コーチングとは
こんにちは、わたなべ大輝です。このチャンネルでは、リスナーの皆さんから寄せられた様々なご相談に対して、自分らしい幸せをテーマに本音で向き合いお答えしています。
はい、今日はね、ちょっと僕自身の話をしようかなと思います。はい、実はですね、
最近コーチングというものを受け始めました。 はい、っていう話をね、今回したいと思います。
コーチング、まあこれね、言葉としてご存じの方、ね、ご存じでない方もいらっしゃるかもしれないんで、まあ何ぞやっていうところから話したいんですけど、
まあ、カウンセリングっていう話は最近放送でもよくしてるじゃないですか、カウンセリング。僕らもう受けたことあります、カウンセリング。
で、まあそれと割と似てる、似て非なる言葉。 まあでもやっぱり似てる。そんなね、ものがコーチングかなと思います。
まあ要するに、コーチングっていうのは、なんかこうなりたい自分とか、理想の自分とか、こういう人生にしたいとか、
仕事でこういう成果を上げたいとか、まあなんかそういう目標みたいなのがあって、それに向かって進んでいくのをサポートしてもらうっていうのが、
まあ僕的なコーチングの認識です。前に進んでいくっていうのかな、自分のありたい自分、なりたい自分、
ね、目標とかに向かって進んでいく。これがコーチングです。で、カウンセリングっていうのは、なりたい自分っていうよりは、まあなんか今しんどい、今つらい、
悩んでる、もやもやするっていう、その悩みがある、しんどいよっていうのを克服したり、癒してあげたり、
まあする、まあマイナスの状態をこう、ゼロに持っていく、プラスに持っていくみたいなのが、まあカウンセリングのイメージで、
今、まあマイナスの場合もね、あると思うんですけど、まあマイナスやったり、ゼロやったり、プラスやったりするのをさらにプラスに持っていくみたいなのが
コーチングかなと。で、まあそういうコーチングっていうのを、僕自身が受け始めました。
自分の変化に気づく
っていう話です。で、前からね、あの放送を聞いてもらっている人からすると、あ、大輝さんもコーチングとかなんかそういう、
そういうなんか心理学の、そういうやつ受けるんやって思われたかもしれないです。そうなんです。僕自身ね、そういうのを受けるの初めてです。
カウンセリングはね、ちょろちょろっと受けたことあるんですけど、コーチング初めてで、で、今回実はね、グループのコーチングなんですよ。
4人だけのね、すごい小人数。うち1人は妻のユミハーンなんですけど、夫婦で通ってまして、
4人だけなんですよね。で、その主催者のコーチングのやってくれる人を含めた5人だけの、ほんまに小規模のグループで、
4ヶ月間なんですよね。だから単発1日やって終わりとかじゃなくて、4ヶ月間。
しかもグループで受けてて、2週間に1回、で、しかも1回2日あるんで、2日かけ、
ん?2日が2週間ごとにある。だから月4回ぐらい受けるのを4ヶ月っていう、まあなかなか密なやつを受けてるんですよね。
だからそういうグループで受けるとか、4ヶ月間とか、まあそういうプログラムみたいな、受けるのはほんまに初めてで、
ユミハーンの方はね、去年からいろいろお話してると思うんですけど、カウンセリングのやつとか心理学のセミナー行ったりとかしてて、
まあユミは結構そういうの去年から行ってたんですけど、僕は初めてで、まあ今回行こうかなと思って行くようにしました。
で、コーチングとは、なんかその理想の自分とか、なりたい自分に向かっていく、プラスね、よりプラスに持っていくのに人の助けを借りる。
サポート、コーチ。まあコーチって言うじゃないですか、スポーツ。僕やったらサッカーしてたんですけど、サッカーのコーチって言いますよね。
選手がいて、コーチがいる。コーチっていうのは選手に最適な練習メニュー組んであげたりとか、試合組んであげたりとか、
作戦考えたりとかして、まあ選手がより力を発揮する、試合で勝てるように、指導って言うとあれですけど、まあ指導を導いていくみたいな。
まあまあコーチングっていうのはまあそういうことですよ。サッカーやったら勝つことが目標ですけど、コーチングやったら、まあ各々の目標に向かって進めるようにサポートしてあげる。
まあそういうのね、大輝さんもそんなん興味あったんですか?とか、大輝さんそんな理想の自分とかあるんですか?って思われた方もいるかもしれん。
そう、僕はね、割とポジティブ人間で、悩みはね、そんなないんですよ、普段から。
癒したい過去とかも特にない。で、まあ理想の自分、別に自分今のまんまでいいやって思ってるんで、そんなね、なんか目指すもんなんてないと思ってたんですけど、
