お客様との友好関係の重要性
日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっている他資人が日常の出来事についてあれこれと考察をしていきます。
第289回の放送ということで、今回のテーマがお客様と仲良くするのは当たり前というお話をしていきます。
ちょっとね、作業しながら収録しているので雑音が入っていたら申し訳ございません。
今回はお仕事のお話になります。今回もかもしれないけど。 お仕事においてですね、お客様と友好関係を築きましょう
というようなお話は、よく耳にすることだと思います。 友好関係を築くっていうのはめちゃめちゃ大事なことです。
やっぱりお客様も人間ですから、 例えばね
注文をする相手とかは 仲の良いサービスパーソンを選ぶっていうのはありますよね。
行きつけのお店に通うみたいなのもよくあると思いますし 美容師さんとかなんかはね本当に1回行きつけを作ったらずっとその店
その美容室に行きますよね。 お医者さんとかもそうかもしれないですね。
自分がいいなと思ったらずっとそこに通うっていう感じですよね。
ですから やっぱり商売を安定させていく上で
固定客を作るっていうのがとっても大事な要素です。 その固定客を作る上でやっぱり
一番と言っていいくらいね大事な要素は お客様と友好関係を築くこと
じゃないかなーって感じがしています。
約束を守ること
で まあそれと別の考え方で
友好関係を築く、要は仲良くなるとですね こちらも言い分を通しやすくなるということがあります。
要はちょっと言いにくいような 内容のお話であっても仲のいい相手であれば
言うことができやすくなるっていう感じ。 これ経験ありますよね。
やっぱりお友達とかでもそうですけど 親友とかね
そういう仲のいい人だったらこういうのちょっと困るんだけどって言えるんです けど
学生時代とかそうですよねクラスメイトで
普段話すことも全然ないようなそんな人にね いきなりちょっとダレダレくんこれこういうの困るんだけどって言えないですよね
なかなか
なんかトラブルの元になりそうな感じがしますよね ですから
やっぱりそうは言ってもね相手がこっちに 迷惑をかけるとか
ちょっと良くない行動を相手の方がとっておられる場合はですねそれはね やめていただきたいというような
そういう趣旨のお話はどうしてもしないといけません ですから
ビジネスなんかだとやっぱり
お客様の方ばっかりが得をして自分は損をしている 自分の会社は損ばっかりしているというような環境は非常にあの
まずいわけですよね環境じゃない状況は ですからお客様に対しても
この場合は こうこうこういうふうな
あのねこういうふうなお仕事の進め方をさせていただきますとかね こういうルールになってますとか他の方にもこういう対応させてもらって
いるので宜しくお願いしますと ご理解くださいみたいな感じであの
とにかく
えっと どうしても言わないといけないことっていうのが言いづらいけど言わないといけないことが
あった場合にその仲の良いお客様の方が言いやすいですよね そういう意味においてもお客様との友好関係を作るというのはとっても大事な
要素になると思います ではですねじゃあお客様のとの友好関係
どうやって作るのかって話なんですけど これものすごく簡単というか単純な話だと思っています
まあ本当にお客様との約束を守るこれだけなんですよね ですから
お客様との約束さえ守っていれば友好関係っていうのはあの勝手にできていく 誰でも作れるもんだ
ビジネスマンとしての心構え
というのが私の考えです まあ営業でねあのたまに営業職のイメージを
イメージを悪く持っている人がたまにいると思います お客様に対してヘコヘコしたりとかね
コビを売って ゴマ擦りをしてそれでお客様に商品を買ってもらう
選んでもらう契約してもらう というこういうイメージを持っている方いらっしゃると思います
でも お客様に対してコビを売る必要って全くないなというのが私の意見です
でなぜかというと そもそもですねお客様がなぜ商品を選ぶのかというそういう根本的なお話になる
と思うんですよ お客様としては
えっとまあ一言で言うと買いたいから買うわけですよね なぜ買いたいかっていうと役に立つとか
どうしても必要なものなのかあるいはどうしてもとは言わないけどあった方が便利な ものこういうものを購入します
ですから 要は
商品をね販売をずっとしているという時点で お客様に対して何らかの貢献をしているわけです
お客様の役に立っているということです 商品っていうのはほとんどの場合
お客様の役に立つものなわけです 一部の詐欺商品を除いてですね
ですから商品の販売をずっとしている立場であれば お客様の役に立ち続けている立場であるというふうに言い換えることができる
と思います 私はそのような哲学で日々の営業活動を行っています
