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今回は、ポッドキャストについてのお話です。
ポッドキャストでの配信を始めて、1ヶ月半ぐらいが経ったんですけど、
やってみてね、気づいたことなんかについてお話ししてみたいと思います。
この番組では、YouTuberであり、ブロガーであり、不動産投資家でもある、わたなべ夫婦が、日常のことや頭の中を話していきます。
はい、月々に更新しているので、ぜひポッドキャストアプリで登録してお聞きいただければと思います。
はい、先週ですね、ポッドキャストが配信できないトラブルがありまして、という話をしたんですけど、
今、この収録している時点でも解決していなくて、先週の水曜日の放送と金曜日の放送がちゃんと配信されているのか、
されるのか、そしてこの放送もちゃんと配信されるのか、不安な状態で収録しています。
一応、公式サポートには問い合わせをして対応してもらってるんですけど、
どうなんだろう、わかんないですね。なので、この前の放送と前の前の放送、もし
配信ね、ちゃんとされてたら、聞いていない方も多いかと思うので、ぜひそっち遡ってね、聞いていただければと思います。
というわけで、まずはお便りですね、ご紹介します。ラジオネームライオンさん。
こんにちは。いつも動画、ポッドキャストを楽しく拝見しています。 私は人の話を聞くのはすごく好きなのですが、
自分の話、自分から話を振るということがとても苦手です。 いつも受け身なので、自分から発信していきたいです。
なので、話をしていく上で気をつけていることや、大事にしていることがあれば教えていただきたいです。
大輝さん、ユミさんはとても話すのが上手で憧れています。 というお便りです。ライオンさんありがとうございます。
話が上手くなるには、僕自身もね、発展途上のね、頑張ってる途中なんですけども、意識していることちょっとお話ししようかなと思います。
話が上手くなるには、まず何よりもね、バカ図が大事だと思います。 どんどん話す、どんどん喋る。
やっぱり何事もそうですけど、経験しないと上達はしないですよ。 なので、もうバカ図が大事ですと。
それは、例えばこのポッドキャストも週3回撮ると決めて、もう話すんですよ。何が何でも。
で、まあやっぱり最初の頃とかはね、緊張もしてたし、どう話そうかなっていうのもあったんですけど、やっぱりやっていくにつれて、
こう話したらいいなとかいうのもね、自分の感覚が分かってくるんで、まあもうとにかく数をこなすと。
で、このポッドキャストを始める前にも、僕はゲーム実況でトークの練習をしていたりとか、YouTubeの方でも話したりとかっていうのをやってるんで、
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ポッドキャスト以外でもいろんな場で話すことっていうのを挑戦しているっていうようなことですね。
で、まあバカ図が大事ですというところで、でもう一つまあコツというか気をつけていることをお話しすると、
相手の気持ちになって考えるっていうことをやってます。話すっていうことで言うと聞き手の気持ち、リスナーの気持ちを考える。
どういうことかというと、じゃあどういう順番でこの話をしたらより伝わりやすいか。
で、自分の伝えたいことがあった時に、じゃあ何をどこまで話したら伝わるかな。
あんまりこう関係ないこともいろいろ話しすぎたら、聞いてる方からしたら、え、何の話?みたいなことになるじゃないですか。
で、逆に端的すぎて、もう結論しか言わへんみたいな話し方だと、なんかちょっとこう話具体性がなくなってくるじゃないですか。
なので、自分の伝えたいことがあった時に、リスナーさんはどういうふうに話したらより理解しやすいかな。何をどこまで話したら理解しやすいかな。
こういうことを今しゃべったら、こういう疑問を持つんじゃないかな。じゃあその疑問を解決するために、この後にはこういう話をしようとか。
そういうふうに、相手の気持ち、リスナーさん、聞き手の気持ちっていうのを考えて、想像しながらしゃべるようにしてます。
というのが僕の一応気をつけていることですかね。あとは話が上手いなとか、トーク上手いなっていう人の話を聞いて、
なんでこの人って話が上手いんかな?引き込まれるんかな?っていうのを考えながら研究して真似してみるっていうのもいいかもしれないです。
繰り返すんですけど、とにかくやっぱりバカずですね。もう話す機会をどんどん作っていくという、それがやっぱり一番の近道かなと思います。
はい、ライオンさんありがとうございました。 というわけで本題ですね。今回はポッドキャストについてお話ししてみます。
僕自身、渡辺夫婦として活動を始めて、ブログで言うと歴が2年ぐらい、2年ちょっとぐらい。
で、YouTube、YouTuber歴で言うと1年半ぐらい。 で、ポッドキャスト歴で言うと1ヶ月半ぐらいというふうにやって、
動画をやったり、ブログ文章、テキストをやったり、で、ポッドキャストで音声配信っていうのをやったりしてきたんですけど、
この音声配信、ポッドキャストっていうのが一番リスナーさんとの距離感が近いなって感じるんですよね。
人によってはなんか意外と思われるかもしれないですよね。だって動画だったら映像もあるし、で音声の情報もあるしみたいな。
で、文章だとテキストで目で見れるっていうことなんですけど、音声配信でも耳で聞くしかないじゃないですか。
