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日々考察-ヒビコウラジオ、第20回の放送を始めていきます。
はい、皆様のおかげで、このラジオも20回目ということでですね、
何とか続けることができています。
毎日、いいねとか付けてくださったり、コメント書いてくださっているリスナーさん、ありがとうございます。
今日は初めてお聞きになった方もおられると思いますが、
もしよろしかったら、過去放送もお聞きになっていただきたいと思います。
たしずんがこんな人なんだっていうのが、ちょっとずつ見えてくるかなと思います。
それで気に入っていただけたら、ぜひフォローして、継続的にお聞きになってください。
はい、今回の放送のテーマなんですけど、
私がライバルを設定しない理由ということで話していきます。
はい、今お聞きになっている皆さんには、ライバルっていう存在はいますかね。
たしずん自身はサラリーマンをやっていますので、ライバルっていう存在を作ることができるんですよね。
例えば同期入社、同じ月に入った人と売上の数字で競うですとか、
競合他社と競争して自分の会社の方に多く注文を出していただくとか、
そのようなことがあると思います。
私はライバルを作らないようにしているんですよね。
なので今日はその理由っていうことなんですけど、
理由っていうよりポイントが3つあって、その話を順番にしていきます。
ではまずポイント1つ目、納得感。
ポイント2つ目、フィードバック。
ポイント3つ目、相手への注目という話です。
1つ目のポイント、納得感ということなんですけど、
要は自分の行動に納得した人生を過ごしていきたいということです。
なのでライバルがいるということは、
ライバルの行動に合わせて自分はこうするみたいな、
そんな場面がよくあるんですよね。
同期がこういうふうな仕事の進め方でうまくいった、
じゃあ取り入れようとか、
人から盗むこと自体はいいことだと思いますけれども、
相手に勝つ、ライバルっていうのは勝たないといけない相手ですから、
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相手に勝つためにどうすればいいかということが
メインテーマになってしまう気がするんですよね。
私がいつも使っている言葉で、人生の主人公は自分自身だということがあります。
なので、ライバルの人に合わせた行動を取らされている感じがするのがとても嫌なんですよね。
ということで、自分が納得した行動をとるそんな人生、
そんな社会人生活を送っていきたいということが、
ライバルを作らない理由の一つ目、納得感ということでした。
二つ目、フィードバック。
これはフィードバックをするのは、自分自身の行動に対してです。
例を挙げるならば、例えば自分の行動がとてもうまくいきましたと、
準備も万全にして、行っていく行動、その過程もすごくうまくいって、
いい結果が出ましたと。
それだったら普通成功じゃないですか。
明らかに成功事例ですよね。
ただ、同じ内容の、例えば同じ作業、同じ仕事をライバルの人もやっていまして、
その人がもっととんでもなく素晴らしい成果を出したとしましょう。
私は勝ちですか負けですか。
負けですよね。
負けですよね。
つまり自分が良くて、それこそ自分が納得をした行動でいい結果が出ても、
ライバルの成績が良かったら負けになっちゃうんですよね。
逆に自分が手を抜いてしまったり、とんでもないミスをしてうまくいかなかった、
結果が出なかった、そんな時にライバルの人が同じ業務でもっとこけてしまった場合、
これは相対的に自分が勝ちとか自分が上になっちゃうんですよね。
なので結果だけ見た時に、負けた場合はもっと改善の余地があるとか、
自分の何かやり方に不味い点があったんじゃないかと失敗事例として残ってしまいますし、
ライバルの人に勝った場合は成功あるいは失敗ではない事例として残ってしまうと思います。
こうすると後から振り返った時に、なぜ成功したのか、なぜ失敗したのかという分析が来る可能性がありますよね。
だってちゃんと準備していい結果が出せたのに負けてしまったから次勝つにはどうすればいいかって考えるのは、
すごく話の本題がぶれていくと思うんですよ。
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なのであくまで自分、もっとフラットに誰かと比較するんじゃなくて、
フラットっていう言い方しか思い浮かばないな、標準的な目で見るっていうんですかね。
そういう風な見方をして正しいフィードバックを自分に対して行うと、そういうことが必要だと思います。
ということで2つ目のポイントがフィードバックです。
3つ目のポイントが相手への注目です。
