1. わたなべ夫婦のふたりごと
  2. #591 心理学とは、わたしはど..
2024-10-06 39:32

#591 心理学とは、わたしはどう生きるかということ

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【放送のもくじ】
オープニング
レター:PCA心理学コミュニティ協会について
あなたはなぜ心理学を学びたいと思った?
カウンセラー養成スクールで得られるもの
結局、自分にとって良いものはいい
自分にとって心理学とは何か?
エンディング

【本日のレター】
ラジオネーム:匿名さん
だいきさん、ゆみさんこんにちは。いつもラジオ、ブログ、Instagramの投稿、楽しみにしています☺️
今回初めてレターを送らせていただきます!

お二人が今学ばれているPCA心理学コミュニティ協会についてです。
お二人の発信やようこさんのラジオを聴いてとても興味があり、学んでみたいと思っています。
なのですが、同時に怪しいと思う人がいるのも私個人としてはわかる気がしていて。
以前PCAは怪しいというレターを紹介された時に、悲しいとおっしゃっていたので、嫌な気持ちにさせてしまったらごめんなさい😭

私は自分がカウンセリングを受けるなら、だいきさん、ゆみさん、ようこさんなど、PCAで学ばれた方から受けたいと思っており、信頼しています。
ただ自分も学びたいと思うと、少し不安もあります。
どういう不安かというと、実際に怪しいと思っているというよりも、周りから怪しいと思われるかもしれない世界に足を踏み入れることが怖いです。
ほんとはそんなこと気にせず自分が興味がある、いいと思うならやってみればいいのでしょうが、不安な気持ちがブレーキをかけています。

あと、PCAが素晴らしいということは発信している御三方の内容から感じているのですが(なのでもっと知りたいと思っています)、実際どういった協会で何を学べるのかよくわからないというのも本音としてあり、学ぶことは心理学という学問で大学などで学ぶことと基本は同じでしょうか?それともオリジナルの理論?があるのでしょうか。どういったところが大学などで学ぶ心理学と同じで、どういったところが違うのか、そもそも全くオリジナルの別物なのか気になっています。

失礼なレターになっていないといいのですが・・・😣
もしよろしければ、PCAについてもう少し詳しく教えていただけると嬉しいです。
これからも配信楽しみにしています!

何だか言葉足らずだったような気がして追記です。
私が知りたいと思ったことは、例えばだいきさんやゆみさんがおっしゃる、で、本当は今何がしたいん? という考え方(とても好きでハッとしました)はPCAのスタイル?なのでしょうか?それとも心理学では定番?の考え方、アプローチなのでしょうか。ようこさんがおっしゃる波動の話なども。

心理学は学ぶ場所で内容やスタンスが異なるのでしょうか?それともプログラムの良し悪し、自分との相性の違いなのか?などを知りたいです。
公認心理士の資格などは怪しく思われないのに民間のスクールだと怪しく感じるのもどうして?という気持ちともどかしい気持ちがあります。
結局うまくまとめられなかったのですが、お答えいただける範囲で教えていただけると嬉しいです😣
長々と失礼いたしました。🙇‍♀️

#夫婦 #レター返信 #心理カウンセラー #お悩み相談 #心理学 #カウンセリング
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00:03
みなさん、こんにちは。心理カウンセラーの、わたなべだいきです。
このチャンネルでは、自分を満たして自分らしく生きるをテーマに、心が安らぐメッセージを、ゆるりとお届けしています。
はい、本日ね、雨が降っているんですけども、
秋の長雨って言うんですかね。秋雨って言ったらいいんですかね。
なんかこう、雨模様が続いているような天気予報なんですけども、
今日も一日中、雨がしとしとと降っていてね、
うん、なんか秋の訪れを感じるような、
でね、ちょっとこう外、お散歩してみたら、
赤い、真っ赤なね、お花、飛眼花が咲いていたりして、
あ、もうね、気温も結構過ごしやすくなって、
朝晩はちょっと寒いかなぐらいのね、感じもあるんですけども、
秋だなぁと。でね、月も10月、10月に入って、
うん、今年もあと3ヶ月。
3ヶ月か、なんて思いながら、
去年の今頃、何してたかな。いや、この1年はなかなか濃かったなぁ。
うん、なんかそんな、そんな風に思いますね。
この1年がもうあと3ヶ月か、4分の1か、なんて思ったりするんですけども、
今日は、まあ、あんまりね、今日何話そうって考えてないんですが、
