2025-06-20 38:16

#9 パパ向け回-④産後の妻に一体何が起きているのか・頭(脳)編-Ⅱ /なぜ妻は神経質&「むしかえす」のか

産後の夫婦問題研究家・たらちねが、「なぜ多くの夫婦が産後・子育て期に仲が悪くなってしまうのか?」という難題を、自身の経験と長年の研究をもとに解明しようと挑む!ラジオです。

<今回のお話> またしても長いです!

・関連記憶を瞬時に引き出す妻の脳

・なぜ妻は「むしかえす」のか

・なぜ妻は神経質になるのか

・左脳と右脳が「空っぽの器」をどう見るか

・「もっと味わいたかった」の正体

・じゃあどうしたらいいねん&パパ向けまとめ

・ねっとりエアー○○


★コメント(応援・質問・お悩みも)まってます!(非公開きぼんぬと書いてくれたら公開しません)


<リンク>

・⁠黒川伊保子先生の著書(どれでもいいので夫婦で読んでみて!)

『女の機嫌の直し方』

『妻のトリセツ』

『夫のトリセツ』

『夫婦のトリセツ』


ねどじゅんさんの動画「からっぽの器の話」


★⁠noteにテキスト版出してます⁠。youtubeもあるよ。

#産後 #夫婦 #パートナー #子育て #パパ #夫 #縄文 #右脳

サマリー

このエピソードでは、産後の妻が神経質になる理由や脳の機能について深掘りしています。特に、妻が過去の出来事を瞬時に引き出す能力が育児にどのように影響するかを考察しています。また、産後の妻が経験する心の変化や神経質さの理由、そしてその支え方についても語られています。特に、心狩りというプレッシャーが強い母親たちの気持ちを和らげるために、夫がどのように関わるべきかに焦点を当てています。さらに、産後の妻が直面する神経質さや不安に対し、夫たちがどのようにサポートできるかを探ります。具体的な行動として、妻のリラックスを促し、夫婦の関係を深めるための方法も提案されています。産後の妻が経験する神経質さや感情のむしかえしの理由についても詳しく解説されています。

