1. 谷山ラジオ-腰は低く、志は高く-
  2. #3_人は痛みを伴いと行動しない
2025-10-06 05:40

#3_人は痛みを伴いと行動しない

サマリー

人は痛みを伴うことで行動を促されるというテーマについて考察しています。具体的な経験を通じて、金銭的な負担が自己成長につながることを伝えています。

行動の促進
はい、みなさんこんにちは。しみずの谷山ラジオのお時間です。
今回から、ちょっとやり方を変えて、台本をあんまり書かずに挑もうかなと思います。
第1回、第2回と、しっかりと丁寧に台本を書いてから、挑んでたんですけど、
実際に自分で聞いてみて、なんかこう感情が乗ってないというか、淡々と説明している感じがあって、
あんまり
ラジオっぽくないなと思ったので、ちょっと今回からはテーマとか、ざっくりとした構成みたいなものは決めつつも、
あんまり細かく決めすぎずに
撮るっていうことをやっていこうかなと思います。トークの練習にもなるなと思うので、
しばらくはこのスタイルでやってみます。
では、今日のテーマは、
痛みは、
早速間違えました。今日のテーマは、人は痛みを伴うから行動する、です。
なんでこれを話そうと思ったかというと、昨日の夕方かな、夜くらいに、
久しぶりに向けコンテンツを買ったんですね。テキストとか動画とかがずらーっと
書いてある、入っている教材みたいなもんです。
それの価格が
19,800円、2万円くらいしたんですね。
めちゃ高いじゃないですか。元値は5万円で、3日間限定で2万円レースみたいな、よくある形ではあるんですけど、
普段あんまり買わないんですけど、昨日は久しぶりに
インプットしたいなとか、自分の興味のあるテーマだ、そして
自分が普段YouTubeで見ていた人たちだったので、買ってみようかなと思って買ったと。
で、どうしたかというと、2万円払ってその教材を買っているわけなので、
学べるものを全部学んでやろうみたいな形で、夕方から動画を見始めて、
今日の朝もジムに行って、ウォーキングしながら耳でもう一回インプットしたりとか、
文字でアウトプットしたりみたいな、本気の姿勢で学んでアウトプットして、
それで今こうやってラジオを撮ったりとかしてるんですけど、
結局何が言いたいかというと、これってもし無料でもらってたりとか、1,000円とか2,000円とかだったら同じような
動きができていたのかなっていうところを、ふと客観視したときに皆さんにも何かこう伝えられることがあるんじゃないかなと思って撮った。
例えば皆さんってこう無料でもらった本とか、新聞とかって読みますか?
僕は読まないですね。別に読んでも読まなくても一緒だろうと思って、
じゃあ読まないでおこうってなると思います。
なんならこう、1,000円とか1,500円で買った本ですら、
つんどくしてたりもしますよね。
そういうのを踏まえると結局こう人って、
自分にとってちゃんと痛みに感じるもの、痛みは伴わないと本気出さないよなっていうのが、
昨日今日の自分の行動から学んだので皆さんにお伝えしています。
自己成長のための負担
さらにちょっと深掘るという具体例を出すと、
自分も最初SNSで本気で勉強書を伸ばすだけじゃなくて収益化とかどういうふうに、
ビジネスにつなげていくのかみたいなところを本気で学ぼうと思ったときに、
当時60万円くらいの講座みたいなものに入ったんですね。
社会人2年目で教員、いわゆる公務員なので、すぐにこう、
副業というか収益化できるわけもないんですね。公務員なんで副業禁止なんで。
けど、
一旦ちゃんと本気で勉強したいと思ったんで60万円課金しました。
社会人2年目にとって、
この60万円の出費っていうのは本当に最初決済をしたときは、なんか手汗止まらなかったですね。
変な汗かいてました。
しばらく数時間くらい、うわーやってしまったみたいな、
なんか詐欺に張ったような感覚。別に普通に講座買っただけなんですけど、
結果ちゃんとその講座自体もいいものだったので、
後悔はしてないんですけど、決済のタイミングがすごい手汗止まらなかったり変な汗かいてました。
そのストレスというか、60万払ったっていう
一定の負荷によって、
ちょっと本気でこれ絶対回収してやるぞみたいな気持ちが芽生えて、その後の自分の動きとか、行動の
選択基準とかいうところも変わってきたと思います。
結果、今ではもう余裕で回収というか、何十倍も何百倍にもなっていると思うんですけど、
要は何が言いたいかというと、
なんか自分にとって本気で何かを変えたいとか、行動したいって思ったときは、
自分が大事にしているものを一定失う覚悟が必要だなと思います。
何かの本であったセリフで、ちょっとどこ出典か忘れたんですけど、
得るは失るに在り。得るは失るに在りっていう言葉があります。
いわゆるトレードオフですね。何かを得ようと思うなら何かを捨てましょうみたいな。
人間の手も2つなんで、同時に2つ以上持てないですよね。何かを得ようと思ったら何かを捨てる必要があるというところが、
この痛みを伴わないと行動できないよねっていうところと繋がってくると思って、今日の放送としたいと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。
ではまた。
05:40

コメント

スクロール