そういうなんか、僕がこれまでこんなことしてきたとか、
これからこうしたい、みたいな話もしていきたいんですが、
レターとしては、その心理学、興味ありますと、
まあ僕らがね、最近色々学んだりとか、実践したりとかしているのを聞いて、
ちょっと興味出たんで、もうちょっと教えてくださいって、
僕らが実際通っているスクールも含めて、教えてくださいってレターも来てて、
それにお答えもしながら、何か思っていることとかも、
しゃべろうかな。やばいな、ノープランすぎんな。
あまりにもノープランすぎるんですけど、まあ、なんか色々、
心理学のことを含めつつ、僕らの、僕らのっていうか、僕の、
近況とかも含めて話せればなーなんて思ってます。
はい。そんなテーマの設定で聞きたい人おるんかって感じなんですけど、
すいません。ノープランすぎる。で、しかもね、これ、
毎回まあ30分ぐらい、30分ちょいの尺で撮ってるんですけど、
ちょうどね、この収録の終わりぐらいに、
ヤマトのね、宅急便が来そう。来そうなんですよ。
で、それもちょっと気になるけど、まあもうね、そんな待っててもしゃーないし、
今撮らなーみたいな。で、こう30分とか何分の収録ってなると、
03:03
ね、しゃべるだけでもそれだけの時間がかかるし、
で、まあ普段ほぼもうノーカット、ほぼというかまあノーカットでね、
お届けしてるんですけども、まあそれでアップして、
で、まあ編集作業もちょろっと発生してアップしてとかいう作業もあるので、
まあ1本撮るのに、収録時間以上、収録時間の倍ぐらい時間はかかるわけなんですけども、
出かける時間もあるし、まあ今撮りたいな。
あーでもちょっとヤマト、ピンポンなりそうやな。
でもそのどうしようかなって思ってたら、よりねそのピンポンの確率上がってくるんで、
まあもう今もとりあえず撮って、ピンポンならんかったらラッキーやし、
なってしまったらアチャーやし。
アチャーって言ってもまあそこね、まあカットさせてもらったらいいんですけども、
まあこう喋りながらピンポンって言ったら一回中断することになるじゃないですか。
だからまあ中断するのも嫌やなと思いながら、
でも今はね、もう待っててもしゃーないし、もたもたしてたらね、
なるからいうことで始めたんですけども、
これがフラグとなるのか、
セーフなのか。
ハラハラしながらお聞きいただければと思うんですが。
はい、まあそうですね、
まあ最初にレターご紹介しようかな。
はい、いただいたねレターをまずご紹介させてもらって、
思うところいろいろ話せればなと思います。
はい、ぜひね、今回も最後までお付き合いいただければと思います。
じゃあ、レターですね。
匿名の方ですね。
大輝さんMさんこんにちは。
こんにちは。
いつもラジオ、ブログ、インスタグラムの投稿を楽しみにしています。
ありがとうございます。
今回初めてレターを送らせていただきます。
お二人が今学ばれているPCA心理学コミュニティ協会についてです。
はい、あの僕らね今PCA一般社団法人PCA心理学コミュニティ協会という民間の団体のスクールというか講座、
まとまったセミナーに参加していますということですね。
お二人の配信発信や陽子さんのラジオを聞いてとても興味があり学んでみたいと思ってます。
陽子さんというのは僕らがお世話になっている方でお友達でもあるんですけどもPCAの出身の方でカウンセラーの方ですね。
以上おさらいしておきます。
この方は心理学に興味が出てちょっと学んでみたいと思っていますということですよね。
なのですが同時に怪しいと思う人がいるのも私個人としてはわかる気がしていて、
以前PCAは怪しいというレターを紹介されたときに悲しいとおっしゃっていたので嫌な気持ちにさせてしまったらごめんなさい。
いやそんなことはないですよ。
僕も怪しいと思います。初見で聞くと。
06:02
何してるとこ?みたいな。どういうとこ?気になりますよね。
私は自分がカウンセリングを受けるなら大輝さん、ゆみさん、陽子さんなどPCAで学ばれた方から受けたいと思っており信頼しています。
ありがとうございます。
ただ自分も学びたいと思うと少し不安もあります。
どういう不安かというと、実際に怪しいと思っているというよりも周りから怪しいと思われるかもしれない世界に足を踏み入れることが怖いです。
本当はそんなこと気にせず自分が興味がある、いいと思うならやってみればいいのでしょうが、不安な気持ちがブレーキをかけています。
あとPCAが素晴らしいということは発信しているお三方の内容から感じているのですが、過去なのでもっと知りたいと思っています。
実際どういった教会で何を学べるのかよくわからないというのも本音としてあり、
学ぶことは心理学という学問で、大学なので学ぶことと基本は同じでしょうか?
