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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、就職代に氷河期世代のたしずんが、仕事のコミュニケーションを中心に、あれやこれやと考察をしていきます。
はい、第68回のテーマが、叱り方がわかりません、ということなんですが、まさに仕事上のコミュニケーションの話をします。
タイトルで結論を言ってるんですが、部下とか後輩に対する上手な叱り方がね、未だにわかんないんですよね。
だから今日は、諸先輩方、あるいは叱られる立場の後輩の皆様に、上手いこういうふうな叱り方すればいいんじゃねっていうご提案をいただければいいなーっていう感じで放送をしていきます。
で、今回はポイントを絞ってないので、過剰書きみたいな感じでバーっと、たしずんの現状を話していきます。
はい、まずは、つい言い過ぎてしまうってことです。もう一言で言うと、勢いが強すぎて、そんなに怒らなくてもいいじゃないって思われてるんじゃないかなってとこです。
まあね、こっちは冷静なんですけど、冷静にめちゃめちゃリズメをしてるって、それが多分嫌な人にとっては嫌なんだろうなーっていう感じです。
で、リズメで言うから相手を追い詰めてしまうことがあるんですよ。まあこれは場合によるんですけど、
要は、ちょっと上手くいかなくて、でもそれはやり方自体がダメだよねっていう場合、こういう場合の指導は追い詰められない、追い詰めないんですよね。
だって、話をして丁寧に分析していったら、じゃあここはこうすればいいんだってわかるんですよ。だからそれはいいんですけど、
もうね、後輩の中にはね、どうしようもないめちゃくちゃな仕事の仕方をする人がね、やっぱいるんですよ。だから、
そういう人に、じゃああれはどうなっての?なんでこれやったの?でもそれだとこうなるよね。で、その時の準備の仕方教えたんだけど、みたいに、あの、
えっと、たくさん、たくさん何個も落ち度がある場合に、もう発砲塞がりになっちゃってるんですよ、相手が。
申し訳ないなと思うんですけど、あの、まあ、
そんだけ好きのある仕事すんなよっていうのが正直なとこなんですよ。なんでかっていうと、私が今いる会社は給料が高いんですよ。
給与水準が、あの、同じ鳥取県で比べると、もう下手したらね、3割とか高いんで、
で、しかも、えっと、今儲かってるんで、決算の時に決算ボーナスがたくさん出るんですよ。
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だから、そんだけもらってるっていう自覚あるんですかっていうとこがあるので、あまりにも好きだらけな仕事をしてると、えっと、まあ、
うーん、そんなんじゃ利益作れないよねっていうのはものすごく伝えてるんですけど、まあ、世の中のみんながね、そういう考え方ができるわけじゃないので、
そこの折り合いがまだついてないって感じですね。 だから、そうやってこう、いろいろリズメをしていく中で、たくさんたくさん要素が出てくるんで、
相手がすごく嫌になってるんじゃないかなって思います。 まあ、それと、相手に落ち度がたくさんあるんですよ。もう、しょうがないんですよ。
ただ、その場合に、そのたくさんの落ち度を全部指摘してしまうので、あの、すごく話がブレてしまってる感じがあります。
結局何をすべきだったのかっていうのが、ちょっとはっきりしない状態で、その、まあ、説教が終わってしまうようなことがあるので、
やっぱり、そういう意味でもポイントを絞って指導しなければいけないなって思ってます。 まあ、ポイントが絞りきれないような人もね、いるんでね、2、3人。あの、よく話に出してしまう、冴えない、
ダメな怖い君が本当にどうしようもないんで、うん、まあまあまあ、その人の扱いはね、もう今後は上司に預けるようにして、
まあ、自分が悪者にならないようにしっかり工作をしていかないといけないなーって、そんなふうに感じます。
で、その、まあ、なんでそんなに言うかっていうと、あの、行動にその理由がついてない場合に起こるんですよ。
つまり、それって、それを、
やる、なんでやるかっていうと、こういう結果を出したい、こういうふうな、あの、なんて言うんだろう、
こういうふうな仕事に最終的にしたいから、そこから逆算して、この行動を、あの、取っていますみたいなのがはっきりしてれば、
起こらないんですけど、それがはっきりしてないからリズムで起こられる、みたいなとこ。 なので、
逆に言うとね、もう単なるヒューマンエラーってあると思うんですよ。 本当にボンミス、これは見落としてましたみたいなのが、
とか、単純な間違い、これはもう仕方がないので、それは起こりません。その注意してもしょうがない。 だから、
その、しっかり予防策は自分で考えてねってとこと、 まあ、何らかやり方で、もっといいやり方があるんだったら、それは教える。
自分をこうしてるよっていうのを伝えて終わりにしてます。 だから過失は許すんですよ。だって自分がミスがものすごく多い人間なんで、
それは許します。 だから、でも自分はそのミスの多いその特徴をどうにか克服しようと思って日々過ごして、
今はある程度できる側のポジションにいるわけです。 だから、その人ももう悔しいと思ってほしい。
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早くそのミスの多い性格は仕方ないから、 それを克服できるようにしっかり努力してくれと、それは自分じゃないと
