1. 谷山ラジオ-腰は低く、志は高く-
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2025-10-05 05:18

#2_コレを聴けばあなたはもう悩まなくなります

悩みの正体と対処法について話しました

サマリー

このエピソードでは、悩みを行動するための待機時間と捉え、行動の重要性について語られています。特に、小さなタスクに分けることで悩みを軽減し、前進する方法に焦点が当てられています。

行動することの重要性
はい、皆さんこんにちは。谷山ラジオ-腰は低く、志は高く-の時間です。
このラジオでは、人生は山あり谷ありの中でも、謙虚さと熱意を忘れず、少しでも前向きに、心が軽くなるようなヒントをお届けしていければなと思っています。
今日のテーマは、悩みは行動までの待機時間でしかない、です。
結論からお伝えすると、行動できる人というのは、悩みの中にも動ける余白を見つける人です。
多くの人は、完璧な答えとかやり方というのがわかるまで動こうとしません。
でも実際は、動くからこそやり方とか答えが見えてくるということが多いですよね。
人ってこの、やりたいけどのけどを探す天才なんですよね。
時間がないとか、失敗したらどうしようとか、もう少し勉強してから、もう少し準備してから、これら全てまだ踏み出すのが怖いなという心のサインではあるんですけど、
結局、頭の中で考え続けても、その悩みとか不安要素って減るわけではないですよね。
むしろその考える時間が長いほど、また新しい不安要素が出てきたり、別の問題が発生したりして、
一向にこの行動する機会が訪れなかったり、行動する時間が遅くなっていくと。
例えば、皆さんも経験があると思うんですが、お風呂に入ろうと思っていても、入る前ってすごくめんどくさいですよね。
今日はいいかなとか、明日の朝入ろうかなとか、先延ばしにしちゃうんですけど、いざ入ったら、もっと早く入ればよかったとか、
そんなに難しいことじゃなかったっていう経験が往々にしてあると思います。
同じように転職とか告白とか、発信とか、何かの挑戦とか、どんなことも、この最初の一歩が一番重いんですよね。
何かをやろうとするところの、行動の始めが一番重いです。
でも、一回この足を動かせば、一気に次の行動であったりとか、やることっていうのが、腰が軽くなっていきます。
そもそも、僕たちってこの正しい選択をしたい生き物ですよね。
それは誰だって間違えたくはないじゃないですか。
けど、この正しい選択の正しさって、行動することでしか証明できないんですよね。
どれだけ偉そうに正論を語っていても、実際何をしたのかっていうところが、行動が伴っていなければ信頼に値しない。
小さなタスクで前進
動いて失敗すれば学びが残りますが、動かずに悩み続けると、後悔しか残らないかなと思います。
どちらもこの痛みを伴うっていう点では同じなんですけど、
さっきのこの失敗して学びが残る痛みっていうのは成長に変わりますが、悩んで後悔が残るっていうこの痛みは、
むしろ停滞というかマイナスでしかないと思います。
だからこそ、これをすごく実感というか肌で感じていたり、本質的に理解をしている、いわゆる行動ができる人っていうのは、
悩む時間を短くする工夫をしているんですね。
例えば、とにかく5秒以内に動くとか、1個できなかったとしても小さなタスクに分けて、まずはやってみるとかで実感し、
大事なのは最初から完璧を求めすぎないということですね。
特にこの小さなタスクに分けるっていうのはすごく重要かなと思います。
これだけでちょっと1本取れそうなくらいなんですけど、イメージとしてはすごく大きいハンバーガーが目の前にあって、
これ食べるのしんどいなって思っていても、細かく細かく分けて小さなパンの切り端だったりとか、
ハンバーガーの切り端になると食べれそうですよね、という形でとにかく分けて小さくコツコツ取り組んでいく。
そうすると最終的にはこんなにたくさん食べれたんだ、みたいな状態になるっていうことを小さなタスクに分けるときに意識してもらえたらと思います。
そうやって動ける自分をどうやって作るかというところを意識できていくと、悩みに飲み込まれすぎず少しずつ前に進めると思います。
つまりこの悩みというのは止まる理由ではなく動くきっかけであるべきです。
この不安の中で動いた一歩が思っていた以上に人生に大きな影響を与えてくれたり、好転するきっかけになります。
その一歩を踏み出せるかどうかでこれから先の未来の景色というのは全く変わってくると思います。
もし今何かに悩んでいることがあるとしたら、これは行動までのただの待機時間なんだと考えてみてください。
そういうふうに捉え方を変えるだけで少しは足取りが軽くなるかなと思います。
焦らず、でも止まらずに、腰は低く心差しは高く。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
ではまた。
05:18

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