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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、私、たしづんが日々の些細な出来事に対して、あれこれと考察を加える放送をしていきます。
はい、久しぶりの収録になりましたが、また通常放送をね、再開していきますので、よろしくお願いします。
えっと今回は、第120回ということで、なぜたしづんはゴチャゴチャ考察をするのか、というテーマにしました。
えっとね、私の日々の配信活動でね、いろんなことをね、ゴチャゴチャ考えるのが、そういうのが好きなんですよ。
で、えーと、まあじゃあなんでそんなスタンスなのかっていうね、そういうことをね、振り返る、そんな放送にしてみましたので、最後までお付き合いください。
で、まあそもそもなんですけど、なぜを常にね、考えるような性格だからっていうのがあるんですよ。
これ言ったらもともこもないんだけど、なんかね、性格的に、これなぜなんだろうって考えるのが好きなんですよね。
で、あの、子供の頃にね、親からね、何々はこれこれだって決まってるじゃないって、そんなことよく言われたんですよ。
理由はなくて、これはこういうもんなんですよっていう、まあそういう教育方針だったんですよね。
特に母親がそんな感じでしたね。
で、そういうのがね、すごくね、好きじゃなくて、当時めちゃめちゃつまんなかったんですよ。
親の悪口言ってますけど、母親との会話ってものすごくね、つまんないんですよね。
話がね、膨らまなくて、よくわかんないんですよ。
で、まあ理由なんかないよとかって言われるんですけど、それも好きじゃないんですよね。
やっぱり物事ってなんやかんやね、原因と結果があって、その2つが結びついているようなね、そんな気がするんですよね。
なので、なぜとかそういうのをね、常に考える方が好きっていうのは、なんかそもそも世の中がそうなってるんじゃないかなっていう、
そういう感覚にね、普段からそういう感覚に基づいて日頃いろんなことをね、考えて過ごしているっていう、そんなとこがあります。
で、まあそもそも考えるのが好きっていう、そういう性格なんですよ。
で、まあごちゃごちゃ考えた方がね、話が膨らむと思うんですよね。
これはこうだからあーですって、なんでかって言うとうんたらかんたらって話がどんどん繋がっていくんですけど、
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そういうことの方がね、面白いっていう価値観、そういう価値観で日々過ごしてるんですよ。
だからね、いつかののりめんさんとの対談にも出た話なんですけど、
質問、いろんなのりめんさんをはじめとするいろんな後輩社員から質問を受けるんですよ。
質問に対してプラスアルファーでさらに別の問いを投げかけるみたいな、
もしくはプラスアルファーで別の話にもつながるような、そういう内容を伝えるみたいな、
そんなことをね、結構やってるんですよね。
だから、のりめんさんの場合はそういうところをね、私のそういうところを評価してくれて、
この人ってできる先輩だなみたいな、そんな風に言ってくれてるんで、とてもありがたいんですよ。
でも中にはね、やっぱりそういうごちゃごちゃ考えるのが好きじゃない後輩の人もね、やっぱ中にはいます。
そういう人はね、たしずんさんに質問すると話が長くなるって言って敬遠をするみたいな、
そういう人もいますよね、結構います。
だから、そういういろんな話が膨らむことについて、
なるほどって言ってくれる人はいいですよね。
のりめんさんとかあと数人イケてるなって思ってる後輩の人は、
じゃあ逆になになにの場合は別でこういう風な考え方が成り立ちますよねみたいにプラスでつなげてくれるんで、
そういう後輩さんはめっちゃ好きですね。話がねバチバチに展開されてって面白いんですよね。
後輩でそういう人はね、実はあんまりいないなっていうのがあって、
同僚とか同期とかね、先輩社員でやっぱりそういうイケてる人と話すときは、
じゃあなるほどとか、じゃあこの場合はこうだよねっていう風に話がつながっていくんで、
そういうのがめっちゃ面白いなって思ってるんですよ。
だから僕より先輩なのに、そういう話がバチバチつながっていかない人が本当は好きじゃなくてごめんなさいね、
この同僚の批判とかしてね。
でも、なるほど君の言うことは一理あるねって思う、
そういう顔をしてくれない先輩ってマジでつまんなくて、
同じ会社で同じことを僕よりも長い期間やってるのにそこに気づいてないのやばくないって思ってるところもあるんで、
こういう人の方が上なんだよなっていうのが、立場が上なんだよなっていう、
そんな風に思う時もありますね。
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まあまあお仕事の話だとそんな感じですよね。
でもプライベートでもそうですよね。
僕が大学の頃に仲良くしてた後輩がいるんですよ。
今でも同じテニスサークルに、テニスサークルって地域のテニスサークルですよね。
大人が集まるおじさんおばさんと一緒にテニスをするサークルがあるんですけど、
そこに大学時代の後輩君を招待したんですよ。
彼はずっとその地域に住んでるんで、ずっとそのサークルに入ってるんですよ。
その子なんかは本当にプライベートの意味わかんないバカみたいな話をよくするんですよ。