それともオリジナルの理論があるのでしょうか?
どういったところが大学なので学ぶ心理学と同じで、どういったところが違うのか、そもそも全くオリジナルの別物なのか気になっています。
失礼なレターになっていないといいのですが、よろしければPCAについてもう少し詳しく教えていただけると嬉しいです。
これからも配信楽しみにしています。
追記のレターも来てまして、言葉足らずだったような気がして追記です。
私が知りたいと思ったことは、例えば大木さんや由美さんがおっしゃる、本当は今何がしたいという考え方。
とても好きでハッとしました。
PCAのスタイルなのでしょうか?それとも心理学では定番の考え方アプローチなのでしょうか?
陽子さんがおっしゃる波動の話なのも。
心理学は学ぶ場所で内容やスタンスが異なるのでしょうか?それともプログラムの良し悪し、自分との相性の違いなのかなどを知りたいです。
公認心理師の資格などは怪しく思われないのに、民間のスクールだと怪しく感じるのもどうしてという気持ち。
と、もどかしい気持ちがあります。
結局うまくまとめられなかったのですが、お答えいただける範囲で教えていただけると嬉しいです。長々と失礼しました。
はい、というね、特命さんからのレッターいただきました。ありがとうございます。
さまざまなこと、気になることとか書かれてるんですけども、この方は心理学、何を得たいかですよね。
心理学、学問として興味があるのか、それとも僕らがいろいろワークとか実践してるのを聞いて、私もそれやってみたい。
やってみたいっていうのは、何のためっていうことですよね。
なぜ興味があるのか、学んでどうしたいかですよね。
09:05
ここも結局本当は何がしたいっていう考え方になるんですけど、BCAだろうが何だろうが、心理学だろうが何だろうが、何か学びたいとか、これ生きたい、やりたいって思ったときに、やってどうしたいって話じゃないですか。
やって、例えば学ぶ場合だとして、学んで知識がつくのが楽しい、それ自体が目的なのか、知識とか経験をつけてそれをこう活かしたいとかいうところで、何が目的でね、あの興味持っていただいたのかな。
この方はカウンセラーになりたいですというよりは、何かこの心理学とか臨床のワークとか理論の実践を通して、何か自分に活かしたい、自分の人生に役立てたい、そんな思いがあるんじゃないかなって思うんですよ。
これも、ほんまに自分の目的によっていろんな手段があると思ってて、例えば何か学問的に研究したいとか、将来何かこう、研究したいとか、教授になりたいっていうんやったら、大学で学んだほうがいいのかもしれんし、
そのカウンセラーとしてこんな資格を取って、こんなカウンセラーになりたいっていうのがあるんやったら、その資格が取れるルート、あるいは公認心理士とか臨床心理士とかの資格が必要だということであれば、大学で学ぶ必要があるし。
ただ、カウンセラー関係ないよと、なんかそういう心理学の知識、経験であったり、臨床体験、いろんなワークとか実践を通して、自分に役立てたいんよ、自分の生活に役立てたいんよっていうことであれば、
大学だろうが何だろうがじゃなくて、自分が得たいものが得られるところでやるのがいいんやろうしっていう感じですね。
で、PCAの話。PCA心理学コミュニティ協会っていうのを僕は今言ってるんですけど、それはなんでそこに行き着いたかっていうと、結局知り合いの紹介というか知り合いのつてというか、ネットで探して申し込みましたっていうよりは、
友達なり知り合いなり妻なりが関わりがあって、それでいいなってことで、紹介ですよね。紹介でたどり着いたわけなんですけど、僕はすごくよかったなって思ってます。なんか身内B機でポジショントークに聞こえるかもしれないですけど、すごくいい場所だなとは思ってます。
12:11
で、これ実はね、他のスクールにちょっと見学行ったことあるんですけど、そこでめちゃくちゃ嫌な思いをしたんで、より、あ、うちの団体ってすげーいいとこなんやーって。まあこれ合う合わないっていう相性もあると思うんですけど、まあむくみとってはやっぱここがよかったなって思える、比較してね、確かめることもできたんで。
まあ詳しくはちょっと声日記でね、ちょっとよその文句になるんで、あんまり誰でも聞ける関係は誰かなと思ってちょっと声、スタンDFMのね、あのメンバーシップの方でお話ししたんですが、まあそんな話もちらっと後でします。はい。
