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みなさん、こんにちは。わたなべ大輝です。
ゆみです。
このチャンネルでは、リスナーのみなさんからいただいたさまざまなご相談に対して、
自分を満たして自分らしく生きるをテーマに、心理カウンセラーであるわたなべ夫婦がお答えしていきます。
はい、今日は夫婦対談でお送りします。
よろしくお願いします。
お願いします。
今日は朝、ほぼ人生で初めてのまつげエクステに行ってきました。
どうですか?
あまり長いの好きじゃなくて、でも何したらいいか分からへんくて、
って言って、カウンセリングしてもらって、はい、できましたよ、って言って、目見たら、長っ!
エクステ、そんなもんじゃん。変わってへんほうがだって、一体意味あんのかってなるし。
まあまあ、せやねんけど、なんかちょっと、ちょっと違和感、なお。
それはまあ、今までの自分と比べて、違和感って感じ?
いや、仕上がりがちょっと、期待したのと違った。
ちょっとちゃうんや。
ガキン、ガキンちゃう、ガクン。
ガクンなんや。まあまあまあ、やってみて、とりあえず興味あったからやってみたんやろ?
うん、まあ、でもこんなの試しやからね。
まあそうだね、だから次回以降も続けんのか続けへんのか、まあやるにしてもプランとかね、どうすんのかとか。
そうそう、いやでもそうやん、これもやってみてこうわかったから、違うが。
うん。
だから失敗ちゃうねん、これ。もう成功の道。
え、さっきさ、お顔、顔面は作って張ったの?さっき。
作ったよ、今。
じゃじゃ、さっきさっき。
あったとき?
あったときっていうか、そのエクステ終わったとき。
化粧してない。
まったくしてない?
うん。
化粧するとやっぱ全体なじむ。
まあそれはそう。
え、そのエクステってさ、常にくるんって上向いてんの?
そうや。
あ、そうなんや、なるほどな。
今ナチュラル?
まあ今はこう全体なじんでるんかもしれんけど。
そうやな、すっぴんに目だけパッチリやとちょっと浮くからな。
目パッチリ、しかもこう、なんていうの、ビューラーっていうの。
うん、めちゃくちゃかかってるよね、これ。
ビューラーめっちゃかかったみたいな感じになってたから。
ああ、そういう感じなんや、エクステって。
ええ、ええ、ええ。
まあまあまあ。
ええ、ええ。
まあいいじゃないですか。自分を満たしましたか?
満たしました。
でもそうやね、ほんまに、やってみたかってんけど、
その目元にね、初回4000円とかさ、かかるやん。
それすら今まで許されへんかったから、私。
まあほんまに変わったなって思った。
もうやっぱ自分に時間をかけてあげられる、自分にお金をかけてあげられるっていうのは、
自分への優しさと直結している部分もあるからな。
まあ全部が全部そうやとは言わんけどさ、やっぱりそういう部分ってあると思うから。
うん、よかった。
お金使うの自分に対して我慢して、我慢してっていう人は、
たまには今日は使ってあげようとか言う日があると、
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まあ自分も喜んでくれるんちゃうかなって思うし、
まあ、わいらもそれを最近すごい実感するよね。
で、やってどうやったかっていうのは、まあやってみんとわからんからね。
やることが大事なやん、これ。
そうそうそう。
よし。
はい。っていう、反エクステ、マツエク事情やったんやけど。
今日もね、いただいたレターに夫婦でね、一緒に考えていきたいと思いますので、
ぜひ最後までよろしくお願いします。
では最初の方です。
鍋友ネームまるさん、26歳女性の方。
こんにちは。
こんにちは。
いつも聞かせていただき成長の糧になっています。
他人に対して自分に優しくしてほしい、
よくしてほしいという思いが強いことについて、
どう整理をつければよいかわからずレターを送りました。
それは恋人、同僚、家族問わずです。
まあ誰に対してもってことやね、他人に対して思うこと。
例えば、話していて私が向こうに質問をしたとき、
私には聞き返さないともやもやする。
自分に対して思いやりの言葉をかけてほしい。
私が仕事で成果をあげると周りからの賞賛が欲しいなどです。
昨年の冬頃に転職活動で自分に無理を強いてしまってから、
その思いが強くなりました。
最近は新しい仕事も決まり、生活は落ち着きましたが、
その思いが消えず、周りの人も私といて楽しくないだろうな、
もっと他人にギブできる人間になりたいと思っています。
自分に満足することが足りていないのかもしれないと思い、
意識的に自分に優しい言葉をかける、
本を読んで自己啓発をするなどしていますが、
まだ解消できていない状態です。
大木さん、ゆみさんでしたら、この状況を改善するために
何をされますか、ご意見を聞かせていただけますと幸いです。
ありがとうございます。
まるさん、ありがとうございます。
そうやね。
これ、わいが喋っていいんかな?
