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2022-06-06 17:12

#121 気恥ずかしさを乗り越えて東京タワーにいきたい

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率先してベタをする人間になりたいですねぇ~という話をしました

▼お便りはこちらから
https://bit.ly/2UY8ONv

00:01
どうも、たにふしです。
たにもとです。
今、何気なくアーカイブを遡っていたら、
第1回投稿が2020年6月6日ということで、
ほぼほぼ。
丸2年。
すごいね。
信じられないですね。
2年ってすごいよ。
2年やってることなんてなかなかないからね。
本当に。
2年か。
2年か。
最近だったらもう仕事すら2年やってたら、
すごいって言われるんじゃない?多分。
みんなすぐ辞めるから。
みんなすぐ辞めるから。
ポッドキャストもさ、
割と最近ポツポツ、
周りでも何かやり始めてる感があって。
ちょっとだけ言われるね。
2年やってます?
そうそうそう、2年やってるから。
格な差があるよね、それは。
そうですね、2年か。
そんなこんなで。
そんなこんなでね。
長崎来た時に話したシリーズなんですけど、
なんかどっか遊び行ったりとか、
例えばデート行ったりする時でも、
違う、そういう入り方じゃなかったな。
なんか東京タワーの話とかしてたんですよね。
スカイツリーとか。
はいはい、してたね。
スカイツリー登ったことあります?みたいな。
あー、はいはい。
で、やっぱそういう、
例えば自分の地元で言うとランドマークタワーとか。
登ったことないんですよね、みたいな話をしていて。
で、結局そういうベタな場所って行かないけど、
行ったら絶対楽しいから行った方がいいよね、みたいな話をしたんですよ。
で、例えばデート行くってなった時に、
そういうベタな場所をあえて行くっていうのは、
お互い分かってたら、
絶対ちょっとベタだけどあえて行ってみようみたいな感じで楽しむのはすごい、
自分も楽しめる気がするみたいな。
うんうんうん。
ナチュラルにベタな場所、
例えば、なんだろう。
海水浴シーズンに海の家行きましょうって言われたら、
結構うってなっちゃうんですけど、僕は。
はいはいはい。
いやーしんどいなーって思っちゃうんですけど、
でも、お互い分かってて、
行ってみる?みたいな感じで行くのは楽しそうだなみたいな。
あーなるほどね。
03:01
うん。
いやーそれはね、そうだよね、そういう話してたよね。
海の家、海の家微妙なとこだね、面白いね。
いや海の家しんどいでしょ。
明らかに人種が違うじゃないですか、なんか。
確かに。
いやーあのー。
なんか海の岩へちょっと確かになー、また全然違う次元だな。
夏休みの小田急線の江ノ島方面の電車すごいですからね。
あーそうなんだ。
パリピ感というか。
江ノ島に行く。
もう電車からして間違い感がすごいあって、おもろかったですけど。
あーそうか。
でしょ?
そのー言いたい話としては、
要は、そういうこうなんかちょっと恥ずかしい系の、
なんか場所とか、そのいわゆるこう定番とか、
なんか自分とちょっと違う属性の人が多そうみたいな場所に対して、
なんかまあ自分がそういうの好きだっていう風に思われたくないみたいな、
そういう話なのかなってちょっと思って。
あー。
それが、あのーまあ2人で行くとかなんかその、
なんていうの?
なんか一緒にやれば緩和されるなのか、
なんかその演技として言ってるみたいな感じにするといけるっていう感じというか、
わかるかな?
これはデートっていう演技の中で言ってるんですみたいな感じでいけば、
いけるっていうところなのかな?
