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今日9/30は、国際Podcastデー。それにちなんだ配信3回目は「ポッドキャストの続け方」。ポッドキャストを初めてもうすぐ3年、配信回数334回、累計再生回数8,553回の零細ポッドキャスターだからこそ言える「折れずに続けるコツ」をお話します。【合わせて聞きたい】ながらcast2/126 【国際Podcastデー】ふわっと気楽に始めるポッドキャスト(Android編) https://anchor.fm/nagaracast/episodes/cast2126-PodcastAndroid-e1n
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はい、sasayukiです。ながらキャストを始めます。 この番組は60歳目前の私、sasayukiの声の日記、声のブログです。
通勤途中に歩きながら収録していますので、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、今日は秋って感じの、いい感じの空ですね。 風もね、爽やかです。
やっぱりね、日傘してると暑いので、今日は七分袖で、生地が薄めのシャツなんですが、夕方は寒いので、夕方っていうか夜。
今日からカーディガンを1枚持ち歩くようにしています。
今日はね、9月30日、国際ポッドキャストでということで、夜8時からかな、日本ポッドキャスト協会さんが48時間のリレー配信をやるそうです。
他でもね、たぶんイベントがあるかと思いますが、今日はね、それにちなんで、ポッドキャストの続け方ということでお話しようと思います。
えーとですね、私自身を簡単に説明すると、2019年の11月ぐらいからポッドキャストを始めましたので、
もうすぐ丸3年になります。で、このながらキャストというのを始めたんですけども、第一シーズンは200回配信して終了して、今この第二シーズン真っ最中なんですが、
もう130何回やってるんで、両方足すと330回以上配信だけはしています。
で、どのぐらいいかれてるかっていうのはですね、たぶん平均視聴回数をアンカーで見ることができるんですけど、10回いかないぐらいです。
たぶん7、8回じゃないかな。300回配信して、たぶん10回聞かれれば3000回じゃないですか。
なのでまぁ、その程度です。
なので、全くね、比較にならない、超弱小で続けているわけですけども、
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そんな私だからこそできる、やめない方法のお話をできたらなぁと思っています。
まぁね、今ポッドキャストもだんだん知名度も上がって、やる気のある人もいっぱいいると思うし、興味ある方もいっぱいいると思うんですけどね。
昨日とちょっと前にね、簡単な収録の方法っていうお話をしたんですが、今日はどうやったら続くのかという、その技術面よりはメンタル的な部分なんかをお話ししたいと思っています。
たぶんね、ちゃんとやってる人で頑張っている人とは全然違う、楽にでも続けられるっていうあたりの話ができるといいなと思っております。
それではね、ポッドキャストを続けるコツについてお話ししようと思いますが、
その前に、トータルの再生回数が8千何百回いってたんで、平均すると20回以上で30回は聞かれてないっていうレベルでした。
たまにね、僕の中でそのよく聞かれるエピソードがたまたまあったりして、それが200回ぐらいいってるとか100を超えるのがあるので、平均をね、それが押し上げてるんだと思います。
はい、いろんな話は置いておいて、一つ目のコツなんですが、とにかく手間をかけずにやるっていうのが僕の一番伝えたいことです。
いくらでも凝っていいものを作ることはできると思います。
まあ、俺はそこまでやってないからさ、そんな偉そうなことは言えないんだけど、手間をかけずにいい音作れるよって人ももちろんいると思うんですが、
それは人のそれぞれ皆さんレベルが違うと思うんですが、とにかくあなたがやれる範囲でできるだけ簡単にできる範囲でやる。
もちろんちょっと上を目指してそれに慣れていくっていうのが一番いいと思いますけどね、それはそれで置いておいて理想は、とにかく今の自分ができる範囲でなるべく手間をかけない。
それは具体的には、例えばノイズを除去するとか、あるいは無音の部分をカットするとか、イコライザーで調整する、あるいはイコライザーですよね、サシステスの音をあんまりうるさくならないように視察音を消すとかいろいろできます。
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アプリとかソフトでそういったフィルターなんかもあるので、やればやるほど、多分やればやるほどってことはないけど、聞きやすいものにできると思いますが、ほどほどにしておいた方がいいんじゃないかなと思います。
僕の場合はほとんど撮ったまま出してます。何度も言ってるように音のレベル、音量の調整だけはしてて、あんまり音が悪くても、あるいはあんまり小さすぎても聞きづらいので、それと録音の最初と最後に変な音が入っちゃうこともあるんですが、多少ならもうそのままです。
どうしてもちょっとうるさいのは削ったりしてますけど、そういった録音後の編集作業に手をかけないっていうことが大事かなと思います。とにかく負担を減らして気楽にやれるようにするっていうのが一番僕にとっては大事なことだと思います。
ただこれは、そのポッドキャストの目的とかと絡んでくるんで、一概には言えない、僕みたいなスタイルの場合ですね。
なので、僕の場合はそうやって生活に組み込んでしまって、通勤途中で録音してしまうっていうやり方をしてるんで続けられてるんですが、それは2番目のコツになりますね。