いいですよ。夫婦対談は結構、はんが喋ってくれと。
もう普段、わいがいっぱい喋ってますんで。
ありがとうございます。
それを聞きながら、わいもコメントしたり、
自分なりの視点があったら、チャチャ入れしていきたいと思うんやけど。
わかりました。
なんかさ、ちょっと前の私とすごい似てるなって思って、レターが。
そうですか?
もうだから、すっごい気持ちがわかるの。
はい。
わかると思って、聞かせていただきました。
他人に対して、自分に優しくしてほしい、よくしてほしいって思いが強い?
ていうより、なんかこのエピソードのところ。
エピソードのところね。
そう、質問して、帰ってきえへんかったときに、
えー、聞いてくれへんじゃん。
私にも聞いてよって。
そうそう。
最近どう?とか聞いてさ、わーって向こうが話すやん。
で、終わり、みたいな。
06:00
お前の最近どうだって聞いてよ。
聞いてほしい。
思ってたことがあったから、すごいわかるなって思って。
で、最初に思ったんが、まるさんね、自己啓発呼んだりとかさ、
自分に満足するということが足りてないのかもと思って、意識的に優しい言葉かけたりとかさ、
なんか、すげー頑張ってはるし、もうそもそもすごい優しいよねって思ったの。
で、途中で他人にギブできる人間になりたいと思ってますって言ってくれてんねんけど、
もうね、なってると思う、それは。
はいはいはいはい。
なってると思いますし、
もうその意識でね、いらっしゃるからね。
そう、やし、むしろしすぎかもしれないって思った。
おー。人にギブ、もうすでにしすぎちゃうかと。
そうそう。
はいはいはい。
まるさんは、なんかもやもやすんねん、とりあえず今。
うん。
なんか、もっとみんな優しくしてほしいし、よくしてほしいし、
賞賛してほしいし、もやーん。
で、そのもやんが、自分に満足するということが足りてないかなって、
お考えしていただいたんやけれども、
私はこのレターしかいただいてないからわからんのやけど、
このレターから思ったのは、たぶんそこじゃない気がした。
はいはいはい。
で、私が自分を重ねて、まるさんを考えたときに、
だからもう、私の過去からのこのリソースなんやけど、この話は。
はいはいはい。
たぶん、相手に自分のことを話してないんちゃうかって思ったの。
おー、というと?
というと、たとえば、話していて、私が向こうに質問したとき、
私には聞き返さないと、もやもやするって書いていただいてんやんか。
うん。
聞き返さへんと、もやもやすんやろ?
うん。
それ、裏を返したら、私も話したいねんやん。
あ、まあまあ、そうやな。
質問して帰ってこーへんかったら、もやもやする。
まあ、聞いてよ、話したいことあんねんけど、わかってほしいことあんねんけどってことなんかな。
そう。私も話したいことあるねん。
うん。
で、実際は、私そうやってん。
おー。
話したい。
でも、向こうの話を聞いてあげることが、向こうのためって思ってたから。
それは、カウンセラー云々とかじゃなくて?