漫画の話とかテニス、スポーツ全般もそうだし飲み会とかもそうなんだけど、
そういう時にこれって何々じゃないみたいな、もしかしてこういう理由なんじゃないとかっていう話をすると、
そこから膨らませてくれるから、その後輩君とか周囲のやつらはめっちゃ楽しいんですよね。
大学のサークルでテニスサークルに入ってたんですよ。
大学のサークルで1年下の後輩の子らってちょっとそういうタイプの子が多くて、すごく楽しいんですよね。
僕の同期とかあとは2個下の子らはちょっとそういうの好きじゃない子が多くて、
僕的には話がつまんないやつらなんですけど、1個下の後輩君たちがめっちゃそういう異論の強い人たちだからめちゃめちゃ楽しいんですよね。
だから社会人になっても、その子らが広島に集まる時とかって、僕も無理矢理参加させてもらってですね。
いつか話した大学のバカみたいな飲みのエピソードみたいな、ああいうノリで30過ぎてもアホみたいな飲み方しちゃうんですよね。
だけど結局ね、ユーモアの楽しさっていうのもあるんだけど、
そういういろんな話を膨らませていく中で新しい発見が出る、これがすごく好きなんですよね、私は。
だからやっぱり話がね、そういう意味でもね、理由、原因と結果とかそういう理由を考察したりとか、
単純なことを深く深くあえて考える、そういうことをすると新しい発見みたいなのが出会える、そういうのに出会えるんですよね。
だからごちゃごちゃどうでもいいことを深く考察していくっていうところなんですよね。
なんかそういうのって変に複雑に考えすぎじゃないみたいなのがすごく嫌いなんですよ、逆に言うとね。
それとですね、世の中って逆に言うとそういうごちゃごちゃ考えるのが好きじゃなくて、
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すぐ結論とか答えに飛びつく人がいると思うんですね。
これがね、とっても危険だなって思うんですよ。
すぐに結論を出そうとすると選択ミスをする可能性がありますよね。
やっぱり一つの理由が一つだけで答えを出すのって難しいと思うんですよ。
やっぱりありとあらゆる可能性を検討して、最終的にじゃあやっぱりこれだなって結論を出すみたいな、
そういうことをしていかないと選択ミスをしたときに後悔しますよね。
ここまで考えてなかったなっていうので、それで失敗してしまっても後には戻れないわけですから。
そういう意味もあって、これ仕事でもプライベートでもそうなんですよね。
やっぱりすぐに答えに飛びつくのはめちゃめちゃリスクがあると思うんで。
そういうのも含めていろいろと難しく考えたいっていうのはあります。
でまぁ難しく考えた上で結論はものすごくシンプルというか単純な答えを出すのが好きですね。
だから最終的な結論を言葉にするとめっちゃ単純な言葉になるみたいな。
そうそうそういうやり方が好きですね。
結局はいろんな可能性を考慮した上でよしじゃあこれにしよってスパッと決めるみたいな。
そんなのが好きなんだけど、なぜかというと難しいですよね。
なんか性格的にそうだったのかもしれないです。
だから昔からそうなんで多分こういう生き方はずっと変わんないと思うんですよね。
このめんどくさい性格はずっと変わんないと思うんで、
こういう自分はめんどくさい人間なんだけど単純な考え方しかしたくない人もいるわけですから、
そういう人たちと上手に折り合いをつけてうまいこと仲良く付き合っていくみたいな。
そんな方法を考えるのがとっても大事だよなって最近そんな風に思ってます。
ということで日々考察日々講ラジオ第120回の放送の本編を終わります。
以下雑談ですけれども、
最近収録をかなりサボってました。
単純に仕事とかがめちゃめちゃ忙しくて土日もプライベートの用事を入れまくってて、
配信活動をするのが億劫になってたっていうのがあるんですよ。
ちょっと難しいフォロワーさんがいて、
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その人の激霖に触れないように考えながら言葉を選びながらやろうと思うと、
通常配信にものすごく二の足を踏んでしまってて、
だから今回の放送と矛盾するんだけど、
こんなめんどくさいこと考えるくらいなら別に放送撮らなくていいやって思ってて、
そういうことがあったにはありましたね。
ちょっと難しいフォロワーさんのせいで逆にこっちもメンタルが落ちてしまって、
すごく嫌な気持ちになってたんですよ。
そういうのがありました。
だからこそ真面目な考察じゃなくてバカみたいな放送をいっぱいしたいなと思ってて、
デイスイライブとかをたくさん撮ってたんですよね。
でもその問題も一段落ついて、
それと自分の中で話したい内容っていうのがたくさん溜まってきたんで、
そういうこともあって、
今後は一日一放送を皆さんにお届けできるように、
暇な日に取り溜めしたりとかね、うまいことやっていこうと思います。
もしよかったら、今回初めて聞いてくださる方も過去放送いろいろ聞いてみてくださいね。
それではまた。
こういう真面目な話とライブ配信は本当にバカみたいな話しかしてないので、
そのギャップを楽しんでもらえると嬉しいなって思います。
ということで、日々考察日々講ラジオ第120回の放送をこの辺で終わります。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。