神経質な妻の理由
たらちねラジオ。この番組は、多くの夫婦が産後、子育て期に仲が悪くなってしまう問題を、産後の夫婦問題研究家たらちねが、自身の経験と長年の研究をもとに、解明しようと挑む番組です。
はい、みなさんこんにちは。こんばんは。たらちねです。第9回の放送になりました。遊びに来てくださった方、ありがとうございます。
今日でですね、パパ向け回の4回目ということで、最後になるかと思います。ずっとね、やってきたのは、パパたちが、課題解決脳でソリューションしたいんだけれども、そのソリューションの課題設定が間違ってるんじゃないか、ということで、妻からの要望とか、怒ってる事象ではなくて、不機嫌な妻、怒ってる妻、泣いてる妻、自身に課題設定してみよう、妻を笑わせてみよう、みたいなことで、
いろんな角度からお話ししてきました。結構長くなっちゃって、前回もすごい長かったんですけど、今日で最後ということで、とりあえずね、やっていきたいと思うんですが、次回はパパが何が辛いか、みたいなお話をママ向けにしていきたいと思いますので、引き続き、もしよかったらパパたちも聞き続けてくれると大変に嬉しいですし、とっても役に立つんじゃないかなというふうに思っています。
今日のトピックは、頭編、脳編の深掘り解というような形で、なぜ産後の妻は神経質になってしまうのかとかですね、右脳と左脳の話もちょっとディープにお話ししていきたいと思っています。
最後にね、じゃあ同寸念みたいなお話もできたらと思っているので、今日も長くなっちゃうかもしれないんですけれども、一生懸命お話ししていきたいと思います。よろしくお願いします。
前回ね、あの左脳と右脳の話ちょっとしました。ジャングルのね、あの綺麗な色とりどりのジャングルで縄文のゲートが開いて、妻はあの半分縄文人、半分ジャングルで、パパたちは美しく整地された都会のシティにいるんだよ、みたいなお話ししましたけどね、ちょっとね嫌だった人もいるかなと思っていて、
なんかね、左脳担当みたいに言ってしまったんですけれども、もちろんあの人によって、左脳と右脳どんな感じで使えてるか、みたいなところはね違ってくると思います。
例えば、あの自然を相手にお仕事されている方、漁師さんだったり農家さんだったり、アーティストの方だったりね、なんかもう少し右脳で日々過ごしている、みたいなパパたちもいると思うんですよね。
そんな人たちって妻との関係、話し合い、どんな感じでできているのかなっていうのはね、私も興味津々で、なんかコメントとかで教えていただけたらめちゃくちゃ嬉しいんですけども、前提としては本当にパパママ関係なくですね、現代の社会でお仕事してっていう形、
あと情報のこれだけの渦の中でインプットインプットみたいなね思考で、スマホを片手に生きている私たちは本当に左脳中心になってしまっている人がほとんどだっていうふうに思ってるし、あの様々言われているんですよね。
今日お話ししたい、妻が神経質っていうところなんですけれども、私も産後にすごく自分の変化としてありました。めっちゃうるさいママ、子供の服を脱げ着ろ、脱げ着ろ、みたいなね、いちいち口出しして手出して、みたいなこともあったし、危ないからやめときなさい、みたいなね、口うるさく先回りして先回りして、
すごくね、子供の教育的にめちゃくちゃ良くないことも神経質ママみたいになってね、やっちゃってた時期もありました。食べさせるものもね、気を使って洗剤も気を使って、なんだっけこんなヒステリックだっけ、みたいなね、どうしちゃったんだろう、私みたいな時もあったんですよね。
で、それをね、なんか、そういうことだったのかと思わせてくれる書籍がありまして、黒川いほこ先生のね、AI研究家、人工知能研究家みたいな形で言ってますけれども、妻の取説、夫の取説とかね、妻の機嫌の直し方とかね、いろいろ本を出されていて、夫婦の壁だったかな、結構同じことも書かれていらっしゃるので、
どれか夫婦で読んだら、結構目から鱗じゃんじゃないかなというふうに思うので、おすすめしております。その中でめちゃくちゃ皆さんにね、共有したいお話があります。
女性論は、関連記憶を感情のフォルダーに分け、瞬時に引き出すということなんですけれども、何のことかわからないと思うんですけれども、どういうことかっていうと、何かの感情で、それに関連した本で読んだこと、ままともに聞いたこと、経験したこと、それが幼少期から全部、全部一緒くたにフォルダーに入っていて、それを一瞬で引き出すことができるということなんですね。
まだわかりづらいかな。例えばですね、ママたちもし聞いてたら、これすごいピンとくると思うんですけど、子供がね、結構ちょっと高めの発熱をしたとか、怪我しちゃった時とかね、頭打っちゃった時っていう時に、バババババっていろんな情報が引き出されてきて、それがちゃんとしたお医者さんが言ってたことからね、どっかで見た広告の一部だったり、