なのになんか距離感が近いってどういうことみたいな。 でもやっぱりやってみて、そして自分も一リスナーとして、このラジオ、ポッドキャストっていうのが
一番距離感がすごく近く感じるなっていうのは実感します。 距離感が近いってどういうことかっていうと、例えばこうやって僕が話している内容っていうのがちゃんと
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リスナーさんがしっかり集中してね聞いてくれてるな 注目してね聞いてくれてるなっていう感じがあるっていうことだったり
あるいは聞いている方もなんとなくなんかこう スマホにねなんかこう表示されたからなんとなく聞いて
なんとなく聞き流してるっていうよりはなんかこう渡辺夫婦のことを知ってくれてたりとか渡辺夫婦の放送をね待ち望んで楽しみにね待ってくれてる方が継続して聞いてくれてるみたいな。
それはなんかたまたま話している内容が興味あったからっていうよりは話している内容ももちろんいいんですけど
どっちかというとその話している人の声とか話し方とか
いうところをなんかすごい好きになって継続して聞いてくれてるみたいな。なんかそういう人が多いなーって思います。
これってyoutube とかブログとかとはまた違うんですよ。youtube っていきなりなんかバズってる動画がおすすめに出てきたりするんですけど
あのまあそういう感じでなんか継続して好きだから見るってよりはなんか面白そうな企画やってる面白そうなサムネやから見るって感じなんですよねyoutube ってほとんどの視聴の視聴者のその行動としては。
ブログもそうですねブログも検索して自分が知りたい情報を書いているブログがあるから見るとか
なんとなくそのおすすめ表示された記事で気になるものがあるから見るみたいないう感じですね。なんで特定の人の文章が好きだから継続してねファンになって見続けるとか
youtube はチャンネル登録とかあるんですけどどっちかというとなんかバズってて人気のやつで面白そうなやつをなんかこうパッパッパって見ていくみたいなのがやっぱ多いんですよね。
それに比べてポッドキャストっていうのはもうその配信自体が好きみたいな。毎回聞き続けたいみたいな感じで聞いてくれる人が多いなっていう意味でまあ距離感がすごい近いなっていうのは感じます。
そもそもこうラジオって話し手のことをパーソナリティって言うじゃないですか。ラジオパーソナリティみたいな。
パーソナリティって日本語に訳したら個性ですよね。なのでそのポッドキャストとかラジオの価値ってなんか番組で話している内容とか番組の内容っていうのももちろん重要なんですけどそれよりもそのラジオの話し手、パーソナリティの個性っていうのがすごく大切なのかなっていうのを改めて感じました。
そのリスナーさんはその個性に共感したりとか好きになったりとかしてまた次の放送も聞きたいな、次の放送も聞きたいなっていう風になっていくと。
なので近さっていうのはそういうところにあるのかなと思います。じゃあなんでねそのラジオ音声っていうのがよりそのラジオのそのパーソナリティの個性に共感できるような環境なのかっていうことについて考えたいんですけど、
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まず一つ重要なのはこの耳の情報、聴覚の情報ってかなり重要な情報だと思います。
人の印象って声や話し方が4割だとか何割だとか言われたりもして、人によっては見た目よりも重要とか言われたりもするんですよね。
人の印象、見た目よりも話し方とか声が重要ですよ。結構なんか営業の時とかよく言われる、なんかビジネス本とかでもよく言われますよね。
話し方が大事とか。それだけ声とか話し方ってその人の人となりとか性格とか感情とか考えていることとかをダイレクトに伝える手段なのかなと。
なのでその声を聞くことでその人の個性っていうのが出やすく、個性を感じやすい。文章って、
まあ皆さんね文章っていろんな場所で書くと思うんですけど、特徴のある文章ってなかなかないじゃないですか。
僕もねブログとかやってますけど、なかなか文章で自分の個性出すのって難しいなと思います。技術が必要。
なので大半の人は普通に文章を書くだけだったら普通の文章になるんですけど、話すってもう声も話し方も含めて個性そのものなんですよね。
なのでどんだけ話す素人の人が話しても結構個性ってやっぱ出るもんなんですよね。
まあというのもあって声って個性が出やすいのかなーって思っています。ここまで聞くと、え、声って言ってもなんか動画もね、声あるじゃんみたいな。
むしろ動画って声プラス映像もあるから、見た目の印象も情報としてあるから余計個性感じやすいんじゃないのって思われるかもしれないですけど、
で僕もまあある意味そう思ってたんですけど実はそうでもなさそうなんですよね。それが2つ目なんですけど、音声だけだからこそ想像力が膨らむっていうこともあるかなと。
動画って映像にある程度集中しないといけないんで、というかやっぱ映像がメインなんですよね、動画って。YouTubeの動画って。
なのでなんかこう作られたものを見ている感というか、その映像っていうのが目の前にあってそこの世界を見てるみたいな感じ。
