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日々考察-ヒビコウラジオ
このチャンネルでは、就職第2氷河期世代のたしづんが、
仕事のコミュニケーションなどについて、あれこれ考察をしていきます。
はい、第70回の放送を始めていきます。
皆様のおかげで、第70回を数えることができました。
いつも応援してくれて本当にありがとうございます。
今回のテーマが、サラリーマンとして働くことに対する私の考え、
これをですね、話していこうと思います。
サラリーマンっていうのは、雇われている状態ですよね。
雇い主がいて、自分が雇われているっていうことだと思うんですよ。
つまり、会社を経営している人たちとの間に雇用関係を結んでいるわけです。
雇用契約を結んでいるわけです。
だから、契約上の関係なんですよね。
ですから、あんまり感情論を入れるべきではないっていうのが私の考えです。
つまり、会社側が気を使ってくれるんじゃないかっていう期待を持ってはいけないということです。
私は会社の都合で鳥取県の鳥取市に転勤になりました。
これが今から約2年前の話です。
本来であれば、何もなければずっと地元の広島で働けるはずだったんですよね。
ただ、最初に入社したときに総合職というか、転勤ありの契約をして、
この契約だと会社の都合で転勤してくれって言われたタイミングで転勤をしないといけないと。
そんな風になってるんですよね。
なので、契約内容に従って転勤しなさいと言われたことに対して、
それを了承して転勤を受け入れたということです。
この度、広島に戻ろうかなって思っているので、
その時には逆に転勤なしの雇用契約に変えて、
給料は下がるんだけど、それで自分の働きたい勤務地を選ぶことができると。
そういう風な契約にしようというところです。
ここで大事なのは、
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自分がそういう雇用契約を選んで結んでいるということだと思います。
だから、例えば転勤することになったとして、
要は飛ばされたとか言う人がたまにいるんですよ。
それ込みで労働契約を結んでいますので、
そこは文句言うのはなしだろっていうのが私の考え方なんですよ。
あくまで契約上は対等なわけです。
だから契約に則って会社からの何らかの命令があったときは、
全部従わないといけないですよ。
この辺を理解せずに会社は分かってくれないとか、
社員をこき使ってるみたいな、
そういうことを言うのがものすごくダサいなって思っていて、
だから契約内容に基づいたことだけを淡々とやっていくっていう
そういうスタンスでお互いいるべきだなと思っています。
もし会社側のやり方に不満があるのであれば、
自分にとって有利な契約を会社に結ばせるしかないと思うんですよね。
ここがものすごく重要なポイントだと思っています。
つまり、簡単に言うと、文句があるなら文句を言わせないような働き方をしなきゃいけないってことなんですよ。
逆に会社側に対しても、
私はいつでも辞められるんでっていうスタンス。
私は嫌だったら辞めますけど、現時点では納得をしているからこの雇用契約を結んでいるだけですよっていう
そういうスタンスをはっきりさせて、
そうすると仕事に対するメンタルがものすごく安定したんですよね。
ここからが大事なんですけど、会社側に文句を言わせない働き方をしなきゃいけません。
そのためには会社が求める結果を常に出し続けないといけません。
そうなった時に、自分はどうするかって考えるわけです。
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いくら大きいことを言っても、できなければ何の意味もないというか、ただの口だけ達者なバカ野郎になっちゃいます。
なので会社側に文句を言わせないだけの結果を出し続けるっていう、そういう実力をつけると。
そのために日々自己研鑽を続けるわけです。
今回のこの話で、結局何が言いたかったかというと、仕事の実力をつけるとか仕事ができるようになる。
そのために日々勉強をしたり、いろんなことを毎日を一生懸命過ごしていくみたいな。
そういうことって何のためにやるのかという話なんですよ。
これは自分が会社との関係で不利な立場に追いやられないようにするためなんですよね。
要は自分の意見を通そうとするならば、それだけの立場を作っておかないといけないわけです。
自分が置かれている状況を有利なものにしておかないといけないわけです。
皆さんの会社の中にもいると思いますよ。
ある程度、良くないことをやったとしても許される人。
要は、結果を出していればある程度許されるんですよね。
だし、本当に自分の働きたいスタイルを追求したいのであれば、それだけの発言権を持っていないといけないわけです。
発言権というのは、結局仕事で結果を出している人にしか与えられないわけです。
いくら意見を主張しても、その説得力がなければいけないわけです。
だから、その説得力を持つために日頃から会社の求める結果を出し続けるのが大事なんですね。
あと、今やっている仕事、今の会社しか選択肢がない場合は、もうこの会社にいるしかないということで、会社の言いなりになっちゃうんですよね。
要は、会社に政策余奪権を握られているわけです。
私はね、それが嫌なんですよね。
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だから、要はこの会社しかないという状況を作りたくないんですよ。
ということで、いつでも嫌なら辞めて別の会社に入れる、そういう状況を作るために日々結果を出し続けて、困ったら別の会社からお呼びがかかるみたいな、そんな状況をどうにかして作ろうとしているということなんです。
それと、メンタル的にも会社側から喜んで給料を払ってほしいわけじゃないですか。
給料を払っていただいているという立場じゃなくて、会社側も納得して私にこんだけの給料を毎月振り込んでくれていると。
そういう状況を作りたいんですよ。
そんなことで、しっかり仕事で結果を出しているから、頼むから来月もいてくれよと、そういうセリフを会社側に言わせるみたいな、そんなところを目指しているんです。
グダグダいろいろ話してきましたけど、要は会社側にとっていてほしい存在であることを目指しています。
そのために、しっかり日々勉強して実力をつけるという、そんなことを常に日々やっているわけです。
今回の話の結論はすごい単純で、会社側にいてほしいと思われるような働き方をしましょうと。
会社とは対等な雇用関係なので、自分が嫌ならスパッと辞めるべきだし、でも自分がこの会社にいたいと、自ら選んで雇用契約を結んでいる以上は、しっかりその義務を全うするべき、みたいな感じです。
もうちょっとこういうことが話してほしいとか、ここがわからなかったみたいな、そんなご意見コメントでお待ちしています。
はい。ということで、日々考察日々講ラジオ、第70回の放送ということで、タシズンが日々サラリーマンとしてどんな心持ちで仕事をしているのかと、そんなことを語っていきました。
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この放送を聞いているのがサラリーマンの人が多いのかもしれないですけど、フリーで個人事業でやっている人もいるし、もしかしたらフリーターというかアルバイトとかそういうのでいろいろ自分で選んでやっている人もいるかもしれないし、
もしかしたら今無職というか、決まった仕事に就いていない人もいるかもしれないです。
でもその生き方は人それぞれ自分で決めて選んでいることですから、それを他人がどうこういう筋合いはないわけですよね。
私もぶっちゃけ、別にニートでも私がどうこういう資格ないし、その生き方、働き方でその人の人生とか生き方すべてを判断することってできないと思います。
だからこそ、私自身は好き好んで、自分で選んでサラリーマンをやっているんだよっていう、そういうスタンスもはっきりさせておきたいなと、そんなふうに思って今回の放送を収録しました。
皆様もね、自分はこう思うみたいなのもいいし、ご意見をお寄せいただけると嬉しいです。
違うと思うでもいいし、共感しますとか、何でもいいんで、今日は暑いですねでもいいんで、何でもコメント欄に書いていただけると、より自分の自信になりますので、どうかよろしくお願いいたします。
はい、ということで、日々考察日々考ラジオ第70回の放送、あれ?この締めの挨拶2回目?わかんなくなってますすいません。この辺りで第70回の放送終わります。ここまで聞いてくれて本当にありがとうございました。またねー。