ままともの、あの何ちゃんのあれだ、みたいなね、全部出てきて、あ、じゃあこれはこうしようとか、病院なのか、足を高くして寝かせるとかね、水で、みたいなね、全部出てくる、みたいな経験ある方も結構いるんじゃないかなと思うんですよね。
私もね、子供が1回、9ヶ月ぐらいの時かな、熱性経齢になっちゃった時があって、あの、熱性経齢ってほんと怖い状態になるんですよね。もう、ギギギギギギみたいな白目むいちゃうような感じで、なんか妊娑も変わっちゃうみたいな、もうあの子に会えないみたいな、めちゃくちゃ恐怖が襲ってくるんですけど、その時も、まあ、獣発動でもあるんですけど、鳥肌がバーって立ってね、で、もう半分気を失いそうに、ビーンって私もなって、
そんな中で、こうして、こうして、これ持って、これ持っていくよ、みたいなね、なんかキレッキレで判断して、即座に動いた、みたいなことをやって、夫にびっくりされたんですけども、なんかそういうね、危機管理とか、あの子供の健康に関して、命に関わることに対して、
瞬時に発動していく。それがフォルダごとに、これヤバいやつとかね、入ってて、それが一瞬で引き出されてくる、みたいなことをね、できるのが女性の脳だっていうふうに言ってるんですね。それが産後のママたちに関しては、子供を守るという意味で、とっても大事になってくる、多分ね、縄文のゲートから引き継いでいる能力なんですけれども、
夫に対しても、自分自身に対しても、すごくね、過度に働いて苦しめちゃう、みたいなところがあると思っていて、夫の言ったことを、その、蒸し返すがここなんですけども、あの時もそうだった、とか、私が妊娠してた時もあんなひどいことを言った、みたいな感じで、悲しいとか、悔しいとか、夫のブレイとかね、いろんな多分フォルダがあって、そっから引き出して、
育児と過保護の問題
で、なんであなたっていつもそうなの?みたいな感じで、いっしょくたに叱られる、みたいな。夫としてはね、もう勘弁してくれよっていう感じだと思うんですけど、いつのこと話してんだよ?みたいな感じだと思うんですけど、黒川いほこ先生のね、書籍を読んで、もう、なるほどと思いましたね。
瞬時に引き出す、何年前関係ない、みたいなね、そういう機能があるんだなというふうに思ったんですね。で、あの、それがね、過敏になりすぎて、前回も言いましたけど、現代人に合わない形で、強く自分を苦しめるほどに影響しちゃう、反応しちゃう、みたいなところがあるんですけれども、夫婦の問題で私に起こったことで言うと、なんかね、シュドハブっていうあだ名つけられたんですよね、夫から。
シュドハブっていうのは、英語でシュドハブ公文って、何々すればよかったっていうね、後悔の公文なんですけれども、なんで英語やねんって感じなんですけど、出たシュドハブとか言われてね、いましたね、それはなんかすぐに過去を後悔する、みたいなね、ネガティブ思考になっちゃってる、みたいなことを指摘されていていたんですよね。
で、自分で自分のことも、なんでこんなネガティブ思考になっちゃったんだろう、過去のことばっかり後悔してんだろう、みたいなのは認識もしてましたし、なんで夫みたいに今とか未来ってならないんだろう、みたいな感じでね、自分を責めちゃったことも結構あったんですけれども、これも脳のそういった機能から照らし合わせていくと、すごく獣として大事な機能だったから、あの、そうなっているっていうふうに思うわけなんですよ。
特に、あの、昔の縄文時代とか、子供が生き延びるっていうことが、今よりもとても難しかった時代ですから、命を守るっていうところが、とても大事な任務というかね、一番命をかけてやらなきゃいけないことだったっていうところで、あの、ママたちの機能がそこに精進を合わせているっていうのはね、すごくわかりやすいと思うんですけども。
それで、過去に失敗したこと、後悔したことっていうのが、こう強くね、残ってしまって、次は絶対に失敗しない、みたいな感じでね、残りやすいんじゃないかなというふうにも思っています。
私もね、子供が保育園で友達に引っかかれた傷がほっといたら、あの結構後になって残ってしまったことをね、ずーっと何年も何年も後悔してね。
なんでキーズパワーパッドをすぐやらなかったんだ、みたいな感じでね、思っていて、それからはキーズパワーパッドをどこに行くにも持参する、みたいな感じになってましたけども、そういう後悔をすることと、あの対策を講じていくということが、つながっていたりするんですけども、命に別状がないことに関しても、どんどんどんどんそれが過剰になっていって、神経質になっていっちゃう、みたいなところもね、私たち母親は注意しています。
注意していかないといけないなというふうな、同時には思うんですけれどもね。
ということでまとめると、