だからこそ今までコーチングなんて受けたことなかったんですけど、気が変わってね、なんか受けたいなと思って、今回受けることにしたんですよ。
4ヶ月のあれで夫婦で行くってなるとね、結構やっぱり日程も取られるし、時間と労力も取られるし、お金ももちろんね、かかるしっていうので、
まあなかなか大きなね、決断ではあるんですけど、あ、普通に行きたいな、やってみたいなって思って参加したんですよね。
だからすごい心境の変化があったんですよ。まあその主催者の人が信頼してるね、お付き合いになる人やっていうのもあるんですけど、
コーチングそういうの受けたいなって思った、その心境の変化っていうのがやっぱ大きかったですよね。
賢く生きることに固執しすぎる
で、なんで参加したんかと、そういうのに。
ね、大木さん別に今満足してんちゃうのと、いうことを僕自身も思ってたんですけど、行ってなんで参加したいと思ったかが、
そのコーチングの場で分かりました。で、この前ね、初回のコーチングの合宿があって、合宿形式なんで、その5人でね、
あの、
小民家っていうかな、その泊り込みで、一日こうセミナーしたり、一緒に話したりして過ごしてみたいな、初回のね、3日間のプログラムがあったんですけど、
その中で僕がなんで参加したかっていうのが、後から分かりました。
もともとは、なんか参加してもいいかなとか、信頼してる人がね、初めてやるやつやから、ちょっと面白そうやなとか、なんかそういう興味本位で参加して、
こうなりたい自分がいる、そのために受けるんだっていう、その明確な目的意識っていうのはなく、
なんとなく面白そうやなって入ったんですけど、そのね、コーチングの場で出てきたのが、あの、潜在意識にね、アプローチして深掘りしていくんですよ。
僕なんかね、結構、まあ自分で言うのもあれですけど、頭が回る方なんで、日頃いろんなこと、頭で全部考えちゃうんですよ。
論理的にね、論理的な思考で、で、しかも自分をね、こう俯瞰してみる力が高いんで、こうグググググってこう、
えー、なんていうかな、のめり込むっていうか、もう前も、右も左も見えなくなってこう、のめり込みますみたいなタイプじゃなくて、常になんか自分を上から見てるというか、
こう全体を見渡しながら、えー、暮らしてる。
そりゃもちろんいい点でもあるんですけど、まあそういうね、ふうに生きすぎてて、なんていうんかな、
こう、ちょっと、最近特に、賢く生きすぎてた。
賢く生きすぎてたっていうことに気づいたんですよ。
昔はもっと、なんていうかな、破天荒なことやってたかもしれん。
まあ、小中学生の時も、結構なんていうかな、こう、クールなキャラっていうよりは割と、
アホなことしてたりとか、騒いでたりとかするグループやったりもしたし、
こう、わちゃわちゃね、やってたりしたんですよ。
で、まあこう、なんかこう、日頃のいろいろ物事を決める時も、
常に俯瞰して、論理的な思考で、どれが最善かって決めますっていうよりは、
なんか面白そうやからやってみる、それこそこの前の放送で、なんかノリと勢いでね、決めてきましたみたいな話したと思うんですけど、
あのー、例えば銀行辞めて、なんかベトナム行っちゃったりとか、
まあ、車で日本一周したりとか、まあ、なんかユーチューバーとかね、ポッドキャスターみたいな、
スタンドFM配信者みたいな、こんな今のあり方になっちゃったとか、
割と向こう見ずっていうか、当時はね、特に。
何の当てもなかったんですけど、なんか、やってみたい、これしてみたい、あれしてみたいで、結構人から、
えー?みたいな、言われるようなこともやってきてたんですけど、で、それが自分やと思ってたけど、
気づいたら、そういう自分が減ってた、うん、減ってたんですよ。
なんか無茶したり、アホなことしたり、こう、えー?みたいな、そんなことやっちゃうの?みたいなことをしたりとか、
そういう自分がね、最近、うん、確かにね、あんまり少なかったなぁと思って。
ここ最近でそんなね、あーこれが自分らしいなというか、
わいって、わいってこんなことやっちゃえるよなぁみたいなことって、あったかなって思うと、あんまりないんですよね。
で、それはそのなんか、仕事変えるみたいな大きな決断もそうやし、日頃の、もう毎日の生活の中でも減ってた。
どっちかというと、論理的に考えて、常に、
ま、賢く生きるっていうか、合理的に生きるっていうか、無駄なく生きるというか、
そんなつもりないですよ。そんなつもりないけど、例えば、
なんやろな、うーん、
例えばですけど、じゃあどっか目的地に行きたいとするじゃないですか。
ってなった時に、手段がいろいろ思い浮かびましたと。Aという手段は、
ま、なんやろ、うーん、
ま、車で、例えば普通に1時間ぐらいで行けるルートですと。
