ調べたいっていうのもあるやろうけど、 夫さんはどうなんやろうっていう、そもそもね。
そう、だから調べてないから、 ハネムーンどうでもいい、夫婦どうでもいいっていうわけではないかもしれんよっていうことですね。
その辺がちょっと気になったんで、ハネムーンに対する捉え方、そもそもどうなんですかーっていうことはお聞きしてみたっていう感じですね。
で、2人で決めてる勘が欲しいんやったとしたら、別に夫が調べなくてもいいんですよ。
2人で同じ熱量で調べてるから2人でやってるよねって、 まあそれはそうかもしんないけど、
どういうふうに関わりたいかは人それぞれなんで、 特命さんは結局なんか夫がね、同じぐらいこう熱心に調べもしてほしいっていうよりは、
2人で結局決めてるよね、2人で関心持ってるよね、 大事なハネムーンだよねっていう認識が2人で共有できてる状態が結局いいと思うんですよ。
調べもんしてるしてへんじゃなくて、そのさっきの漫画読んでる読んでないじゃなくて、大事な2人の平日の時間どうやって過ごしたいのっていうそもそもの話じゃないですか。
で、ハネムーンもそうで、調べもんしてるしてへんとかいうことじゃなくて、2人で関わって、2人でね、これは大事なハネムーンだよね、2人とも関心あるよね、2人でいいもんにしようねっていう感じが欲しいと思うんで、
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じゃあ、それが欲しいんやとしたら夫にはどういうふうに関わってもらうのが一番いいのかなーっていうのを考えてみてもいいかもしれないですよね。
もしその調べもん自体がしんどいんやとしたら、それやってちゃんと夫に役割振ったらいいかなって思います。
はい、いかがでしょうか。 まあこのね、
漫画の件も含めてハネムーンの件、そのちょっとね、自分の本音の部分をぜひ話してもらって、で、夫の本音も聞いてもらって、で、じゃあ2人でね、あのどういうふうにしていこっかっていう話がね、できればいいなーって思います。
素敵なハネムーンになりますように応援してます。 頑張ってください。
レターありがとうございました。 はい、というわけで今回の放送は以上です。最後までお聞きいただきありがとうございます。
この放送へのいいね、コメント、レター、そしてフォローお待ちしております。ぜひよろしくお願いします。 それではまた次回の放送でお会いしましょう。ほな!
31:20

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