まあ、あのー、いいなと思ってます。で、これね、そのカウンセリングとかって馴染みないじゃないですか。僕も知らなかったですよ。言うて。
そんな自分の生活に馴染みあるものじゃないし、カウンセラー、はー、みたいな、まあそんな人もいるんやなぐらいなんですけど、よくよく調べてみると、なんかカウンセラーの養成スクールとか資格取れますよみたいな講座って結構全国いろいろあります。
いろいろある。だからそれだけカウンセラーになりたい人もいれば、そういう臨床体験っていうのかな、心理学のメソッドを得て、例えば子育てに役立てたいとか、職場との人間関係に役立てたいとか、自分自身に役立てたいとか、家族とのコミュニケーションで役立てたいとか、何かそのカウンセラーになるならないじゃなくて、
そういうスキルであったりあり方であったりを自分に活かしたいっていうニーズがあるんやなと思って、あるからこそそれを提供する団体とかスクールとか資格があるわけで、それはなんかやっぱり自分がこの世界に身を置いて、なんか初めて知りましたね。こんなにいろんな団体が全国にあって、こうやってるんや。
大学で学ぶだけじゃなくて、その民間でお金を払って、大学もお金いりますけど、お金を払ってその大卒の資格がいるとか、こういう受けるのにね、こんな資格がいるじゃなくて、誰でも受けれる、受けようと思ったら受けれる民間の学ぶ場っていうのがあるんだっていうのは、なんか知りましたね。
結構スクールで調べると、なんかカウンセラーの資格が取れますとか言ってね、なんとかカウンセラーとかいっぱいあるんですよ。いっぱいあるんですけど、なんかどうもカウンセラーになりたい人だけが受けるもんじゃなくて、結構どのカウンセラーのスクールとか団体でも、プロ目指す方はもちろん大歓迎やし、そうじゃなくても、
15:05
その心理学、さっきから何回も言ってますけど、心理学の知識、経験、臨床のワークとか、いろんなを通して自分に役立てましょうっていう、カウンセラーになるならない、さておき自分に役立てたいっていう。
例えばそれは、生きづらさを感じてるね、今なんかしんどいなっていう人もそうやし、家族に役立てたいなとかね、いう方もそうやし、何かしら、なんかそこで変わりたいとか、より自分らしく生きたいっていう人が、カウンセラーのスクールを通して学んでいくみたいな、そういうね、活用してる方が結構多くて、で、僕が言ってるPCAもほとんどそういう方です。
カウンセラーなる気満々の人は少ない、むしろ。9割は、何か日々生きづらくてとか、何かもっと楽しく生きたくてとか、自分らしく生きたくてとか、何か友達に勧められて、何か面白そうに書きましたみたいな人が結構大半。
で、今手元にPCAのパンフレットがあって、何かあんまりね、何か何してるかっていうのは言えないんですけど、その初めての体験を大事にしてるから、あんまりこれしてあれしてこれしてって、僕がペラペラ喋ることはできないんですけど、パンフレットに書いてることやったら言っていいと思うんですよね。
ここに書いてるのは、受ける理由ね。プロとしてのスキルを身につけたい方であったり、身近な人たちへのコミュニケーションに生かしたい方、自分自身の癒しやトラウマからの解放。
トラウマをね、何か抱えてて、常にこれが何かあるたびに出てきてしんどい。それをカウンセリングっていう形で一対一で話して取り組んでみてもいいけど、こういういろんなワークとかグループでやれることたくさんあるんで、ちょっともう気合い入れてこの自分のトラウマと向き合おうかと、トラウマ外して軽くね、軽く行きたいなって思って、こういうの来られる人もいますよね。
あとは生活習慣の改善とか、様々な目的を持った方が受講されてますってことで。
やっぱり本読むのとは違うし、個人のセッションとは違って、グループみんなでいろんなワークをやったり、いろんな人の体験を聞いたりして、一人じゃなくてみんなでやれるっていうのが、こう、より効果を高めてくれるっていうかな、何か貴重な経験。
で、そこで学んだ人たちってやっぱ仲間なんですよね。自分のことをさらけ出し合ったというか、一緒にね、ちょっとしんどいこともあったかもしれんけど、一緒やから乗り越えれたっていうか、やっぱり自分のトラウマとかね、もし見るのってしんどいじゃないですか。
自分の嫌な過去とか思い出す人もいたりしますけど、そういう時に、グループやからこそ、なんやろ、できる。なんか尊い時間っていうか。
