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  2. #92 ルールを守らない人がいる..
2024-09-17 13:32

#92 ルールを守らない人がいるとどうなるのか?


広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、就職第二氷河期世代のたしずんが、仕事のコミュニケーションを中心に色々と考察をしていきます。
はい、第92回の放送ですけれども、今回のテーマが、ルールを守らない人がいるとどうなるのか、ということです。
ルールって色々ありますよね。仕事にしても、プライベートもそうかもしれないです。
ルールって、守る人と守らない人がいますよね。
まあ私はね、真面目な性格なので、結構ルール守るんですよ。ただ、
守らない人がいるとね、どんなことが起こるのかっていうのを考察しましたので、今から話をしていきます。
まず一つ目が、個人のさじ加減に任されるということです。 まあね、個人個人がね、あの
自分の判断でね、いろんな動きをするので、結果が予測できなくなりますよね。 例えば、
交通ルール、信号とかってわかりやすいと思うんですけど、 青信号の側が進んで、赤信号の側がもう止まるって決まってるじゃないですか。
で、それをみんながその信号のルールを守るっていう前提でね、車を運転してるから、
えーと、まあわかりやすいんですけど、 赤信号側の道をね、走っている車とかが、
いきなりね、進んで、進んでくるかもしれないってなったら、 ものすごく車の運転、めちゃめちゃ難しくなるじゃないですか。
相手の車がどう動くのかを、あのものすごく慎重に判断しながらね、 運転しなきゃいけないので、
そうなるとね、すごく、あの車の道路のね、道路の通行がものすごく、 あのスムーズ、スムーズさをかいてしまうというかね、
えっと、まあ要はね、その一つ一つの動き、 動きがね、
めちゃめちゃあの、 めちゃめちゃテンポが悪くなるっていうかね、
まあ難しくなりますよね。
だから、配色からこのルールが守られているっていう前提で動く方が、 やっぱりみんなね、効率が良くなるんですよね。
で、 まあ他にも、例えば仕事上だと結構あって、
えっと、専門用語、この、この状況にはこの言葉を使うっていうのを 全て決められている場合ですよね。
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まあこの言葉はこういう状態を表している とかって、
えっと、 言葉の使い方もね、
ルールが決められているってことですよね。
でも、 その一つの言葉で別のニュアンスを表してしまうとか、
あとは、えっと、 一つの状況に対して使わなければいけない言葉ではない、別の言葉を使って
伝えてくる人がいるとか、 ってなると、
え、それってこういう意味だよねって確認の作業が必要になるんですよね。 だからコミュニケーションがね、ものすごく渋滞するんですよね。
だし、言葉の意味のね、間違うっていう可能性もね、 上がってしまうんですよ。
あとは書類とかもそうですね。書類の記入、
ここの枠にはこれを書いてくださいみたいなのを、 ルールがすべて決まっているんですよ。
そういうの守らないとね、またね、確認をする手間が発生しますよね。 例えば、
うちの職場で予定表を書くんですよ、行動のね。 で、ある案件に対してこの作業が何日まで、で最終の納期が、最終の締め切りが何日までとか、
そういうの記入する欄があるんですよ。 で、最終納期を何日って、なんかね、
変に自分のさじ加減で早めの日にちを書いてる人がいたんですよ。
で、そうなるとその最終納期に合わせて、 その前のこの作業は何日までってことは、その1個前の作業はさらに何日まで
っていう風に全部逆算して日にちが設定されるんですよ。 だからそういう意味で、勝手にね、あの早めの日にちを書いてしまう人がいたんで、
別の人がね、じゃあこの作業はこの日までやらないといけない、やばいってなって、 えっと変にね、別の作業を押し抜けて、
その前倒しで書かれた作業を入れ込まなきゃいけなくなったんですよね。 で、
逆にそうやって前倒しをしたはいいけど、最終的な締め切りがここまでだからっていうので、 その次の作業はなんか
行われなかって、変に待ち時間が発生したりとか、なんかね、 そういうことでよくわからない時間の使い方になっちゃったっていう、そういうことがあったんですよ。
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だから日にちって、ここの日にちはお客様が提示された日にちを必ず書いてくださいとかね、 そういうルールがもう決まっているのであれば、その通りに書かないといけないんですよね。
まあとにかくルールを全員がきちっと守らないと、何を信じたらいいかわからなくなるっていう、 そういう話ですね。
で、もう一個あって、そのルールの正しさを検証できないっていうことがあるんですよ。 で、これお笑いのねキングコング西野さんが言ってた話でもあるんですけどね。
