1. たしづんの日々考察-ヒビコウラジオ
  2. #117 なぜたしづんにそこまで..
2024-10-22 18:18

#117 なぜたしづんにそこまで背負いこませるのか?

関連放送
#95.5 日曜昼の激アツライブ(ゲスト:のりめんさん)
https://stand.fm/episodes/66efb422dffc48fb5ebbb5d5

#89 出世の道は絶たれたけど、ぼくはリーダーを目指していきます
https://stand.fm/episodes/66e3fc163c11db553fd0cac1

#104 なぜ面倒なルールを作られているのか?
https://stand.fm/episodes/66f93b84321945cb2e1d80d5

広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
https://stand.fm/channels/664b2900316143a7714c6b99
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たしづんの日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、私たしづんが日々の些細な出来事に対してあれこれと考察を加える放送をしていきます。
第117回の放送なんですけど、テーマがね、なぜたしづんにそこまで背負いこませるのかという話をしていきます。
これどういうことかっていうと、以前コラボでのりめんさんとコラボライブをしたときに、なぜたしづんさんにそこまで背負いこませるのかっていうお話をしてくれたんですよね。
あ、なんかそんな感じだったのかと思って、私はね、自覚がなかったんですけど、そういうことでね、その話をね、ちょっとね、改めて聞き返したときに、ちょっと引っかかりがあったんで、どういうことなのか整理してみようかなって思いました。
あまり、もしかしたら聞いている方には有益じゃない放送かもしれないんですけど、私の考えをね、まとめるっていう放送回ですので、
よかったらお付き合いください。 まず状況を説明します。私が鳥取県で働いていたときの上司がいました。
で、その人はですね、たしづんの、 ある程度
仕事は、自分の仕事をきっちりした上で、それ以外の管理職的な仕事も一部やっていましたと、まあそういうね、人並み外れた行動を
とっていたんですけど、私が。 それに対してね、それをすごく認めていて評価していた
らしいんですよね。これちょっと私も知らなかったんですよ。 だから、その私のそういう頑張りをちゃんと見ていってくれたんだっていうことすら、私には届いて
なかったっていう状況なんですよね。 で、
でも、それが分かっている上でフォローをしなかったりとか、 全てをたしづんに背負い込ませているように見えましたと。
まあ、のりめずさんがそういうふうに語っていましたね、そういうニュアンスで。 で、
えっと、まあそれはなぜなんだろうっていうふうにちょっと考えたんですよね。 まあ、えっとですね、
一言で言うと、その、 えっと、まあ2つあるんですけど、一言で言うと、その上司がいっぱいいっぱいだったこと、それから長期的な目線を持っていなかったと。
その2点だと思います。 1点目なんですけど、その
フォローしようにも、その上司の方ご自身がいっぱいいっぱいだったから、 あの、そのね、その上司の方の行動をたしづんにフォローさせるっていう
そういう状況の方が楽なんですよね、本人、ご本人が。 まあ、これ分かりますよね。
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何も、自分が何も頼んでもないのに、勝手に手伝ってくれる人がいたら楽ですよね、それは。 だから、
そういうその本当に、その上司自身もしんどい状況だったんだろうなって、 そんなふうに思います。そうそうそう、だから、
こうやってたしづんにフォローさせるっていう状況を作って、 少しでも自分の苦しさを減らしたいっていうのがあったんだと思うんで、
それは本当しょうがないですよね。 だから、そういう状況を作っている、その会社のもっと上の偉い人、
そういう人たちが悪いなって思うんですけど、これがもうしんどいですって、 上に伝えてない、なんかそういう上手に伝える
コミュニケーションの力がない上司の方の実力不足っていうのもあったと思います。 まあ、で、
2つ目なんですけど長期的な目線を持っていなかった。 つまり、あの
現在の仕事が上手に回ってるからそれでいいんじゃないかっていう発想になっていたかもしれないんですよね。
で、なぜそう思うかというと、 えっと、たしづんが部下の中で一人だけ、そのいわゆるサブリーダーみたいな立場をやっていたわけです。
なぜサブリーダー、 たしづんだけがやるのかっていうことなんですけど、
あの、他にね、 自らそういう動く人がね、いなかったんですよね。
そうそう、一人一人の行動の自覚が足りないっていうところがあったんですよ。 で、まあ
一部ね、 あの
まあ別の営業所で、 どうしても
えっと、リーダー的な仕事をせざるを得ない人が、 あ、ちょっと待ってね、その前に状況を確認しておきます。
私がいた部部署は、あの、営業所が3箇所あるんですよ。 で、その3箇所の、えっと、統括をしていたのが私の直属の上司です。