できないよっていうとこなんで、まあそういうのをわかってもらうために、 ちょっと厳しく言っちゃうとこはあります。
なので、 まあいろんなことを指摘するんですけど、その同じことを何回も指摘されるっていうのは困るんですよね。
やっぱり、 修正して今よりももっと良くなろうという気持ちがあるのであれば、一回指摘されたことをどうやって改善するかってめちゃめちゃ一生懸命やるはずなんですよ。
そうじゃないと人間成長しないじゃないですか。 昨日と今日で全く同じレベルだったら仕方ないと思うんで、
なんかそういうつもりで日々を過ごしてないんじゃないかなって、 そんなイメージを与えちゃうんですよ。
だから、同じ失敗はやめてくれと。 なので、この指摘前もしたよねっていうのは申し訳ないけど言っちゃいますね。仕方ないんですけどね、
その同じ失敗する場合もあるんで、でもそこに何か悔しさとかはがゆさを感じてほしいんですよね。
だから、ハラスメントにならない程度にそういう言い方は言葉を選んでやってます。
まあ、その注意する側もね大変なんですよ。言葉も選ばないといけないし時間もかかるし、 脳みそのエネルギーをものすごく使うんで、
そういう時間を相手に取らせてんだっていう自覚はあるんですかっていうのはちょっと、 たまに
問いたい時がありますね。まあ、うちの上司なんかがそれは言ってくれるんで、 こんだけ時間かけて確認もしてくれたのに、
それで修正できないんだったら、その時間、 タシズン君の時間、君は無駄にしてるんじゃないのって、この間ね言ってくれたんですよ。
これがすごい、 上司の中でも大きな進歩というか、めっちゃ上から目線でうざいなこれ。
そういうふうに、良かったなっていうふうに思って、 まあそういうこと言ってくれると私は上司に対してさらに尊敬心が強くなりますよね。
はい。 だから、
叱られる側も、その叱られたことに、内容に対してある程度感謝は持つべきなんじゃねーのっていうのが、
正直な気持ちです。私はそう思って若い頃過ごしてきたんで、 今なんとなくできるようになってます。
ただね、相手がしっかり考えを持ってやってる場合は、 ちょっと反論してくるんですよね。その反論の上手い下手っていうのもあるんで、また別の放送で
考察しようと思いますけど。
私が叱った相手、叱られた子が、これはこういう考えでやりましたとか、あるいは
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以前のご指導でこういうふうに話が出たんで、そのつもりでやってましたとかってあるんで、
なるべくそういう意見は丁寧に受け止めるように実はね、気をつけてるんですよ。
なぜかというと、やっぱりその考えて行動するっていう癖をつけてほしいわけです。 つまり、自分は考えを持って行動したんだけど、その考えが間違ってたっていうことだったら、
それはしょうがないじゃないですか。 ただ単にそれはもう知識不足だから、
勉強して、この場合はこうっていう、その事例をもう一つ作ってくれっていうだけの話になると思うんですよ。
ということで、相手が反論してきた場合はなるべく丁寧に聞いて受け止める。
なるほど、その考えも一理あるなっていう言葉をよく使います。 そういう考えだったら、それも悪くないな確かに。
なるほど、確かには便利なんでよく使ってますね。 ただ今回の場合は、さっき言ったようにこういうふうなことが優先だから、
そこは判断ミスだったってことで、次に聞かせてくれたらいいんじゃねーのって、知らんけどみたいな。
だから私が先輩だったらちょっと嫌かもしれないですね。 ちょっと理屈が強すぎるんで。
ちょっとね、そこの折り合いがまだ続いてないなってとこです。 まあそうですね、ずっと下っ端を過ごしてきたんで、
今その新しい壁として、後輩の教育っていうところに直面しているような、 そんな感じだと思ってます。
結局その叱る側、叱られる側、双方がとても大事にしなければいけないのは、最終的な目的はどこなのかっていうところですよね。
だから目的地を揃える。今回の場合はこの仕事でこのミスを起こさないように、 考え方を揃えておきたいから、こういう注意をして話をしてるんだよみたいな。
そこまで言わなくてもいいんですけど、そういう気持ちが相手にも正しく伝わるように、 その叱り方を選んでいくみたいな。
そんな意識、 これを持っていけばいいと思います。
だから、その叱る相手に対しても、 そういう目的地はしっかり自分の中で持っておいてもらえるように、
持っておいてもらえるように、上手に伝えていくっていう、 ここをね、もうちょっと上手にやっていきたいです。
ということで、日々考察日々考ラジオ、 第68回の放送、叱り方がわかりませんという話をしました。
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あの、私のサンスはこんな感じで、なんかね、どっかで間違ってる気がするんですよね。 だから、あのコメント欄で教えていただけると助かります。
たしずんさん、それはちょっとやりすぎなんじゃないのとか、 ちょっと考え方間違ってるよとか、相手がこういう考えになってしまうから良くないんじゃないかみたいなの。
そういうのがあれば嬉しいし、 アドバイスがなくてもですね、自分はこういうとこで悩んでますみたいな、 そんな体験談も書いてくれると嬉しいです。
コメントお待ちしております。 はい、日々考察日々考ラジオ、第68回の放送をこのあたりで終了します。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。