18:03
まあこれは最近僕がそのオフ会っていうかね、心のシェア会って言って、グループで開催してるのもそういう意味があるんですけど、みんなでやれるから、みんなで渡るから怖くないみたいな。赤信号ね。赤信号みんなで渡れば怖くないみたいな感じで。
一人やとしんどいけど、みんなやからできるみたいなので、まあこういうスクールって、とかセミナー講座っていうのは、なんかいいなーって思ってるんですよね。で、何が学べるかっていう話なんですけど、このパンフレットには、
カウンセリング、ゲスタルト療法、ボディサイコセラピー、催眠療法、コーチング、NLP心理学、児童心理学って書いてます。これ聞いてでも何のこっちゃやと思うんですよね。
要するにこういう、いろんな心理学っていろんな理論あるんですよ。始まりはフロイトっていう人から、近代の心理学っていうのは精神分析っていうのはフロイトから始まったなんて言われたりもしますけど、100年以上の歴史がある中で、いろんな理論が出ては、
育たれたりとか、その理論が発展して、こうなって、ああなって、こうなって、とかで、いろんな発展を遂げてきて、いろんな理論があるわけなんですよね。で、その中には矛盾してるやつもあるんですよ。この理論ではフロイトはこう言ってたけど、この人はこう言ってるみたいなんで、全然矛盾してたりもするんで、結局まあいろんな理論がある中で何を使うんですか、
それには合う合わないもあるんで、どれが絶対正解っていうのはないのでね、人の心やし余計に、人の心なんで絶対こうみたいな、なんかこれが観測されたからこうですみたいなね、心って別に顕微鏡で見ることできないんで、
科学、なんていうかな、こう再現可能な科学だけが正義ではない世界なんで、いろんな理論があっていろんなことを組み合わせて、その人にあった臨床のワークをしたりするわけなんですけど、なんでPCAもそうやし、多分他もそうやと思うんですけど、いろんな理論を体系的に身につけて、
っていう感じで、なんかオリジナルの理論も中には入ってたりするかもしれんけど、だいたい元にある理論っていうのはあると思います。
それを、その主催の人とか、スクールを作った人がどれを採用して、どういう組み合わせで、どういう体験として提供したいかでパッケージ化されてるっていうので、各スクールの特色が多分出てくるんじゃないかなって思うんですよね。
中には、自分の経験とか研究の成果で独自理論でやってる人も、てか、どこもその色は少なくとも入るとは思うんですけど、いろんな大学で学ぶような理論も含めてパッケージ化されてるっていうイメージなんかなーなんて思ったりはしますね。
21:12
だから、学問としては大学で学べるんですけど、結局大学の勉強って、思い出してほしいんですけど、心理学基礎論とかね、心理学史基礎1とかね、なんかこう、もういろんなテーマで、もう膨大なテーマの中で幅広く学んでって、ほんで研究テーマ決めて大学院で研究してとかじゃないですか。
結構もう理論的なことを網羅してっていう勉強になるんで、なんかこう、実生活に役立てたいとか、その、カウンセラーとしてスキルアップしたいっていう時に、あんまりそこ勉強せんでもいいよっていうことを勉強する時間長かったりとか、あとは座学とか理論中心、なんかその体験があんまり、うーん、どれだけできんの。
あ、鳴っちゃいました。ちょっと撮りに行ってきます。
いやいやいや、あのー、ヤマトさん来てしまいました。
はぁー、えー、あ、せやな、ちょっと思ったより。
まあでもそうか、4時過ぎですって言われたから、まあまあ過ぎっちゃ過ぎか。
えー、中断しましたね。
何でしたっけ、まあみんなはね、全然中断してないと思うんですけど、僕は2分ぐらい中断したんで、えーと、何の話でしたっけ。
まあ、そうですよ、まあパッケージ化されてて。
で、大学で学ぶのも、うーん、なんかやっぱ、あんまりカウンセリングとか自分に活かせるっていう意味では、なんか、まあ関係がないって言うと関係なくはないんですけど、ちょっと遠い部分も学ばないと単位としてね、取らないといけない。
であったり、ワークとか実践する、えー、自分で体験するっていう時間が、やっぱ大学の授業とかやったらそんなにね、多くなかったりもしたりするんで、うーん、学問として学びたいんやったら大学で学ぶっていうのはアリだと思うんですけど、
