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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしづんが、日常の出来事に対して色々と考察を加えていきます。
はい、第196回の放送ということで、今回のテーマがイジりとはどういうことなのか、というお話をしていきます。
ちょっとね、市街地で収録しているので、車の音がたくさん入っていると思います。申し訳ございません。
えっと、お笑い芸人さんとかでイジりってよくやると思うんですよ。
ほんで、まあもちろん、我々の日常の会話の中でね、我々素人もね、
人をイジることってないことはないんじゃないかなぁと、そんなふうに思います。
えっと、はい、イジりってじゃあ、どういうことを指すのか、その定義から
えっと、 言っていきたいんですけど、私が考えるイジりの定義は
相手の言動や特徴のうちね、 平均と違うものを
批判を含んだニュアンスで指摘する。 で、その指摘で笑いを取ると。これがイジりだと思います。
相手のちょっと変わっている部分を指摘して、 ちょっと批判的なニュアンスで笑いを取ると。
そういうところですよね。 えっと、
ですから時によってはイジりって、 あの
相手、イジられた相手を傷つける、そういう場合があってしまうんじゃないかなと思うんですよ。
ですから、 なんかイジりといじめの境界線って難しいなと。
そんなふうに考えています。 えっと、
R25っていう ウェブのメディアがあるんですけど、
新R25の渡辺編集長が このイジりについて
あの、すごく興味深い 定義付けを
されていました。 渡辺さん的には
イジりとは相手の特徴、特にいい特徴が
際立つ、そういう言い方でないと ダメですよと。
そうじゃなければ、 あのイジメとか、イジメまでいかないまでも批判
になってしまうよと、そういうことですね。 そう
なるほどって思いました。 つまり
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相手がですね、傷つくものは やっぱりイジメだったり、まあ誹謗中傷のような
形になってしまうってことですよね。
ですから、 ああなるほどっていうのがすごく
考える機会になって、 でですね、考えれば考えるほど
イジるっていうことに ちょっとね、自分の中でハードルが上がってしまったんですよね。
そう、この渡辺さんの話を聞いて以来、 イジるのがちょっとね、怖くなりました。
えーと、自分的にはそういう面白い 言い方で笑いを取ってるだけのつもりでも
えーと、それがね、いい意味で その相手の特徴を活かせてないのであれば
相手が傷つくリスクが あるんだよなーって思ってですね。
うん、ちょっと怖くなりましたね。 やっぱり学生時代、
特に高校生の時とかって お互いイジりイジられるみたいな
そういう文化があったんですよ。 まあ私の
通ってた学校の地域がね、ちょっとそういう えーと
まあ荒っぽい 雰囲気のとこだったので
えー そういうイジるみたいなのがより
強く あの強く当たるっていうことも
あったんじゃないかとは思います。 ただね
やっぱり私が昔その イジってる相手とのやり取りを考えていく
要は誰かのことをイジってる そういう
えーと状況を振り返ったときに あー確かに
なんていうかな、そのいい特徴が みんなに知れ渡るようなイジりじゃないなと
どっちかというと批判に近いニュアンスになってたんじゃないかなって
まあね そんな
そんな風にですね ちょっとなんか反省というか
まあ一種の後悔をねするようなことが 多くなってきました
ですからイジりって結構 高度な
技術が必要なんじゃないかなと そんな風にね
最近はそう 思うんですよね
そう結構難しいんですよ イジって笑いを取れって言われたら結構難しい
で 逆に
その渡辺さんの 渡辺さんが定義される
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イジりをそれを意識するようになってですね なんていうかな逆に
えーと 相手の
えーと まあ相手のいい部分を
際立たせてみんなに伝えるという なんかねそこを
重点的に 意識するようになったんですよ
そうすることで あの
本当にここだってあの イジれるタイミングをしっかり見定めて
ズバッとイジりの言葉をコメントを入れた時に 確かにねあの
うまくいくことが増えてきましたこれもあります まあ笑いは取れない今でも
まあ場が和むとか なんかねなるほどーって言ってくれる人が増えたりしました
あそういう見方もあるのねみたいな だから
えーとまあ一つねそういう イジりっていうことの道しるべとしてこの渡辺さんの
渡辺さんの あの定義
これを知れてよかったなって 思ってます
確かに 渡辺さんがその編集長されている
シーン r 25 っていうまあサイトだったり
youtube チャンネルではですね あの人をいじることがあるんですけど
あの 確かにその人の個性がより際立つような
なんかねお互いにとって えーっと
いい感じの イジり方をされてるなぁって
改めて見てる見てみると なんかそう思うんであすごいなって思いました
感想がちょっとね子供じみてますけど本当に すごいなーって改めて思いました
えっと これねいつかね確か
うちのフォロワーのパターさんだったかな コメントで書いてくれてて
ハンニング竹山さんが イジリといじめの境界線は
どうだっていう語ってる やつがありますよって
教えてくれたんですよ まあでその話を
えっとかいつまんで説明するといじりは ウィンウィンであるよと
いじる人といじられる人両方が 得をしたり面白いと思われるような
それがいじりだよっていう 竹山さんはそういう感じらしいです
ですから ハンニングのネタって
確かに竹山さんがいじられて切れ散らかす みたいな
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そんな感じだったんでね まあウィンウィンだよな面白いですもんね
そう思ってですね まあだから
えっと何て言うんだろう まあまあ人によって
そういう考え方が ちょっとずつ違うっていうのも面白いなって
まあ思いますし さっきの話で私はちょっといじりをするのが
怖くなったというか二の足を踏むようになったと いうことでですね
えっと まあそれでも
まあ時にはねあの えっと何て言うんだろう話題笑いを取る
その武器の一つとして いじりっていうのもね選択肢には
入れといておきたいなってとこで うんまああの
だからこういうふうにしたらいじりはうまくいくよっていうのを 笑い芸人さんとかね
いろんな人が 語ってるっていうのも
ちょっとチェックしてというか そういうお話も参考に
いろいろしてみるといいなーって改めて思いました まあ僕なんかはねー
学生時代はね結構いじられて でもよく考えたらこれあれちょっと酷いよなっていう
いじりがねたくさんありましたねやっぱり不良に囲まれてて特に中学中学校がね 本当にあれ
あれ狂ってる学校だったもんで 今思うとあのいじりは酷いよなってね
そう思うこともなくはないです だから
まあそういうのをあの なんていうんだろうね
えっと逆に 他人に対してこういうこと言っちゃうと
自分が傷つけてる側になるなっていう まあそういうのをですね
あの 自分の経験を
通してまあ中学高校と 学んでったってとこですよね
そうまあ なんか楽しい
お話をするの好きなんですよ結局 だから
まあある程度ね 笑いを科学して
笑いに貪欲に えっと日頃のコミュニケーションをとっていけたら
いいかなぁなんて 結構最近はそんな風に思うことが多いですね
はい えっとまぁ今後もですね
こういう コミュニケーション
ね中心とした話をいろいろとしていきたいなって思ってます 皆さんもいじったりいじられたエピソードあったら書いていただきたいですし
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他にもね中この放送に対する ご意見ご感想ご要望あったらコメントで書いてください
はいということで 日々考察日々講ラジオ
第196回の放送 いじりとはどういうことなのかというテーマでお話をしました
ここまで聞いてくださってありがとうございました