ポッドキャストを続けるコツの2つ目。さっき1つ目の楽に配信できるやり方。こだわりすぎない。もしくはぶっちゃけ見栄を張らないってことですかね。もう等身大でいいじゃないですか。っていう話なんですが。
2つ目は、さっきチラッと出たんですけども、生活リズムの中に組み込むということですね。これができないとやっぱり続かないような気もします。もちろんね、週に1回とか、各週月1回みたいな頻度が少なめであれば、イベント的に取り組んでっていうこともできるかなと思うんです。
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ある程度の頻度でコンスタントに発信するとなると、日常生活の中に組み込めるような感じがベストだと思います。
割と問題になるのは、いつどこで録音するか。編集作業はね、さっき言ったように、なるべくしないっていう風にすると、録音ができれば、収録さえできれば、あとはちょこちょこやればできちゃうんで、そうすると私みたいに通勤途中に歩きながらっていうのもあります。
あとは、話してることって人に聞かれたくないわけですよね。恥ずかしいから。なので、例えば駐車場で車の中でやるっていうのも一つの手だと思いますね。
自分の部屋があるんであれば、もちろんそこがベストかもしれないですね。車は意外におすすめですけどね。僕は一時期、別のポッドキャストをやってた時期があって、その時は車の中で原稿を見ながらやってたんですけどね。
結構ね、防音性もあるし、あと変な残響がないので、割とおすすめです。あとお風呂でやってた時期もあるんですが、お風呂はね、残響が多すぎるのと、ピチャピチャ音がするのは一興かもしれないですけどね。
でもまぁ、そんな感じで自分の生活の中に組み込めるようなパターンがあるといいんじゃないですかね。
まぁ、喫茶店とかじゃやりにくいからなぁ。カラオケボックスとかそういうところに週に一回寄るとかね。これは皆さんの生活スタイルに合わせて考えるといいんじゃないでしょうか。
はい、そんなわけでね、今日は国際ポッドキャストでということでね、それにちなんでポッドキャストの話をしております。
1回目が楽にやる方法のアンドロイド編。2回目がね、iPhone編。3回目が今日、続け方のコツっていうところでお話をしております。
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最後ですね、3つ目のコツ。これが僕の中では一番大事なんですけども、はっきり言って再生回数を気にしないということにつきます。
正直ね、ここを見てると、やってられない心が折れると思います。
私の場合はだいたい一桁なんですね。再生回数が。さっき言ったようにたまになんかの表紙で100回を超えたり、一番多いのは200回を超えたやつがあるんですけども、その程度ですね。
なので通常は10回行けばいい方なんですね。で、なんでやってんのって話になるかもしれないです。
でもそうやって思う人は、やっぱりそれなりに頑張って再生回数伸ばしたい人だと思うので、僕の言うことはあんまり参考にならないかなと思います。
なんでやってるのかっていうのはですね、僕も思うんですけども、冒頭に言ってるように、声のブログ、声の日記としてやってます。
なので、たくさん聞かれるっていうことを目的には実はしてないんですね。
自分が後から聞いて楽しもうというか、まあこれはいろんな人が言ってるかもしれないけど、自分の配信は一番面白いっていう方がいらっしゃいますよね。
それでね、わかるんだよね。自分が昔考えていたこととかが拾えるわけですね。
もちろんブログとかYouTubeとかいろんなアウトプットの仕方はあるし、そもそもアウトプットの必要もないだろうっていう話も前提としてあるんですが、
僕はたまたまこのポッドキャストというものを見つけて、面白いなと思って始めたら意外に自分には合ってたので、こうやって続けてるわけですね。
なので、まあ再生回数たくさんあればそれはそれで嬉しいんですけども、今の僕は3回とかっていう回があったとしても、特に気にはしていません。
なのでね、そのぐらいの気軽な感じでやってみるのが僕はいいと思うし、もちろん目的によりますけどね、
僕みたいな考え方の人であれば、ドーンと構えて、そんな再生回数はどうでもいいんだよと嘘吹いてしまえばいいと思うんですけどね、いかがでしょうか。
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なので、まあ自分のためにやってるんだぐらいのつもりがいいんじゃないかな。
実際さ、こんなおっさんの日記を聞きたい人なんているわけないんですよ、正直。
で、その10回なんて言ってる話の中の1回2回は自分だったりするわけで、
そうやって考えるとね、とはいえですね、それでも数人の人は聞いてくれてるのかもしれない。
もしかすると聞かれてないで、ただダウンロードされてるだけかもしれないんでね、聞いてる人はもっと少ないかなとは思うんですが、
それでもですね、数名でももし聞いてくださっている方がいるとしたら、ある意味ね、これすごいことなんですよ。
本当にもし聞いてる方がいたらありがとうございますって心から言いたいです。本当にありがとうございます。
前に1回話したんだけど、こんばんは。
こんなリアルな生活の中で、こうやって10分とか15分自分の話を聞いてくれる機会、そういうことってあんまりないでしょう。
って考えると、こうやってポッドキャストでまとまりもない、大したこともない話をだらだら喋って、それを聞いてくれる人が数人でもいるとしたらすごいことだと僕は思っています。
というわけでね、聞いてる方で興味ある人はぜひあなたもポッドキャストを始めてみませんかと誘いたいです。
とっとと僕のレベルを追い越して楽しい番組作ってくれたらいいなと思ってます。
はい、じゃあ今日はここまでです。最後まで聞いていただきましてありがとうございました。ではまたね。チュース。
チュース。
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