うーん、なんか自分に役立てたいっていう意味で言うと、やっぱ民間のね、なんかそういうセミナーとか講座とかで、えー、体験してみるっていうのがやっぱお気軽でいいかなーっていう感じなんですよ。
で、まあ特命さんがね、どういうところ、一応ご質問にはお答えしたのかなーって思うんですけど、うーん、まあ別にね、怪しい、それをね、なんかあんまり人に勧めたりとかすると、えー、それってどういうところっていう質問をね、されることになるんで、えー、それに答えないとってなっちゃうんですけど、
ご自身がまあ受けてね、よかったって言って、それを日常で活かして、えー、あー、より生きやすくなったなーとか、よりなんていうかな、自分らしくね、慣れたなーって思えたのであれば、それはもう儲けもんなんでね、まあ怪しかろうが怪しくなかろうが、てかもう怪しくても怪しくなくてもね、いいんですよ、どっちでも。
24:15
って、あの、ある意味思います。
あや、怪しかろうが怪しくなかろうが、で、ある意味、なんかその宗教だろうが、うーん、なんかスピリチュアルとかね、なんか占いとかであっても、その人がよかったなって言って、なんか、
よかったなってなれば、いいじゃないですか。
人がどうこういう筋合いないですし、まあそれで、なんかこう、うーん、人に、なんか、その話をしたときに、こう理解されないとかね、怪しまれたとかあるかもしれないですけど、自分がそれでいいと思って、何か良さを感じて、えー、ね、生きやすくなったとか、こう、癒されたということであれば、
まあ、なんであってもね、いいと思うんですよ。それが人によって音楽かもしれんし、まあ、旅行かもしれんし、うん。
で、僕の場合は、この心理学であったり、えー、臨床のワークであったりで、こう、自分の心が癒されたりとか、自分の気づいてほしい本音に気づけたりとかして、より軽く生きれてるなとか、うーん、我慢してた自分に気づけたりとかして、
より自分らしく振る舞うには、こうしたらいいとか、なんか言うのが分かったりもして、自分にとってはこの心理学とかカウンセリングっていう世界で、自分の世界が広がったなっていう気がしてて、だから、いいなって思うし、
まあ、こういう配信するね、仕事をたまたましていて、で、もし、やっぱりまだまだね、心理学っていうと、何それ?みたいな、なんか科学魔外みたいなね、立場ですよ、どうしても。
これもね、こう、僕も歴史を学んでて、こう、知ったんですけど、やっぱ日本ってこう、医学が、医学とか科学が重視されてて、うーん、心理学とか精神分析の領域でも、やっぱ脳、脳みそですよね。
まあ、歴史的にもそういうところから始まったりもするんですけど、脳みそ観測可能っていうのかな、なんかその、科学として実証可能な領域は、科学として、こう、なんていうの?信頼があるみたいな。
やっぱそういう価値観、だから学会でも強いんでしょうね、多分ね。医者の脳科学とか脳医学とか精神医学とか、こう、医学がつくようなものって結構信頼が高かったり立場が上だったりする気がするんですけど、うーん、どうもやっぱりなんか心理学ってなると、どうしても人間の心扱うから割り切れない部分があったり、なんか、
27:19
薬で治療とかじゃないから、むしろ薬をちょっとこう、なんていうの?薬じゃないよみたいな考え方もあったりとか、あとはやっぱなんか精神論とかスピリチュアル的な発想も結構心理学の領域に含まれてたりするんですよ。
なんで余計になんかそんなものは学問と言えるのかみたいなね。で、うーん、まあそういう立場もあったりとか、日本ではなかなかカウンセリングを受けるっていうのが、まあアメリカとかやとね、やっぱなんか普通にカウンセリング受けるっていうらしいんですよ。やっぱりいろんな人に聞いたら、ほんまに、いやそうよみたいならしくて、ドラマとか見ててもなんかカウンセラーと喋ってるシーンとかありますよね、普通に。
カップルでね、カウンセリング受けてるとか、何度かいろんな映画でそういうカウンセラーと喋るとか、縁になってね、なんかこう、薬物依存症の回とかね、なんかそのグループセラピーみたいな受けてるシーンとか、結構なんかドラマとかでもよく見るなーって思うんですけど。
うーん、なんかそういう体験とかって日本やとあんまり知られてないんかなーみたいなのもあるから、もっとこの世界を知って、それでなんか癒される人、役立つ人、救われたなっていう人が増えたら嬉しいなーと思って、まあ自分もそういうの伝える側になろうってことで、カウンセラーでなろうかなーっていうので、