ちょっとなんかなんでなんだろうなっていうのはすごい、
結構気持ちわかるんだけど気になる。
そうですね、素で行くのはちょっと恥ずかしいというか、
自分がなんかそんなキャラじゃないのもわかってるしみたいなところもあって、
そうだけど、でも2人の共犯関係の元、
あえて行ってみるみたいなのは楽しいのかなーって思ったけど。
はいはい。
あのー、ちょっとこの後の流れで紹介しようと思ってたのが、
10年前にマキタースポーツさんっていう芸人さんが書いた、
一億総ツッコミの時代っていう本があって、
うんうん。
で、その本は結構面白くて、
世の中ツッコミ型になっていて、
何でも物事に対してツッコミ目線で見る人が多すぎるというか、
06:00
っていうことを言っていて、
それだとどんどんどんどん自分も身動きを取れなくなっていくじゃないかと。
うんうん。
だから何か物事を見て、
こうツイッターでツッコんでるばっかりじゃなく、
自分がボケになりなさいと。
ベタをやることが、
もっと人生を豊かにしていくんじゃないかみたいなことをざっくり言ってる本なんですけど。
なるほど。
それで言うとすごいツッコミ目線な自覚があるんですよ。
はいはいはい。
自分は。
何かどっかこう斜めに物事を見ちゃうっていうか。
はいはいはい。
で、それで何かベタをやることって面白いなって思ってたんですけど、
でもそのさっきの、
例えばデートとして、
その彼女と共犯関係のことをベタにいくっていうのは何かツッコミが抜けきれてない感があって。
結局それも何かボケになりきれてないツッコミなんじゃないかって今話しながら思っちゃって。
なるほどね。
何かボケになるっていうのは100%ボケにならないといけないじゃないですか。
単純に会話の中でボケになるとしても、
何かそこに照れがあっちゃいけないというか。
そうだね、確かに。
そう考えると何か、
そんなまどろっこしいこと考えずにストレートにベタな場所へ行きなさいよっていうメッセージなんだろうなって、
その秋田さんの本に関してはね。
うわー、なるほど。
いい話だね。
そう思うとやっぱツッコミ抜けきれてねえ感があって、
ちょっと今自分が嫌になりました。
嫌になってるんだ。
そうだなー、なるほど。
でもそうだよね。
でも本当は行きたいなのかな。
行きたい、そういう、
まあちょっと自分のキャラじゃないものをやってみたいっていうのは、
何か本当にあるのかみたいな話はあるなって思って。
例えばその、別に海の家とかは、
何がどうであれ別に自分行きたくないのね。
そうそうそう、行きたくないんですよ。
だから多分、彼女とかもそれ目的で行かないし、
友達とも流れで行くんなら行くけどぐらいだと思うんだよね。
何の楽しさもそこにないと。
でも夜景見るのとかは普通に好きだから、
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そういうのは別にやるけど、
ただそこは確かに、
何か一人で行くかっていうと、
別にそれは一人で行かないです。
で、他なんかスカイツリーとか行ったのは、
外国の友達来た時に案内するので行ったりしたんですけど、
そういうのもまた全然行くんだけど、
何なんだろうね、そのベタなことをしない。
でも確かに自分からそういうデートの場とかで、
スカイツリーに行こうみたいな、東京タワーに行こうみたいなことを誘うかっていうと、
別に誘わないのは、
なんか変だよなっていうか、
何でなんだろうなみたいなのがちょっと言っててわからなくなっちゃった。
やっぱり自分は、でもそうやね、
その牧田スポーツさんが言ってた話で、
自分が結局そのキャラになりきれてないっていうことなんだよね。
没頭してないとかもそうだし、
そういうのを行くキャラでいたほうが、
多分周りは結構楽しくなれるじゃん。
そういう例えば、
恋人って話だったらその恋人に対して、
いろんな提案ができるわけ。
提案の幅がすごい広がるとかがあるじゃん。
だし、何だろうな、
例えば、あと何だろう、
友達とはっちゃけるみたいなパターンで行くと、
そうだな、旅行に行って、
何だろう、その旅行先で、
また恋愛っぽい話なんだけど、
ナンパしてみるとか、
そういうのをバカっぽく提案できるっていうのが、
人を集めるっていうのは結構あると思うんだよね。
そういう確かに提案する側になれるみたいな意味だと、