1月10日を経て、獣としてどんどんOSチェンジを繰り返しながら、子供を産むことによって縄文のゲートが開いて、半分縄文人になった、半分獣になった妻たちっていうのは、やっぱり子供の命を守るっていうところで、
一番そこに命モードに入っていますので、自分の血から、父を作って飲ませて、育てるっていうことをしながら、離乳食作りながら、ご飯食べさせながら、幼い子供は頻繁に熱出したり、お腹壊したり、いろいろ心配なことがあって、病院に連れて行くことも多いですけれども、そういうことを一個一個対応して、心配して、看病して、みたいなことをしながらね、
命モードで総動員でやっていくわけなんですけれども、それがね、だんだん幼児期に入って、歩き出して、外で遊ぶようになって、みたいな感じでも、その敏感さ、互換を使って、嗅覚を使って、命を守るモードが、敏感なまま、それが神経質さに繋がっちゃったりしている、心配症、過保護、過干渉、みたいなところに繋がっちゃってるっていう部分は、ママ側の問題としてはあるんですね。
やっぱり子供がやりたいこと、水たまりに入ってみたい、この石を投げてみたい、ここで走りたい、みたいなことをね、やっぱり止めがちになっちゃう。危ないからやめなさいとか、迷惑だからやめなさいとか、風邪ひくからとかね、汚れるからとかね、いろいろ止めちゃいがちなんですけれども、
産後の心の変化
その中にね、ちょっと危ないからとか、風邪ひくからみたいなところは過剰になりすぎちゃっている部分で、子供にとっても良くないことになっちゃっている部分があるんですよね。
なんですけれども、それをね、夫からね、神経質すぎるよとかね、死なねーよとかね、大丈夫だよとか言われると、本当に腹が立つわけなんですけど、なんかそれは、やっぱりね、ジャングルジムだって、落ちたら頭の打ち所悪ければ死ぬのに、みたいな、
その、見てるよって言って、スマホ見てるだけで、公園で全然見ててくれないみたいな、見てるよ、見てない問題とかもあるんですけれども、やっぱりママたちっていうのは、下手したら死ぬみたいなのがね、頭にありますし、産んだ時から赤ちゃんの時からずっと、脳の特性でも言いました、ネガティブなことがすごく関連されて、いろいろな情報が詰まって、
心配をしやすい状態とか、過去の経験とかが引き出されやすい、みたいな状態になってますので、これをして、もしこうなったら、みたいな最悪の事態とかね、いろんなバリエーションのね、危機がね、浮かびやすいんですよね。危機管理モードみたいな感じに、ずっとなっちゃってるので、なので、パパがやった方がいいのは、死なねーよとかね、大丈夫だよ、みたいな、落ち着けよ、みたいなことじゃなくて、逆に妻側のね、不安、心配を取り除いてあげる。
身体を楽にしてあげる。苦手なことをやってあげる。変わってあげる。みたいなことでね、だんだんだんだん緩めていってあげる、みたいなことなんじゃないかな、というふうに思っています。
で、ピシャリとね、叱ったり、正論をぶつけたりっていうのはね、あんまり特策ではないんじゃないかな、というふうに思ってるんですね。
で、この先もたらちにラジオでは、ママたち、緩めるっていうこと、鎮魂していくってこととか、ふわふわと笑えるように、みたいなことは、ラジオで優しくお伝えしていきたいな、というふうに思ってるので、
それを信じていただいて、パパたちの方は、緩んできた妻たちをもっと緩ませてあげる。笑わせてあげる。心配事を取り除いてあげる。みたいな形で、結果として、ママたちが、そのカビモードを解いていく、という形がね、できたらな、というふうに思っています。
で、もう一つそこに加えて、ちょっとこれは伝えておきたいっていうのが、心狩りの恐怖っていうワードなんですけれども、
もう私がすごいずっと抱えてきたものです。
そのね、危なくねえよ、死なねえよ、みたいなことを言う時に、ちょっと気に留めてほしいのが、その戸月10日からのね、心狩りってこう一番最後の取り入れっていうかね、最後を守る人みたいな意味ですよね。
心狩りを務めてきたっていうことのプレッシャーや恐怖、そこを守ってきてくれたという功績と言いますかね、すごさみたいなものに対してのリスペクトや理解みたいなものをちょっとね、持っていただけると、またコミュニケーションとか変わってくるんじゃないかなっていうふうに思っているし、対策も変わってくるんじゃないかなというふうに思っているんです。
これは本当にね、ケースバイケースで人によるかもしれないんですけれども、とにかく戸月10日、自分の中で守ってきたっていう心狩り感はみんな共通なんですけど、その後ね、結構ワンオペだったみたいな人には、その強く強くね、恐怖的に子供を守らなきゃ、家を回さなきゃ、最後の取り入れ感でね、結構ググッと恐怖に近い形で残っちゃっている人も多いかなっていうふうに、
