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2020-09-04 13:02

#29 カタチにしてみることのススメ

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考えてることや好きなことをカタチにしてみるのは意外と簡単だし、テンションがあがるし、楽しいから、どんどんやったほうが良いよねという話をしました。

▼「田舎の未来」さのかずや

https://tababooks.stores.jp/items/5cc185d9415a92641a190390

00:09
どうも、たにゅーしです。
たにもとでーす。
えーっと、今日話したいのが、
ステッカー作ろうぜっていう。
いいね、ラジオ感というか、なんか出てきたね。
グッズが出てくる。
あー、そっかそっか、確かにラジオってステッカーですもんね。
あるよね、そのイメージ。
はいはいはいはい。
でも別にラジオのステッカーを作りたいっていう話でもないんですけど、別に。
なんか、最近でもないな。
前に読んだ本で、「田舎の未来」っていう本がありまして、
あのかずやさんという方が書かれた。
結構、僕、地方とかね、そういうことに関心があって、
自分と同世代の人がこれから地方をどうしていくのかとか、
っていうことに興味があって読んだ本なんですけど、
そのさなさんという人が、
北海道の道東、東の方の円軽っていう、遠いに軽いって書く、円軽っていう町の出身で、
そこの地元をどうにかしていきたいな、みたいなことを考えているっていう本なんですけど。
で、彼が東京で社会人をしていたときに、
そんなことをぼやぼや考えていて、
で、ちょっとステッカーを作ってみようと考えつき、
勢いでフォトショップで、北海道の地図に円軽の場所をピンで指して、
下に円軽ワールドスタンダードっていう文字を入れて、
円軽が世界の中心だよ、みたいなことを書いて、
PCに貼ったりとか、ベースで売ってみたりとかしたよってことを書いてあって、
結局本当に身内ぐらいにしか売れないかったけど、
でもそれをPCとかに貼っていることによって、
初めて会う人とかが話が盛り上がったりとか、
同じエリアの出身の人に出会えたりとか、
そういうPR広報がすごいあったっていう話が書いてあって、
確かにステッカーって無条件ちょっとテンション上がるものだし、
自分たちが好きなデザインで勢いで作ってみようって面白いなと思って。
なるほどね。
一応ようであれ。
03:03
で、実際僕も作ってみまして。
作ってみたんですよ。
聞いてないんだけど。
友人2人が3人で、
隣のラオスという国が大好きで、
ラオスってすごいマイナーな国でして、
みんなタイとかに行くんですけど、地味な国なんですけど、
意外と世界一周した人が一番行ってよかった国はラオスだみたいな人もたまにいるぐらい、
刺さる人には刺さるみたいな国なんですよね。
で、学生時代によく3人で遊びに行っていて、
ラオスってやっぱいいなーみたいな話は日本で入ってきてからもしていて、
ちょっとラオスラバーなステッカーってどうぜみたいなのに盛り上がって、
なるほどね。
作りましたね。
どうだったの?使ってみてというか。
作ってみて、やっぱ物が上がってくると結構テンション上がるんですよ。
物があるとね。
で、全然身内とかに配ったりとか、自分のPCに貼ったりとか、
あとはなんか結構攻めてるラオスの料理屋さんに遊びに行ったときに、
そのお店の人に話しかけて、こういうの作ったのって言ったら、
いいねーみたいに言われて、もらってくれたりとか。
なかなか面白い感じになりますね。
なるほどね。
まだまだ在庫は大量に残ってますけど。
いいね。いつでも配れる。
すごい面白いですね。
なんかね、イベントとかやったら配れるし、
なんかいいんじゃないかなーって。
そういうなんか一つのこう、何かみんなで共有したい物をセッカーって形にしとくと、
仲間感も出るし、なんか面白いなっていう。
確かにな。
似たよね、なんかクラスTシャツ文化祭で作るみたいな。
確かにちょっと似てるかもしれない。
Tシャツってなかなか作れるんだみたいな新鮮な嬉しさがありましたよね。
高校のクラス、クラスモンスター。
そうね、もらつけたときのね。
あれはあれで処分が困る問題あるんですよ。
確かに。
未だになんか着てる子いるよね、手上着とかで。
ぺぺー物屋だみたいな。
06:02
これもある気がするな、まだ。
そう、なんかこういうセッカー作りたいとかあります?
こういうセッカー作りたい。
このね、ラジオとか作ってもいいし、面白いと思うし。
そうね、なんか自分のね、趣味とかそういう系。
カレー好きだからカレーとか。
