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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、私たしずんが日々の些細な出来事に対して、あれこれと考察を加える放送をしていきます。
はい、今回は第116回の放送ということで、テーマがですね、ライバルを作るべき理由という、そんなお話をしていきます。
皆さんはライバルっていう存在はいますか? ライバルって何なのかっていうと、
競う相手ってことですよね。競い合いをする、そういう相手です。 じゃあどんな時に競うのかっていうことなんですけど、もう大体決まってますよね。
基本的に学生時代は、スポーツ。 スポーツで競い合っている人か、勉強で点数を競っている人かどっちかじゃないでしょうか。
逆に、逆っていうか、まあ大人になってからっていうと、もう仕事で成績を競い合っている人みたいな。
そんなのじゃないですかね。
なので、今回そのライバルって、私はもう大人になってしまったので、仕事上のライバルっていうことを想定してお話をしていきます。
まあ仕事で成績を競っているって、まあ社内でのライバルっていうところがメインじゃないかなと思いますね。
それと、ライバル会社っていう人もいますもんね。 ライバル会社で同じお客さん
先で、まあ営業活動しているとか、そんなとこもだと思います。
で、ライバルっていう存在がね、いた方がいい理由っていうのがあるんですよ。 なので今回はそのお話をしていきます。
と言ってもですね、もう一つしかなくて、そのライバルがいた方がいい理由って、目標ができるっていうことですよね。
これに尽きると思います。 目標っていうのは
えーっと、短期的な目標と長期的な目標があると思います。
で、まあ短期的な目標っていうのは、今月の売り上げとか今年の売り上げとか、
まあいろんな成果、 成果、特に数字で表れる成果ですよね。
あとはまあ、例えばボーナスの金額とか。 人事評価でその評価の点数とかね。
そうそうそういうことだと思うんですよ。 長期的な目標って言うと
じゃあ何年以内に何々をしますってことですよね。 だから3年後、自分の担当先の売り上げを例えば何%増やすとか。
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あとは、えーっと、 何年以内にこのポジションにつきますとか、そういう目標だと思うんです。
で、 まあライバルがいることによってその両方
両方の目標を作ることができますよね。 例えば今月の売り上げを誰々さんよりも上に行きたいとか、
誰々さんより早く出世したいとか、 そういうのがありますよね。
で、 まあライバルを設定することで一番いいのがですね、
その目標がね、その都度その都度更新されるってことなんですよ。 特に短期目標はそうですよね。
1ヶ月ごとに、 まあそのライバルの人よりも上っていうふうに新しい目標がどんどんできていきます。
だからね、常に新鮮な気持ちでその、 まあ戦いに臨めるというかですね。
そんなとこがあると思います。 ねえ、
長期的って言うとね、その何年後ってことになるんで、 なかなかその目標を
入れ替えるのが難しくなりますよね。 だからどっちかというと短期的な目標、
短期的な成長を求めているならば、 ライバルの存在ってとってもありがたい、
ありがたいもんだなって思います。 そうそうそう、だからまあ今月とか今季とかね、
四半期とかね、 えっと今年の上半期とか、
で、この人よりもこういうふうなジャンル、このジャンルで上に行きたいとか、 そんなことをね、
考えていかれるととってもその都度その都度で目標ができるんで、 めちゃめちゃいいなって思います。
はい。
で、 一つね、あの注意しなければいけないことがあります。
そのライバルを作ることによるメリットを手に入れたいと思うなら、 ライバルを作ることでのその、
ことによってどんなメリットがっていう話なんですけど、 そのライバルの人とね、仲がいいことが条件だと思うんですよ。
これ私の意見なんですけど、 ライバルのね、人とね、仲がいい、あるいはまあ普通ぐらいじゃないと、
これはね、ちょっとね、きついんですよね。 仲が悪い人と競うことほどね、メンタルに悪いことはなかなかないですよ。
だって負けるたんびにめちゃめちゃ嫌な気持ちになるじゃないですか。 で、正直引き分けでもね、あの、嫌な気持ちになりますよね。
勝った時にはもうね、まあ勝った時嬉しいのかもしれないんだけど、 それはね、相手が、
なんていうかね、価値を喜び合う相手でもないわけですし、 そうそう、だから、
仲が悪い人ほど、あ、仲が悪い人と競争をするっていうのは、 めちゃめちゃ精神的に良くないことだと、そういうふうに思ってます。
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まあ勝ち続けられたらいいんですけど、でも毎回競争に勝てる相手って、 もうそれライバルって呼ばないじゃないですか。
半分より負けが多いぐらいの方がライバルですよね。 そうそうそう。
仲が悪いライバルだと、相手の失敗を望んでしまうようになるんですよ。
そうですよね。相手が何かやらかした時にざまあみろみたいな感じになるので、 それって全然健全なね、競争関係ではないんですよ。
そういうふうなことで、 あの、ライバルっていうのは、やっぱりその人との関係がもともと出来上がってるっていうのが、
やっぱり良い競争をするための条件だと、私はそういうふうに思います。
はい。 ということでね、ライバルの存在っていうのは短期的な目標をたくさん、
その都度その都度作ってくれる存在なので、 まあお互いね、お互いいい身の切磋琢磨っていう、そういうことがね、出来る、非常にありがたい存在。
そんなふうに思います。 で、ちなみになんですけど、私のことをね、ライバル認定してきた人がいるんですよ。
これがね、私の同期で、同じ広島に1ヶ月ちょっとの違いで入ってきた人なんですよね。 僕の方がちょっと先でした。
で、えっとね、その新入社員と役員で食事会をするっていう、そういう機会があるんですよ。