最近はやってて。で、実際なんかそうやってる自分も楽しいんですよね。好きっていうか。向いてると思うし。自分の持ってる力がすごい活かされるなって思うし、うーん、なんかやってて楽しさもあるし、なんか普通に勉強するのも好きやしってことで、なんか今の自分にはすごいハマってて、じゃあちょっと興味あるんやったら極めてみようぜってことで、
うん、そう最近心理カウンセラーとしてのなんか活動をいろいろやったり勉強したりしてるんですよね。うん。で、ただ、なんかね、将来も、じゃあカウンセラーですって言ってるかっていうと、それもまた違う気もしてて、今は心理カウンセラーっていうあり方しか自分の中にないけど、
なんかね、カウンセラー、いわゆるカウンセラーっていう枠組みでは捉えられない何かになってる気はしてるんですよ。何かわからん。何かわからんし、カウンセラー的な1対1のカウンセリングとかそういうのもやってるけど、やってるけど、それだけやってるとかなんかそれがメインですっていうよりは、うん、なんかもうちょっと違う感じのあり方。
30:18
で、その今心理カウンセラー、心理カウンセリングやけど、もうちょっと何かに特化してたり、なんかその中でも自分の興味ある分野が出てきて、そこをもっとやろうみたいな、カウンセリング心理学としてこう、なんていうかな、広い領域じゃなくて、もっと狭く、なんかこれが特に関してる、これやりたいねみたいなのをもうちょっと絞って進んでる気もするし、
なんかカウンセラーっていう枠組みから外れて、なんか、なんていう肩書かわかんないですけど、何かになってる気もするし、うん、なんかあくまでも、そう、僕にとってもなんか心理学が全てですとか、カウンセリングが最高ですみたいなことを言うつもりはなくて、なんかあくまでも手段の1つというか、こんなんもあるよみたいな、うん。
で、そっから、まあそうですね、だから、どう生きるかみたいな話ですよ、結局。それを自分がどう生きるかっていうのをつかむ、つかめるきっかけとして心理学の理論があったり、カウンセリングっていう体験があったりするんですけど、うん、結局そういうのを受けたり、受けたり、自分の生活に取り入れるのも、
まあ、生きててよかったって、生まれてきてよかったって、楽しかったな、人生よかったなって思って、死にたいからやと思うんですよ。結局、生きる意味って。で、その自分らしく生きるっていう部分を、その、もっともっと体験するためにはどうしたらいいんやろうみたいなのを、自分なりにいろいろ落とし込んだり、
勉強したり体験したり、経験積んでいく中で、なんか、何言ってるんですかね。めっちゃ考えながら、考えながらっていうかなんかその、今出てきた言葉そのまま喋ってるんで、もうなんか何言ってるんやろうって感じですけど、まあ、なんかそういうことを追求していってるんやろうなーって感じですね。で、それが今は心理カウンセラーっていうカウンセリングの勉強っていう形でやってるんですけど、この先どうなってるかわからんなーみたいな。
感じはしています。
まあ、なので、そうやな、このね、匿名さんからのレッターをいただいて、今回こんな話になってるんですけど、めっちゃちょっとマニアックな、最近聞き始めた人とかね、この放送から入った人はもうなんかこの人何やろ、まあ多分もうここまで聞いてないような気もするんですけど。
33:03
そうですね。なんかこの不安もありますとか、まあ怪しさとか、大学で学ぶことと一緒なんかなどうなんかなーとか、あるんですけども、まあ結局自分らしく、僕の解釈ですよ。僕の解釈なんですけど、あ、でもここにいいこと書いてますわ。
その、ECAのパンフレットなんですけど、「生育過程で身につけた心のブレーキを見つけ、自分自身で外していきながらその方法を学びます。4ヶ月で話し方方法だけではなく、人の心に寄り添うための在り方を身につけていきます。」って書かれてますね。
もう端的に書いてますわ。生育過程で身につけた心のブレーキ。ね、まあ生まれてきてね、今まで親との関わりの中で、やっぱりいろんなね、自分のルールを作ったりとかね、していくものなんですけども、まあその辺もね、ちょっと詳しくはまだ言えないんですけど、うん、まあそういう心のね、生育過程で身につけたブレーキを見つけて自分で外す。