こないだの清人さんとの対談でも言った、あの西野さんが作られた映画。 ちょうどね映画のプロモーションしてた時に、あのコロナのね緊急事態宣言とかぶってしまったんですよ。
で、 まあその西野さんのチームは、そのいろんなプロモーション活動のね、なんかガイドラインみたいなのがあって、
なんか全部それに基づいて、あの活動をしていたと。 だからねこういうのルールは絶対に守る前提なんだよっていう話をしてたんですよね。
で、 一番大事なのは守る人と守らない人の両方がいた場合に、
いた場合で物事がうまくいかなかった時ですよね。 それって、ルールを、せっかく良いルールがあるのにそれを守らなかったせいでうまくいかなかった
っていうことなのか、 その守ったルール自体が悪かったから失敗したのかっていう、なんかそこの見極めをしなきゃいけないじゃないですか。
だから えっと
そのねー 線引きができなくなるんですよ。
だからルールはもう必ず全員が守るっていう前提にして、その都度、
ルール、 守らせた結果どうだったかっていうのを検証していかないといけないんですよね。
だって、ありとあらゆるケースにぴったり当てはまるような、そんな万能なルールってね、なかなか作れないと思うんですよ。
だからその都度その都度その都度で、そのルールをですね、検証して磨き上げていくっていう作業がどうしても必要になるんですよね。
そういう意味でね、守らない人とか、もっと言うとちょっと守ったんだけど、大半は守ったんだけど変に自己流でアレンジを加える人とか、そういうのがいると一番
立ち悪いですよね。だからそのアレンジの部分が悪かったのかどうかっていうのが難しいじゃないですか、判断するのが。
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これ、えっと、アドバイスのね、話をした時にも、その木下ひとしさんがアドバイス、アドバイスをなんか自己流で変えてやったら、そのアドバイスが妥当だったかどうかわかんなくなるからやめろみたいな。
そんなことを話してたんで、やっぱりね、そういう意味でも全員がね、きっちり守らないとダメなんですよね。
まあ、私は性格上、そういうのはもう当たり前のように守るんですけど、
まあでも、その人その人のね、
性格が真面目かどうかなんて、そんなことはマジでどうでもよくって、もう仕組み的に、制度としてルールはもう守るっていう前提でやらないといけないと思うんですよ。
だから、えっと、全員が守るような、
そういう仕組み、守りたくなるような仕組みをしっかり作っていくってのが必要になりますね。
まあ、だから、えっと、例えば会社の組織でもですね、
なんかどうにかしてルールを守らないようにごまかそうってする人がやっぱいるんですよ。
で、まあうちの職場にはそんなにいないんだけど、まあでも、
えっと、要はね、ルールを破った人が損をするような、
ルール守った方が得っていうような、そういう仕組みをね、
やっぱり管理する側とか会社の経営側とか、
コントロールできる側の人がね、
部下に対してというか、そういう仕組みを作って部下を上手に動かしていく必要がね、
あるんだろうなっていうふうに思います。 ということで、第92回の放送
ルールを守らない人がいるとどうなるのかっていうお話をしました。
以下雑談ですけれども、この回ね、実は1回公開収録で録音したんですけど、
ちょっとね、いろいろうまくいかなくてもう1回撮り直してます。 内容としては公開収録の時より、もうちょっとね、無駄な言葉をなるべく省いて、
説明がわかりやすいようにしてる、そうなってると思います。
まあその公開収録終わって、その後生でフリートークもして、ちょっとね、いろいろ
私の思うところみたいなもね、変にちょっと相談みたいになっちゃったんですけど、まぁでもそれで
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リスナーさんにね、聞いてもらって、頭の中整理できたので、とても良い時間でした。
放送としてはここまでしか残さないよっていう内容ですので、もう1回綺麗な形で再収録しました。
公開収録だとね、結局保存した瞬間がもう公開時間になっちゃうので、
予約投稿をしている放送がある時に、その予約投稿を先に収録しても投稿されるのが後になるから、
その関係で番号がずれたりするんですよね。失敗しましたね。前もやったんですけど、またやってしまいました。
まあまあそんなこんなで、どうにかね、プライバシーを確保しながら収録する時間を作っていきたいと思います。
またね、ちょっと収録の楽しくなってきた、ちょっとモチベーションの波が上がってきた時期なので、
チャンスをいっぱい作って収録していきます。
それでは、日々考察日々講ラジオ第92回の放送を終わります。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。
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