で、まあ社長、社長はあんまり会うことがないんですけど、 社長にご飯をおごってもらってですね、まあお酒も飲みつつ、
あの、いろんな会話をね、ご飯食べながらするんですよ。 その時にね、その同期の子がね、えっと、お前ライバルは誰やって言われて、
だしずんさんですって言ったんですよ。 同期だからだしずんさんですって言ってきたんですよね。
まあ私はね、ライバルなんてものはいないなって思ってるタイプの人間なので、 まあその答えはすごく困ったんですよね。
過去の自分がライバルですとか言おうとしたんですけど、なんか滑りそうな気がしたんでやめました。
で、えっと、その代わりに、まあライバルっていう感じは正直あんま持ってないんだけど、
ライバルっていうより目標とする人物として、この1年、1年先輩?1年先輩で同い年の人と、
えっと、人に早く追いつけるように日々精進したいなって思いますみたいな答え方をしたんですよ。
そしたらね、僕のライバルはだしずんさんですってね、その同期の子が言ってきてね、
その、え?何言ってたこいつってちょっと思いました。なぜかというと、その同期の子っていうのが、たまにね、僕が悪口を言う、この放送で悪口を言ってる、
あの、信用されていない同僚っていう人なんですよね。そうそうそう。だからほんとね、性格が悪くて人間性が良くない上に、
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コミュニケーションの取り方もめちゃめちゃ下手だし、なんか仕事に対する向き合い方が全然なってない人なんですよ。
で、まあその話をした時にね、20…その人が29ぐらいだったかな?だと思うんですよね。
私が32か3ぐらいの年…32の年かな?で、まあライバルはだしずんさんですって言ってきたんですけど、
まあ、別にライバル認定してくれるのは良いんだけど、まあ正直10年早ええよお前って思ってしまいました。
嫌だよね、こういう調子に乗ってる人ね。でもなんでかっていうと、その仕事の技術に関しては、その当時はトントン。
まあそれでも私の方がまだね、あの、まだっていうか今、今でもそうだけど、私の方がいろんなね、ことを考えて仕事、知識を学んでたので、
まあ仕事の知識とかに関しても私の方がね、断然上なんですよ。
かつ、そのまあ人に信用されてないとか、まあコミュニケーションができてないっていうことで、
なんかあまりにもその30手前で、こんな考え方で給料もらってんのかこいつって思うような、そんな感じの人だったんです。
なので、あの、ちょっと、おおーっつって、まあライバル認定してくれるの嬉しいですわ、みたいな言い方をしたんですよ、その、その席ではね。
でも頭の中では、あの、頭の中では僕に追いつこうとするんだったら、なんか今までの、なんか考えをすべて見直して、
1からまたやり直さないといけないんだけど、1からやろうと思ったら、もうすでに社会人、社会人7、8年目だから、もう、
そこの差を埋めるのって超大変だぞって、そんだけの覚悟があって言ってんのかお前って、言いたかったんですよね。そうそう。だから、まあ、
ライバル視するっていうのはどういう気持ちでライバル視してるのかによるんですけど、やっぱりね、その考え方をしっかり正しく持っているっていう、
そこが前提ですよね。でまあ正直その子は、
えっとその食事会が開かれた時には、もうすでにその人のせいでいろんな迷惑をかけられていた立場だったんです、私が。
だから、うん、まあ、もちろん関係は良くないわけですよ。だから、まあ、私はどっちかと言うと、それでも関係がよく周りに見せてたっていうとこがあります。
大人の対応ってやつですよね。だから、まあ、なんか何も知らずにのんきなこと言ってんな、こいつって、
思ってしまいました。すいません。最後にちょっとマジで性格悪い話をしてしまいました。
まあでも本当に、日々の放送で言ってるように、私に追いつこうと思ったら味方をたくさん作らなきゃいけないんですよ。
だって一人じゃ絶対私には勝てないので、やっぱりね、打倒多沈を考えるのであれば、そういう味方になってくれる勢力をたくさん作っておかなきゃいけないんですよ。
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ところが、普段から他人の信用をね、失うような行動ばっかりをとってる人なので、味方どころか敵が多いんですよね。
その人の敵って大体僕の味方なんですよ。残念なことに。なんでかって言うと、やっぱり仕事に対して真剣に取り組んでる人って話が合うんで、
あの、もう自然と仕事の話をちょっとしてると、あ、お互い気が合うなって感じで、なんか頑張り合う、共通の、
えっとなんて言うんだろう、戦友じゃないけど、そういうお互い頑張ろうねっていう雰囲気になっていくんですよ。
つまり、あの仕事をしっかりやってる、あの優秀なメンバーって大体多沈の仲間なんですよね、私の今の会社では。
そういう意味においても、うーん、なんか、何がしたいんだろうなこの人っていうのがあるんで、やっぱりね、あの、ある意味そういう私が仲間だなって思ってる人たちは、
その良い意味のライバル、関係の良いライバルっていう側面も正直あるなって思います。
だから、やっぱりそうやって、お互い共に成長し合っていくっていう、そういう意味のライバル、これがとっても必要なんじゃないかなって、
そんな風に思います。はい、えっとごめんなさい、ここまでグダグダ話してしまいましたが、
皆さんにおけるライバルってどんな人でしょうか。なんか、この放送を聞いて、ちょっと考え直してみるような、そんなきっかけになったらいいなって思います。
はい、なんかいろいろ、あの、なんでもいいのでコメント欄書いてもらえると嬉しいです。
えっと、いつもね、こんな、あの、いろんなごちゃごちゃ考える配信をしてるんで、
今日初めて聞いてくださった方ね、良かったらフォローの方もよろしくお願いします。はい、
ということで、日々考察日々考ラジオ第116回、ライバルを作るべき理由というお話をしました。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。