営業とか販売以外でもお仕事の中で何らか取引先 とのやり取りをするっていう立場
そういう場合だったら同じような考えが当てはまります もっと言うと例えば会社の事務の担当の人であっても
会社の事務担当であればお客様は会社の別の担当者ってことですよね ですから事務作業をやってあげることによって別の社員の役に立っているわけです
ですから仕事をすればするほど そのお客様そういう相手先の方に
とって役に立ち続けているわけで じゃあ役に立つことをする人って
好きですか嫌いですか 役に立ってくれる相手のことは好きでしょうか嫌いでしょうかってなるともう皆さん必ず好きですよね
好きなはずです こういうことなんですよね
お仕事をがっつりやっているのであれば その誰かまあお客様にとって役に立ち続けているわけです
ですから役に立つことをずっとやってくれている人は自然とお客様から気に入られて当然なわけですよね
ですから 商売とかそういうお仕事を真面目にやっているのであれば誰でもお客様と仲良く
なることができるはずだとこれが私が現状 思っている仕事に対する考え方ですね
ですから お客様と友好関係を作れたからそれで例えば
注文をたくさん取れるようになりますとか契約をたくさん取れると思いますみたいな そういう発想をしている間はちょっとレベルが低いかなって思います
仲のいい人に注文を出してあげるとかそういうのもあるにはあるんですけど お客様だってプロなわけです
何らかの仕事のプロフェッショナルなわけですよね そうなった時に客様の方がですね
そういった感情論だけで物事を決めている発注先を選んでいるわけではないはずです だから感情論で逆に言うと感情論で発注をしているのであればそれは
お客様のレベルが低いか申し訳ないけど あるいは会社がやっている商売のレベルが低いか
それかそういう道場でしか注文を取れない 要は自分が担当者としてレベルが低いかこのどれかのだと現状はそういうふうに感じています
ですから私もね同僚の報告書とかをいつも読むんですけど お客様と友好関係を作って次の受注につなげるみたいなことを書いている人が結構たくさん
いて ちょっとそうじゃないんじゃないかなっていうのはあの思います
お客様からは何をしていあの特に特に難しいことしなくても勝手に気に入られるはずです ちゃんとお客様との約束を守っていれば
あとは自分の会社がねあの役に立つ商品やサービスを作っているわけですから 勝手にお客様とはね仲良くなれます
逆に言うと自分の会社が販売している商品や提供しているサービスがお客様の役 に立っていない場合こういう場合はですね
商売として成り立ちません もっと役に立つ似たようなライバル会社が必ずいますからもう
8経済っていうのは市場経済というのはそういうもんです 隙があれば必ず別の会社が攻めてくるっていうのが市場経済なわけで
そうなると もっともっと役に立つ会社の方に蔵替えをされてあっという間に
自分の会社がねそこのそういうお客様からは相手をされなくなるというのが 市場経済なわけですでも
今自分が勤めている会社が長いこと生き残っている会社であればそれはもう圧倒的に お客様から選ばれ続けているってことです
選ばれ続けるような商品やサービスがもうすでに用意されているということです ですから
ただ自分はその担当者としてその商品やサービスをね相手に提供し続ける これをするだけで勝手にお客様が喜んでくれて勝手に評価が上がっていきます
ちょっととりとりのない話になってきましたけど やっぱりあのビジネスマンとして少しでも高いレベルを目指すのであれば
お客様から気に入られるっていうのは当たり前のこととして まあそれを全く特別視してはいけないんじゃないかなと
それ以外に考えるべきことがたくさん工夫すべきことがたくさんある そのように感じています
ちょっと先ほど例を出したように私が今勤めている会社であまりお客様対応を今まで してこなかったっていう人ばっかりが入って中途で入ってくる会社なんですよね
ですから 中にはお客様と仲良くしていることを一生懸命アピールする
そういう同僚の方がね結構 複数にいるんですよね
お客様からジュースを送ってもらったとかね まあいいんですけど
そういうのって正直誰でもできることですので そうじゃなくてもっと考えるべきところが必要なんじゃないかなっていうふうに
私の中でちょっとそういう考えがありましたので 放送のネタとして使わせていただきました
皆様が行っている何らかのそういうビジネスお仕事だったり そのような活動の中で相手との友好関係
どのように考えられましたか 一回ね振り返って考えてみるようなね
そういう機会にしていただけると嬉しいなって思います はいということで
日々考察日々考ラジオ 第289回の放送
お客様と仲良くするのは当たり前というお話をいたしました ここまで聞いてくれてありがとうございました