そんなん、もう全く目指してないときよ。
あー、もう昔やな。
なんか、根底に、誰も私の話、興味ないと思ってたの、私。
おー、もう無意識レベルで。
だから、なんか、人に自分の話ばっかする人になってはいけないと思ってたから、
だから、向こうに話題を振ってあげて。
あー、質問するとか、最近どうなんわ。振ってあげてんねや。
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そう、振ってあげてんね。
あんたが喋ってやと。
あんたの、まずあんたのターン行くけど、その後、平等に私のターンも来るでしょっていう、見返りありきの質問なの。
質問なかったとしても、喋ってもいいやん、別に。
けど、その許可は自分におりないんや。
そうなんです。おりません。
せめて相手から、はーんはどうなんって聞いてくれたら、聞かれたからな、そら。
質問してくれたから、そらもちろんそこには乗るけど。
そうそうそう。
てかさ、私もさーとか言って話し出すのはちょっとあかんねや。
そう、あかん。
まあ、自分の話は興味ないと思ってるもんな。
そう。
なんで、まるさんがどういう感じでこれを書かれたのかは、ほんまに私を重ねるしか今ないから、ずれてたら本当に申し訳ないけど。
てかずれてたら、それ全然ちゃうわって投げてな、もうそれは。
それはまあ、まるさんも感覚でな、そうかもなーって思う部分あるかもしれんし、いやいやそれはちょっとなんかちゃうかなって思ったらちゃうんやろしな。
ご自身でね、感じていただければと思うんやけど。
そう。ないけど、少なくとも私の場合はそうやった。
ほんまはもっと自分が話したかったけど、でも話しても誰も興味ないと思ってたし、なんか自分の時間を相手から奪ってしまう?
相手から時間を奪うみたいな感覚やったの、自分の話をするって。
相手の大切な時間やな、それを奪ってしまおうと。
なんで自分の言いたいこと、本当に言いたいこととかを押し殺して人と会ってたんやけども、まあ楽しないね、それ。
もう会ったあとめっちゃ疲れんの。
そりゃあ楽しないでしょ。
しんどみたいな。
だって自分の話は相手興味ないはずや、相手の時間は奪ってはいけないと思っておしゃべりしてるんでしょ?
しかもおしゃべりするときに向こうに質問してあげてるみたいな、そんなんさ、無意識やから、そんなん後からわかったけど。
質問して差し上げてるの、こちらを。
ていうこの配慮の使い方もいくと思う。
人と会った後、ほんま体ズーンって重なって、しんど、もうなんかほんま人間関係下手くそやな、誰と会っても楽しくないってなっちゃってさ。
なるほどね。
でな、まるさんもな、実はそれ書いてくれてんねん。
周りの人も私といて楽しくないだろうなって。
それ、なんでそんなこと思うかっていうと、自分が楽しくないからやねんやんかこれ。
まあそうやな、なんか人と会って自分楽しなかったら、相手は楽しかったよねってそんな中々思われへん。
そう、思われへん。
自分楽しないねんからな。
そう。
これは、周りの人もって書いてくれてるけど、まるさん自身が今、誰かと会っても楽しくないって感じで貼るんやろうなって思って。
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あ、そうやから、周りの人がほんまに楽しくないかどうかはね、もう全然わからんし、なんなら楽しいかもしらんよ、向こうはいっぱいしゃべって。
うん、そうやね、それはわからんよね。相手のことやからね。
そう、なので、思ったのはですね、大樹さん、ゆみさんでしたら、改善するために何をされますか?
言いたいことを言ってみる。
で、これはまるさんにとってはめちゃくちゃ怖い。
最近どう?って聞いて向こうがわーってしゃべって一段落したときに、私も実はって入んのめっちゃ怖いねん、これ。
あー、なるほどな。
でも、簡単なとこでいいから、一回はもう一つでいいわ。もうその場で一個だけでもいいから、相手からどう?って振られへんでも、しゃべりたいって思ったことをちょっとしゃべってみて。
うん。
でもね、かなり楽になると思う、それで。
あー、楽になる。
楽になる、自分が。
あー、気持ち的にな。
うん。
なんで聞いてくれへんのかなーとか。
うん。
じゃなくて。
そう。
しゃべってみてね、どんな感じになるのか、もうしゃべってみないと、その世界はわからんからね、たしかにね。
うん、大丈夫。あの、周りの人は実はしゃべるの許可してくれてて、しゃべったらあかんって思ってんのは、私ら本人なんよ、これ。だから大丈夫。