想像するんですけれども、私としては本当に、自分では家中にいる時はわかんなかったですけど、ものすごく怖かったし、不安だったんですよね。
その私が寝落ちしちゃったら、この子がどうなるかわかんないっていう恐怖だったりね、私が目を離しちゃった隙に子供がお風呂で溺れちゃうかもしれないっていう恐怖だったり、そういうことも含めて、私が作らないと子供にご飯を食べさせられないとかね、家庭を回すという心狩りも努めていたので、そこのね、もう毎日毎日の自分を追い詰めるというかね、プレッシャーはすごかったんですよね。
なので、やっぱり子供が水たまりで遊びたいって言った時も、ご飯作んなきゃとかね、汚したらこれまた大変なんだわ、みたいなこととかね、そういうのが、心狩りのプレッシャーと相まって緩められない、みたいなことが結構あったかなというふうに思います。
なので、会社を自分で経営していて、俺だって会社でプレッシャーも心狩り感もあるぜ、みたいなふうに思っていらっしゃるかもしれないんですけど、どっちがね、上とかそういう話ではなくて、自分では想像できない世界の中で命を守ってきたと月10日と、
ニューヨージンの時、病気がちで病院にもたくさん連れて行く時に、予防接種も含め保健衛生担当大臣を務める心狩り感とかね、どんなプレッシャーだったのか、どんだけ不安だったのか、どんだけ怖かったのか、みたいなことがね、ちょっと思いを馳せていただけるといいかなと思いますし、ママたちは心狩りのプレッシャーと今日も戦っているママたち。
子育てにおける夫の役割
本当に偉い、偉すぎる。それをフッと緩めていただいて、それをね、できるだけ解放できる方法はあるかもしれないね。人に頼るとか、サービスに頼るとか、その心狩り感を少しでも薄められる、自分の心の持ちようもあるかもしれないし、そこをちょっと意識してもらえると、また一歩、世界が変わってくるかなーっていうふうに思っています。
で、もう一つ、あの前回言った、ウノーサノーっていう話ですごく面白い考え方をシェアしたいなと思うんですけども、これ私が最近行き着いた方なんですが、ネドジュンさんという方。結構ね、本も有名になっているので知っている方も多いかと思うんですけれども、ネドジュンさんというね、おかんですね、おばちゃんですね。
おばちゃんがある日、ジルボルトテイラーさんとはまた別の形でね、病気とかではなくて、サノーがパタリと止まるっていう体験をしてから、そのサノーとかウノーということを、エビデンスもない中、自分が実験台となりながら、いろいろな方と研究所という形でね、研究をしながら解き明かしている団体というか、ネドジュンさんというおばさんがいるんですけれども、
その方のね、YouTubeを見てて、これサンゴの夫婦っぽいというふうに思ったやつがあって、今日お話ししたいなと思っているんですけど、空っぽの器があった時に、サノーとウノーはどう見るかみたいなお話があったんですね。リンクも貼っておくんですけれども、空っぽの入れ物がね、目の前にあって、サノーはどう見るかっていうと、これちょっと男性っぽいなと思って、パパっぽいなと思ったんですけど、その器の可能性を見るんですって。
その空っぽの器が何を入れられるか、何を入れたら素敵に機能するか、こんな使い方もできる、こんな使い方もできる、みたいなところにすごくアドレナリンというか、すごいワクワクするんですって。
で、その時ね、もはやサノーさんはこの目の前にある器を見てないんですって。こんなこともできる可能性と未来にワクワクするわけですね。
で、一方ウノーさんは、何をウノーさん、ウノーさんとサノーさんってネトジュンさんの言い方ですけど、ウノー的に見るとどうなるかっていうと、空っぽだね、かわいいね、になるんですって。
その空っぽな器そのものを形とか大きさとか色とかをめでて、そのありのままの姿をかわいいって、で、触ってスリスリして頭に乗っけたり、みたいなことをするんですって。
ぜひね、その動画も見てほしいんですけれども、これが結構ね、妻と夫も表してるし、サノーとウノーも表してるし、なんかね、なんか子育てにおいてもすごく大事な姿勢があるんじゃないかなというふうに思って、印象に残ったんでシェアしたいんですけれども、
やっぱり3号機にウノーが開花したママたちが、ウノーでね、何か思いたい時に、それがサノー的なこと、予防接種から始まり夫の発言とか、これをこうしなくちゃとか、頭で考えているところがそこをピシャリとね、閉じてしまう、狭めてしまうとか止めてしまう原因になってるんじゃないかなっていうふうに思っているんですよ。
で、あの前回お話しした、ウノー的に私が感じて子供と一緒に夕焼けを見て泣けてきたり、みたいなね、感性とか感覚、互換が鋭くなって、ただただ泣けるみたいな、これがね、ウノー的になっている証拠じゃないかなというふうに思った部分なんですけれども、これを聞いてね、私そんな余裕ないです。夕焼けなんか見れませんみたいに、あの、ダメだみたいに思っちゃったママがいたらね、そんなことないです。
