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2024-07-02 17:19

#554 結婚後の親戚付き合いが不安でたまらない

皆さんからの人生相談にお答えしています。
心がやすらぐ、前向きなメッセージをお届け!

【放送のもくじ】
オープニング
レター①:結婚後の親戚付き合いが不安でたまらない
レター②:家にどろぼうが入り大切なものが盗まれました

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#夫婦 #レター返信 #結婚

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00:03
みなさんこんにちは、わたなべ大輝です。このチャンネルでは、リスナーの皆さんから寄せられた様々なご相談に対して、「自分を満たして自分らしく生きる」をテーマに、心理カウンセラーである、わたなべ夫婦がお答えしていきます。
はい、今日もね、いただいたレター、ご相談にお答えしていきます。
結婚後の親戚付き合いの不安についてのレターと、後半がお家に泥棒が入って大切なものをね、盗まれてしまいました、失ってしまいましたという方からのレターをご紹介します。
はい、ぜひね、最後までお付き合いいただけますと嬉しいです。
はい、では最初の方です。
ぼくめいさんですね。わたなべ夫婦さん、はじめまして。いつも楽しく拝聴しています。28歳女性です。ありがとうございます。
結婚後の親戚付き合いについてお聞きしたく、今回初めてレターをお送りします。
わたしは現在2歳年下の彼氏と婚約中で、先日両家の親との顔合わせが無事終わりました。
入籍して結婚する上で、義理の両親とは適度な距離感でうまく付き合っていきたいと考えています。
そんな中、彼の父親の兄2人から、だから彼からするとおじさんですね、親戚のおじさん2人から、
結婚のお祝いをしたいから、対岸島の日和のいい日に私たちに会いたいとの申し出がありました。
私は会ったことのない人たちで、彼も15年ほど会っていないとのこと。
まあ親戚のおじさんなんでね、そんな頻繁に会う人じゃなさそうですよね。
ありがたいですが、私は極力相手の親戚との付き合いは控えたいと考えており、
彼も無理して会わなくてもいいと言ってくれているので、失礼を承知の上でお断りするつもりです。
しかし相手の親戚との付き合いを受け入れられない私は、
事実婚も視野に入れた方がいいのかなと入籍を目前に迷い始めてしまいました。
何かアドバイスいただけると幸いです。
また渡辺フースさんはどのような感じで親戚付き合いをされていますか。
差し支えのない範囲で教えていただきたいです。これからもお二人の活動を応援しています。
はい、特命さんありがとうございます。
結婚入籍を目前に迷い始めてしまいました。事実婚も視野に入れた方がいいのではないか。
入籍はしない方がいいんじゃないかということなんですけども。
正直どうなんですかね。
親戚付き合いを控えたいから入籍せず事実婚にするのはどうかっていう話なんですけど。
もう一個そのご質問というかその状況としては。
なんかね、事実婚になったからといって親戚付き合いがなくなるかっていうと、
03:00
そうではないと思うんですけどね。
どうなんでしょう。僕ちょっと事実婚のこととかそんな詳しいわけではないし、
知り合いに事実婚の人がいるわけでもないので、実際のところはよくわからないですが、
結局だって事実婚だろうが法律婚だろうが、結婚ということには変わりないじゃないですか。
変わるとしたら席が入ってるか入ってないかみたいな書類上、手続き上の話なので、
結局ね、その結婚した夫婦として見なされるわけなんで、
じゃあなんか正月集まりましょうとかお盆集まりましょうとか、
なんかの機会には義理の両親が関わってきたりとか親戚の人が会いたいとかね、
集まりで同席したりみたいな場が設けられることは変わらないんじゃないかなって思うんですけどね。
だから親戚付き合いを控えたいから事実婚にしますっていう考え方やと、
ちょっとなんか期待通りにならないんじゃないかなという気がします。
結局親戚付き合い控えたいかどうしたいかっていうのは、
自分たちがどうしたいかにかかっているんで、
なんかその事実婚にしたからみんな声かけてこなくなるとかね、
そういうわけでもない。むしろ事実婚にしますって言ったら、
なんで事実婚なんとかなんで入籍しないのみたいな話にもなったりして、
余計親戚の人たちの関心を集めるというか、
なんでなんでみたいな感じになったりもしそうな気もしますけどね。
だからレターでおっしゃってる理由で事実婚にするっていうのは、
ちょっとなんか期待通りの結果にはならないんじゃないかなという気がしてます。
この特命さんが言う適度な距離感でうまく付き合っていきたいっていうのは、
どういうイメージなんですかね。
一応お付き合いはあってもいいって考えてるってことなのかな。
