1. たしづんの日々考察-ヒビコウラジオ
  2. #69 どんなジャンルの「繊細」か..
2024-08-16 11:47

#69 どんなジャンルの「繊細」かで変わってくる

関連放送
#57 「謙虚さ」を勘違いしていませんか?
https://stand.fm/episodes/66a3a1963080b46e450cc868

「繊細さ」の中にも種類がある
1.自分が傷つくのが嫌
2.他人が傷つくのに同情する
ほかにもあるかも?
自分は過去はどっちも
でもいつからか、勝手に傷つくのをやめることができた。今まで傷つきすぎて慣れた?
繊細さを公言することで他人に気を遣わせる、そんな生き方は好きじゃない。(昔はそうだったけど)
自分の繊細さを自覚した上で、上手い生き方を探してる

広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
https://stand.fm/channels/664b2900316143a7714c6b99
00:05
日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、就職第二氷河期世代のたしずんが、
仕事上のコミュニケーションなどについて考察をしていきます。 はい、第69回の放送ですけれども、
今回のテーマがね、繊細さについてですね。で、 なんでこんな話をしようと思ったかというと、
あの、広島までの 帰省の
タイミングで、友人と車に乗り合わせで行ったんですよ。 で、まあその人がね、いろいろね、考えが深くて面白い話をしてくれたので、それをちょっとまとめて放送のネタに
してしまおうと、 そんなふうに思いました。はい。
で、 その話の中で繊細さっていうキーワードが出てきたんですよ。
で、まあまあそれ以外にもね、ちょっとね、あ、この人繊細? みたいな出来事もなくもなかったんですけど、そういうのでちょっと整理してみようかなっていう気持ちになったので、
放送していきます。 で、まあ繊細さにもジャンルがあるなっていうふうに思ってます。
大きく分けると、 自分が傷つくのが嫌な傷つきやすいタイプの繊細さ。
もう一つが、 他人が傷ついていることに同情しすぎてしまうタイプの繊細さ。
この2つがあると思うんですよね。他にもあるかもしれないです。 もしアイデアがあれば教えてください。
で、まあそうだな、例えば その友人の身内の人ですごく実は繊細なタイプっていう感じの人がいるみたいです。
まあ私もね、あのお会いしたことがあるんですけど、 繊細なのって正直ちょっと思うところがあって、結構自分勝手なんじゃないかなって、
私は あの感じることがあったんですよ。
で、なんかそれを考えてみたときに、 この人は自分が傷つくことに対して異様にアンテナが伸びている、
そういうタイプの繊細さなんじゃないかなっていう、そういう仮説が出てきたんですよ。
で、まあ過去の私はどっちもだったなって思っています。 つまり、
自分が傷つくことを異様に恐れているし、 他の人が傷つくところを見るのも嫌みたいな、そんなタイプだったように感じます。
03:00
だからね、それでなんか人間関係はものすごく激尺して難しかったなっていうふうに感じています。
ただね、これいつだったかわかんないんですけど、 なんか気がついたら、
一番目の特徴がなくなってたんですよ。 勝手に自分が傷つくのをやめたんですよね。
そのきっかけとかはね、全くわからないです。 でもいつの間にか自分が傷つくのはもうしょうがないって、諦めて手放すことにしたんですよね。
例えば中学校が不良が20人とかいるやばい中学だったんですけど、そういうとこで結構傷つけられてきたんですよ。
それで傷つきすぎてもう慣れちゃったのかなとかって思ったりします。 大学の時もね結構いろいろ大変な問題がたくさん起きたり、
社会人になったらもうなんかガサツなパワハラみたいな先輩とか上司ばっかりの部署に配属になったりとか、
お客さんもね本当に大雑把で配慮のない柄の悪い人ばっかりだったりとか、いろいろあったんですよ。
それで耐性がついたのかもしれないですね、もしかしたら。
で周りがこれってこの人相手はどう思うんだろうとか、周りがこれでなんかちょっと気まずくなるんじゃないかなとか、
そういうことにすごくフォーカスが当たるっていうのは昔から今まで変わりません。 だから
自分が傷つくのはもういいと、ただこれでちょっと周りの人が気まずい雰囲気になってないかなとか、
そんなことを逆にねそっちの心配をたくさんしますね。 だからちょっと周りの人がつまんなさそうな顔をして
飲み会に参加しているとか、そういうのねものすごくめちゃめちゃ申し訳ないなっていう気持ちに勝手になっているところがあります。
