心の安らぎを求めて
わたなべ夫婦のふたりごと。
みなさんこんにちは。結婚相談所ヒロイン婚活塾の渡辺大輝です。
このチャンネルでは、自分を満たして自分らしく生きるをテーマに、心が安らぐメッセージをゆるりとお届けしています。
今日は、いただいたレターにお答えしていきます。ぜひ最後までお付き合いください。
今日はというかいつもなんですけどもね、みなさんからのご質問だったり、お悩み・人生相談だったりに、僕なりに回答させていただいております。
先週はね、僕自身の悩みというか、こういうね、もやもやなんかもありつつ、こんな気づきがありましたよみたいな話をしたんですが、
なんか好調というか、いい感じはしていて、やるべきことが明確になって迷わなくなったというか、
あれもこれもってね、いろんなこと、先を見すぎたりとか、勉強しすぎたりというか、人と比べたりとかすると自分ができてないところとかに目が行きがちなんですけど、
自分のやるべきことっていうのをしっかりつかんでね、それをやっていこうって決められたので、引き続きいい感じにやっております。
このラジオの冒頭では、自分を満たして自分らしく生きるっていうフレーズを言っていて、
これはしばらく前から言っていて、その前は別の言い回しをしていたり、ちょこちょこマイナーチェンジしてるんですけど、
だいたいこんなようなことを言っていて、ヒロイン婚活力結婚相談所の方でも、まずヒロインの生き方っていう、自分を自分で満たしましょうっていうのを大事にしてるんですけど、
結局同じことを言ってるんですよね。
よっぽどこの自分で自分を満たすとか、自分らしくっていうのは、自分の本物の気持ちとか思いとかに自分自身が耳を傾けて、
自分のことを大事に生きていくというか、自分はどうしたい?で生きていくっていう、そういう生き方?
人に合わせる。社会で人と生きていくためには、ある程度人と合わせたりとか、場を読む力なんかも必要やったりすることはもちろんあるんですけど、
でもあなたはどうしたいの?って本当はどう思ってんの?とか、何感じてんの?っていうのをやっぱ大事にしたいっていうのを今まで生きてきた中で、
そして夫婦でいろいろ向き合ってきた中で、心理学とかカウンセリングとか学ぶにつけ、やっぱ大事やなと思って、
ラジオでも大事にしてることなんですけど、気づけば結婚相談所でも同じように大事にしようとしていて、
人生で生き方として大事にしたいと思っていることなんで、いろんなところにもやっぱり現れるんだなぁと思って、それぐらい大事にしてるというか、
これだけ大事にしてるのはやっぱり誰かに言われたからっていうよりは自分の感覚としてね、そうやなって思えてるからやと思うんですよね。
この前ね、心の学びで一緒にやってる仲間とちょっと喋る機会があったんですけど、大輝はね、証人をすごい大事にしてるよねみたいなことを言ってもらって、
ああそうなんやーって改めて思えたんですけど、その証人ね、あなたが、証人とはって言うの難しいな、あえて言葉にするの難しいんですけど、
できてるから褒めるとかじゃなくて、もういてくれるだけでオッケー、どんなことを思ってもオッケー、あなたはあなたのままで素晴らしい、
なんかそういうそのままを認める、証人する、なんかそういうあり方を大事にしてるんやなっていうのを改めて気づかせてもらったことがあるんですけど、
なんか自分が大切にしてることを知ると、なんか嬉しかったりとか、それを受け入れてもらうとね、人にあなたこれ大事にしてるんだねーって素敵やねーってね、
それこそ証人してもらえるとなんか心が温かくなるというか、なんか嬉しい感じがね、するんですけど、そんな気分もね、この前味合わせてもらって。
何が言いたいかというと、この配信なんかでもその証人の気持ちとか、自分を満たすこと、自分らしくね、自分の気持ちとかを大事にしていくっていうのをね、やっぱ大事にしてるよなーっていうのを改めて感じました。