なんかもう絶対会いたくないです。
絶対会いたくないです。
ギリの両親とも親戚のおじさんおばさんとも絶対関わりたくないです。
会いたくないですっていう感じでもなく、
適度な距離感でうまく付き合っていきたいと考えていますって書かれてるんでね。
なんかその辺がどういうイメージなんかなと思って。
だから僕が率直に思ったのは、
例えば今回、親戚のおじさん2人、
彼の父親の兄2人から結婚のお祝いをしたいから、
対岸島の日和のいい日に私たちに会いたいっていう申し出がありましたっていうのは、
適度な距離感でうまく付き合っていく範疇から超えてるんですかね。
なんかこんな別におじさんで、
06:02
彼自身も15年ほど会ってないってことなんで、
久々じゃないですか。
だから結婚したっていうことやから久々にちょっとお祝いだけさせてくれっていうので、
これから毎日会おうぜってわけでもないやろうし、
そんな近くに住んではんのか遠くに住んではんのかわかんないですけど、
結婚という節目やからお祝いさせて挨拶させてっていうことなんで、
これは適度な距離感でうまく付き合っていくことは違うんですかね。
毎週これから会わせてくださいとか言ったらちょっと多すぎるかなとかいろいろあるかもしれないですけど、
こういう節目で会うっていうのは適度な距離感じゃないのかなっていうのはちょっと気になったんですけど、
義理の両親ともどういう距離感で付き合っていきたいのかな。
だから親戚付き合いっていうのは別に結婚してるか事実婚かっていうよりも、
2人自身がどうしたいかでコントロールある程度できることやと思うので、
彼も無理して会わなくていいと言ってくれてるってことなんで、
その辺の理解はしてくれてる人なんかなって思うんで、
例えば義理の実家とは離れて暮らすっていうのも一つの選択やと思うし、
近いとどうしても会う機会が増えてしまったりとかあり得るかもしれないですけど、
ある程度物理的な距離も離れてしまったら、
やっぱり適度な距離感っていうのは保ちやすいかなとか思うし、
そういう自分たち次第でコントロールできる部分もあるんで、
そういう方面で考えてみてもいいんじゃないかなっていうのは思いました。
ちなみに僕らの親戚付き合いっていうのは、
それこそ適度な距離感かなと僕的には思ってます。
お互いの実家は年に1回、2回とか、
その正月のタイミングとか、
誰かの誕生日とか、
久々に集まろうかみたいな時に集まったりとかする感じですね。
僕が今実家ならで、今ならに住んでるんで、
僕の実家とは比較的距離は近いんですよ。
だからといって常に会ってるとか、
しょっちゅう会うみたいな感じではないので、
別に物理的な距離感はそれなりに近いですが、
特に正月とかそういうタイミングでしかあんまり集まってないですかね。
お互いの実家行くとか行かへんみたいな話、
正月とか以外にもちょこちょこ会ったりとか、
何かのついでとか都合で集まったりとかある時でも、
ユミの実家にユミは帰るけど、
僕は仕事なり自分の予定なりあって優先して行かへんっていう時もあるし、
09:02
僕だけが行ってユミが何か予定とかがあったりして行かへんみたいな時もあるんで、
ほんまにその優先順位っていうのはその時その時自分で決めてるし、
それでオッケーな感じなんで、
割と普通に自然に過ごさせてもらってるかなっていうのは思います。
僕もあんまりズブズブでっていうのはそんな好きじゃないんで、
やっぱ会いたい時に会いたいし、会いたくない時は別に会わんでえしっていう、
人間関係、家族ではあるんですけど別に常に一緒に居たいかっていうと、
居たい時もあれば別に居たくない時もあるじゃないですか。
だからほんまにその辺自然にやってるって感じですかね。
僕の話はそんなもんなんですけども、
この特命さんがね、とにかく事実婚でどうにかなるわけではないんちゃうかなっていうのと、
そもそも入籍目前にやっぱり結婚やめといた方がいいんちゃうかと思うぐらい
その親戚付き合いが嫌やと。
そうさせてるのはなんなんやろうなっていうのはちょっと個人的に気にはなったんですが、
今回はその話は別にレターの内容とは直接関係ないと思うので、
その話は置いといて。
とにかく親戚付き合いが嫌やと適度な距離感で付き合っていきたいんやというのであれば、
その気持ちは大事にしてあげてください。
全然それでいいと思うので。
レターありがとうございました。
はい、では続いてです。
メンバーのまめこさん。
リフレッシュしたい時なのにいつも排長しています。
メンバーのまめこです。
最近家に泥棒が入りかなり落ち込んでいます。
泥棒。
現金がなくなったのはもちろんのこと、
記念でもらったアクセサリーや祖母から引き継いだジュエリーをリフォームしたものなど、
金額以上に私にとって大切だったものを全て失いました。
大切にしまってあった写真なども荒らされていました。
家族の誰も怪我をしなかったからラッキーだったと心を落ち着けようとしていますが、
うまくいかず悶々としてしまいます。
そのなくなったものがなくても生きていけます。
