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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、私たしずんが日々の些細な出来事に対して、あれこれと考察を加える、そんな放送をしていきます。
はい、第146回の放送、与えられる仕事と自ら取り組む仕事、このようなテーマでお送りします。
えっと、いわみTV ひだかさんからリクエストをいただきました。ひだかさんありがとうございます。
リクエスト文を読みます。配信テーマの依頼です。与えられる仕事と自ら取り組む仕事、みたいなテーマで配信していただけないでしょうか。
私は、与えられた仕事をこなすことももちろん大事だと思いますが、それ以上に自分ができる仕事は何かを、自ら考えて動くことが大事だと考えております。
先日、斉藤清人さんの放送に長文でコメントを入れたのですが、たしずんさんの意見もお聞きしたいですとのことです。
えっと、そうそう、えっとね、斉藤清人さんの放送で、努力したものが成功するとは限らないが、成功したものは必ず努力しているっていう、そういう放送会があったんですよ。
子供さんのね、小学校の自学、自主学習についていろいろお話をされていました。
で、その放送会に対してまず、いわみTVひだかさんが熱いコメント書かれてて、本当ああいうもう熱いやつはね最高ですよね。
で、私もそれ読ませてもらってますし、コメントも書きました。
で、それに関連して、与えられた仕事と自分から、自ら取り組む仕事というテーマにちょっと膨らませてみたいっていうふうなひだかさんのご要望でした。
ちょっとね、どうだろう、たしずん的思考でいきますので、最初に予防線貼ってきます。
求められている答えと違うかもしれないのでご了承くださいという感じですね。
与えられる仕事とってことですよね。一言で言うと、自分の役割が何なのかを正しく把握すること、これが最も大事だと思います。
与えられた仕事っていうのは、要はサラリーマンとかの話ですよね。
与えられた仕事をするっていうのはもう絶対なんですよ。やっぱり組織に所属している以上は、その組織の中で絶対にやらないといけないこととかそういう役割があります。
指示を出すのは上司の責任、実行するのは部下の責任、これが上司部下お互いの役割っていう、そのようなことだと思います。
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ですから与えられた仕事をまずしないという選択肢はないなって基本的には思います。
例外もありまして、例えば上司とかその上からの指示が間違っている場合、
そのチームとか部署とか、あとは他の誰か特定の人に対してですね、何らかのマイナスを与える、そういうことが予測できる場合ですよね。
または別の方法がもうすでに考えられていて、その別の方法の方がチームに与えるプラスの作用が大きい場合ですよね。
このような場合は、一回指示を出す側に進言をするのが必要です。
このやり方ではない方がいいと思いますっていう、代わりにこういうやり方の方がいいと思いますといかがでしょうかと。
そういうふうなことで一度提案をして、その上でそれでもその指示を出す側の人が
今回はこれで言ってくれって指示を出す場合がありますよね。そうなったらもうそこから先は指示を出した人の責任になります。
やはりサラリーマンというのは組織、チームを組んでいる以上、責任という所在をはっきりさせないといけないんですよね。
だから基本的には指示が、指示を出した人の責任。
その指示に対してどのようにその指示を遂行していったか、それは遂行する側の責任と。
このように責任の所在をはっきりさせる必要があります。ちょっと余談が過ぎました。失礼しました。
ですので基本的には与えられた仕事をするのが部下として働く者の責任です。
指示を出した人は指示を出したことに対する責任。
なので絶対に指示は基本的には従う。従えないのであれば別の提案をすると。
そのようなことですね。 その上で
自ら取り組むというのはどういうことか考えていきましょう。
一言で言うと その自分の役割をこなす上で
必要なんだけども与えられてない仕事。 これが自ら取り組む仕事じゃないかなと思います。
つまり 自分の部下としてチームを支えるそのような役割であるならば
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こういう行動はとった方がいいとかこの作業は行った方がいい。 その方が例えば
チームに何らかのプラスを与えるあるいはマイナスを回避できると。 そのような予測ができている場合は
役割として自分に必要な役割である。ただし 指示はされていないとそういうことですよね。
なので とにかくですねそれを
その自ら取り組む仕事っていうのを行って チームとか組織にプラスを与えるのであればそれは
下で働く部下として働く人の 役割としては非常に素晴らしい役割を全うしている行動だと
私はそういうふうに思うんですよね。だって 指示されることだけをやるっていう役割じゃないんですよね
結局指示されたことに対応 指示された内容を正しく行うことで組織にプラスを与えるっていうのが我々の
与えられた役割なわけです そうじゃないとあの最初の話がすべて崩れてしまいますよね
言われたからマイナスだけでやりますはちょっとそれは違う そういうことは求めてない企業はやはり利益を追求しているわけですから
その部下である立場の人が その人が行った行動によって利益を生まなければいけないわけですね
やっぱりそのような前提に立つのであれば 指示されてないけれども
組織にとって利益を生むような行動もしくは利益を生むきっかけになるようなその準備の行動 これは非常に必要なことですよね
なのでその その取り組む仕事の内容は正しく
正しく見極めることが必要だなというふうに思うんですよ 例えば
えっと私が いる会社の後輩でですね後輩の子が新入社員の時
のお話です
まあその子が入社して確か1週間とかだったかなで えっと農産業の日があってあのチャイムが鳴った瞬間全員がゾロゾロゾロゾロ
もうあの帰ってくんですよ帰らないといけないんですよね えっと全員がもうあっという間に事務所からいなくなっている中で
その後輩当時新人だった後輩君が ゴミを捨て始めるんですよ
