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2025-11-13 07:54

成果を出す人がやってる3つの思考フロー #15

一一しみずの谷山ラジオ

このラジオは、学習塾やSNSマーケの会社を経営している清水が日々の挑戦から学んだことや気づき、その裏側をお届けするラジオとなっています。

聴いてくれた人が「自分も何か挑戦してみようかな」と前向きな気持ちになってくれたら嬉しいです。

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サマリー

このエピソードでは、成果を出す人が実践している3つの思考フローが議論されており、京セラの創業者・稲森和夫の経営哲学が紹介されます。具体的には、楽観的に構想し、悲観的に計画し、最後に楽観的に実行することの重要性が強調されています。

成果を出すための思考フロー
おはようございます、しみずです。この谷山ラジオは、学習塾やSNS事業の会社を経営している僕の日々の挑戦やその裏側、学び気づきをお届けしていく番組となっております。
はい、皆さん、体調は大丈夫でしょうか?
最近ね、インフルとか、コロナは流行ってないのかな?インフルとか、まあ熱出る人がすごく多くて、僕の周りも次々とこう、誰かが治ったと思ったら次誰かが風邪ひくみたいな状態が続いておりまして、
昨日もね、妻が帰ってきて、熱が出ていたとか、熱が出たと言っていたり、なかなかこう、体調が崩しやすい季節ではありますが、
寒さ対策とかね、乾燥対策をしながら、頑張っていけたらと思っております。
僕も朝ちょっと起きてから喉が痛いなと、ラジオ撮れるかなって心配だったんですが、プロテインを飲んだら全然うるおって大丈夫だったので、ちょっと心配な方は是非プロテインを片手に利いていただけたらと思います。
はい、では早速やっていきたいと思います。
今日のテーマがですね、成果を渡す人がやっている3つの思考フローというテーマで話していこうと思います。
この思考フローを話そうと思った理由としては、京セラ創業者の有名な企業家である稲森和夫さんという方が書かれている経営十二箇条というね、本当に超有名な本があるんですけど、
それをちょっと久しぶりに読み返していて、改めて皆さんにも何か日常で使えたりとか、目標に対してのアプローチとして使えることが多いんじゃないかなと思ってピックアップをさせていただきました。
この言葉は何となく皆さんも感じていることが的確に言語化されているような内容になっているかなと思うので、是非聞いていただけたらと思います。
成果を出す人がやっている3つの思考フロー。
1つ目、楽観的に構想する。
2つ目、機関的に計画する。
3つ目、楽観的に実行する。
順番に解説していこうと思うんですが、1つ目の楽観的に構想するというのは、これすごく大事で、何かやろうとか、こういうことをやりたいなと思うとき、
想像性を高めるときというのは、僕はドラえもんにお願いをするときみたいなイメージでいいかなと思っています。
あんなことあったらいいなとか、こんなことあったらいいなとか。
今は世の中になかったり、自分が持っていなかったとしても、これをやりたい、あれをやりたいとかというポジティブなイメージを持って構想するというのが重要になってきます。
これがネガティブだったら、そもそもこういう意欲が出てこなかったり、今あるものでどうにかしようとしたりする、むしろ今あるものすら見えていなかったりすると思うので、
ここの楽観的に構想するというところは、おそらく皆さんも無意識にされているというか、楽観的じゃないとそもそも構想できないみたいなところがあると思うので大丈夫かなと。
要は可能性を滞らさず、楽観的にポジティブに構想していきましょうというのが一つ目になっています。
計画と実行のバランス
そして二つ目が、悲観的に計画する。
これは一回楽観的に構想したもので、そのまま走り出さないように、一旦最悪の事態を想定したりとか、実現するには難しいところというのを洗い出して対策を取るというのが悲観的に計画する。
この切り替えができるかというのがポイントかなと思います。
一旦ポジティブに考えたことややりたいと思ったことをそのまま走り出したくなるんですけど、
実際にちゃんとデータを調べて数字を持ってきて、さすがにこの計画では難しいだろうとか、この計画だとこの数字が妥当だろうとか、
最悪の場合こういうのが出てきてこの数字がゼロになるかもしれないという想定をして計画を立てていくというのが重要になる。
最後のこの3つ目、楽観的に実行するというのが、
悲観的に計画したとはいえど、やはり想定外の出来事が起こったり、なかなかすぐにはうまくいかなかったりするので、
楽観的に10回やって1回成功すればいいという前提で日々改善改良を繰り返すというのが重要になってきます。
ネガティブの実行しても成果が出るものも出なかったりとか、2,3回やって失敗したからもう諦めようとか、
やっぱり計画通りいかなかったなと悲観的になってしまって撤退したりとかということが出てくるので、
実行するときは楽観的に楽しく取り組んでいこうというのが3つ目になってくると。
この構想、計画、実行という抽象から具体に流れていくというこの流れも大事になってきます。
少し話はそれるんですが、要は目的、戦略、作業という作業というのはあくまで手段であり、
目的が何なのかというのが明確になっているというのがこの構想、計画、実行と通ずるところですよね。
人ってよく目的と手段が入れ替わっちゃうんですよね。
いわゆる作業の目的かと言われたりすると思うんですけど、
例えばインスタを伸ばそうとしている方がストーリーの反応がいいからとか、
DMでやり取りするフォローさんが出てきたからとか、リアクションをもらえるからというところでストーリーに注力し始めて、
ショート動画を作らずにひたすらストーリーを投稿しているみたいな、
というのがたまに結構なパターン、結構な事例としてあるんですけど、
コメント確かに来ると嬉しいし、反応もらえると嬉しいのでやってしまいがちなんですけど、
この最初の初期の伸ばすというフェーズにおいてストーリーに注力するというのは悪臭ですよね。
なぜならストーリーというフォロワーさんにしか届かないので、
伸ばすというのは外部リーチを取るもの、取れるものに注力すべき。
なので正直伸ばそうと思ったら、ストーリーを本当に投稿をほぼしなくても
ショート動画の作成とか投稿に注力するというのが、
こう聞くと当たり前に感じるんですけど、
意外とやっていくうちについつい目の前の反応が見えるものに取られていったりするので、
ここの当たり前のところを見失わないようにしていくのは大事かなと思います。
この中小から具体、いわゆる水は高いところから流れるというのと同じように、
中小から具体に下ろしていく構想、計画、実行というのを意識していただけたらと思います。
少し話を戻すと、その構想、計画、実行という中小から具体に下ろしていくときに、
まずは最初は楽観的に夢を描いて、そして悲観的に計画をしっかりと立てて、細かい穴を埋めていくと。
最後は楽観的にポジティブに実行して改善、改良を繰り返していくと。
これが成果出す人がやっている三つの思考フロー。
楽観的に構想する、悲観的に計画する、楽観的に実行するでした。
ぜひ皆さんの日常であったりとか、これから何かを始める際に活用していただけたらと思います。
ぜひぜひこのいいねとかコメントもお待ちしておりますので、気軽にコメントなどもしていただけたらと思います。
確かStandFMはアプリを入れないとコメントができなかったと思うので、
YouTubeで聞いている方は、もし時間があればアプリを入れてコメントを気軽にしていただけると嬉しいです。
また次回の放送でお会いしましょう。ではまた。
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