で、その本人やからこそ余計、しばりが強かったりな、しんどかったりな。
そうなんです。一番厳しいのって自分やからな、やっぱ。
自分の中で矛盾というか、ガチガチに制限があるとしんどいよな。
そうそう。ほんでな、あともう一個な。仕事でさ、成果をあげると欲しいです。書いてあるやんか。
うん。
私も欲しい。
欲しい?仕事成果あげたらすごいねって。
言って欲しい。
言って欲しい。
で、これを、ただなんか、待ってる自分もいたからすげえわかる。
なんか、私成果あげてんねんみたいな、自分から言い出せず。
あー。
ちょっとこだしにするみたいな。なんかさ、銀行でさ、この前ちょっと、なんか車内のやつ乗ってさーみたいな。
あー、そのなんか銀行以外の人と、まあ友達とかとなんか。
まあ銀行の同期でもええわ。
同期でもいいし、まあそれ以外でもいいけど、なんか最近どうなんみたいな話になったときに、例えばね、例えば。
仕事で成果あげた話ちょっとしたいなーとか。
うん。
わかってほしいな、聞いてほしいなーみたいなね。
で、そう、あの、みんな欲しいねん、これは。みんな褒めて欲しい。
うん。
みんな褒めて欲しいから。
うん、褒めて欲しいよ。
これも一個提案あるとしたら、
私さ、この前すごいこんなんやってん、褒めて!って。これは素直に行こう。
あ、素直に行くのいいと思う。
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で、そうやねん。素直にね、そうやって褒めてって言ってる人ってな、めっちゃ素敵やねん。
あー。
めっちゃ可愛いねん。
うんうんうん。
そら褒めたろってみんなになるから。
あー。
ほんま素直が最強やなって今思う。
全然言わなきゃせえへん。
せやろ?
だって褒めて欲しいっていう自分のもう本音やん。もうこれはもうあるよ。ある。
みんなある。
みんなあるよ。褒めて欲しいよそら。
わいも褒めて欲しい。
うん。わいもそら褒めて欲しい。
ふふふ。
褒めて欲しい気持ちあるっていうのと、それをもう素直に行動で実行してあげると。
うん。
それはもうなんの、なんかこう、ね、自分の中の矛盾も葛藤もなく褒めてっていうね。
そら結構受け取ってる側からしても気持ちいいんやろうなって思う。
うん、そう思う。
うん。
もうそれより遠回しがもう一番鬱陶しい。
うーん、せやな。
うん。
なんか、まりくどーい感じとかな。
いや、結構稼いでてさ。
いや、もうええって。
なんかこう、自慢じゃないけど自慢風にしゃべる人とかもおるからな。
そうそうそうそう。
なんかちょっと鼻につくよな。
うん。
あーこれ今なんか自慢してんのかなとか。
いや、もう褒めてほしい。
いや、別に聞いてないけどみたいな感じで。
そう、認められたい。そっちを出せと。
そうそう、遠回しじゃなくて。
あー、まあそっちの方がやっぱり、うん、お互いなんか、もやもやせえへんかもな、なんかな。
うん、って思いますね。
褒めてほしいねって。
そう。
すごいやろ、すごいって言ってみたいな。
そう、褒めてね。
言ってくれんでもええけど、もう私がすごいってもう言うから自分で。
そうそう。
うん。
なので、丸さんはまとめると、もっと他人にギブできる人間になりたいっておっしゃっていただいてるけど、
なってるし、逆に今他人にすごい向いてしまってるから、その優しさを自分に向ける時間を作ってほしいなと思う。
で、自分に向けて、今しゃべりたい、今本当はこれが言いたいって思ったことを、
今後、お友達とか恋人とか、誰かと会ったときも、その時間1回だけでもいいからトライしてみる。
うん。
褒めてほしいことは素直に褒めてってめちゃくちゃ怖いと思うけど、言いやすい人から言ってみる。
うん。
そういうことで、たぶんね、けっこう楽になると思いました。
イエーイ!
イエーイ!
まとめ張ったよ。
いや、なんかすごいパキーンってまとめ張ったから。
イエーイ!笑った。
イエーイ!
なんか褒めてっていうやつ、なんか我らもたまにやってない、なんか。
なんやろ、やってる?
なんか、ここ掃除したでとかやって。
あー。
言う、みたいな。
あーありがとう、みたいな。
あー。
アピる、自分がやったこと。
誰がアピってる?
18:00
たまにアピる。
ほー。
いつもやってるわけじゃないけど、なんか言った記憶はある、なんか。
ここやってんで、実は。
全然わからへん。
ほんで、わい、なんて言ってたん?