結構そのキャラになりきるみたいなのはすごい大事というか、
そんなことはちょっともうね、
自分はなんかそれができてないなっていう感じはする。
そうっすね。
なんかシンプルに自分一人だと、
そういう場所に行こうと思わないけど、
誰かいたら行くからな。
だからそのベタに引っ張ってくれる人が周りにいた方がいいっすよね。
そうだよね。
それはきっとそうなんだと思う。
一人では行かないけど、やっぱ誰かとなら行くみたいなものっていうのは、
単純にそういう気恥ずかしさを乗り越えるっていうことどうこうじゃなくて、
全然ある話というか、
2人の方が楽しいみたいな、
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そういうのもある気はしていて。
確かにそういう要素があるし、
僕だったら向こうがそういう意思があるなら乗っかる。
乗っかるだけなら楽じゃないですか。
自分の意思にかかわらず、向こうに意思があるんだったらそれに乗っかるっていうのは、
別に自分の判断、自分の中の葛藤がないというか。
はいはいはい。
だから行きやすいというのもわかりました。
そうだよね。
でもなんかずるいよね。
その乗っかるだけみたいな。
なんかずるさがどっかありますよね。
自分から切り開けやっていうね。
そうだよね。確かに。
楽しいって思うんだったら。
そこだよな確かに。
そうだね。
なんとなく東京タワー登るか問題についてもらってるのは、
なんかずるさみたいなことがありそうで。
誰かが行くって言うなら一緒に行くけど、自分からは誘わない。
それはなんかキザっぽいからみたいな。
でもタニオちゃんさっき海水浴場に行って絶対楽しくないのはわかってるみたいなこと言ったじゃないですか。
なんかそれもわかんないじゃないですか結局。
それは自分の頭の中のシミュレーションなだけで。
はいはいはい。
それはそういうこと?
楽しくないって思ってるけど本当は楽しいかもしれないのに挑戦してない。
本当は楽しい。
自分のシミュレーション内で終わってるから。
だからなんだろうな。
もうなんとなく予想して自分には合わないだろうなみたいな。
自分で自己完結しちゃってるっていうのも自分からいかない一個の要因の一つですね。
そうだね確かに。
確かに確かに。
そうだね。
だからしょうがないですよね。
そういうシミュレーションができちゃってるところに自分からその予想をキャンセルしてまでいこうとは思わないというか。
行こうと提案はできないよな。
そうだよね。
その場合はさすがに行かなくてもいい感じはするけどな。
そうなのかな。
そこまでやらなくても。
みんなで行ったら楽しい類のものってわかってるものを自分から提案者にならないっていうことに対しては結構演じられてないなっていうか。
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自分はその前に立ってなんかやるのがちょっと気恥ずかしいみたいなことっていうのはあるけど。
本当はみんな楽しくなるはずだけど自分から提案するのはちょっと面倒だしそういうキャラではないしみたいなことを思ってるのは違うけど。
海の家は単純に楽しくないから知ってるから。
同じじゃないかなっていうのはちょっと思ったかな。
でもそれで言ったら例えばスカイツリー行ってもタコが知れてるんだろうって感はちょっとあるじゃないですか。
そういうふうに思ってるところはちょっとあるじゃないですか。
まあね確かに初戦夜景っていう。
初戦景色だけでしょみたいな。
確かにね。
そういうふうに見ることもできるよね。
めっちゃうだうだ話しましたけどこれ何割くらい伝わるのかなって今めっちゃ不安ですけど。
そうだね。
話せなくなるような。
言語化難しかったけど。
エッセンスは伝わったんじゃないかな。
僕らもだいぶ整備ができた。
ずるさなんだなっていうことをちょっと思ったな。
ずるさを抱えて生きております我々。
そうだね。
巻き込む側にちゃんとなろうっていう話だったね。
そこのバカを演じられるっていう人の重要性。
ぼけれる人ってすごいなって思いますよ本当に。
本当にそうだね。
ちょっとツッコミなくしていくわ。
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