目標の確認
はい、おはようございます。しみずです。この谷山ラジオは、学習塾やSNS事業の会社を経営している僕の日々の挑戦やその裏側、学び気づきをお届けしていく番組となっております。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。もう残りあと1ヶ月半で2025年が終わってしまうということで、慌てて、そういえば今年の目標って何やったかな、みたいなところを思い出していたんですが、
皆様は年初に立てた目標を覚えてますでしょうか。はい、ちょっとね忘れてた人は、今一度こう見返してみると、ああそういえばこんなこと言ってたなとか、
そういえばなんかこういうことを今年やりたかったんだなっていうのを思い出せると思うので、もしよかったら見返してみてください。
改めて見返すと、意外とできそうかもとか、逆に全く無理だなと思って、別の目標を立てたりとかっていうのも一つの残りの2025年の過ごし方の一つかなと思うので、やってみていただけたらと思います。
僕は今年の目標は、毎週YouTubeを更新する。これは目的としては自分の行動をカメラに収めることで、可動量とか行動量を底上げするっていうところが目的になってくるので、
そこまで再生数は狙わないっていう気持ちではあったんですけど、やっぱりやるからにはちょっと伸ばしたいなっていう気持ちも入ってくるので、うまいことバランス取りながら続けるっていうところをまずは目標にやっていけたらと思っております。
それでは本編に入っていこうと思うんですが、今日の話は、より少なくしかしよりよく生きるための3つのステップというテーマで話していこうと思います。
これは大ベストセラーエッセンシャル思考に書かれている内容を3分から4分で分かりやすく予定をまとめて、具体例を交えて伝えていこうというテーマなんですが、皆さんエッセンシャル思考っていう本は聞いたことありますでしょうか?
結構いろんな本屋さんでも置かれていたりとか、YouTubeとかで解説があったりして、聞いた方ももしくは読んだ方も多いんじゃないかなと思うんですが、復習がてら聞いていただいたりとか、まだ読んだことがない方は概要のインプットとして使っていただけたらと思います。
このエッセンシャル思考はすごく今の現代、悩んでいる方、仕事が大変だとか目の前のことで手一杯という方にとってはかなり学び気づきの多い一冊になっていると思うので、よかったら聞くだけでも何かアクションが変わるかもしれないので、よかったら聞いていってください。
エッセンシャル思考のステップがありまして、それ先に3つお伝えしておくと、これがさっきのしかしよりよく生きるための3つのステップなんですけど、1つ目が見極める、2つ目が捨てる、3つ目が仕組み化する。
見極める、捨てる、仕組み化する。それぞれ順番に深掘っていこうと思います。まず見極める、これはじっくり考えたりとか情報収集をして、自分にとって必要なことかどうかというのを見極めることを指すんですが、そのためにはどういったことが必要かという話なんですが、
例えば、睡眠、そもそも8時間は寝て精算性を上げてしっかりと考える単力というか思考力をつけようというのがあったりします。本当は当たり前のことが書かれているんですけど、そもそもその当たり前のことをちゃんと当たり前にできていますかというのがこの見極めるのところで問われているところかなと思います。
他にも自分がワクワクするかどうか、想像性とか探求心が刺激されるかどうかというのも一つの指標になります。
ちなみに余談なんですが、スクールという単語、学校という意味では日本で使われたりするんですが、これって実はギリシャ語で楽しみというような意味だったんですね。
本来このスクールというのは楽しむところ、何か想像性とか探求心が刺激されるところなので、本来学びとは楽しいものだというのがルーツではあるので、
自分にとっても新しいこととか何か仕事として出てきたことが自分の中での想像性とか探求心の金銭に触れるかどうかというところを指標として見極めていただくとよりいいんじゃないかなと思います。
あと基準として考えて頭の中に置いておいた方がいいと言われているのが90点ルールですね。
何かチャンスとか自分にとってプラスに働きそうなことが起きたときにすぐに挑戦できるように日頃から何でもかんでも受け負わない、断る勇気というのをエッセンシャル思考では重要だと言われています。