まあそんなわけでね、今日もそんな気持ちを大事にしながらね、レターにも回答していきたいと思います。よろしくお願いします。
夫婦のコミュニケーション
はい、えーっと、とくめいさんです。じゃなくてこまめさん。鍋友ネームこまめさんです。
こんにちは。第667回夫が子供の前でスキンシップをしてくるのこまめです。ラジオで呼んでいただきありがとうございました。
内容も内容なので人に相談できず悩んでいましたが、吐き出すことができてとても楽になりました。また大輝さんが優しく肯定してくださりホッとしました。本当にありがとうございました。
ありがとうございます。まあそのなかなかね、夫婦間のことって話せなかったりしますよね。
まあその愚痴としてね、こうなんやけどって言える環境があればまたそれはそれでいいんですけど、なんか内容によっては言いづらいとかね、それこそなんかこうスキンシップの話とかね。
なんかこうお金の話だったりセンシティブなねテーマとかもやっぱり家族のことなんであるんでね、なかなかね話せないこととかもあったりしますよね。
後日なんですが、あの後2週間ほど旦那は機嫌が治らず、過去苦笑い。私はあえて普通に話しかけ、仕事が落ち着いたタイミングで、
久しぶりに2人でランチでも行こうよと誘い、1年半ぶりに2人でランチに行きました。1年半ぶりなんだ。
旦那も思うことがあったらしく、今後は夫婦で出かけたりする時間を作っていきたいと言ってきました。
子供の前でのスキンシップもしないようになり、なんとか丸く治った気がします。
大木さんがおっしゃっていた寂しいや自分のことも構ってほしいが、スキンシップという行動として出たに納得。
そしてもう一人の子供と思ってに笑ってしまいました。
産んだ覚えのない長男の悩み。思いの本丸に耳を傾けながら今後も頑張っていこうと思います。
ありがとうございました。これからも渡辺夫婦とシェリちゃんを応援しています。
はい、ごまめさんありがとうございます。ご実談ありがとうございます。嬉しいです。
期限が直らず、なんかね、わかってほしいことがあったのでしょうね。きっとね。
それをね、そのまま言ってくれたらわかりやすいんですけど、なかなかそのまま言ってくれることって少なかったりもしますよね。
その、なんかこう、遠回しに、ストレートに言うわけでもなく、なんかこう、なあなあみたいな感じ。
そのなあなあがスキンシップやったのかもしれないですし、まあわかんないですけどね。
でもなんかやっぱり言いたいことがあった?わかってほしいことがあった?伝えたいことがあった?っていうことのようなのでね。
それがこう、ちゃんと話せる時間が作れたっていうのは本当に良かったなあって思います。
お子さんもいるとね、なかなか夫婦2人で時間作るって難しいんだろうなあって、なんかすごく感じるんですよね。
やっぱり1年半ぶりにね、ランチ行きましたってことなんで。
こういうね、出かけたりする時間を作っていきたいって言ってくれると嬉しいですよね。
思ってても言ってくれんとわからんし、黙ってるだけなら私も別の行動でなあなあみたいな感じになると言ってーってなるんでね。
心の成長と理解
こうやってそのまま言ってくれると嬉しいし、そうやって思ってるんやって知れんのはありがたいし嬉しいしですよね。
もう一人のね、子供と思ってっていうのは冗談のようで冗談じゃないというか、半分本気というか半分以上本気かもしれないんですけど、
これは別に小豆さんの旦那さんに限らず、世の男性というか女性もそうなんですけど、みんなね、時間って平等じゃないですか。
だから次の誕生日を迎えたら1歳年取りますよね。
僕は33ですかね。でしたっけ。ちょっとなんか正確な年齢パっていつも出てこないんですけど、33か。来年4になるのか。
つまり、33回は誕生日を迎えてきたわけなんですけど、だから年齢というその共通の尺度、数字っていうのは1年ごとに1上がるんで、みんな平等に歳は取りますよね。