だからまあセンサイさんって結構流行ってましたけど、なんかタイプが似てるようでタイプが分かれてるんじゃないかなって思います。
まあ世の中の大半は1番目だと思うんですよ。 1番目がメインで2番目も持っているみたいな
そういう人が多いと思います。 私はなんか1番目はねなんでか知んないけど
その特徴が途中から消えちゃって、消えてはないけどまぁ弱くなってって
人に対して異様に気を使ってしまうようなところが残ってるって感じですかね。 まあまあ人に気を使うってみんなそうなんだけど
人に気を使う理由が自分が嫌われたくないとか 根本は自分が傷つくことを恐れているから人に気を使うみたいなそういう特徴の人が多いっていうふうに推測しています。
06:09
ただねあの私が一番嫌なのはあのちょっとツイッターとかにも書いてるんですけど
えっと私は繊細ですってことをその公言する 要はあの周りの人にアピールすることで周りが気を使ってくれるんじゃないかっていう
そういう期待を持っている人があまりにも多いんじゃないかなって思ってます 私も昔はそうでしたでも今はそういう生き方は嫌いになってます
やっぱりね周りに気を使わせるっていうのは謙虚な姿勢じゃないんですよ だからえっと私何々だからって何でしたっけ
私おばちゃんだからっていう話もあったんですけどあのそれって周りに気を使わせてる発言じゃないですか
これ卑屈なだけだから 同じ感じで私繊細だからって言ったらあの
繊細な人なんで気を使ってくださいねって言ってるような ニュアンスが残るんでそれがすごく嫌なんですよ
だから よくよくそういう人間観察もねしていかれるといいと思います
要はその気を使っているように見せて相手に気を使ってもらいたいっていうその本当の目的があるんじゃないかと
それはそういうふうに狙ってやってる あの腹黒い人もいるかもしれないけどほとんどの場合は無意識だと思ってます
無意識のうちにその 自分が気を使われたいからいってこういろんな発言をしているっていう
そういうとこがあると思います まあそういう人は気をつけたほうがいいかなって思ってます
まあ私のスタンスとしてそういう自分はこういうちょっと他の人よりも不利な特徴を 持ってますとそれを自覚してなぜ自覚するのかというとその特徴を上手に
折り合いをつけて えっとうまく生きていく方法を探るしかないってとこですよ
これが大事だと思ってます だからだからねあの
繊細な人はこの繊細な特徴が不利にならないようにどうしていけばいいかなっていう それを自分で自覚するためにいろいろ
あのまあ発信活動して別にしてもいいんですけど まあどういきたいかは自分が決めるわけです
その特徴をしっかり 持った上で
折り合いをつけていくっていう なんかそこをやっていかないと仕方ないじゃないですか
繊細な性質だからと言って 何なんだろう傷ついてばっかりで
09:07
まあそれでいいのかなっていう とこだし
その本当にそれで自分にいろんな気を使ってくれる そんな人だけを選んで付き合うのってかなり難しいと思うんで
そういう部分も自分がどういきたいかっていうのは しっかり選んでいくべきなんじゃないかなって
現時点ではそんな風に考えて生きています まあまた考えは変わる可能性はありますけど
どっちにしてもですね 今が自己ベストだっていうそういう生き方をしていくしかないので
はいまあまあ えっと繊細さのジャンルはあのまあ
いろいろ把握した上で自分はこういうことだからこういうふうにしていきますみたい なんでいいんじゃないのかなぁってそんな風に感じています
ちょっとねあの取り留めのない話になっているかもしれないです まあ今回の話をまとめると
繊細さの中にも種類があると で自分が
自分自分が傷つきたくないタイプの繊細これが大半だと思います 2つ目が周りが傷ついていることを異様に怖がるタイプ
で私は昔はどっちもだったんだけどいつの間にか一番目が薄れていって2番目が 強くなっているようなそんな
感じですまあだからそういうのを自覚した上で上手な生き方を探すしかないんじゃない でしょうっていう
まあそういう提案ですねはい
とこの このチャンネルでお伝えしている内容って基本的に過去の自分に教えてあげ
たかった内容が多いんですよね だから自分と同じような境遇とか同じような経験をしている人に対して
あのこういう考えでやっていく方が多分楽じゃないかと現時点では思ってますよ みたいな
そんな話をね今後もやっていきます えっとチャンネル登録チャンネル登録っていうかな
されてない方はぜひぜひ登録して別の放送も聞いてみてください はい
ということで日々考察日々講ラジオ第69回の放送をこのあたりで終えようと思います ここまで聞いてくれてありがとうございました
11:47

コメント

スクロール