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2024-10-04 09:20

#104 なぜ面倒なルールを作られているのか?


広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
https://stand.fm/channels/664b2900316143a7714c6b99
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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、私、たしづんが日々の些細な出来事に対して、あれこれと考察を加える放送をしていきます。
はい、えっとですね、今回は第104回の放送でございます。
外でね、収録しているので、虫の鳴き声がね、BGMになっていると思います。
今回のテーマとしては、なぜ面倒なルールを作られてしまうのかということです。
この話はですね、以前、私のリアルの後輩ののりめんさんとコラボライブをした時にですね、
その職場の中で、新しいルール作りをしていると。
ただ、そのイケてないメンバーたちが、めんどくさいとか、なんか窮屈になるとか、そんなことで、その新しいルールを拒否しているみたいな。
そんなね、お話をしてくれたんですよ。
で、その話を、もうちょっと深掘ってみたいなと、そんな風に思いまして。
じゃあなぜ、そんな面倒なルールを作られてしまうのかってことですよね。
結論を言うと、あなたたちが低レベルだからっていう、そんなおともこもない話になっちゃうんですよね。
つまり、自由にやらせたら、ちゃんとやってくれないからってことですよね。
で、その、ちゃんとっていうのが、ちょっと微妙な表現かもしれないんですけど、
ちゃんとってどういうことかと言いますと、
上の人たち、上の人たちが求めているやり方でやってくれないってことですよね。
上の人たちが求めているやり方がちゃんとってことだから、
要はそういう人たちを、あの、すいません。
そういうルールを決めなければいけないような人たちって、
野放しにしてたら、上が求めているやり方とか方法とか手順とか、そういうことをやってくれないから。
だから一個一個、一つ一つにいちいちきっちりとルールを決められないといけないってことなんですよね。
それはね、もちろん一番は結果を出させるためのルールっていうのはあるんですよ。
でも、結果だけ良くても、ちょっと甘いんじゃないかなっていうのが、
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多分上の人はそういう考えじゃないですかね。
結果さえ出せれば何でもいいっていうのであれば、もう逆ですよね。好き勝手やってくださいって話になりますから。
そうそうそう。そういう意味で、
いちいちね、あの、やり方を決められないといけないっていうのは、
その上が求めている過程をちゃんと通らずにやってるっていう疑いを持たれてるってことです。
じゃあ、その上が求めている過程とかやり方ってどういうことなのか、それを分かんないといけないですよね。
どうやって分かればいいのかって話ですよね。
でまぁ、上が求めている過程方法を知る方法ってまぁ、知るやり方2つあると思うんですよ。
1つが、単純に聞く。
上の人に聞いてみるってことですよね。これ分かりやすいですよね。聞いてその通りに実践すると。
で、2つ目が、上の人たちの立場を理解する。もっと言うと、上の人たちに共感するってことですよね。
だから、この人たちは今こういう状況だから、きっと部下の人たちにはこんな動きを取ってほしいって思ってるんじゃないかなっていう、
そういう推測をしろってことなんですよ。
まぁ、結局はコミュニケーション力なんですよね。
特に2つ目は結構難易度が高いやり方だと思うんですよ。
だって、推測をしなきゃいけないわけですからね。
でも、世の中のほとんどの人って聞いてないんですよね。
上の人たちとそういう、どういう風にやってほしいかっていう擦り合わせをしてなくて、
自分が思うように仕事をしているから、それが上の人たちに認めてもらえなくて、
上の人たちはめんどくさいルールを作らざるを得ないわけです。
まぁ、だから、簡単に言うとですね、
うるさく言われなくても済むような、そんな仕事ぶりでいなさいってことですよね。
これとっても単純なんですけど、
ここをね、勘違いしている人が思ったより世の中多いなって、そんな風に思います。
そうそうそう。
で、じゃあ、私たしずんはどうかと言いますと、
まぁ、どっちもしてるんですよ。
つまり、上司とかとしっかり擦り合わせもしてるし、
それでいて、上司の人が部下に求めている動きっていうのも、
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しっかり推測して、先回りで行動しているわけです。
いつかの放送でフォロワーシップっていう話をしたんですけど、
そういうことをね、いつからだろうか。
3、4年前からずっとやってるんですよ。コツコツコツコツ。
だから、今になってようやくそれができるようになってきたって。
そんなとこですよね。
だから、そういう努力をずっとせずにここまで来てる人とは、
差がついて当たり前なんですよね。
まぁ、ちょっと自慢というか、そんな感じになってたら申し訳ないんですけど。
でもね、だからこういうことを私はやってるのに、
会社全体のルールとして、できてない人にこっちが合わせさせられているみたいな。
低いレベルにこっちが合わせないといけないみたいな。
そういうね、そういう環境が今の会社なので、
ちょっとそこはね、すごく問題だなっていうふうに思っています。
今の職場の大ベテランの先輩がいらっしゃって、
その人がね、全く同じことを言ってるんですよ。
できんやつに合わせようとするから、この会社は。
そうなんですよね。だからそこを個別で、
一人一人個別に対応していくべきなんですよね、本来は。
できない人には細かく細かく指導をしなきゃいけないし、
できる人にはもう信用して、ある程度自由に泳がせるみたいな。
そういう使い分けをしないとね、なかなかマネージメントってうまくいかないんじゃないですかね。
まぁまぁちょっと最後は愚痴みたいになりましたけど、
今回の話をまとめると、なぜ面倒なルールを作られているかというと、
ルールを作らないと勝手にやらせたら変なことやるから、
そういうレベルが低い人たちなんですよって、
そういうふうに言われてるっていう自覚を持った方がいいと思います。
無知の知って言葉があるように、自分はできてないって自覚することが、
レベルアップの第一歩だと思うので、そういうことです。
ということで、日々考察日々考ラジオ第104回の放送をこの辺で終了します。
うまいことね、スズムシとか虫の声が入っているといいなって思うんですけど、どうでしょうかね。
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後で聞き直してみましょう。
それでは、ここまで聞いてくれてありがとうございました。
皆さん、明日からも頑張りましょうね。
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