でも、心の内側の年齢っていうのは必ずしも毎年来る誕生日のように平等にね、成長っていうか成熟しているかというと必ずしもそうじゃなくて、これはもう誰がとかじゃなくて、みんなね、結構そういうこと多いんですよ。
なんかね、目の前の人ね、30歳だか40歳だかのね、あの人やってね、思うと大人のくせにとかね、そんな言わんでもわかるやろうとかね、なんでこんな言い方すんねんとかね、なんかこういろいろ思っちゃうんですけど、5歳ぐらいとかね、3歳とかって思うと途端に5歳やったらしゃーないしなみたいな。
3歳やったら言えなくてしゃーないよねみたいな。できなくて仕方ないよねとかね。1回言ってもわからんよねとかね。寛容になれるというか。そういうこともね、あるのかなと。だから、あまり目の前の人が実年齢と同じ人やって言うよりも、なんか子供やなって思うっていうかな。
なんか子供やなぐらいの捉え方をしておくほうがなんか心に余裕出るというか、逆に楽な気はするんですよね。もう一人の子供育ててると思うとしんどいですけど、でもまあ子供な面があるんやなっていうか、こうやって、例えばですよ。
例えばこうやってスキンシップして、ねえねえってしてくんのも、あ、かまってほしいだけなのかなって思えるとなんか可愛いというか、しゃーないなっていうか、もう何よみたいな。もう言いたいことある間言ってとか、もうそんな子供の前でそんなことせんと言ってとか思うと、それはそうですよ。それはもちろんそうなんですけど、
ほんまはなんかやってほしいこととか言いたいこととかわかってほしいことあるけども、それが素直に出せてなかったり、やり方がわからなかったり、なんかいろいろ気にしてできなかったりとかね、そんな感じなのかなって思うと許しやすくなるというか、なんかそんなもんなんですよ。本当に。
いやこの視点ね結構大事で、なんか僕もちょこちょこ忘れちゃうというか、で自分が余裕なくなるときほどね忘れちゃうんですけど、これね結構楽になりますよ。なんか大事な人でもそうやし、街中の見ず知らずの人もそうやし、例えば見ず知らずの人でも、街で暮らしてるとっていうか、外出てね、なんかこう出かけてるといろんな人と遭遇するじゃないですか。
例えばなんですけど、この前ね、温泉行きました。スーパーセント。で、サウナ好きなんですよね。最近ね、最近っていつからやったかな。昔は水風呂ね、もう冷たいから嫌やと思ってたんですけど、最近はあの水風呂の気持ちよさを知りまして、サウナ入って水風呂入って外で休憩するみたいなね。
いわゆるサウナが流行った時のあの入り方ですよ。あれをなんか僕もやり始めまして、結構好きなんですよねサウナ。で、その日もサウナ入ってたんですけど、サウナ行くとね、もちろん男性の風呂なんで、男性のねサウナ入ったら、当然おっさんばっかりですよ、中に入ってるのって。
そのおっさんに僕も含まれてるのかもしれないですけど、とにかくおっさんですよ。定義は不明おっさん。裸のおっさんがね、椅子に座ってサウナのベンチに座って並んでるわけですよ。で、まあ黙って入りますよね。入ってて、で、するとね、なんかその日、よく行くスーパーセントなんですけど、その人はね初めて見ましたね。なんかね、なんかちょっと挙動がおかしい感じ。
おかしいって言っても、そこまでなんか目立つわけじゃないんですけど、なんかそわそわしてるんですよ。で、僕が入るよりも前からおっさんで、結構長い間サウナを耐えてる人やったかもしれないです。何分から入ったかは見てないんでわかんないですけど、まあでも汗もよくかいてはるるし、なんかこうちょっとそわそわして、熱そうにも見える。
でももしかしたら、その、耐えてるというか、もうあと何分とかやって踏ん張ってる人なのかもしれん。なんかそんな想像もしながら、でもなんかちょっとこうそわそわしてるんですよね。なんかこう体を動かしてというか、手動いたりとかなんか首動いたりとかして。