で、Bのルートやったら、車で1時間半かかる。1時間半かかるけど、
なんか行ったことない道とかに寄り道しながら行けるルートがあったとして、
ま、そういう時って大体1時間で行ける最短の合理的な選択をしがちやったんですよ、最近特に。
でも人生って別に、合理的とか、無駄ないとか賢いことが、別に正義じゃないじゃないですか、人生って。
そもそも人間みんないつか死ぬので、合理的に生きるのが人生じゃないですよね。
どうせ死ぬのになんでそんな合理的に常に最善の道選ばなあかんねんと。
どうせ死ぬのにみんな、死ぬ死ぬ言って申し訳ないですけど、
生まれてね、じゃあどうせ死ぬのになんで生まれて、こんな人間、頭がね、こんな働いて、いろんなことできて、こんな繁栄してやってんねんって言うと、
まあ楽しむとかね、こう、なんていうかな、無駄なく生きること以外のことが多分重要だと思うんですよ。
で、でも、いざなんか自分がなんか決めようかなみたいな、
あれしてこれしてて考えたときに、常になんか最善の道、合理的な道、論理的な、
いやこれっしょみたいな選択をしてきたなあと思って。で、それは賢いんですよ。
それは1時間で行ける方がええやんっていう話なんですけど、でも、いやなんとなく1時間半の道で行ってみようっていうのも人生じゃないですか。
で、そういう遊び心のあるっていうか、まあ三浦よったらアホかもしれない。1時間で行けるのになんで1時間半かけてんねんみたいな話のこともやっちゃうようなマインド、
これが減ってたなあと思って。 昔はもうちょっとやってた気がする。でも最近は、
もやもやした気持ちと本音に気づく
そういうなんか頭のチャンネルがすごいシャットアウトされてて、まあ合理的な賢い自分のチャンネルで結構生きてた気がする。
だから、なんかもやもやしてたのかもしれない。
なんかね、そうちょっともやもやしてたんですよね。
なんかつまらんというか、まあその時はね、やっぱり言語化できてなくて、なんとなくこんな感じかなあ、なんかなんだかなあみたいな。それぐらいしか思ってなくて。
で、コーチングっていう話があって、その時は、ああコーチングなんか面白そう。
信頼してる人がやりますというプログラムで、ああちょっとやってみたいなあっていう、ほんま興味本位だけやと思ってたんですけど、
潜在的にはそういう自分のなんかつまらなさとか、なんか物足りんなっていうのを自分の心は感じてたんかもしれん。
だからそれを打破するようなコーチングっていうきっかけ、これをね、なんか無意識のうちに求めてたんかもしれんなと。
それをね、行って初めて分かりました。行く前は分かんないですよ。行く前はなんとなく行きますって決めただけやったんですけど、行ってから、
あ、自分このためにこのコーチング受けようって思ったんやって、後から気づいたんですよ。これも面白いなと思って。行ってから気づくっていう。
で、そのなんでっていうのは自分の潜在意識の心の声やったんで、普段なかなか聞けないじゃないですか、自分の本音って。
分かってるようで。で、特に僕みたいにね、頭であれこれ考えちゃう人は、頭で結論出しちゃうんで、自分の本音なんやろうっていうのを
意識することって少なかったりするんですよね、意外と。
例えば、そのさっきの1時間で行ける道と1時間半で寄り道しながら行ける道があったとして、
それはまあ早いった方がね、もちろんいいやろうって言って1時間の道がいいでしょうって頭で考えてても、実は1時間半の道で、
あ、なんか道中こういう店あってそっちも寄ってみたいなとか、なんか海沿い走れるからそっち走ったら気持ちいいやろうなとかね、例えばね、
そういうのを思ってたとしても、その心の声を聞こうとしてなかったらね、もう見えないですよね。
なんかそんな生活をこの数年もしかしたらしてたかもなぁと思って、自分のもっとアホな部分、
遊び心のある部分、論理的とかじゃなくて直感でえいやーでやっちゃう自分、これにもうちょっとなんかフォーカス当てて
過ごしたいなーってそんな風にね、思いました。だから僕がなりたい自分、理想の自分、別にね生まれ変わりたいわけじゃないですよ。
なんか別人になりたい、自分嫌い、自分嫌いやっていう意味じゃなくて、自分はめっちゃ好きなんですけど、その上で、
あ、なんか最近アクセスしてなかったなっていうそういうアホな自分、これをもうちょっとなんか大事にして
みたいな、そんな4ヶ月を過ごしたいなって思いました。
賢い自分とアホな自分を両輪に持つ目標
いやーだから深い、深いですね。 なんかそんな
そんな願望が自分にあったんやーってなんか初めて気づきましたね。 それがだから最近なんかモヤモヤした、これでいいんかな?