あーありがとう、みたいな。
あーそう、よかった。
はーんもなんか、風呂掃除したでとかさ。
あ、言った言った言った言った。
言うやん。
自分がやって、やったよって言うのは、アピールしたらええんや、別に。
うん、確かにね。
ほんなら、あーありがとうってなるやん。
でもそれをさ、あーもう私、ほんま、もういろいろこんなこともやったし、あんなこともやってんの全然気づかへん。
あー、それちょっと前のはいや。
私こんなにやってんのに、え、ありがとうの一言もないの?
やと、やっぱしんどいやん。
おめでほしいやん。
やったの、見てほしいやん。
見て見て、もうなんか、もう赤ちゃんっていうか、その3歳児と一緒なんや。
いや、そうなの。
もう見て見て、おかあ、ママ見て、ママ見てって。
見てるよ、見てるよって言ってさ、公園でさ、もうほほえましいやん、あれ。
見て、見てとか言ってさ、あれやったらええねん、もう人間関係も別に。
いや、そうだね。
ほめてほしかったらね。
見てほしいのになんか、なんかそのいちいち言うのも怖いなとかさ、なんか、あーもう全然見てくれへんって、
なんかもやもやするぐらいやったら、見て見ても全然オッケーやと思うからね。
いいと思います。
なんせもう素直がかわいいんですわ。
そうですね。
ほんとに。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
では続いての方です。
特命さんですかね。
はい。
遠距離恋愛を経て旦那と結婚し、同居して9ヶ月が経ちました。
結婚する前から彼のキャリアや性格に関して不安に思うことは多々ありましたが、これから一緒に成長していけばいい。
彼にも頑張るという意志があるし大丈夫だと幸せな未来を信じて結婚しました。
しかし結婚する前に将来の家族のためにも頑張ると言って転職したばかりの仕事も同居して2ヶ月後にはしんどいからやめたいと言い出しました。
私も比較的ハードな仕事をしていますが、辛くても必死に働いて旦那よりも稼いでいたため、
何を無責任なことを言っているんだと旦那に対して情けなさと意気通りを強く感じてしまいました。
その他にも、彼は自分がミスをしてもそれを素直に受け入れず多責にし逆切れしてくることも多々あり、一緒にいることが本当に疲れてしまいました。
彼の仕事や家計に対する責任感の低さや自分の非を決して認めない異常なほどに高いプライド、すぐに感情的になり解決策を探ろうとしない態度を見ていると、もうこれ以上どう対応したらいいのか分からず困り果てています。
どうしたら支え合いながらも切磋琢磨して前に進める夫婦になれますでしょうか。
はい、ご夫婦関係のご相談ですね。
21:00
結婚して、遠距離恋愛から結婚して同居して9ヶ月、まあ新婚さんですかね。
ああ、そうやね。
どうしたら支え合いながらも切磋琢磨して前に進める夫婦になれますでしょうか。
この特命さんはそういう夫婦になりたいんやね。
そうやね、なんかどうお返事をするか悩んだ。
レターいただいて。
で、なんかね、これちょっとレターとはずれんねんけど、このレターいただいてお返事を考えたときに、めちゃくちゃ私、攻撃的な言葉ばっかり出てきたのよ。
ああ、正直ベースでしゃべってるね、母も。
そう、なんか正直に私はこう思うけど、みたいなのがわーって出てきて、結構なんか攻撃的な言葉やって、それがなんかなんでかなって思ったときにさ、
まあこれはちょっとだいぶ、え?みたいな話じゃないけどさ、こう、周波数とか言い出すとなんかちょっとあれなんやけど、
でもやっぱりこう、自分が発信した周波数というか、自分が発信した気持ちとかと、同じものが相手から基本的に返ってくるやん。
で、このレターを読んだときに、やっぱりなんかすごいイライラとか、ネガティブな感情、私もめちゃくちゃ受け取ったの。
この方のレターの書きぶりだと、やっぱり夫、旦那さん、彼に対してのすごい思い、否定的な言葉もたくさん書かれてるけど、そういう思いがすごく乗ったレターやんな。
で、乗ってたから私もそこの土台で返そうって、なんかしてしまいそうな感じあって、これはレターと全然関係ないで。