おじさまがですね、両手のひらか、両手のひらで顔を抑えるというか顔を撫でるというか、手のひらで顔を覆うような姿勢をとるんですよね。で、とって、その手のひらが顔の上から下までスーッと撫でるように下ろして、その手を自分の胸の前に持っていって、
で、その両手をですね、組んで、祈りのポーズみたいな感じで指を絡めて握るわけですよね。両手を胸の前で。で、その胸の前で握ったまんまグーッと力入れたときにグググって手揺れるというか腕ごとこう震えるというか。
なんかその、顔から手のひらスーッて下りてきて、その手のひらがそのまま胸の前で組まれてグググってなんかこう体が震えるぐらいギューって握って、なんかすごい絞ってるんですよ。
で、なんか、しかも汗それでピタピタピタってサウナの床落ちてるし、グググってなんかそんななんか体臓器みたいにして絞るかっていうぐらいなんか絞ってたんですよね。
ちょっとなんか想像したら汚ってなるかもしれないですけどね、なんか汚って思いましたよ。なんか別に汗かくのはいいですよ、サウナやから。垂れてくんのはしゃーないけど、その顔についた汗を手のひらに拭ってその汗を絞って床にポタポタみたいなのはなんかちょっと見たくはないよねって思って。
なんか絞ってるって思って、僕は上のね、2つ上の段ぐらいからちょっとなんか視界に入るんでね、見えたんですけど、わぁやってんなと思ったらそのね人ね、もうわずか1分2分の間にもうなんか3,4回ぐらい同じ動作なんかしてて、毎回絞ってるんですよね。
サウナでの観察
毎回絞っててなんか嫌だなとは思いました。嫌だなとは思ったけど、でもそこでなんかもう、なんやねんこのおっさんみたいな気持ち悪いなーって、せっかく僕もすっきりしたくてサウナとかね、温泉入ってんのに、なんかその汗絞ってるおっさんのことね、考えながらサウナ入るの嫌やし。
なんかまぁ、わぁなんか嫌やなと思ったけど、気にしないようにしたっていうんかな。なんか、あ、もうそういう人なんやなってなんかもう思ったんですよね。なんか絞らんといてくださいとか言ってもいいけど、絞らんといてくださいっていう忠告もすごいですけどね。
なんかまず喋るのも嫌やし、なんか自分に害が及んでるかって言うと別に及んでないんですよね。なんか見てたら嫌だなぐらいで、こっちになんかかけてきたりとかしたら流石に嫌ですけど、なんかもう一人でね、絞ってるだけなんで、絞ってるだけって言い方もあれですけど、なんかいいやと思って。
むしろ、まぁそのおじさんもさっき言ったように、でも結構なんか頑張って入ってはるっぽいんですよね。僕ももうあと1分とか持って入る時ってなんか、そわそわしてくるし、なんか暑いなぁとかどうしようかなぁみたいになってくるし、なんかこう、なんか動きたいみたいな気持ちもまぁわかるしね。
まぁそういう感じなんかなぁとかね、想像したりとかして。きっともう周りのことなんか全く見えてないやろうし、自分がそうやって、それはね、顔に汗出たらね、拭きたくなるというか、取りたくなりますよ。で、それを取ってね、なんかしもって床に捨てるみたいなのが、周りから見られた時にね、どうだろうかとかね、そういうTPOって言うんかな、なんかそういう視点はもう全然ないんやろうなぁと思って。
多分普段からない人やろうし、まぁあったとしても、多少あったとしてもサウナでしんどいから多分視野は狭くなってるやろうし、まぁなんかしゃーないってなんか普通に思えたんですよね、なんかその時。
あぁまぁこの人はこういう人なんやろうなぁって思えると、なんかマジでどうでもよくなってしまって、その件が。うわぁ気持ち悪い、なんやねんこのおっさん腹立つとかじゃなくて、あ、なんか変な人おるなぁみたいな感じ?って思えたんですよね。
で、すると、まぁその人もね、いよいよもう限界来たようで出てったんですよ。出てったんですけど、そのサウナってなんかお尻に敷くマットっていうのがあって、それ自分でもって入るんですよね。そのお尻のマットをもう完全に忘れて、パッて立ててそのままさーっていったんで、自分が持ってきたマットをその持っていかずにそのまま放置してサウナでちゃったんですよ。