いやいいんですよ、多分。だから頭でめっちゃ考えて、これでいいんやっていう生活をしてるはずなんですけど、なんか
なんかこれでいいんかなっていうか、なんかモヤモヤするなっていう感じがあって、でも頭で考えたら、いや別に
何の不満もないはずやし、ね。 問題ないでしょうって思ってたんですけど、まあどうも違ったらしい。ちょっとねもうちょっと冒険したいな
遊び心、 人生、生活もそうやし仕事もそうやし全部ね遊び心
ね、直感とか。で、頭で考えずにおもろそうやからってやってみるみたいな、そういうね自分をもう ちょっと取り戻したいなーって思ったんですよね
うん、っていう話、ほんまにもう自分語りでしかなかったですけど、まあそんなね
だから僕ももうほんまにこのコーチング始まったばっかりなんですけど、4ヶ月のプログラムです。
で、まあそういうね、4ヶ月後、どんな自分でありたいかって思った時に、賢い自分、論理的に考える、合理的な
選択ができる、物事を俯瞰して、より高い視点から見渡す 自分っていうのはもちろん好きやし、これからも持ち続けたい
一方でグググッとのめり込んで、もう後先考えずに楽しんだり 喜んだり
まあ悲しんだり できる、熱中できる
合理的じゃないけど、なんとなくこれやってみたい、面白そう って飛び込んでいける、そんな
自分、こっちも 愛したい
両方っすよね、賢い自分とアホな自分、このねダブルのエンジンで
両輪でやりたい、どっちかじゃない、アホばっかり アホにもう行っちゃうんでもなく、賢い自分で行っちゃうんでもなく、もうどっちも
まあ選ぶというか、どっちもあるというか、どっちも楽しみながら人生を送る っていうことができたら、これはまあ楽しいなぁと思って
アホにもなれるし賢くもなれるしってまあ最強やんっていう話ね そんな自分を目指したいなと思って
まあこのコーチングね、これから受けていこうかなと思っています はい
まあその中身については、その別に喋っていいよってね どんなことしたかとか喋っていいよっていうのは主催者の人から言われてるんですけど
まあだから何か話したいことがもしあったら、これからコーチングね こんなこと受けましたとか、こんなこと思ってますみたいなことをシェアさせてもらうかもしれません
まあとりあえずね、僕が あとまあユミもね、妻も一緒に受けてるんで妻も含めて
自分見つめ直し期間を今過ごしてるんやなぁと思って この放送も聞いてもらえると嬉しいかなと思います
まあ皆さんもね、いろいろこう 自分のことを見つめ直したり生活のこと仕事のこといろいろ考えてね
悩みながら もがきながら
ね少なからず過ごしていると思う 僕らもそれは一緒です
で特に僕らは今コーチングっていうのは始まって、ほんまに見つめ直し期間なんでね まあ一緒になんか成長していければなぁと
思いますので、はい渡辺夫婦の二人ごとこれからも よろしくお願いします
はい っていう感じですかね
えーちょっと自分語りの回っていう感じだったんですけど ご視聴いただきありがとうございました
レターもね引き続き 次回以降ねお答えしていきたいと思いますのでご相談あればぜひ送ってください
あとコメントいいねとかね何かしら反応あると僕も嬉しいのでぜひ宜しくお願いします というのとあのフォローチャンネル登録まだの方はぜひ
よろしくお願いしますポチッとね押しといていただいたら今週3回投稿しているので はいぜひね次回以降の放送も楽しみに聞いてください
それではまたお会いしましょう