うん。
なんかやっぱ面白いなって思って。
あー。
そのコミュニケーションってやっぱそこ共鳴するんやなってすごい実感させていただいた。
まあ、なんていうかな、壁にボール当てるかのように、強く投げたら強く返ってくるし、弱く投げたら弱く返ってくるしっていうのはコミュニケーションとしてあるよね、そういう側面な。
で、まあそれはさておきやな、いったんこの特命さんの立場になって考えてみようじゃないか。
おお。みんなもちょっとなってみようか。
まあ、結婚する前からさ、若干不安やって。
うん。
キャリアとか性格とか。
うん。遠距離恋愛を経てね、結婚して。
まあでも、
不安もあった。
彼がんばるっていう意思が見えた。
うん。
だから、大丈夫、大丈夫。あ、もう彼変わってくれたら幸せになると思う。
うん。
幸せな未来があると思う。結婚って。
まあね、最初から完璧な人なんておらんからね。
24:01
結婚って大きい決断やけど。
うん。
大丈夫、よし、絶対変われよ。絶対変われよ。
それ、そういうとこ嫌やから、ほんま結婚してから絶対変わるんやで。
そうやん、だって頑張るって言ってんねんから、それはもう頑張ってもらわないと困りますよ。
ほんで、彼は将来の家族のためにも頑張ろうって言って転職までした。
おお。
ほんで同居して2ヶ月後。
死んじゃうからやめたらいい。
そーら許されへんわな。
頑張る言うたやんけ。なんやねん頑張るって。
私もね、その頑張るって言葉を信じて、きっとね、大丈夫やと頑張る言うてるし。
まあ、転職っていうのもその不安とあったんかもしれんな。
例えば収入が不安、キャリアが不安って書かれてるからさ、
収入アップとか、なんか待遇アップのために転職されたんかもしれんしな。
頑張る言うてよ。まあまあ、大丈夫やと。私ももちろん頑張ってるし。
2人で成長していけばいいと思ったら、しんどいからやめたい。
そーらもう。
そーらもう情けないわ。
はー?みたいな。
なんだん。
情けないね。
しかも私もハードな仕事をしてて、あんたより稼いでんねんぞって。
それはもうよけやかんな。
えーしんどいからやめたい?私もしんどいし。
あんたが頑張らんかったらどないすんねんと。
なに無責任なこと言ってんねんと。
あー情けな。もう腹立つわーって。
そらなるわな。
うん。なったな。
なった。今めっちゃ嫌な気持ちになった。
嫌な気持ちになった。
2人ともすごい嫌な気持ちになってるもんね。
しかもよ。そんな彼は、すまんと。
しんどいからやめたい?まあ、しんどいこともあるかもしれん。
じゃあ、気持ちを入れ替えてね。頑張るわと。
俺が悪かったと。
ここから見といてくれと。
言ってくれたら、ちょっとは見直せたかもしれんけど。
まあ、もうなんか自分が悪いなんて到底認めへん。
もうすぐ人のせい、環境のせいばっかりにするし、逆切れして。
ね。言ってくることもあるし。
ははは。はーんの顔がもう曇りに曇ってるけど。
もう、フィルター、もうなんか目が濁ってるで、今。
黒の、黒目が濁ってる。
じゃあな、嫌やね、これは。
そうや、もう自分の仕事とか家計、お金のことも責任感ないし、
自分がなんとかせなって全然思わへんし、プライド高いし。
やばいわ。
感情的になって話し合いにもならへんし。
もうね、困り果てます。
うん、困り果てた。
困り果てるわ、確かに。
うん、困り果てました。
ありがとうございます。
27:00
みんなもうどうですか?一緒の気持ちになれましたか?
しんどいよな。
しんどかったね。
だってこれ言ってて、もう僕もしんどくなってきたもん。
すごいしんどいもん、今。
もうどうしたらええの、こんな男と一緒にいてって。
全員今、もう体重なってるよな、たぶん。
そして、これはワヒの関数やけど、こんな男を選んだ自分にも嫌になってきた。
あー、あるかも。
なんとき信じてやったけど、私はなんて見る目がないのと。
なんなん、私の人生、私の結婚生活。
どうしてくれんの?
いや、見る目がないとは思わん。
あ、思わん?
変わらんこの人が悪い。
あー、夫が変わらへんのが悪い?