だから、やっぱりなんか何も見えてへん人なんやなって思って、そりゃそうやわ、そりゃもう汗も絞るわと思って、なんか妙に納得したというか。だからといって、なんかどうかって言うと別にどうもないんですけど、だからどうもないんですよ結局。
どうもない、ただなんか変なおじさんがいましたっていうだけの話になって、なんかむしろちょっとなんか面白いというか、なんか変な人おったーみたいな。それ、風呂上がりにユミにもね、なんかこんな人おってーとか言って、なんかちょっと笑い話的なね、なんか感じで、はははーってなんか喋れたんですけど。
あ、ほんでね、その人が出て行くじゃないですか。で、出て行ってマット忘れてますよね。で、僕の隣に座ってたまたおじさんBなんですけど、その人がね、まあその人はもしかしたらそのなんか汗絞ったりしてる行為をちょっと気にしてたかもしんないです。
気にしてたっていうのは嫌やなとか、やめろやボケみたいな、なんかそういうちょっとこう、はーなんなんこいつぐらいの感じで見てた人かなーって思うんですけど、なんでかって言うと、その汗絞りおじさんが出て行った後にマット忘れてるじゃないですか。で、マット忘れてるの見て、おい忘れてるやんけーって、なんかつぶやいたんですよ。
で、その汗絞りおじさんには聞こえないですよ、もう出てってるから。扉から扉あげてもう出てってるんで聞こえないですけど、つぶやきとしてね、ささやきとして、おい忘れてるやんけーっつって、なんかつぶやいたんですよね。
だから、結構気にしてたっぽく僕は思いました、その汗絞りおじさんのこと。見てて、なんか嫌だよなって思ってたかもしんないです。で、マットも忘れて行きやがったってことで、忘れてるやんけーみたいな、ちょっとなんかお怒りというか、なんかこう、やだな、やだなというか、なんやねんおいみたいな感じのこと、ニュアンスというかそのエネルギーというか。
ちょっと怒ってるっぽかったんですよね。で、隣で、なんかこう、あー怒ってるなーとか思いながら、ちょっとこうもう独り言というか思わず口には出さずにはいられないぐらいの感じやったんかなーとか思いながら。
で、僕はもうちょっとまだ行けるんで、座ってたんですけど、そのおじさんがね、立ち上がったんですよね。出ますと。その忘れてるやんけーおじさんですよ。忘れてるやんけーおじさんが立って、どうするのかなって思ったら、ご丁寧に、ちゃんとね、その汗絞りおじさんが忘れたマットを、そのね、おじさんも持って、その人の分も。
持って、出てったんですよ。だから、お、えらいーと思って。ささやきおじさんやるーと思って。なんか、忘れてるやんけーって言う割に、自分が出ていくときになんか普通に出ていくのか、それともね、汗絞りおじさんの分も拾って出ていくのかってちょっと僕注目してたんですけど、ちゃんと拾っていったんで、えらいなーと思って。
よくできたねーって思いました。なんかこう、上から目線というか、それこそなんか子供、子供を見るようにというか、できたねーみたいな。なんかそんな感じ。よかったねーと思って。なんか、眺めて楽しんでました。
大人の仮面と子供の心
これが、なんか、裸のおっさん同士の、繰り広げられる物語やと思うと、なんか、別に、そそられないですけど、なんかこう、子供っていうか、なんか、その人がなんかもう年、その年齢分の人やと思わずに、中身はね、もうみんななんか子供みたいなもんなんですよ。僕も含めですよ。
僕も含めて、みんな中身って子供みたいなもんで、子供みたいな心を持った僕たちが大人の仮面をかぶってこの世を生きてるわけですよ。だから本質はね、子供となんか別に変わらんというか、そんな成熟したね、人ってなかなかおらんもんやと思うんですよね。みんなそんなもんみたいな。