この断るというのは苦手な人も多いんじゃないでしょうか。
僕もすごく苦手で頼られたりすると嬉しくなってやりますとかやらせてくださいみたいな形で率先的に受けてしまうと思うんですが、
本当にそれって自分の目的だったりとか目標のために必要なことかというのは見極めて断っていかないとなかなかそこの目標に近づけないと思うので、
この90点ルールというのは自分だったらどこまでは受けてどこから断るみたいなところを決めておいてもいいんじゃないかなと思います。
それが次のステルにつながってくるんですけど、どこから断るんだというところを明確にするために目標をより具体化して明確にするというのが必要になってきます。
これは最初の方のアイスブレイクにも通ずるんですが、皆さん目標って常に頭の中にありますか。
意外とない人も多いと思うんですが、目標って何かってそもそも言うと、これは具体的かつ刺激的なものを指していると思っています。
例えばちょっと大きな例でいくと、2026年までに全人類が生成アイを使えるようになるとか、生成アイが日常のインフラとして整うようになるとか、いつまでにどういう状態になっているのか。
さらにそれが何か今にはない新しい刺激的なことかというのが目標だと思います。
これが例えば具体性が欠けていく、AIが人類を救うみたいな、それはもうビジョンというかポエムに近いようなものになってしまいます。
ただ刺激はあるのでポエムチックな、ビジョンチックな感じになるんですが、そこに具体性、いつまでにそれを実行するとか、どういった状態がそれを達成していると言えるのか、
計測可能な状態に持っていくのが目標だと思っています。
なのでこの目標につながらないことは上手に断っていくというのを捨てるというフェーズでやってもらえたらと思います。
仕組み化の重要性
そうすると必要なものとか自分にとって重要なタスクというものが残ってくるんですが、それでもなかなかパンパンになってくると思います。
その時に使えるのが最後の仕組み化スルーですね。
これはイメージしてほしいのが仕事を減らして成果を増やすということですね。
日本人あるあるで頑張ったら頑張った分だけ成果が増えると思いがちなんですが、仕事ってそうじゃなくてどれだけ価値を創造したかというのが仕事の結果と思うので、
それは努力とイコール比例しないと思っています。
いかに仕事を減らしつつもちゃんとそこの成果を出すか増やすかというところを意識するのが3つ目の仕組み化になります。
じゃあ具体的にどうやったらいいんだという話なんですけど、
例えばそれこそ今でいうと自立型AIエージェントを使ってリサーチをそもそも自動化するとか、
今までだったら毎週とあるジャンルについて調べていたことを自立型AIエージェントに朝の9時になったら、
こことこことこのジャンルについて調べてレポートを出してLINEの方に送ってくださいみたいなところまで指示出しすることが現在の普通に使えるツールでできるんですね。
じゃあそういうのをしておけば自分がリサーチする時間が削減できるんですけど、
リサーチはしているのは変わりないのでちゃんと成果は担保されるという形で、
今すごくこの仕組み化するというところはやりやすい状態になっているかなと思うので、
あとはそれをどういうツールでやっていけばいいのかというのを自分で調べて、最初だけ調べたりするコースはかかるんですが、
一度調べて設定さえすれば仕組み化できると思ったら頑張れると思うんですね。
なのでぜひ色々調べてみてください。
個人的にお勧めのAIエージェント、自立型のツールとしてはマナスというツールがお勧めです。
ということで今日は、より少なくしかしより良く生きるための3つのステップ。
見極める、捨てる、仕組み化するというテーマでお話ししていきましたが、いかがでしたでしょうか。
ぜひ今日の話をもとに労力は最小化して、かつでも成果を最大化できるようなアクションを起こしてもらえたらと思っています。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
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それでは次回の放送でお会いしましょう。
ではまた。