子育てして小さい子と一緒にいるって、まさにね、ウノーだと思うんですよ。しゃがみ込んで、アリさんだーとかね、どこ行くんだろうとかね、白いお花きれいだねーとか、蝶々だーとかね、そんなことをやっているときって、本当に子供のジャングルの世界で一緒に遊んでいるようなことを日々していると思うんですよ。
で、それをできている、それをやり尽くせた子育てっていうのが、大変多くの鎮魂妻たちが悲しんでいる、もっと味わいたかったっていう後悔なんですよね。
もっと味わいたかった、もっと覚えていたかった、みたいなところって、このウノーを使って子供たちと一緒に、ジャングルの子供たちとジャングルの自分で一緒に、いろいろな世界の美しさを味わって、楽しんで、遊んで、歌って、踊って、みたいなことをね、やる。
つまり、たくさん子供たちと一緒に味わい倒す、みたいなことがね、もしかしたら私たちができなかった、もっとしたかった、味わい尽くすっていうところだったのかなーっていうね、全てではないと思うんですけど、一部だったんじゃないかなっていうふうに思うんです。
なので、今ね、家中にあるママたちに伝えたいことがあるとしたら、パパ向け会なのにママ向けになってますけれども、味わうっていうこと、ウノーで一緒に子供といるっていうところをフォーカスして意識してもらえるといいんじゃないかな。
で、それを止めてくるのは、やっぱりそこに、知能育成の地域的な発想だったりとかね、ありませんか、子供にね、お花を見てるのに、このお花の名前を教えたいとか、この鳥の名前を教えたいとかね、こういう感じで、こういうふうに導けば、この子はアートの才能に開花するかも、みたいなことだったり、ここで数字を教えてみようとかね。
なんかね、教訓にしてみようとかね、頭を育てようみたいな感じで、地域的になっちゃってる時ってね、あると思うんですよ、遊びながらね。そういう時って、やっぱ才能が、その味わい尽くすを邪魔してるんじゃないかなっていうふうに思うし、何より早く帰ってご飯作んなきゃとかね、そのタスクジョブみたいなところが、また絡め取っていくみたいな、そこにどっぷり使っていられないみたいなところなんですよね。
なので、パパたち、すごくその、才能と能っていう意味で言うと、すごく見分けられると思うので、その才能の部分、ジョブとかタスクの部分をね、少しずつ回収してあげられると、例えば夕飯作んなくていいとかだったら、水たまりで思いっきり真っ暗になるまで遊んじゃおうみたいなふうに思えたりすることもあるかなと思いません?
夫婦の関係を深めるサポート
この虹を追いかけてどこまでも歩いてみよう、みたいなふうにできると思うんですよ。帰ったらパパがご飯作ってくれてると思うとね、思いっきり有能で子供と遊び倒せる、味わい尽くせる日が増えると思うんですよ。
例えばそんな感じでね、才能になってしまう任務とか、やらなければいけないタスクとかを引き上げてあげるだけでも変わってくると思うんですよね。
で、そんなふうに何が言いたかったかというと、才能のねどじんさんのね、空っぽだね、かわいいね、みたいな感じで子供と一緒にゴロゴロにゃんにゃんできるような子育てができたら、本当にできた、味わい尽くせた、幸せだったっていうね、後悔のない子育てにつながっていくんじゃないかなと思って、
とはいえね、みんなそれなりにもっとできた、もっといいままになれた、みたいなね、後悔ってね、やっぱあるのが母親たちの差がと思ってるんですけれども、そこをね、やっていきたい。
それをパパたちが援護してくれると、夫婦の関係もね、なんて素敵な夫なのかしら。一緒に子育てできている感覚。
それがね、夫婦の亀裂にパテを入れていくというかね、夫婦が亀裂が入りにくい形になっていって、ありがとう、愛してるという形で、夫婦もほかほかしてくるんじゃないかなというふうに思ってるんです。
はい、はい、というわけで多岐にわたって、いろんなことをだらだらと話してきてしまったんですけれども、どうだったでしょうか。
でね、最後にまとめと言いますか、パパたちに向けて、じゃあどうしたらいいのかということでね、不機嫌な妻を笑顔にしていくというそのソリューションの手助けになるかもしれないというところでまとめてみるんですけれども、
一つは縄文のゲートが開いた、半分縄文になった妻たちを否定するんじゃなくてね、面白いなと思って、好奇心、探究心でどんな思考なのか、どんなふうに見えているのか、みたいなことをね、研究してみてもらう、みたいなことがどうかなと思っています。
もう一つは、前回も言ったかな、語感をパパたちも上げていく、縄文人に近づいていく練習を自らもしていってみる、みたいなね、スマホとかパソコンを家では離れて、例えばお風呂で目を閉じてみて、耳とか鼻を使ってみる、語感を使ってみる、手触り、どこまで語感が使えているか試してみる、みたいなことをやったりね、