ライバルの人の言動に注目しなければいけなくなるということなんですよね。
なので要は忙しいんでそんなに対戦相手の、競合相手のことをいちいち見てられないっていうのもあります。
それと私はもともとが人間観察とか分析が元から得意なタイプで、
いろんなことを勝手に自分の頭の中に入ってきてしまうというか、
他人の言ってることや行動がこれってこうなんじゃないかっていう考えも含めて勝手に頭の中でバラバラ浮かんできてしまう、
そういう性質を持った人間なんですね。
なのでライバルを作ってしまうとその人のやってることから何からすべてに注目をしてしまって、
やりたくもないのに分析が頭の中で勝手に始まってしまうような、
そんなことになっちゃうなってこれが容易に想像ができてしまうんですよね。
なので誰かに、要は誰かを特別に注目しないっていうことで、
リーダーは広い視野を持たないといけないなとかそういう考えもありますから、
部門全体を見るとか会社全体を見るとかお客様、業界全体を見るとかそんな風にしなければいけないので、
ライバルの人一人にこだわっている場合じゃないんですよね。
ということで三つ目のポイント、相手への注目でした。
だから自分のために行きたいなっていう感じですよね。
ライバルを決めろって言われても、じゃあ過去の自分がライバルかと、
こんな臭いセリフを思い浮かぶんですけど、でもそうだよなって正直思いますね。
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ライバルは過去の自分、過去の自分を超えたいとか、今の自分でもいいですね。
だからだらけたい気持ちに勝ちたいとか、そんなことでいいんじゃないかなっていうふうに考えます。
ただ私がライバルを作らない理由ですから、ライバルを作った方がいい理由もあると思います。
そういうのも含めてお聞きになっている皆様の意見をいただけると嬉しいので、コメント気軽に書いていってください。
別の回でコメント返しとかもやっていきますので、ぜひ私を助けるという意味においてもよろしくお願いします。
今日のテーマは、私がライバルを作らない理由。ポイント3つありました。おさらいしていきます。
1つ目が納得感。自分の行動に納得をしたいので、ライバルに合わせている場合じゃないよと。
2つ目のポイントがフィードバック。ライバルを基準にして勝った負けたっていう話になっていると、正しい振り返りができないんじゃないかということです。
3つ目のポイント、相手への注目。これ以上注目ポイントを増やしたくないので、誰か一人に固執するというのはやりたくないということですね。
はい、以下雑談ですけれども、本日は1日社内で書類とか図面作成の作業をしています。
今日外出だったら大変でしたね。特に鳥取市なんかは最高33度マジで暑い感じですよね。
沖縄の方がものすごい豪雨が降っているということで、ニュースを見ました。
今収録しているのが2024年6月14日お昼休憩の時間帯です。
もしリスナーの方で沖縄県で被災されている方がおられたら非常にお見舞いを申し上げます。
やっぱり大雨災害ってどこでも起きちゃいますよね、最近の日本は。
以前も似たような雑談をしたかもしれないですね。
私の出身地が西日本豪雨災害のがっつり被災地だったもんで、復旧活動なんかも私も手伝いに行ったという経験がありますし、
その前の2014年に広島市で災害があったんですけど、その時もちょうどその辺りに住んでいたもんですから、
大雨の怖さってよくわかっているつもりなんですよ。
なので今回沖縄の被害が出なければいいなというのと、雨雲がそのまま九州とかに上陸しなければいいなと、そんな感じですね。
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梅雨、そろそろ流石に梅雨いいだろうということで、来週は山口県とか九州の方では一週間ずっと天気が悪い予報になっていますね、今のところ。
梅雨に入らないと楽でいいなという個人的な気持ちはあるんですけど、
やっぱりいろいろ農業とかを含めた生産活動に悪影響が出たりとか、四国の方で水不足になったりとかね、そんなことも考えられますので、
やっぱり例年通りが一番だなというところですよね。例年に合わせて毎年過ごしていくような計画になっているはずですから、ダムとかそういうのも含めてね。
ということで、水分補給、たまに塩分補給やっていって、もうすぐ梅雨時期ですけど、乗り切っていきましょう。
日々考察ラジオ、記念すべき第20回の放送をお送りしました。
私も音声配信でですね、どなたか多沈がライバルだと言ってくれるような人がいれば、それはそれで光栄かなとそんな感じで思っている。
今日この頃です。ここまで聞いてくれてありがとうございました。