でもなんか思うのは、絶対こういうのは結構狭ければ狭いほど面白いなって思って。
そうですよ、そうですよ。
なんかエンガルにしろ、ラウスにしろ、もうピンポイントなんですよね。
そうだよね。
このなんかコミュニティが狭いほど何これっていう機動性になるから。
そう、エッジ立てるほうがいいですよね。
そうだよね。
うん。
こうセルフブランディングみたいな観点でいくと、やっぱりなんかこう一致、意思突っ込み生まれるようなもののほうが絶対いいよね。
うんうんうん。
確かにな。
それこそ作るときにそのラクスル使って。
うん。
なんかね、そのフォトショットか自分ソフト持ってなかったから、フォトショーじゃなくても有効できるみたいなのを
ラクスルは自分のウェブサイトの注文フロー上に作ってあって、だから結構本当に遊びで2、3000円でぺって結果とか作れる。
楽にできるもんね、意外とね。
うん。
確かに。
こういう遊びは楽しいですよ。一回飲み行くぐらいの感じで作れる。
ふざけて物作ってみればちょっと面白いかもしれないね。
物作りってふざけてもっとやったほうがいいよなって思いますね。
そうだね。
うん。
そのテンションの上がり方みたいなのは絶対あると思う。
うん。
なんか他にあるんですかね。テッカーじゃなくてTシャツじゃなくて。なんだろうな。
そうね。
うん。
なんか、キーホルダーか。
あ、でも僕Tシャツか。
あ、キーホルダーね。
あ、キーホルダーもあるし、今思ったのが前職の一緒に働いてた人が
うん。
なんか鉛筆?その鉛筆というかボールペンをなんかすごいこうめっちゃキラキラしたのにしてて
うん。
なんかこうダイヤみたいなのがすごいついてるみたいな。で、ピンクのド派手なやつなんだけど
はいはいはい。
その人自体も結構なんていうか、すごいオシャレな人で
うん。
なんかこう割とそういうこういろんな身の回りのものが結構キラキラしててみたいな
へー。
感じの人で、それはでもボールペンとかはもうなんかあえてやってるって言ってて
うん。
これはなんかこう時計かきとかにちゃんと覚えられるっていうところの一貫性を保つためにやってるっていう人も
09:07
はいはいはい。
そういう人いるよなー覚えられるように。
そういうね、小道具をちょっと目立たせるというか。
うん。
でもなんかそれをなんだろう、あんまりなんかこう戦略的にやってるとなんだかなって感じだけど
あざとく、あざとくさんで。
うん。
素でマジでこういうの好きでみたいなものでやってたのはいいな。
確かにね。
うん。
なんかそういうニップでやると面白いかもしれないなー。
うん。
そういうこう、自分がこれどうしても紹介したいとか、なんかこういうものを発信したいんだみたいな似合いで
なんか小さく作るっていうものとか、なんかいいよなー。
うん。
なんかそう小さくものづくりするとか、何か形にしてみるみたいなのって
ほんと普段普通に生きてたらやんないですけど
うん。
なんかね、やりたいなーって。
うん。
そうねー何かあるかなー。
それ系のもの。
それ系のもの。
それこそタニオちゃんがやってる四棚テッカープルとかね。
あーね、会員制図書館のね。
そう。
そう、もう一回ちょっと。
でもその根本の思想っていうところで言うと、そもそももうその四棚プロみたいなところも結構
その会員制図書館みたいなところがなんか自分があったら面白いんじゃないの?
作っているっていうのがあって、それもなんかある意味で遊びの範囲でやってるというか。
ノリというか。
うん。
あー。
意外とそのなんか実験でやってみれる範囲って結構広いというか。
うん。
自分でやってみて分かることってめっちゃありますよね。
それでしか分からないこと。
うん。
うん。
なんかそれでやっぱり物があるから反応をもらえるとかもあるし。
うん。
自分のなんかどういう風な思いなのかとか。
うん。
なんかそういうこうなんていうかさっきのシールとか作る、ステッカーとか作るんだけど
自分の思いを引き上げるみたいなところにつながる気がしてて。
うん。
1回作ってみることで、なんか小さくねプロトタイプを作ってみるというか。
12:04
うん。
なんかこう自分の思いを発信してみるものを作るっていうのがなんか自分のテンションも上げるし
なんか反応ももらえるから。
うん。
それで世の中的にどうなんだろうっていうのが分かるというか。
うん。
その自分がやろうとしてることがこうネクストフェックスに進む感じしますね。
自分のテンションも引き上がるし、リアクションもらえることで、
次こういうことをしたらいいんじゃないかな。
あーそうそうそうそう。
ってなる気がするけどね。
たしかに。
13:02

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