人間関係におけるメンツの重要性
日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしずんが、日常の出来事についてあれこれと考察をしていきます。
第314回の放送ということで、今回は人間関係で最も大事なことは相手のメンツというお話をしていきます。
人間関係を良くしたいですよね。 あの人間関係には
地雷っていうものがあります。 この地雷を踏むと一気に関係が悪くなるということですよね。
一番踏んではいけない地雷を今回はお伝えします。 それはタイトルにもある
相手のメンツを潰すということです。 これをやってしまうと
相手との人間関係が一気に崩れてしまいます。 メンツを潰すっていう
まあいろいろな意味のある言葉ですよね。 なので今回はざっくり2つほどご説明しようと思います。
一つ目は相手の意見を否定すること。 二つ目は相手に恥をかかせること。
まず一つ目なんですけど 意見を否定されるということは
相手からするとその自身を否定されたと 自分自身が否定されたというような受け取り方をすることがあります。
そういう気持ちになるんですよね。
まあ相手の意見ということなんですけど 意見というのは相手が一生懸命考えた末に出した結論
ということですよね。 なのでその意見を否定するということは
相手がかけてきた時間 これを否定することにもつながります。
なので 相手の意見っていうのはね
なるべく否定しないようにしないといけません。
二つ目の恥をかかせるということなんですけど
これ一つ目に連動する話です。 つまり他の人の前で相手を否定する
ということです。
まあ どうしても相手に対して否定的な意見をこちらが言わないといけないという場面もあります
けれどもわざわざ他の人がいる場所でそれを 否定するっていうのはしちゃいけないと思います。
パワハラに該当する指導方法っていうのが あるんですけど
まあこれね厚生労働省とかでもうきっちり 具体例として挙げられているものの一つにみんなの前で叱られるっていうのがあります。
相手の意見を尊重する方法
これ考えてみれば当たり前だなと思いますね。 恥をかかされて嫌な気持ちになったっていうことですよね。
だからまあ嫌な気持ちだからこれはハラスメントだって相手が思ってしまうということです。
まあ叱るにしてもやっぱりねその 恥を欠かせない叱り方
っていうのはね身につけておかないといけないと思います。 まあ
結構何人かで 普通の雑談をしてて
あのちょっと 一人の人が
何て言うんですかねちょっと間違ったことを言ったりしてそれをめちゃめちゃに 完全否定されたりするすると恥を欠かされた気持ちになりますよね。
ですからそういうことをやっているとそういう雑談の中でそういうことをやっていると やっぱり自分に対する評価は下がってしまいます。
その否定された人との人間関係って悪くなると思うんですよね。
でまあこれに対する対処法 もやっぱりね考えていかないといけなくて
例えば相手の意見を否定したくなった時 こういう時はまず1回認めるってことです。
私がよくやっているのはなるほどっていう言葉を言うってことですね。 とりあえずなるほどって1回飲み込む受け止めるってことです。
それかあるいは認められるところを探して部分的に認めるってことです。 その意見すべてを否定するんじゃなくて
なるほどこういうところは確かにわかるとあるよねって言って ただ自分の中ではこっちの別に別の部分でこっちはちょっと違うと思う
みたいな感じで まあ部分的に認め部分的に否定をする
ということで1回クッションを置くような感じですかね 特にね周りに別の人がいる時って極力否定をまずはしないようにしたほうがいい
と思うんですよね その上で
どうしてもそれは違うようなって思ってしまった時には 肯定をセットにするだから部分的に認めその上で
ちょっとだけ否定をどうしてもしないといけないとこだけ否定を入れるそれ以外 は肯定すると
そのような感じで 極力ねあの
まあ本当に相手のメンツを潰さないっていうのが 一番重要ですよね
これ私がものすごく経験があります やっぱり人間関係がうまくいかない頃って
人がたくさんいるそういう場所の中で相手を否定してしまう そんなことが多かったです
まあそもそもが自分の意見を なんていうかな自分の意見を認めさせたい
そういう気持ちばっかりが先走って そのためにねまず相手を否定する
あなたの意見は違いますとこここういうことですとだから私の意見が正しい でしょみたいな
まあ平たく言うとそういう話の持っていき方になってしまっていました やっぱり
とにかく相手のメンツを潰さないこと これをねあの意識するようになってから人間関係を作るのがものすごく楽になりました
まあ会社の人間関係とか結構難しいとね思う人多いんですけど 多いと思うんですけど
やっぱり議論をしないといけない時そういう時にですね しっかり相手の意見を肯定をしてあげるとで
その上で自分の意見を伝えるっていうこの順番を必ず守るようにしました 8相手の
相手が何らかの意見を言ってくれた時に なるほど確かにっていうふうな言葉をまずは
ワンクッションとして入れる まあほんとこれこれだけですよね
相手の意見を しっかり受け取りましたよっていうのを
あの相手に伝わるようにするってことです その上で
例えばね今回はこういうふうにしたいと思いますとかね この状況の場合はこういうことがあるからこっちの方向性でいきたい
みたいな感じで
なるべくこうクッションを置きながら自分の言葉を使い伝えると 今回はとかこの場合はっていう言葉もね非常に便利だと思うんでとにかく
相手の意見が全て間違っているんじゃなくて 部分的に自分の意見と合わない部分があるよと
そういう伝え方をねしっかり相手相手がわかる言葉で伝えてあげると まあそういうふうにしてですね人間関係
金こじれるのを防ぐ相手のメンツを潰さないということを意識して 人間関係がこじれるのを防ぐということですね
あの 上手な言葉はね使わなくても結構です
まずい言葉を 使わないとか
使ったらまずい表現をしないっていうそれだけを意識すれば まあなんていうかな最低限合格点は取れるみたいな
そんな風に思っています 皆様いかがですか
人間関係ねなかなか作るのが難しいとそういうこともね あると思います
今回のねメンツを潰さないということをしっかり意識した上で 日々の会話だったりコミュニケーションをね
楽しんでいっていただけるといいかなと思います はい
ということで 日々考察日々考ラジオ
第314回の放送 人間関係で最も大事なことは相手のメンツというお話をいたしました
ここまで聞いてくれてありがとうございました