だからその上司の人はね、3営業所の責任者っていう非常にね、重い立場なんですよね。 まあ、それでしんどかったっていうのがあったなと思います。
で、すいません、話を戻しますけど、 ある営業所のその同期の人がいました。
その人はどうしても自分がリーダーをやらざるを得ない状況だったので、 あの、強制的にその自分がリーダーとしての動きをしていました。
ただ、えっと、 それプラス、あの、私が
その同期の人にお仕事をお願いしないといけない場面がどうしてもあるんですよ。 でもそういう時に積極的にコミュニケーションをとってくれて
えーっと、 まあね、なんかいろんな提案をしてくれたり
しました。なんか仕事の進め方とか、 技術的なこととかもたくさん相談をしてくれたので、本当にね、その人と二輪三脚でね、
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その2つの営業所を支えていたみたいな、私はそういう認識なんですよね。 一方でもう一つの営業所にその同じように同期の人がいます。
で、年はその、 えっとサブリーダーやってくれてた同期の人と同い年です。
つまり全く同じ能力のはずなんですよ。 その2人は。
でも後者の方の人は、えっと
信用される人、されない人の階で出てきた 他人から信用を失うことばっかりをやってて、みんなから嫌われている人なんですよ。
で、 何て言うんですかね、自分の成果が、成果として数字に残る
行動ばっかりしか取ってなかって、それで周りの人から 自分勝手だって思われて嫌われたりしてますから、当然リーダーなんて立場とは
ほど遠いわけですよね。 で、なおかつ、あのもう一人ね、その
ちょっと車力は後なんだけど、私より年上のその同僚がいるんですよ。 広い機関、広い機関で言うと同期に当たるかもしれないんですけどね。
その同僚の人も、なんか、えっと ある程度最低ラインを守ってくれるんだけど
私的にはその年齢に対してはちょっと物足りないかなっていう、あくまで自分勝手な
自分本位な動きしかしてなかった、みたいなところがありました。 つまりその3つ目の営業所についてはリーダー不在なんですよね。
だからみんなが好き勝手にやって、ごちゃごちゃ、ごちゃごちゃになってて問題が起きて、その上司の
統括の上司の人が責任を取らされて、いろいろ大変な目に遭うみたいな、そんなね、悪循環がずっと続いてたんですよ。
で、だからこういうふうなことに、なんかそういうふうなリーダー不在だし、いろんな問題が起きそうだから問題を起こさないような
その動きをしてもらうように教育をしなきゃいけなかったわけですよね。 だからこの人はこういうとか良くないからこういうふうな指示を出さないといけないんじゃないですか、みたいな
そういうね提案を上司にしてたんですよ、私が。 自分は上司の立場じゃないから、その3つ目の営業所の人たちに指示は出せませんと。でも見るからに
間違ってる動きをしているので、そこを今のうちから 注意して直していかないと後で大変な目に遭いますよっていう話はしてたんですけど
やっぱり目先がね、目の前何も問題が起きてなくて仕事が効率よく回っているように見える状況だったんです。
だから上司の方もねちょっとそれを後回しにして、後回し後回し後回しで1年2年てたって今とんでもない問題になっているわけです。
なぜ問題になっているかというと、それを陰で支えるような、支える私のような存在がいなくなったからです。
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私はこの9月から鳥取県の部署から広島県に転勤になったんですよ。 自ら選んで
契約内容を変えて給料下げてまで地元に戻らせてもらったわけです。 だから単純に1人が減ってるから忙しくなったってのもあるんですよ。
しかしそういうね、多沈のようなサブリーダーが不在でもうバラバラになってるんですよね。
だから私が背負い込んでいたものをすべて取っ払った時に、じゃあそれを誰が背負ってくれるのかって
上司しか背負ってくれる人がいないっていう状況なんですよね。 一部の利免さんがちょっとそこをうまいこと影でフォローしてあげてるっていうところのように私は感じています。
だからあの人はねすごいきっちりしてるなっていうところもあるんですけど。 私がすごく弟子として認めている人の一人なんですけどね。
何が言いたいかというと、
上司の人は 本当にトータルの話の
全体的な動きあるいは
管理職としてやらないといけない、管理職専用の仕事があるんで、そういうところに集中されていた。
それ以外の広い視野でいろんな対処をしなきゃいけないことに関して多沈が長期的目線で動いていたと。
だからそのバランスが当時は理想的だったんですよね。 ただしその存在に甘えてしまっていて、
それ以外の同じぐらいの年齢とか社歴のメンバーたちの教育を育成をしてなかったんですよね。
だから現在はすごくガタガタになっている状況です。 今後どうするんだろうっていうのがねとても
心配なんですよね。 特に
今私がいる部署の人に対してね、
仕事が回らないから手伝ってくださいって要請が来たら困るなって思うんですよ。
まあ来そうなんですけど。 だからね、私からすると
こうなるの分かってたじゃないですかっていう。しかも何度も言ってるし、その忠告を全部無視してきたんだから。
上司の方が無視してこられたから、今自分が苦しむのはツケが回ってるだけですよっていう感じでね。