なのでちょっと没入しにくい、のめり込みにくいというか、そういう感じなんですよね。でも音声だけだと逆に音声しかないんで、今この話しているパーソナリティはどんな人なのかなーとか、
今どんな表情をしているのかなー、どんな環境で話しているのかなーとか、なんか自然と想像力が膨らむ。話している内容を聞きながらその話している内容をイメージして膨らましたりとか。
視覚の情報がないんで逆に想像力が膨らむみたいな。 自分がそこにいるかのような感覚にもなっていくっていう。
まるでポッドキャストのパーソナリティが目の前で喋っているかのような感覚にもなっていくっていう。
そういうことあるのかなと。僕も一リスナーとしてね、ポッドキャストとかラジオとか聞いたりしてた時に、
なんかやっぱりyoutubeの動画見てるよりも、なんか想像力膨らむというか、このまるで隣にいるかのような感覚みたいな。
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にはなりやすいのかなと。なのでより集中して聞いてくれるっていうのはあるかなと思います。
というのが音声ならではのポイントですね。 というのと、ポッドキャストの特徴として3つ目。
ながら聞きができるっていうのもいいですよね。 ながら聞きをすることで聞くことが習慣になっていくみたいな。
いつでも気軽に聞けるわけですよね。こういう音声だけだったら。 なんかやっぱyoutubeの動画とかって、暇な時とかなんか余裕がある時とかに、
よし見るぞみたいな。よし今じゃあ見ようみたいな感じで、ちょっと身構えて見るみたいなことが多いと思うんですよ。
でもポッドキャストって、通勤の時とか家事の時とか寝る時とか、聞く習慣がすごいできやすいんですよね。
いつもこの時に聞くみたいな。 なんか自分の日常生活の中でそのポッドキャストを聞く、ラジオを聞くっていうのが習慣として入ってきやすいみたいな。
っていうのもその音声のコンテンツの特徴だなぁって思います。 耳が寂しいからね、なんとなく聞くみたいな人もいると思うんですけど、
そうするとこう一度放送を聞き始めたら割と最後まで聞いてくれるんですよね。 このね渡辺夫婦の二人ごとでも平均の再生率が8割とかね全然あったりするんですよ。
8割ってすごいですよ。放送が20分あったらそのうちの8割なんで、 16分ぐらいはもう流しっぱなしで平均して聞いてくれるみたいな、これ結構すごいことで。
youtube とかだと、どれぐらいかな、半分とか言ったらいい方じゃないですか。 平均の再生率が50%なんで10分の動画だったら5分再生してくれたらいい方みたいな。
多分そんな世界だと思います。 その点やっぱ音声っていうのは最後まで聞いてくれるし、毎回習慣化して
継続してね聞いてくれやすいしみたいな、っていうところもあるのかなと思います。 なのでまとめると
音声の配信っていうのは、その話し手の個性っていうのをすごく感じやすいですよと。 でリスナーさんとそのパーソナリティとの距離感っていうのもすごく近い
コンテンツなんですよと。 なぜかっていうと耳の情報、一つ目ね。耳の情報っていうのがかなりね重要な情報ですと。
いうところと、で二つ目。音声だけだから、インプットする情報が音声だけだからこそ想像力が膨らむということ。
そして三つ目は、ながら聞きとかもできて習慣になっていく。聞くことが習慣になっていく。
っていうのがあるので、すごい距離感が近いものになっているのかなというのを、この1ヶ月半配信をやってみて感じました。
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なのでね、ポッドキャストやってみてすごく楽しいんですよ僕も。 なかなかこう
ポッドキャストって別にコメント欄もないし、なんかこうバズってね急上昇みたいなね、そんなも全然仕組みとしてないんですけど、
なんかねやっぱ僕もリスナーさんとの距離感すごく近いものを感じるし、毎回お便りとかもいただくんですけど、すごくね
なんていうか濃いお便りというか、やっぱこう僕らのことをよく知ってくれてるなーっていうのを感じるんですよね。
毎回聞いてくれてるなーみたいなのを、すごく感じる温かいお便りをいただくんで、
いやーやっぱり聞いてる人の熱量とかもすごい高いんだなーっていうのを感じます。 なのでまあ僕自身もね、新たにポッドキャストやってみてよかったなーっていうのを
ひしひしと感じるんですけど、僕自身も無機質なマイクに向かって普段喋ってはいるんですけど、目の前にね
リスナーさんの皆さん一人一人がいるみたいに感じながら話すことができてます。 でリスナーの皆さんも、この放送ね寝落ちの音も聞いてますとか
通学の途中に聞いてますとか、家事しながら聞いてます、仕事中につけてますとか、なんかねそういう方、いろんな日常生活のいろんな場所で流していただいているようなんですけど、
まあそういう感じでね、ちょっと耳が寂しいなーとか、なんかこう人の声をね聞きたいなーって思った時には、この放送をねぜひつけていただいて
リラックスしていただけたら嬉しいなと思ってます。 僕はいつでもここにいますので、これからもね皆さんと一緒に成長していけるようなそんな放送に
していきたいなぁと思っているので、ぜひぜひよろしくお願いいたしますということで。 ちょっとあのしっぽりしつつも放送もね、そろそろ終わりたいと思います。
はい、今回も最後まで聞いていただいてありがとうございました。 それではまた次回の放送でお会いしましょう。さよなら。