だけど涙が出てきてしまいます。
やるべきことがあるのに、
ああ、あれもなくなったなぁなどと思い、
ずっと何をなくしたかを考えて悲しくなってしまいます。
ラジオを聴いている間は、
自分の中の悲しい声から解放されるので、
作業効率は下がるけど心が癒えるまではとラジオを聴きながら作業しています。
レターを書くことで悲しみを少しでも外に出すことができればありがたいなと思い送らせていただきました。
レターを読んでいただきありがとうございます。
はい、レターありがとうございます。
少しでもこの配信、レターを書いていただいたことも含めて、
この配信が何かお力になれば嬉しいなって思います。
家に泥棒が入りかなり落ち込んでいます。
いや、そら落ち込むと思いますよ。落ち込むでしょう。
12:03
めちゃくちゃショックな出来事じゃないですか。家に泥棒。
記念でもらったアクセサリーや祖母から引き継いだジュエリー。
私にとって大切なものを全て失いました。
その喪失感っていうかな。大事なものが突然目の前から消えてしまうっていう悲しさ、ショック。
もう想像も及ばないかなって。
ちょっと僕自身なんか言葉が出てこないというか見つからないというか。
いや、ショックだったと思います。
だからね、まめこさんは、
その亡くなったものがなくても生きていけますって書かれてるんですけど、
確かにアクセサリーとかジュエリーとか別に食べたり飲んだりするもんじゃないし、
なくても生きていける命は別に大丈夫なのかもしれんけど、
でも大切なものだったじゃないですか。
そもそも自分が普段過ごしてていろんな思い出もある大事なお家ですよ。
自分の大切な空間じゃないですか。
そんなところに知らん奴が乗り込んできて荒らされたっていうことも大ショックですよ。
だからまめこさんは本当に自分が人生の中で、
自分の人生として大事にしてきたものをそれだけ脅かされた、
実際失ってしまったっていうご経験をされたので、
そんな亡くなったものがなくても生きていけますなんて言わんといてほしい。
言わんといてほしいは言い過ぎたかな。
でも率直な気持ちはそうです。そんなことないよ。
確かにそれが亡くなったからといって自分の命が亡くなるわけでもないし、
別にこれからも生きていけるといえばそうなのかもしれんけど、
でも大事なものだったじゃないですか。
だから亡くなったものがなくても生きていけますは、
私にとって大切だったものを全て失いましたって前半書かれてることと、
でも大切なものだったんじゃないのっていうのは思ったんですよ。
人間はどうしてもショックな出来事って生きてるとあると思うんですよ。
例えばこうやって大切なもの、自分にとって大切なものを失うことになること。
それが例えば泥棒やったりするかもしれんし災害とかね、
15:04
そういうなんて言うかな、なんで私が?って思うような運命を呪いたくなるような、
そんな突然の出来事で失うことってあると思います。
大事な家族を失ったりとか、僕らもう身内がなくなったこともあるし、
お腹の中の赤ちゃんを失ったこともあります。
どうしても悲しいこととかショックなことっていうのは避けようと思ってても、
それは好き好んでそんなことは望まないですよ。
でも起こってしまうことってありますよね。
そんな時に確かに早く前を向きたいと思う、元気になりたいと思う。
その気持ちも大事やけど、悲しみたい、ショック、耐えられない。
なんで私が、なんでこんなことが起こったんやと。
悲しんでしまう自分もいるじゃないですか。
その自分も大事にしてあげてほしいんですよね。
早く元気にならなくちゃやるべきこともある。
いつまでもこんなことをくよくよしててもしゃあない。
それはね、そういう声も聞こえてくると思うけど、
でも悲しみもね、大きいじゃないですか。
それだけショックな出来事やったんでね。
だから、まめこさんね。
今はどういう気分で過ごしたい?どうしたい?ってね。
ちょっと問いかけてあげて、自分自身にもね。
今は自分でやるべきこと集中してちょっと頑張ろうって思えたのであれば、
頑張ってみてもいいし。
いやいやもう何がそうは言ってもあの時の光景画とか、
あのね、亡くなったものを思い出して悲しくなるなって思うのであれば、
その悲しみにね、とことん浸ってみる時間を作ってみても全然いいんですよ。
悲しむ気持ちにもしっかり寄り添ってあげてほしいなって思います。
もう全然ね、ゆっくりで大丈夫なんで、
自分の心をね、大切にしてあげてくださいね。
はい、レターありがとうございます。
では、今回の放送以上で最後までお聞きいただきありがとうございます。
この放送へのレターですね、ご質問ご相談なんでも大丈夫ですので、
お気軽にアプリからお寄せください。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。ほな!
17:19

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