うん。
あ、もうそこ1点。
私悪ない。
あー、母はじゃあそこ1点なんやな。
うん、私そこ1点やな。
これ、なりきったときの。
あー。
ちゃう、だって変わるって言ったもん。頑張るって言ったもん。
嘘やな。
ワイちゃう、ワイちゃう。
え、大変や。
あのー、そう、だからね、データ読んで、特命さんになりきって、
ほら、大変やなって思いました。
うん。
大変。
大変。
大変。
大変やな。
そう、だからね、ちょっとこっからどう伝えようかなって思たんやが、
まあ、もう正直に行こう。
まあ、これがね、なんかこうカウンセリングとかの場で、
例えば1時間じっくりお話しして、で、1回限りとかじゃなくて、また来月とかね、
ゆっくりゆっくりお話聞く機会があったら、もっとね、聞きたいお話、お気持ちもたくさんあるし、
で、その中で、この特命さんがご自身でね、何か気づかれたりとか、
もしかしたらこうちゃうかっていうところに触れられる、
まあ、それがね、多分カウンセリングの、なんていうかな、良さというか、
カウンセリングってそういうものなのかなって思ってて、
ほんまはそういうなんか、じっくり向き合わせてもらいたいなっていうお気持ちも僕らにはあるんやけども、
まあ、これはもう配信の中でレター1つ送ってもらって、それにお答えするっていう、
もうほんまにこのワンターンのやり取りでしかなくてっていうね、中でお答えしないといけないから、
まあちょっと、特命さんからしたらこう、何ていうかな、受け入れがたいというか、
受け入れがたいと思う。
お話もあるかなって正直思うんですけども、
受け入れられへんと思うから、
まあそういう考えもあるんか、ふんってしていただいて大丈夫なので、
その上でお伝えすると、このしんどい状況は完全に特命さんが作ってる。
30:05
でも意味わからんやん。意味わからんと思う。
それはそうやん、だって夫が悪いねんから。
いやそう、夫が悪いねんけど、でもそういう世界観で生きてるのは特命さんやね。
で、今めっちゃもう困り果ててて、
なんやねんこの人、もうどうしたらよろしいねんってなってると思うんやけど、
なんかどっかのラジオでも言ってんけど、
人ってさ、そもそも自分と同じ厳しさを他人に求めるわけ。
自分に厳しい人ほど、他人にも同じだけの頑張りとか努力を強います。
それをしてないとダメだと。
で、私から見たときに、このレター読ませていただいたときに、
相談者さん、特命さんは、まずご自身の首をめちゃくちゃ締めて張る。
比較的なハードをしてます。つらくても必死に働いてます。
それはもう本当にすごいことよ。
それは妄想を頑張って張るよね。
つらいやん。
そのでもつらさを見えひんふりして、今も走り続けてるでしょ。
で、つらくて苦しい。自分で首締めてる。
その首の締め方を、お前ももちろん締めるよな、言うて、
旦那さんの首をギュンギュンしてんのが今。
もう無責任やと。
そら、私だけ首締まってんのおかしい。
おかしいな。
あんたも同じだけ首同じだけ締まって、一緒にひいひい言わないと、
そらあかんでしょっていう世界で、今いらっしゃる。
で、例えばやけど、じゃあ、これさ、
最後のきっかけが、しんどいからやめたいって言ったことが、
情けないって思われたって書いてるんやけど、
反対によ、旦那さんが、
めっちゃ仕事しんどいけど、きょうも行ってきますって言って、
出勤続けてるやん。
で、もうどんどんどんどんエネルギーも低くなってって、
なんかもう目もどんどんどんどん濁ってって、
っていう旦那さんと暮らしてて、そもそも幸せなん?
っていうところと、
やめるの無責任って言ってるけど、続けるとこうなるからね。
まあまあまあ、がんばるっていうのはそうかもね。
それがまず望んでる未来っていうことと、
ミスしても、それを全然素直に受け入れへん、多席にする、逆切れする、
そらめっちゃ腹立つやん。
33:00
ただ、そのミスを、匿名さんは、
ええやんそんなん、もう気にせんときって、笑い飛ばしたことはある?
そのミスを、2人の中で許されへんもんってしてんのは、一体誰?
そのミスを逆切れして、自分をかばわないといけないぐらい、
ミスを大事にさせてしまってんのは誰なのか?
で、成長をどうしてそこまで求めてるのか?