なんかそんなもんっていう前提ある方が、人にも優しくなれるし、自分にも優しくなれるなーってなんか思うんですよね。なんかそんなことを、そうそう、その話に繋がりそうでこのサウナの話をしたんですけどね。まあまあそんなことがありましたよ。なので、生んだ覚えのない長男っていうのも酷ですけども。
小豆さんが生んだ子供やと思わなくてもいいとは思うんですよ、必ずしも。てか実際生んでないですよね。生んでないんで、なんか私の子供やと思うとなんか私がお世話になるんですけど。
まあそれも一つの視点で、別にそうじゃなくて、子供なんやなって思うというか、なんか子供のようなもん、本質はね。なんか大人のようなフリみんなしてますけど、中身は結構子供よみたいな。
ふうに思うと、わかりやすいかもね。そんな感じですね。今後も頑張っていこうと思いますということで。ありがとうございます、レターいただき。またね、なんか関係こうなりましたよとかね、こんなことありましたよとかあったら全然いらなくね、レター送ってください。ありがとうございます。
はい、では続いてのレターです。
初めてメールします。
ふたりごとチャンネルの第533回でアンパンマン理論を話されていましたが、なるほどなと思いました。
アンパンマン理論ですね、これ後で補足します。
私はジャムおじさんがいなくても自分であんこを作れる人間になりたいです。
アンパンマン理論なんやっけって知らん方からすると、なんかアンパンマンとかジャムおじさんとかどうしたみたいになりますよね。
実際にはジャムおじさんに頼り切り、つまり他社から認められることであんこが作られています。
この方はね。
あとは内側から発生するときめきとかですかね、あんまりないけど。
43歳パート職員2時の母です。
ジャムおじさんがいなくてもあんこを作れるようになるにはどんな心構えが必要だと思いますか。
お二人の考えを聞きたいです。
特にユミさんの565回の旦那が一切家事をやってくれない回もユミさんの見解に私もハッと気づかされました。
そうだわ旦那が少し家事手伝ってくれても結局イライラしてるわって。
イライラしたときはあの回を何回かリピートしてます。
というレターですね。ありがとうございます。匿名の方です。
久しぶりに登場しましたアンパンマン理論。
懐かしいですね。もう1年以上前に多分話した内容だと思うんですけど。
まあでもやっぱり大事やなーって思います。
その理論って、理論ってつけるとなかなかすごい大層なあれですけども。
でもあのシンプルです。
アンパンマンってねどんな人ですかってことですよ。
まあ人というかパンというか何て呼んだらいいかわからないですけど。
人類ではなさそうですね。
まあ人型のパンですよ。
まあアンパンマンですね。
どんな人ですか。
アンパンチとかね。アンパンマンといえばアンパンチとか顔が濡れて力が出ないよとかね。
なんかいろいろあるかもしれないですけど。
お腹の空いた子にパンをあげますよね。
そのパンっていうのも自分の頭ですよ。自分の顔。
自分の顔がアンパンでできてるんで、その自分の顔をピッてちぎってお腹空いてる子にあげるわけですよね。
嬉しいじゃないですか。お腹空いてる子からすると美味しいね。
パンが食べられてお腹も膨れるし美味しいパンやし嬉しいなーってなるわけなんですけど。
だからヒーローですよねアンパンマン。
ヒーローなんですけど顔をあげた分自分の顔はかけますと。
だから顔がかけるってことはアンパンマンは力が出なくなるんですよね。
なのでパンをあげることでアンパンマンはある意味自己犠牲になっているというわけなんですよね。
これを日常の中でみんなはしてないですかーっていうことですね。
自分を犠牲にしてまで自分の気持ちを抑えてまで誰かのために何かしてたりとか我慢して何かをしてたりとか。
してないですかーって。
我慢して何かしてるとしたら爆発しますよ。