ゴミ捨て もうあの本当に全員が吐けているので
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おい早く帰るぞと言ってもあの促すためにですね電気も全部消して っていうことをしたんですよであのまあ何をしてるんだと思ったらゴミ袋
ゴソゴソ持って外に あの出し始めてていやいやいや今日は農産業なんだからチャイム鳴った瞬間
みんな帰っているでしょうとで先週もそうだったでしょって言ったんですよ 要はその状況が判断できてないってことなんですけど
まあ えっとその後輩君がですね言ってたのが
まあ えっとゴミを捨てるのが一番下っ端の仕事だと思ってるのでって言ってきたんですよ
でまぁなんかその考えは別には悪いことはないんですけど まあでもそのような状況
判断が適切じゃなかったとしかもゴミ捨てっていうのは当番が決まってるんですよ ねだから
その残業の日は偶然その当番の人が現場から直近でもう会社に戻ってこないと でゴミが1日分溜まってるだけなんですよね
まあ次の日に2日分当番の人がまとめて捨てるので全く問題はないと そういう状況ですつまり自ら取り組んでくれてもいいんだけど
別にあなたがやらなくても当番の人がどうせ明日やるからっていうとこでそこのね 確認とかをちゃんとした方が良かったよねって話をしたんですよね
はいでまぁこれは極端な例なんですけど えっとつまり自らが動いて
率先してやってくれるんですけどそれがあの 実際チームに対してどのような利益とか
あのどのような良いことを生むか どう良いことがあるかということを考えないといけないんですよ
それをしなければ もっともっとあの
やってほしいことがいっぱいあったはずなのに それをやらずにまあいわばどうでもいいことを率先してやると
そうなってしまってはチームに貢献どころか えっと
時間の無駄遣い労力の無駄遣いという結果を生んでしまいます えっと戦争の場面ではその軍隊の世界ではえっと
無能な働き者はもう部隊から追い出す 追い出して雑用させるべきだみたいなそういう理論があるらしいです
まぁちょっと極端な言い方ですけれども 要はですね率先してやるとなるのであれば
そのそして率先してやっている内容自体が あの間違いなくチームに利益を与えていてそれをやらないことで
チームにとってマイナスを与えてしまうと そのような状況であればやった方がいい
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というようなところですよね 先ほどのごみ捨ての例のようにやらなくやらなかったとしても自分がやら
なかったとしてもチームに悪影響が出ない そういう場合には
まあ別に率先する必要がないことであるという判断でいいと思います
まあ自分がやる必要がなかったとしても誰かがやるんだろうけど でも自分がやれば
やればいいよねってその分別の人が 別の人が別のことに取り組めて組織全体でプラスになるみたいな状況
そういうことが確定している場合に率先してやったほうがいいよっていうことだ と思いますまあ案外が難しいんですけどね
ですからやっぱりねその 率先していろいろな動きをする
っていうことはとてもそもそも大事な要素だと思うんですよね
自ら取り組むですから自らいろんなことに取り組む姿勢をですね あの姿勢を持っているっていう時点でかなり
あの期待ができるレベルが高い人だと思いますですから判断基準を後から教えて あげれば
良いと思うんですよねなのでこのごみ捨てをしてくれた後輩君の場合はまあ そのような自ら動くっていう
そういう精神をあの元から持ち合わせている人ですから まずはその気持ちに対してはしっかり認めてあげると
その上でそのその行動の内容だけが悪かった 姿勢は良かったとその内容の判断基準がこうだよっていうふうに伝えると
そのようにしていけばねあの全く 問題なくね徐々に改善していってあの自らみんなの役に立ってくれるような
人材になってくれると思います まあまああくまでもやっぱ基礎基本を守るということが大事です
なので えーと与えられたことをしっかりやるでそれが一番大事です
与えられたことをやって100%こなしましてこなしてそれ以上体力とか時間が余ったと そのような場合にその余りを余ったものを捨てるんじゃなくて
あの別のとこに有効活用するではお裾分けをすると体力や時間を裾分けするって いうことで自らあの
それプラスアルファーで取り組んでいくとそのような考えを持っていけばよろしいん じゃないかなと思います
8 今回もですね
8いわみティービー日高さんからいただいたこのテーマね非常に深いテーマでとても とっても考えをまとめるのに苦労しました
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ちょっとまとまってないかもしれないですけど えっとね脳みそがねめちゃめちゃ
あの迷いましたね楽しかったです えっとちょっとねあのなんだろう
あの方向性が違ったみたいな感じがありましたらまた別途 リクエスト追加でくださいまた
えっと他に聞いてくださっている他の方もですね 例えばこういう場合はどうなのかとかそういう追加の質問でもよろしいですし関係ない
あの自分がの身の回りで起きたこととか なんかコメントで教えてくださればさらに私の考えにプラスになるのでよろしくお願いします
はい ということで
日々考察日々講ラジオ第146回の放送 与えられる仕事と自ら取り組む仕事というテーマでお伝えしました
以下雑談ですけれども えっと
収録する時間が取れなくてですね あのなんだ
細切れに撮ってます 3日ぐらいか
1回ぐらいかかりましたねだからあの 前回どこまで話したっけってだいぶ聞き直しながら
あのこつこつとっていきましたはいまあなんとか 完成できてよかったです
えっと休みの日にですねどうにか時間を作って取り溜めをしていこうかなと そのように考えてます
まああの日々日々忙しいんですけど その中で時間が取れたら収録をしていくしちゃんと忙しすぎてね
まああのお休みを取ることもあるかもしれませんのでその際はですね ご理解いただきたいなとそのように思います
はい日々考察日々講ラジオ えっと第146回か
146回の放送与えられる仕事と自ら取り組む仕事というテーマでお届けしました この挨拶2回目ですはいすいませんここまで聞いてくださってありがとうございました