なんか、ごめんね。言いたいことは今、わーって言ってんねんけど。
で、もう出発のところからなよ。
キャリアや性格に不安があったけど、
彼に頑張って変わってもらえたら、幸せな未来があるって思った。
もうこっから、ほんとにはっきり言うけど、多席なんよ、もうこれ。
彼ががんばるから、結婚生活は幸せになる。
逆に言うと、彼が頑張らない限り、私の結婚生活は幸せにならない。
徳明さんの幸せは、彼が握ってしまってんのね。
それでいいんか?っていう。
人生の幸せ、今、彼が握ってる、あなたが握ってない。
彼次第やからね。
彼、もう結婚したとはいえ、赤の他人。もともと赤の他人やった人で、
他人を自分の幸せのために思い通りしてできるかっていうと、
なかなかそうもいかへんわけで、
それは自分の幸せに握ってる人、それは自分は幸せになりたいと必死やけど、
そのためには彼をなんとかしないといけないって、
それはもう相当労力のかかる大変なことされてるなあっていうのは思うね。
うん。絶対変わらへんからね、人って。
思い通りにはならへんな。
もうそれね、100パーでいいと思う。
人は100パー変わらない。思い通りにはいかない。
変われるのって自分だけ。
で、今さあ、こんな世界で生きてたら、もうめっちゃしんどいわ。
いや、しんどい。だから僕らもだから、
ほんまにしんどい。
この世界観に入りきって感じてみたけど、めっちゃしんどいもん。
めっちゃしんどかったな。
彼次第で自分の幸せが左右されるって、
それはもう腹立つし、息通りも感じるし、
情けない。何言ってんねんってなるよ。
で、こんな世界を作ったのも匿名さんやし、
だからこそ、この世界を壊して新しくするのも、
匿名さんだけしかできないの。
匿名さんが自分の首をちょっとでも締めるのやめたら、
だいぶね、世界変わると思います。
36:02
これ以上は特にないです。
お伝えできることは限られてるしね。
ただ率直な感想。
本来はもっともっとゆっくり関わっていきながら。
そりゃそうや。こんな急に言われたっていうのも、
うるさいわって終わるよ。
私やってもそう思うわ。
もう嫌い。もうユミさん嫌いってなる。
嫌いってなっていただいても構わないと思って、
でも本当に感じてる、お伝えしたいことは、
せっかくこうやって音声配信で聞いていただいたっていうのも、
何か意味があると思うから。
匿名さんにいつか届く日があればいいなって思うし、
あるいは他の人もたくさん聞いてるわけで、
そんな人たちの何かのリソースになったらいいなって思うし、
素直にやっぱり向き合わせてもらう、
今ここでできることを僕らがお伝えするっていうのが、
僕らの真摯な率直な行動なんかなって思って、
お話しさせてもらったんやけど。
これを聞いてね、何を感じられるか。
もう全然、やかましいわって思われたらやかましいわって全然結構です。
そうなんです。もう文句言いたかったら言って。
それはもう自分の受け取った心に従っていただければと思うんですけど。
でも、Yもすげえ言うの怖かった。
今までやったら絶対この回答してないわ。
結構踏み込んだよね。
でもなんか、私も最初のマルさんの話につながるけどさ。
一番最初のレターの方ね。
もう言いたいことを言うって決めたの。
だからもうこれからの夫婦対談のファンは尖ってるよ。
尖ってんの?今まで比べたら尖ってると言えるのかもしれないな。
尖った意見もちゃんと怖がらずに言うことにした。
それは別に言いたいから言うねみたいな勝手なやつじゃなくて、
あんなに考えとか伝えたいものがあるからこそ言うんだよな。
それを我慢するとか怖いから言わへんじゃなくて。
それは良いことじゃないですか。
マルさん一緒に頑張ろうな。
特命さんも本当に頑張ってるから、
本当に自分が思ってる100倍ぐらい頑張ってるから、
それはもう他人にも厳しくなりますよ。
幸せになってほしいなって本当に思ってます。
そしてその幸せはきっと掴めると思うので。
レターいただいてありがとうございました。
というわけで、ちょっと長めですね今日。
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ファンが熱く語りましたんで、
ちょっと濃い放送になったかなと思うんですけども、
最後までお聞きいただきありがとうございます。
レター引き続き募集していますので、
アプリからどうぞ気軽にお寄せください。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
