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2025-08-14 10:00

#304 想いは言わないと伝わらない


広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
https://stand.fm/channels/664b2900316143a7714c6b99

サマリー

エピソード305では、「想いは言わないと伝わらない」というテーマを基に、人間関係におけるコミュニケーションの重要性が考察されています。相手の気持ちを理解し、思いを言葉で伝えることが、誤解やトラブルを避ける鍵であるとのメッセージが強調されています。

思いを伝える重要性
日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしずんが、日常の出来事について、あれこれと考察をしていきます。
第305回の放送ということで、今回は、想いは言わないと伝わらない、というお話をしていきます。
私の身の回りで起きた出来事を元にですね、私がどう考えるかというのを少し整理してみましたので、皆様にちょっとね、共有してみたいなと思ってこの放送を収録しました。
想いは言わないと伝わらない。タイトルそのまんまではありますが、相手の気持ちは自分にはわからないですよね。
相手がどう思ってくれているのか言ってくれないとわからないってことですよね。
だとしたら、自分の気持ちも基本的には相手に伝わっていないと思った方がいいですよね。
こちら側はいろいろな考えがあったとしても、それは相手がわかる形にしないとね、なかなか伝わらないと思います。
これ、私の身の回りでですね、起きたちょっとした誤解をですね、私が第3者として観察していく中で、ちょっと思ったんです。
まあ、その起きた事実とはちょっとね、話の内容を変えて具体例をお届けします。
例えばですけど、相手が落ち込んでいるっていう場合。
こちらは心配しているからといっても、まあむやみに触れるわけにはいかないっていう、そういう感じの時ありますよね。絶対あると思います。
こういう時、多くの人はそっとしておくんじゃないかなって思います。
相手から何か相談があった時だけはその相談に応じるってことですよね。
自分がよくわかってもないのに、その相手の話に踏み込んでしまって、余計なことを言ってしまうっていうのは怖いですよね。
ですから、このそっとしておくっていう対応は間違いではないと思います。
ただ、その落ち込んでいるっていう相手からすれば、こっちのことを心配してなさそうだなとか思っちゃう時もありますよね。
放置されてるって思う時、あるいは無関心なんだなって思うこと、あると思います。
ですから、こちらがですね、何らかの心配をちゃんとしているよっていうことがですね、相手にわかるようにしないといけません。
これ、そんなに難しいことじゃないかなっていうのが私の意見なんですよね。
まずは、相手の気持ちは自分はよくわからないんだよっていうことを、ある意味相手にわかってもらわないといけないですから、
自分のスタンスみたいなのを相手にもわかってもらうために、言葉で伝えたほうがいいんじゃないかなって思うんですよね。
自分としてはちょっとはっきりとしたことが言えないけど、なんとなく心配は、心配はしてますよとか、
うん、状況がわかんないんだけど、ちょっともしかして落ち込んでないみたいに聞いたりとか、
あの、ちょっとテンション下がってそうだけど、テンション上がったらまた何か話してくれとかね、まあなんでもいいんですけど、
こちらのスタンスとか状況と、その今後自分がどうしたいかみたいなことをですね、
まずは相手の人に伝えてあげる。 それが意外と大事じゃないかなって思うんですよ。
やっぱりコミュニケーションっていうか、あの、言葉を正しく使えば、ある程度は相手に伝わります。
えーと、まあ難しいかもしれないんですけど、相手の状況を察した上で、そのまあそっとしておく、距離を取るっていうことに選択肢を選ぶことで、
まあその、こっちは心配してるけどそっとしているんだよと、で、その、まあ相談がしたい時には相談をしてくださいみたいなことをですね、
相手の方が察しないといけないっていう状況は非常にまずいというか、そっちの方が成功確率が低いと思うんですよ。
相手がこっちの気遣いをそこまで察した上で、そのそれを理解してくれた上で、
えーと、まあなんか元気になったらまた今までの付き合いに戻るとか、あるいは相談しないとやっていけないから相談するとか。
要はそのスタンスを相手に読んでもらうのって難しいと思うんですよ。
こういった感じで、いろいろな場面で気遣いっていうことがですね、その気遣いが相手に伝わるとは限らないわけです。
思いは言わないと伝わりません。
上手な伝え方を考える
私はこれまで特に会社でですね、せっかくやってあげたのにっていうそのようなお話を何度も耳にしました。
またその伝えるべきところで伝えていないことによって、ちょっとした思い違いというか勘違い、
これによって意味のないトラブルが起こってしまう、こういった場面を何度も目にしてきました。
今回私がこの話をしようと思うきっかけになった出来事もそうです。
双方思いがあるのに、お互いがその思いを伝え合っていないから、それによって思い違いのトラブルが起きてしまう。
こういう悲しい出来事ってね、やっぱりよくあるんですよね。
皆様いかがですか?思いは言わないと伝わりません。
ですから、その思いを伝えるためにどんな伝え方をするのかっていう、そこの工夫というか、
どうやって伝えるかっていうことに一生懸命脳みそを働かせて、上手なコミュニケーション、上手な人間関係を作っていくっていう、これが必要じゃないかなって思います。
やっぱりですね、人間っていう生き物は言葉を持っています。
その言葉は何のために使うのか、どう使っていくのか、これはとっても重要な問題だと思います。
ぜひですね、その言葉の伝え方っていうのをしっかり研究していって、余計な思い違いを生まないようにできたらいいなって思っています。
私もまだまだ勉強中です。自分だったらこの場合どうするかなって、他人の状況を見て自分も思い悩んでしまうことがたくさんあります。
一つ一つですね、一つ一つの状況でこの場合はどうするっていうのを、一回一回勉強していってですね、ちょっとずつ上手なコミュニケーションの取り方っていうのが身についていくといいなって思います。
今回のお話ね、何か考えることがあったり、反対意見でも結構です。ぜひね、コメントに書いていただけるか、レター送ってくださると嬉しいです。
またね、この日々講ラジオで取り扱うテーマのリクエストをお寄せいただけると嬉しいなって思いますので、そちらもよろしくお願いします。
はい、ということで、日々考察日々講ラジオ第305回の放送、「思いは言わないと伝わらない」というお話をいたしました。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。
10:00

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