ブレーキがあるっていうのは引っ張られてるね、こうアクセル踏みたいのにスピードが出ないってことなんで、そういう心のブレーキっていうのを外していきましょうね。ブレーキが外れるってことは自分らしく生きれるっていうことなんで、まあ僕の解釈で言うと自分らしく生きれる方法を見つけていきます。自分らしく生きるために自分で進めるものをお届けしますと。
いう体験なんかなと。
いうところですね。
結構ね、他の団体ちょっと見学行ったことあるんですけど、なんかね、なんか嫌な感じで、なんかもう、あんたここが悪いみたいなダメ出しされてる感じがすごいして、こんなにカウンセラーのくせにこんなに人の心に寄り添わへんっていうか、こんな安心できひん。
学びの場あんねやーってちょっとびっくりした体験があるんですけど、まあ僕の受け取りがね、そうっていうのはあるんですが、とはいえやっぱりなんかカウンセリングいろいろあるなーとか思って。
ほんまにね、あの実際行って、なんかその心のことなんで、自分がどう感じるかってすごい大事かなと思ってて、なんかこれが学べますとかじゃなくて、誰から学べんのかとか、どんな場所で学べんのかとか、どんな環境でできんのか、だって自分と向き合う時間になるので、嫌な人がいたりとか、嫌な環境、安心できひん環境やのに自分とよう向き合わないじゃないですか。
うん。だから、なんかそういう講座とかね、興味あるなっていう人はなんか自分がそこで学びたいかなって、どんなことが得られるかだけじゃなくて、なんか自分がそこでいて居心地いいかなっていうのも見てあげるといいんじゃないかなと思って。
36:12
すげー居心地の悪い団体もあったんで。自分にとってはね。こんなとこで洋マナ版は?とか思ったことあるんですけど。そうそう、だからいろいろなんですよね。
まあ、って感じですかね。うん。うんうんうん。なんか話したいことが話せたかちょっと謎なんですけども。
レターにお答えはできたかなとは思います。僕もなんかほんまにどんどん変わっていってるなっていう気がしてて、1、2ヶ月前の自分とは違うなっていうのも思うんで、これからも自分と向き合いながら、勉強もしながら、経験もしながら、
まあ、ほんまに来年再来年どうしてるかはもうちょっと想像できないんですけど、うん。まあとにかく今ね、やりたいことをやっていこうみたいな感じですね。うん。
渡辺夫婦の二人ごととしてはもう引き続きね、これはライフワークなんで。こう、何なら一生続けていきたいなって思ってるんですけども、ほんまにその時その時やってることは違うかもしれないですよね。
うん。ね、その記録が残ってんのも面白いなーなんて思うんですけど。まあ頑張りたいと思いますっていう結論でいいんかな。ちょっともうそろそろ終わっとこうか。うん。まあ話したいことは話せたような気はする。うん。
ここまで聞いていただいてる方はもう相当粘り強くね、聞いていただいたかなと思うんですが、あるいはまあもう長ら劇でね、ここまで気づいたら、あ、40分経ってたみたいな方もいらっしゃるかもしれないですが、最後までねお付き合いいただきありがとうございます。
まああのこのチャンネルではね引き続きこう、レターをね募集してますので、ご自身のお悩みの相談でももちろん大歓迎ですし、なんか質問とかね、これ聞きたいよってことがあれば、あの答えしたいと思います。なんか一応こう、悩み相談系というか心理系チャンネルにはなってるんですけども、僕自身はなんかラジオとかね、雑談とか結構好きで、
まあ僕もこう普段からラジオ聞いたりポッドキャストとかね聞いて、もう学生の時からそういう耳で聞くっていうのは習慣でやってたんで、なんか自分的にもなんかこのいろいろ喋ったりね、ペチャクチャ喋る。今日もだからもうペチャクチャ喋って40分ぐらい経ってるんですけど、個人的にはこういうペチャクチャ喋るのも好きなんで、まあなんかそういうね回もたまにはね、やっていければなーなんて思ったりもしてます。
はい。引き続きよろしくお願いします。最後までね、お聞きいただきありがとうございます。
39:05
じゃあちょっとね、天気も崩れがちな10月ですけども、はい。
まああと3ヶ月ですね。充実した1年ね、送れますように。
また次回の放送でお会いしましょう。ほな!
39:32

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