縄文人に自分も近づいてみよう、みたいなことをしていくと、またこれは面白いことになるんじゃないかなというふうにね、これまだまだ実験に近くて、半分縄文人の夫が出現した時にどうなっていくのか、みたいなところはね、かなり面白いことになるんじゃないかと思っています。
何か変化とか発見があったら、ぜひぜひコメントで教えてください。
もう一つがね、夫婦での子育てっていうものの向き合い方の変化にもつながるし、自分が有能になっていくということにもつながるし、子供の育成、教育にもとてもいいという意味で、子育てをジョブモードじゃなくて、めちゃくちゃ遊び倒す。
パパ自身が、めっちゃマジで遊ぶ、みたいな子供に戻って遊ぶ、みたいなことね。
これはね、やってらっしゃるパパ、すごく得意なパパも多いのでね、もうやってますっていうふうに言う人も多いと思うんですけれども、本当にね、仕事のこととかスマホとか一切見ないで、思いっきりヘッドヘッドになるまで、体力作りだと割り切って遊び倒す、みたいなことをね、やれるとまたね、変わってくるかなというふうに思うし、子供にもめちゃくちゃいいですよね。
1個ね、すごいパパたちに見てほしい映画があって、カモンカモンっていうやつなんですけど、これが子供と向き合うっていう男性的なスタンスを大きく変えるヒントになるんじゃないかなと思ったりもしているので、よかったら見てみてください。リンク貼っておきます。
産後っていうのをね、夫婦だけじゃなくて子育ても含めて、OSを少しバージョンアップするまたとないチャンスということでね、捉えてもらって、そんなふうに取り組んでもらう。
アート思考とかね、ビジョンドリブンというのにもつながって、ビジネスにもいい作用があったりして、なんていうことを思っております。
もう一つが、今日話したことが中心にあるんですが、妻をほっと揺れませる。
だから、神経質になっている妻に対して、死なねーよとか、大丈夫だからとか言うんじゃなくて、まずね、体の疲れをとってあげる。
マッサージしてあげるとかね。
授乳中のママだったら、夜の10時くらいの授乳を1回変わってあげられるだけで、5時間くらい寝れたりとかしますので、そういう具体的なことも含めてね。
一人で湯船に浸からせてあげるとか、そういうことでもかなり緩みますので、そういう感じで体から緩めてあげる。
ということと、もう一つは不安を取り除くなんですけれども、わからなかったらね、聞いたらいいと思うんですよ。
プリプリしてて、そういう感じじゃないかもしれないですけど、一個ずつゆっくりゆっくり、どうだったら安心できる、何が不安っていう感じでね。
そのね、これが嫌だとか、これが不安とか、これがめんどくさくて嫌だとかね、いろいろ言ってきたとしたら、それを叱りつけるんじゃなくて、
あ、それだったら俺こうやってやってあげるよ。これを調べ物だったらやっといてあげるよとかね。
予防接種をやってくれる夫が爆誕するのかどうかわかりませんけれども、一緒に行ってあげるよとか、苦手なこと巻き取ってあげるよとかね。
そういう感じで、不安を取り除くって形で緩ませてあげる。
あとは、こうされると嬉しい、こんなことやったら私ハッピーになっちゃうみたいなことをね、正しさじゃなくて優しさっていうキーワードでね、やってあげながら、
妻たちがなるべく、うの美しいジャングルの世界で、子供たちと一緒に歌ったり踊ったり、ルンルンできるように守ってあげるというかね、
産後の夫婦問題の重要性
ジャングルを保全してあげるみたいな活動に乗り出してあげられると、変わってくるのかなというふうに思っています。
それがね、夫婦での会話の変化にもつながってくるし、受け止め方、お互いの受け止め方の変化にもつながってくるし、
妻があなた、夫に対しての態度、不機嫌とかを変えてきてくれるっていう、緩めてきて優しくなって笑顔が増えていくみたいなことにもつながっていくんじゃないかなというふうに、私の中では思っております。
そんなわけで大変長くなりましたが、パパ向け会全体のまとめとしてはね、
お産の痛み、ダメージがえぐいんだよということと、産後ってめちゃくちゃしんどいんだよ、パパたちが思っている以上だよ、みたいなことをお伝えして、
それはね、想像できない無知の地というものがあるのではないかというところをお伝えしたつもりでした。
あと、分かってほしいって思っている妻たちの思いは、急談でも賠償請求でもないので、
辛かったんだね、頑張ったんだねっていう寄り添いの気持ちをそこに持っていただけると大変ありがたいみたいなことをお伝えして、
一回とことん話を聞いてみようというような提案もしております。
何が辛かったのとか、どんなことがしんどかったのとか、今は何がしんどいのとか、