こんだけ私は身をちぎってパンをちぎってあなたのために尽くしてるのにあなたのためにやってるのに感謝もしてくれないとか。
分かってくれてないとか当たり前のように思われてるとか。
どうして私ばっかりがいつもこんな役回りをしてるのとか。
不満が溜まってきますね。
でもねアンパンマンはそうなってないじゃないですか。
アンパンマンがねいつもパンあげてんのに何もしてくれへんとか言ってカバオくんにキレたりはしないですよね。
お腹空いてる子いるけど今日はあげないとか言っていじわるというか出し惜しみとかしないですよね。
もうどうやったらお腹いっぱいになってもらえるやろうかって今目の前で困ってる人助けられるやろうかでそこに集中してますよね。
なんか今これパンあげんの嫌やなーとか思わない。思わないというか思ってるのかもしれないですけど実は。
どうなのか知らないですけどやめとこうとか思わないですよね。
もう迷いなくというか。
いくらでもパンは渡すし。
みんなのためにね尽くす存在ですよ。でなんでそうあれるのかっていうと
アンパンマンはジャムおじさんにいくらでもパン作ってもらえるわけですよね。
まず一つ。
ちゃんとパンをちぎって自分の顔が欠けたら新しい美味しい新鮮なパンに交換しますよすぐ。
ちゃんと自分のメンテナンスを自分でするんですよね。
自分でというかジャムおじさんに頼る部分はあるんですけどちゃんと顔交換します。
なんか顔ちぎったまんまなんか1ヶ月ぐらい過ごしたりしないしないですよね。
パンをちぎってで他の人にもちぎって僕の記憶では両サイドちぎって2人同時にあげることはあったと思うんですけど
それ以上ちぎらないですよ。もう5人も6人持ってちぎって顔なくなるぐらいちぎったりはしないです。
ちゃんと自分も多少元気はなくなるけどでも頑張れるぐらいの量しかあげないですよ。
そういうストーリーなんでそうなのかもしれないですけど。
まあでもそうですよ。自己犠牲とはいえ何でもかんでもちぎったりはしないですよね。
いやし顔が欠けたらちゃんとメンテナンスもします。
ジャムおじさんにお願いして新しいパン作ってもらえます。
しかもアンパンマンはやっぱりみんなから慕われているヒーローなんで
パンをあげるとみんなからちゃんと感謝されます。
ありがとうアンパンマンって。
アホくんもちゃんとね挨拶しますよ。
いいやつです。
ありがとうアンパンマンって感謝もしてアンパンマンちゃんとそれも受け取ってます。
だからなんか自分ばっかりいつもパンちぎってとかじゃなくて
ちゃんとみんなのために困ってる人助けたいっていう自分の思いもちゃんと信じて
で困ってる人が目の前にいるから自分にできることは何だろうパンをあげようって
パンをあげて受け取ってもらって
お腹いっぱいなったって嬉しいありがとうアンパンマンって
その気持ちもちゃんと受け取ってるし
心の充足と自己満足
アンパンマンもちゃんと感じてるから
お役に立ててよかったって幸せなんですよね。
だからパンをあげて顔は欠けるけど幸せをちゃんとね味わってるんですよ。
たまにね拗ねてる人とかがいて
拗ねてるキャラとかがいてアンパンマンに顔もらっても
なんかこんなの食べれるんかとかねなったりとか
あんまちゃんとお礼言わへんみたいなねキャラもいたような気がするんですけど
それでもお礼ぐらい言い上がれよとかきれずに
ええから食べなさいと優しく包んであげられるのも
普段から自分のメンテナンスをちゃんとしてね
みんなから慕われてて感謝もされてて
自分の存在意義っていうのもちゃんと感じてるからこそ
今目の前でちょっとなんか拗ねてね
こんな食べたないとか言ってる子がいても
ええからええから言って優しくあげるのかなとかそんなことも思うわけなんですけど
まあそうだからアンパンマンが顔ちぎっても幸せなのは
そうやって自分をちゃんと満たせているからやと思いますと
こんな話でしたっけなんかちょっと
僕のなんかアップデート版みたいなのが挟まってる気がするんですけど