残念なんですよね。あんなに当時の上司は人間性も良くて仕事もできる人で、めちゃめちゃその人にもね仕事たくさん教えてもらったんですよ。
いろいろ支えてもらったし、そういう意味ですごく感謝してるんですよ。
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今まで自分がこの会社で出会ってきた管理職の人の中でもトップクラスに尊敬してる人です。
でも、やっぱり苦手な分野があるってことなんですよね。
長期的に見て、いろんな視野で物事を見て、その上で適切な指導を行うっていう、
そういう行動が苦手だから、ちょっと管理職としてはきついんだろうなっていうふうに思ってます。
だからその上司の方が、どっかでやっぱり心を鬼にして、一番最適な指導を行ってほしいなって思ってます。
だから人事評価を厳しくつければ一撃なんですけどね。
あなたは次の人事効果までにこれができるようになってくださいって言って、できてなかったらできてないから10点満点で平均が5点のところを例えば3点にしますとかね。
で、そういうのは思い切ったことをやって、上に説明できるようにしないといけないんですよね。
だからそういうところに早く気づかないと、いつまでもね、周りのメンバーもかわいそうだし、
ってとこですよね。だから第2第3の多指寸がいつ出てくるのかなっていうのもちょっと気にはしてます。
現状はいないんでね。
だからルールを作るっていう回でもちょっと話をしたんですけど、
やっぱりね、自らやってもらうっていうところに期待するのはもうダメですから、
どうしても相手がやらざるを得ない環境を作る、部下が動かざるを得ない環境を作るっていうのがそこは
権限を持っている管理職の責任ですから、責任でありそれができる権利があるわけですから、
そういう部分でうまいこと仕事を回していけばいいのになって思ってます。
一方、多指寸自身はというと、今度は広島の営業所に来て広島がまたとんでもなく
職場がガタガタになってて、もう完全に崩壊してるんですよ。
ですから、9月初っ端転勤してきてすぐ残業時間が50時間を超えてて、
しかも1日有休で休んでるのに50時間を超えてるんで、どうなってんだって心から思いましたね当時は。
だからそういう仕事の仕方を、
なんかそういうふうなことになってるっていうこの会社の本当にひどいところなんですよね。
今の広島の部門でまた
管理職として、あーごめんなさい、サブ管理職として
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リーダーシップを取ってその部門を下支えしていくみたいな、そんなことをやって自分の経験にしていきたいなと思ってます。
ただね、一般職に変えてしまったんですけど、評価項目がちょっと違ってて、
一般職はリーダー的なポジションよりも自分の仕事を
だけに集中した方が、評価の点数が上がるっていう、そういう評価制度になってるんですよ。
だからね、なんでそんな風にするのかが全く意味がわからないんですけど、
本当上の人らのね、なんかこの行き当たりばったりさがね、本当にがっかりするんですけど、
まあまあそんなこと言っても仕方ないので、あくまでね、この会社っていうのを
自分が成長するためにいろんな経験を積める場だと、いろんなことにチャレンジして試してみて、失敗してもちょっとボーナスの金額が下がるだけみたいな、
だから実は大したダメージないんだよっていうね、そういう気持ちで日々いろんなことを学んでいっている状況です。
ですから、
私個人としては、私自身としては、そのまあ実は背負わされているみたいなイメージは持ってなかったし、今後も持つつもりはないんですよね。
いろんな会社っていうその仕組みを利用して自分の成長につなげていくみたいな、まあこれキレイごとなんですけど、キレイごとをガチでやっているのが達人なんで、
ね、その少年漫画の世界を生きているみたいな、そういうとこがありますので、今後も同じようなスタンスでサラリーマンとしての働き方をしていきます。
はい、今日は達人の仕事についてね、ちょっと自分語りをしてみました。
まとめますと、ノリメンさんが言っていたお話で、
なぜその鳥取の部門の管理職の人は、
達人になぜそこまで一人に背負い込ませるんだろうって、それが不満だったようなニュアンスの話をしてくれました。
で、その上司の方が一杯一杯でフォローできなかったことと、長期目線を持っていなかったから、今がうまくいっているからいいんじゃねみたいな感じで、
次の達人のような立場の人を育てていなかったと。
まあそういうふうなことで今は困ってますよっていう、そこの鳥取県参院の部門がちょっと困ってるよっていう、
そんな話でした。でもまあ私はまあそれは参院の人らが解決するしかないことなんで、
アドバイスを求められたらもちろんしますけれども、変に首を突っ込まないようにして、今自分がやるべきことに集中してるっていう、そんな状況です。
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はい。 日々考察日々考ラジオ第117回の放送をこの辺で終わろうと思います。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。
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