ポロポロと素直にお話ができるような環境を少しずつ作ってもらって、
そこで、それはお前がとかね、俺だってみたいなね、そこで強く言い返すとか、言い訳をするとかじゃなくて、
ただただ受け止めて、あったんだ、しんどかったんだ、俺には想像できない痛みがあったんだ、
子供を守ってきてくれて、ここまで元気に育ててくれたのは君のおかげだね、ありがとね、
なんていう言葉が聞こえたらね、本当に身体も心もっていうことが大事なんですけど、
ふーっとゆるむ、そのふーっとゆるむをやるためにも、たまりにたまった怒りとかね、後悔とかね、
辛かった思いとかね、今も身体がしんどいこととか一回分全部聞いてもらって、
そうだったんだ、ごめんね、ありがとね、みたいな形で受け止めてもらえると、
次の新しい2人の出発になるというような方が多いんじゃないかなというふうに思ってます。
もちろんね、過ごしてきた日々や今抱えているもの、人それぞれ違いますから、
お互いをよくよく話し聞きながらということになると思うんですけれども、
そんなことをね、パパ向け会で語ってきたつもりでした。
今回でね、このパパ向け会を終えて、課題解決モードみたいなのを一旦終わりにしようかなというふうに思ってます。
もうちょっとね、ゆるゆると、お布団で寝落ちしながら、
ママたちがリラックスして聞けるようなものにしていきたいなと思っているんですけど、
ぜひぜひパパたちもね、ストレス抱えて大変な中頑張ってますので、
ゆるゆるモードで聞いていただいて、その中にも、
えー妻ってそうなんだとか、発見や目から鱗も結構あると思いますし、
何よりね、このラジオを聞いていただくことで、
お互いが向き合ってピリピリモードで話をするんじゃなくて、
あのタラチネどうだった?どう思った?みたいな感じでね、
ちょっとね、ワンクッション挟んで、夫婦でちょっと雑談みたいに話してもらうことでね、
解決みたいな、私がかつてやっていた必死モードではなくてね、
お互いを緩め合いながらお話ができて、
それがね、解決のプロセスにつながったりもするかなというふうに思いますので、
パパ向け会終わりと言いましたが、
ぜひぜひ引き続きタラチネラジオを聞いていただけたら大変に嬉しいです。
お待ちしてますね。よろしくお願いします。
とにかく言えることは、産後の夫婦問題ということもそうですし、
ママたちをね、少しでも幸せにしていく、
それはね、直接子供たちにつながっていきますので、
子供たちがスクスク、ニコニコ、元気に育っていくためにも、
ママたちが元気になる、笑顔になっていく、ゆるんでいくみたいなことがとっても大事で、
それがね、本当にパパたちにかかっているというかね、
あなただけが頼りなの、おびわんけのうびって言ったかな、前も。
本当はおびわんけのうびだと思っているので、
マジでパパたちの力がすごくね、重要なキーとして、鍵としてありますので、
ぜひ妻たちのスーパーヒーローになっていただいてね、
お前のジャングルは俺が守る、みたいなね、
お前の笑顔は俺が作ってやる、みたいな、さあ来い、みたいな感じで、
パパたちが頼もしいスーパーマンになっていただけると、
すごく私は嬉しいなあ、というふうに思っています。
いろいろ取り組んでみたところで、なかなか改善しないとか、
なんだよ、なんでだよ、みたいなこともね、あるかもしれないんですけれども、
またタラチネラジオでもいろいろなことを紐解いて、
ママたちの考え方とか、緩めるようにできると思いますので、
また引き続き付き合いいただければ大変嬉しいです。
パパたちへのエール
ということで、パパ向け会をお送りしてきました。
以上になります。
ではでは、最後にパパたちに向けたエアハグを思いっきりかまして、
お別れしたいと思っております。
ではでは、さあ恥ずかしがらずにおいで、
今日まで本当につらい思いもしながら、
プライドもズタズタになりながら、
飯使いのようにしょんぼり、
何やってんだ俺、みたいな悲しみを抱えながら、
頑張ってきたパパたちもいるかと思います。
本当に偉いです。本当に尊いです。
本当に頑張っています。
そして今日も頑張って、きっと明日も頑張るパパたち、
本当に心から応援しています。
ではでは、おいでおいで、ぎゅー。
よく頑張ってるよ。本当に偉いし、本当にかっこいい。
ぎゅぎゅぎゅぎゅ。ありがとう。
本当に本当に応援してます。
ぎゅぎゅぎゅぎゅ。
ということで、もううざいですね、マジで。
しつこい感じでねっとりやらせていただきました。
本当に遊びに来てくれてありがとうございました。
またよかったら聞いてください。
コメント、質問、お悩みも応援もお待ちしております。
じゃあね、またね。
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