当時話した内容と若干違う気がするんですがそういうことですよ
で何でしたっけレターですね
私はジャム王子さんがいなくても自分であんこを作れる人間になりたいですと書いていただいてて
まあなるほどなそうですよね
なんかこう毎回ジャム王子さんがいないと自分を満たせないよう自分の
その元気元気になれないよって人
人に頼りきりだとちょっと依存にもなりそうな気もするのでちょっと気になりますよね
とはいえジャム王子さんに頼るのは大事ですよ
なんかこの匿名さんにとって私にとってのジャム王子さんはこの人やなとか
ジャム王子さんはこうというかなんか人と一緒に
なんかこう自分であんこを作るっていうのは自分でこう自分のご機嫌取る
自分が幸せであれるために
例えば人とこんなことする子どもとこんなことしてるのが幸せやな
私にとってあんこ作れるなと思ったら子どもとこんなことするとか
仕事でこんなことねこの人とこんなことするとかお友達となんかお茶しに行くとか
なんか対人との間であんこが作れる方法あるんやったらそれはそれで素敵やなって
うんすごく思いますよ
で他者から認められ認めてもらえることであんこが作られるんやったらいいじゃないですかそれで
もっと認めててもっと褒めてて私こんなことやってすごいでしょ言って素直に取りに行ってもいいじゃないですか
褒めて欲しかったら認めて欲しかったら
それをなんていうかな
そのまま素直に求められることでもっと楽に自由にあんこも作れるんじゃないかなって思いますよ
本当は認めて欲しいのに素直に言わずに認めてもらえる街とかなると
なかなか認めて満足するように認めてもらえなかったりとか
認めて欲しいのになかなか認めてくれへんとかで余計なんかあんこなくなるみたいなことにもね
なりかねないので
他者から認めてもらえることであんこが作られていきましてご自身でも自覚されてるんやったら
じゃあもういっぱい認めてもらってあんこ作ろうってするのも全然OKやと思いますね
あとは自分から発生するときめきとかですかねってことなんで
だから自分であんこ作れる方法もあるわけですよね
その内側から発生するときめき
これがあんこの種なのかなって思うので
そのときめきに自分が敏感になってね
どんなところがときめくかなとか
どんなことしたら嬉しいかな自分が喜ぶかなって
人がいなくても自分が自分でときめける
そんな方法があると自分でもあんこもっと作っていけるんやろうなーって
思いました
ご質問にお答えすると
ジャムおじさんがいなくてもあんこ作れるようになるにはどんな心構えが必要だと思いますか
でもとくけさんはねもうなんかご自身の中に答えありそうなので
他者からの認識と自分の喜び
なんか今気になっていることをいろいろやってみたらいいと思いますよ
発生するときめきにねフォーカスしてみたりとかね
あとはもう他者から認められてあんこ作られるんやったら
もう存分に素直に認めてもらってあんこ作りに行ったらいいと思いますし
なんか僕はねそのレター読ませてもらって
どっちかというと
他者から認めてもらうことあんこが作られてます
まあわからない期待はね
どこまで期待できるかっていうのあるんですけど
素直にほめてほしかったほめてっていうのを
言ったりねアピールしたりとかも全然してほしいなってなんか思いました
プラス自分でもあんこ作れる
もっと作れたらまあいいですよね
でも人から作ってもらうっていうのも
なんか素直に取りに行っても良さそうやなーっていうのはね
思いますね
はいレターありがとうございました
というわけで今回の放送以上で最後までお聞きいただきありがとうございました
このチャンネルのレター引き続き募集しておりますので
放送の説明欄からお寄せください
ご質問ご相談メッセージ何でもねOKですので
お気軽にどうぞよろしくお願いします
というわけで今回の放送以上で最後までお聞きいただきありがとうございました
また次回の放送でお会いしましょう
おな